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ワイが文章をちょっと詳しく評価する![38]

1 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 09:37:20.93
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![37]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/

2 :第二十八回ワイスレ杯参加作品:2014/03/29(土) 15:29:44.89
A「春」

B「ニゲット!」

C「どういうことですか?」

おわり

3 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 20:00:06.93
新スレ上げ

4 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 20:03:43.01
>>前スレの1000
作品を全部このスレに張り直しとけよ

5 :第二十八回ワイスレ杯参加作品:2014/03/29(土) 20:08:03.68
 テレビでは高校野球の試合が映し出されていた。春の甲子園で、片方のチームは新潟の代表校だった。僕は椅子に座ってテーブルに肘をつ
き、高校生の頑張る様をぼんやりと眺めていた。やがてキッチンから、黄色いカーディガンを羽織った兄の妻が二人分のコーヒーを持ってきて
僕の向かいに座った。
「24歳になったんだっけ?」彼女は僕に聞いた。
「……はい、そうです」24歳、兄と同じ年だ。彼女とは兄の死後、年に一度くらいの頻度でこうして会っている。義姉として色々気にかけてくれる彼
女に近況報告をするのだ。彼女と会うたびに僕と兄の年の差は避けられない呪いのように縮まっていき、そして今年、僕は兄に追いついた。しか
しそれは年齢だけの話だ。あの優秀だった兄に僕は何一つとして追いつけていない。
「実はあの人ね、グローブが無いせいで死んだのよ」彼女は唐突にそう言うとコーヒーを一口啜った。
「どういうことですか」グローブ?なにかの比喩だろうか。
「あの冬の、何かの罰みたいにどかどか雪が降ってた日にあの人が言ってたの『鬱病の原因は脳の細胞が野球グローブを無くしたからだ。他の
神経細胞からの情報を受け取るためのグローブ……こいつが無いせいで俺の脳の一部は機能を停止している。これは心じゃない、脳の病気な
んだ。パーキンソンとかALSとなんら変わりない神経障害なんだ。グローブさえまた見つかれば……』って。それで、春になって雪がなくなったら
一緒にキャッチボールしようって二人で約束したの。脈絡無いみたいだけど流れでそうなったのよ。少し体動かした方がいいと思ったし。でもだめ
だったわ。グローブを持たないあの人にこの街の冬は辛すぎたのね」
 あるいは――僕はふと思った――無くしたものを探すために、兄はあの冬に永遠に留まることを選択したのかもしれない。
 その後は僕のガールフレンドや仕事のことなど、ここ一年についての軽い報告と雑談をした。夕方になり僕は帰ることにした。外に出ると、冬に
は絶対に吹くことのなかった暖かい風を感じる。5時過ぎだというのに明るく、空はまだ青さを見せていた。死と灰色の空が重くのしかかる長い長
い冬は過ぎ去り、春が来たのだ。
 義姉に挨拶をして車に乗り込む。僕は車を自分の住むマンションではなく実家に向かわせた。確か物置にグローブが眠っていたはずだ……。

6 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 20:08:47.21
お、いけた
前スレ>>988-989は無しでこっちでおなしゃす

7 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 20:11:58.39
前スレに腐臭のする投稿があったぞ
いつから腐女子がスレにくるようになったんだ

8 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 20:15:57.15
落ちたら使えないけど前スレの参加作へのリンク貼っとくね

第二十八回ワイスレ杯ルール
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/785


参加作品 前スレ分

795 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/795
804 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/804
807 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/807
811 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/811
812 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/812
850 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/850
855 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/855
860 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/860
861 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/861
866 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/866
872 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/872
873 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/873
875 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/875
877 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/877
883 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/883
887 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/887
889 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/889
892 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/892
893 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/893
897 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/897
898 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/898
899 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/899
903 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/903
904 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/904

9 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 20:17:05.55
905 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/905
906 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/906
913 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/913
914 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/914
926 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/926
927 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/927
932 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/932
933 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/933
934 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/934
936 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/936
938 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/938
942 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/942
947 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/947
951 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/951
956 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/956
977 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/977
980 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/980
986 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/986
994 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/994

10 :994修正しました。:2014/03/29(土) 20:29:43.38
 春の日であった。庭先に出てみると一匹の蝉の死骸が落ちていた。腰を折り曲げて、頭をぐったりと腹に押しつけていた。
庭の桜がばらばらと花びらを落としていた。季節外れの蝉は如何にも奇妙な印象を与えた。
「どういうことですか?」
 私は自然と蝉に問うていた。蝉はぴくとも動かずに答えなかった。
 しゃーという細い音がして目を向けると、真っ赤な舌をちろちろと覗かせた蛇が這っていた。私はふと理解した。この蛇の仕業であるのだった。
私は納屋に行って鉈を取ってきた。鉈は錆びていた。蛇に振り下ろすと中途半端に食い込んで止まった。ぬるぬると蛇は悶えた。憐れを催した私は力を込めて鉈を押した。
ぶつんと蛇の胴体は断ち切られた。赤い血がどろりと流れ出して蝉の死骸まで浸した。私は蝉の仇をうったのだと思った。
 庭の水道で鉈を洗っていると、ふと、あの蛇にも言い分があったのではないかと心配になった。私は蛇の死体の場所まで走った。
蝉と蛇の死体が何一つ変わらぬ格好で落ちていた。それは私に奇妙な安心を与えた。
「総司さま、何をしてるんですか?」
 長らく病床についている私の世話をしている娘――千代が縁側に立っていた。
「ぽかぽかと気持ちがいいので庭を散歩していました。ついでに蝉の仇うちです」
 私は微笑みながら答えた。千代は首を傾げた。ややあって柳の眉を曇らせて言った。
「仇うちは嫌いです」
 と胸を衝かれた思いだった。これが父親を殺された娘の言える言葉なのだろうかと思った。
「私も今日から仇うちが嫌いになりました」
 本当です、と言った。それから、私の刀を持ってくるように頼んだ。
「何をするんですか?」
「供養です」
 刀はすぐにきた。抜くのは久しぶりだった。心が震えた。抜き放つと、刃の冷たさが心地よかった。
私は無造作に一振りした。その途端に猫が奇声をあげた。黒猫だった。蛇の亡骸を狙ってやってきたのだろう。
「死んでまで嬲られるのは憐れです」
「総司さまはお優しいんですね」
「私が優しい?」
 馬鹿な。私はいままで数え切れぬほどの人を斬ってきた。人間らしい感情などとっくに磨滅していた。
自分は壊れているとさえ思っていた。
 しかし――
「私が最期に振るったのが優しい剣だったとしたら、少し嬉しいな」
 私は自然と笑っていた。

11 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 20:57:13.76
戯曲は駄目ですか?

12 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 20:57:41.40
ええで

13 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:13:01.28
小林仁。青年
片桐賢太郎。青年
秋子。その妻

場所:各々の家 電話

小林。「片桐、明日遊べないか?」
片桐。「駄目だ。キセイチュウだ。暫く遊べそうにない。」
小林。「春だからな。」
片桐。「季節は関係ないだろう。」
小林。「そうか」

一ヶ月後。

小林。「今日は遊ぼうぜ。」
片桐。「まだキセイチュウだ。」
小林。「随分長いなあ?迷惑じゃないのか?」
片桐。「こっちが迷惑してるよ。──じゃあな。」
小林。お、おう」

14 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:13:06.71
∋*ノノノ ヽ*∈
 川´・ω・`川 こんばんは

15 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:16:15.12
三日後 小林と秋子

秋子。「仁さんが亡くなりました。」
小林。「何だって!?あいつは帰省していた筈じゃ......。」
秋子。「ええ、寄生していましたよ。」
小林。「死因は?」
秋子。「今言いましたよ。」
小林。「はあ?」



16 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:21:12.77
カイエは父の顔を知らなかった。母の話では、父は米軍の大佐で、日本に赴任している時に母と知り合ったのだという。
けれど、彼女が母のお腹にいる間に、父はベトナムに送られ、そこで戦死したのだそうだ。
彼女は小さい頃から、その黒い肌や縮れた硬い髪のせいで、いつもいじめられた。まだハーフの子が珍しい時代で、学校ではこれでもかという程嗤われた。
肌をつねられたり髪を引っ張られるのは茶飯事で、味方もいなければ友達もいない。彼女はいつでも長袖の服を着て、涙を拭っていた。

―父さんはそりゃあ立派な人だったのよ。あんたもメソメソしてないでシャキッとしなさい。
夕方、狭い公営住宅の一室で、カイエの母は鏡に向かってけばけばしく顔を塗る。
時間のない彼女は、娘が泣き腫らした目で帰ってきても、口紅を引きながらさも面倒そうにそう言うだけだった。
母親が出かけると、散らかった台所のテーブルに座って、古びた蛍光灯の下で冷凍食品を温めて食べた。
彼女は明日、中学を卒業する。進学が決まってはいたけれど、本当はもう何もかもどうでも良くなっていた。

「桐原」卒業式の後、校門を出たところで、そう呼ばれてカイエが振り向くと、そこに同じクラスだった沓掛がいた。
「ごめん」沓掛はそう言って、突然頭を下げた。
「どういうことですか?」カイエが目を丸くして訊き返す。同級生に敬語を使うのは、彼女の嫌な癖だった。
「俺さ、桐原が、あの・・・いじめられてる時にさ、何度も止めようと思ったんだ・・・助けようと思って・・・でも、出来なかった・・・。ごめん」
沓掛はカイエをまっすぐ見ながら一息に言った。そしてそれだけ言うと黙って俯いてしまった。優しそうな顔立ちの沓掛が、気がつくといつも自分を見ている事をカイエは知っていた。
「俺さ、桐原の事、結構気になってたんだ。なんか・・・ジャネット・ジャクソンみたいで綺麗だなって・・・」
カイエは急に何かが熱くなっていくのを感じた。沓掛は「これっ、よかったらっ」とカイエに何かを握らせると、走り去ってしまった。
手を開くと、映画のチケットと待ち合わせの日にちと場所の書かれたメモがあった。

ふと気づくと頭の上に、梅の花が咲いていた。黒い枝に鮮やかな紅色の花ついていた。
―口紅ぬったら、私も意外と綺麗かな。
降り注ぐ暖かな日射しに袖を捲って家路についた。

17 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/29(土) 21:23:20.51
第二十八回ワイスレ杯参加作品

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>947 >951
>956 >977
>980 >986
>>5 >>10

>>2は無しで!(`・ω・´)只今、四十四作品!

18 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/29(土) 21:24:37.49
第二十八回ワイスレ杯参加作品

>921
>926 >927
>932 >933
>934 >936
>938 >942
>947 >951
>956 >977
>980 >986
>>5 >>10
>>16

>>2は無しで!(`・ω・´)只今、四十五作品!

19 :28thワイ杯:2014/03/29(土) 21:28:32.04
カイエは父の顔を知らなかった。母の話では、父は米軍の大佐で、日本に赴任している時に母と知り合ったのだという。
けれど、彼女が母のお腹にいる間に、父はベトナムに送られ、そこで戦死したのだそうだ。
彼女は小さい頃から、その黒い肌や縮れた硬い髪のせいで、いつもいじめられた。まだハーフの子が珍しい時代で、学校ではこれでもかという程嗤われた。
肌をつねられたり髪を引っ張られるのは茶飯事で、味方もいなければ友達もいない。彼女はいつでも長袖の服を着て、涙を拭っていた。

―父さんはそりゃあ立派な人だったのよ。あんたもメソメソしてないでシャキッとしなさい。
夕方、狭い公営住宅の一室で、カイエの母は鏡に向かってけばけばしく顔を塗る。
時間のない彼女は、娘が泣き腫らした目で帰ってきても、口紅を引きながら面倒そうにそう言うだけだった。
母親が出かけると、散らかった台所のテーブルに座って、古びた蛍光灯の下で冷凍食品を温めて食べた。
彼女は明日、中学を卒業する。進学が決まってはいたけれど、本当はもう何もかもどうでも良くなっていた。

「桐原」卒業式の後、校門を出たところで、そう呼ばれてカイエが振り向くと、そこに同じクラスだった沓掛がいた。
「ごめん」沓掛はそう言って、突然頭を下げた。
「どういうことですか?」カイエが目を丸くして訊き返す。同級生に敬語を使うのは、彼女の嫌な癖だった。
「俺さ、桐原が、あの・・・いじめられてる時にさ、何度も止めようと思ったんだ・・・助けようと思って・・・でも、出来なかった・・・。ごめん」
沓掛はカイエのまっすぐ見ながら一息に言った。そしてそれだけ言うと黙って俯いてしまった。優しそうな顔立ちの沓掛が、気がつくといつも自分を見ている事をカイエは知っていた。
「俺さ、桐原の事、結構気になってたんだ。なんか・・・ジャネット・ジャクソンみたいで綺麗だなって」
カイエは急に何かが熱くなっていくのを感じた。沓掛は「これ、よかったらっ」とカイエに何かを握らせると、走り去ってしまった。
手を開くと、映画のチケットと待ち合わせの日にちと場所の書かれたメモがあった。

ふと気づくと頭の上に、梅の花が咲いていた。黒い枝に紅色の花が鮮やかだった。
―口紅ぬったら、私ももしかして・・・。
そんなことを思いながら、降り注ぐ暖かな日射しに袖を捲ると、また歩き始めた。

20 :28thワイ杯:2014/03/29(土) 21:29:17.20
あー、間に合わなかった!!
16取り消して19にしてくれない?
頼むーーーー!!

21 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:31:13.27
お前は公募でもそういえば許されると思ってるのか?

22 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:34:22.33
投稿から認定まで3分てw
わかった。もういいや。

23 :第二十八回ワイスレ杯参加作品:2014/03/29(土) 21:35:54.96
今日は卒業式。ハルカたち卒業生はそれぞれの教室で最後の朝礼を行い、それから講堂へ向かう、はずだった……。
緊張のあまりトイレでの髪型チェックに時間がかかり、戻った教室で起こっていたこの惨状。ハルカは呆然と立ち尽くすことしかできなかった。
「どういうこと……これ……」
ハルカが教室に戻ると、あたり一面は血の海になっていた。級友たちが倒れている。
「みんな! どうしたの? 起きて、起きてったら!」ハルカは叫ぶが応えるものはいない。赤い液体に塗れ、ピクリとも動かない。
「うわぁ、これはまたひどい有様ですねぇ」ハルカの後ろから声が聞こえた。
声の主が隣に立つ。流血高校を主席で卒業する秀才、湖南愚麗人。先程、突発性の下痢に襲われてトイレに駆け込み、戻ってきたばかりだ。
ハルカは湖南を認めると叫んだ「ガリ勉!」小柄な彼の背後に回り込んですがりつく。
「ハルカさん……」ガリ勉は頬を染めた「なに心配いりませんよ。この謎は僕が絶対に解決して見せます」
その時、教室の教壇側のドアが、ガララァ! と大きな音を立てて開いた。紋付袴に髭面の大男が黒板前に立つ。
「流血高校校長、江戸川一歩である! よかろう! 貴様らこの謎を見事解いてみせよ!」
「もう解きました」ガリ勉は人差し指を突き出して言う「あれが原因です」
ガリ勉の指差す教壇横に、人間が入ってしまうほどの大きな瓶が転がっている。サイズ相応の巨大なラベルに『眠り薬』と書かれてある。
「僕たちの担任、金田一顔助は不眠症でした、ナポレオンも羨むほどの。彼は睡眠薬を常用し……」
「外れ!」校長の怒号が響いた「精進せい! では第二問!」
「ちょ、どういうことですか。まだ第一問も終わってない……」ハルカは思わず反論する。それから床に溜まっている血を指ですくう「……あれ?」
「主席ですから、第二問もすでに解いてありますよ。皆を殺したのは校長……」「外れ! 第三問!」「ピロシキの具……」「外れ!」
ハルカは指についた赤い液体を口に含んだ「これは……流血高校名物、赤紅朱色茸のスープ。緊張を解き安眠を促す作用の……」
ハルカは微笑を浮かべながらふわりと床に崩れ、安らかな眠りに落ちてゆく。
意識の片隅で声が聞こえる。ガリ勉はまだ正解していない……答えなんて無くてもいいよね、とハルカは思った。

24 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:38:42.69
引きこもりのアスペのくせに、偉そうな万年ワナビがいるな。

25 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:40:40.31
万年公募組だろ?
KDPスレに粘着しとるな。

26 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 21:49:10.56
なに言ってんだ?
純文の香りのするものがひとつもないじゃねえか
ゴミばっか
レベル低いね

27 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/29(土) 21:51:05.10
第二十八回ワイスレ杯参加作品

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>>5 >>10
>>16 >>23

間が悪い時はある!(`・ω・´) 只今、四十六作品!

28 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 22:04:29.04
日常をただただ淡々と面白くなく描いたものを読みたい
それが文学界向きだそうだ

29 :第二十八回ワイスレ杯参加作品:2014/03/29(土) 22:24:00.84
加奈子が「さよなら」とだけ書いたメモを残し、姿を消してから1か月になる。
すれ違いがちな俺達が冷蔵庫に磁石で貼り付けていたのは、
アロエヨーグルトは1個だけなら食べていいよ、とか、ごめん2個食べた、とか、
そんなどうでもいいことばかりだったから、すぐには意味が理解できなかった。
1週間が過ぎ、冷蔵庫の中身がほとんど空になっても補充される気配がないた
め、もしかすると本当に出て行ったのかとようやく思い当たった。電話もメール
も彼女には届かなかった。俺が彼女について知っているすべての手がかりが喪
われた。彼女の微笑み、やさしい声、やわらかな肌の感触を
思い浮かべようとしたが、もう少しで手が届きそうなのに、記憶の彼女は角を曲
がって見えなくなってしまう。寝起きで頭がぼんやりしていたせいに違いない。
再び眠ることはできそうもなかったので、体を横にしてテレビを点けた。

「……この時期になると、気象庁や民間気象会社から全国各地の桜の開花予想
が発表されますが、予報官はカンや経験に頼って予想しているわけではありま
せん」
「どういうことですか?」
「たとえば東京の場合、2月1日からの累積気温が600度を超えると桜が開
花する、と言われています」
「桜前線ってもっとこう、風情のあるものなのかなと思ってましたが、こんなも
のまでデータで決まってしまうんですねえ」
「風情とか、さくら、ぜんせん関係ないですね」
駄洒落に気づいたのか気づかないふりをしたのか、アナウンサーは微妙な間を
開けて話題を変え、画面が切り替わった。

桜には記憶がある。日々の気温を積み重ねて春の訪れを知るのだ。彼女は何を積
み重ねて何を知ったのだろうか。私は彼女に、それほど重大な罪を重ねたのだろ
うか。
テレビに地震速報のテロップが表示された。震度3。この地震による津波の心配
はありません。どこの田舎だよ、と呟いてふと思った。地球には記憶がある。地
下深くですべて積み重なっているのだ。600日目がいつなのか、我々が知るこ
とはないだろう。眠気がふたたび訪れ、意識が途切れた。

30 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/29(土) 22:26:34.35
第二十八回ワイスレ杯参加作品

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>926 >927
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>934 >936
>938 >942
>947 >951
>956 >977
>980 >986
>>5 >>10
>>16 >>23
>>29

数が多いので早々に寝る!(`・ω・´)ノシ

31 :29:2014/03/29(土) 22:38:17.14
600日目、じゃなくて600度になる日だな。間違えた

32 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:08:33.24
急に静かになったな

33 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:09:53.42
とりあえず後は結果待ちか

34 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:11:49.14
上位グループ
引っ越した先で片付けられず寝てしまう話
エイプリルフールに妻と部長が自殺させかける話

雰囲気イケメン的上位
初恋の春の嵐話
土星の輪先輩話
くぎ煮嫁入り話
グローブをなくした兄話

大喜利
前回からの先駆者、中田氏話
すわああラブレター話

35 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:14:07.73
あ、中田氏は前回の斬新アイデアが
この大喜利の流れをよくも悪くも作ったことを
評価

36 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:21:45.96
雰囲気イケメンって、ぱっとみ良さそうに見えるけどよく見るとそうでもないってことですか

37 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:29:20.98
良さげな雰囲気はあるけど上位2つ程の実力を感じないってことじゃないか

38 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:31:28.64
引っ越し話は一読してほのぼのいい雰囲気なんだけど、
嫁は思い込み激くて自己中っぽいし、夫は流され気味でちと無気力で
子供ひとり出来たぐらいで中古住宅35年ローンで買うなんて、どうもこの結婚だめだよ、みたいに思わせて、良くも悪くも何となく感じ悪いんだよねw
書いた人がどこまで狙って書いたのかそこに興味があった。

39 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:40:56.63
そんな鬼女的目線で読まんでも

40 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:46:10.58
なんか相当若い人が書いたんだろうと思った。

41 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:50:29.26
わああ
結婚のリアルを知ってるアタクシ
アピールがいま始まった
キモい

42 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:53:00.88
お前の方がよっぽどどうかしてるw

43 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 00:56:45.35
違うね
小説を読む目線を捨てて
鬼女板か家庭板かのレスを読む目線に
なってしまってるよ

44 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 01:13:56.83
いろいろと春休みだね

45 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 01:18:38.21
おまえら応募作のはなしするときはアンカーつけろよ

46 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 01:19:47.89
スレまたいでるから面倒なんだよなあ、仕方ないけどさ

47 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 01:59:23.27
全部読むの面倒くせーからランキング付けよろ

48 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 02:16:34.65
>>47
ランキングNo.1はこれ!!!

887 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 22:05:51.46 春なのに、ワレには彼女がいなかった。悶々として毎日を過ごしていた。
唯一の楽しみと言えば、創作文芸板にコテでレスを書き込む事だった。

 766 :ぽぅぎゅいいいいいい ◆Pouyyyo300uo :2014/03/19(水) 22:16:26.38
 今日は感動した!
 麗らかな心地良さで心から感動した!
 昂揚を感じながら心が躍動する!
 ワレを学園祭に呼んでくれた方々に感謝!
 ライブを観て感想をくれた観客の声援は心に沁みる!

 ワレは感動した! 心底から感動した!(●`≖ω≖´●)

女をナンパしに行った。何人声を掛けても無視される。死ねと罵る女までいる。
畜生と頑張って粘っていたら、一人だけ引っ掛かった。
「きみには悪霊がついている!」
「どういうことですか?」
「この壺を買えば大丈夫」
「霊感商法しているというのは君だね。現行犯逮捕します」
女は私服の刑事だった。ワレは所轄署に連れて行かれ、背後関係について取り調べを受けた。
春なのに犯罪者として警察の取り調べを受ける――この落差は何なんだろう?
ワレには春など無縁なのかも知れないと悟った。
留置場からは創作文芸板に書き込みができないので、寂しいのであった。

49 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 02:17:43.90
>>47
悪い、間違えたw。こっちだった。

890 :第二十八回ワイスレ杯参加作品:2014/03/27(木) 22:37:32.95
俺はネットの中では嘘ばかり書いていた。
春になったが、俺には関係のない季節だ。花見をする仲間がいるわけでなし、いい年して妻どころか彼女さえいない。
電話のセールスが掛かってきたんだが、声が気に入ったので、因縁吹っかけて、相手の勤め先と名前を喋らせた。
それでじかに会社に出向き、彼女の顔を確認した上で口説いたのだが、変態呼ばわりされて、危うく警察沙汰になるところだった。
無念の思いで喫茶店には入ると、好みのウエイトレスがいた。そこで閉店まで店の裏手で待ち伏せし、出て来たところを口説いたが、失敗した。
尾行して家を突き止め、自宅付近でも声を掛けてナンパしたが、これ以上やると警察に訴えますと言われて、恐ろしくなって逃げ去った。
職場の女の子に親切にして、性格を褒めてあげたら、下心剥き出しで気持ち悪い、二度と話し掛けないで下さい、と言われて凹んだ。
ある賞の受賞パーティーに無断で侵入し、女の子をお持ち帰りしようとしたのだが、全て失敗した挙句、最後の女の子に部外者と見抜かれ、警備員に取り押さえられて摘み出された。
女の子達はみんなこう言うんだ。「どういうことですか?」って。誰一人として、俺に好意を抱いてくれる事はなかった。

 893 :ぽぉじゅいいいいいい ◆Poojyuuumu633UVE :2014/03/22(土) 15:23:46.22
 午後三時のコーヒーをゆるりと楽しむ!
 上の方にある恋の話にワイは過去を思い出した!
 過去に出会った女達は偶然がほとんど!

 電話のセールスの声が気に入って彼女にした!
 喫茶店のウエイトレスの容姿が好みに合っていたので彼女にした!
 性格を褒めただけで押しかけの彼女になった者もいた!
 今の彼女はワイが授賞式に呼ばれた時に気に入ってお持ち帰りした!

 コーヒーの湯気の向こうに懐かしい過去が見えるようだ!(`・ω・´)ちょっと気取ってみた!

コーヒーを飲んでいたらそれらの事を思い出したので、思いっきり誇張をつけて、格好良く書き込んでみたのだった。

50 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 03:01:33.91
>>890にはワイ特別賞って事で【評者をおちょくったで賞】でも与えてちょwww

51 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 05:58:30.94
第二十八回ワイスレ杯参加作品

>921
>926 >927
>932 >933
>934 >936
>938 >942
>947 >951
>956 >977
>980 >986
>>5 >>10
>>16 >>23
>>29

今回は全四十七作品!(`・ω・´) 数が多いので寸評は一行の可能性がある!

52 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 07:06:43.87
数が多いからって手抜きはあかんやろ

53 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 07:17:16.36
ゴミ作品が1/3以上あるししゃーない

54 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 07:27:04.70
仕方ないな。
読んで書いて、5分としても約250分
4時間かかるんだから。
とは言うものの「ちょっと詳しく」
という看板とは違ってくるな

55 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 08:00:19.77
手を抜くくらいなら先着三十作で締め切りとかにすればええねん
盛り上がるほど寸評減るっておかしいやろ

56 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 09:18:09.00
855の大盛りチャーシュー丼のやつとかいいんじゃないかな
書こうとしたものがきちんと書けてるっていうか迷子になってる感がない
おもしろいかっていうとそうでもないけど…

57 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 10:11:35.48
上位は加奈子が独占する予感

58 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 10:32:14.36
>>43
お前は2ch脳になってしまっている。

59 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 10:41:47.50
エナの人おつかれ〜
最後の台詞はグズグズのブサフェイスで言って欲しかったぞ
毎回他のもう一作が勝負だろうけど、エナが出てくるとワイ杯気分が盛り上がる

60 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 11:01:46.16
|ω;´)……二度寝しちゃった……。

61 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 11:06:39.02
>>59
はてなんのことやら?
一作しか書いてないですよ〜

62 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 11:19:18.22
おれは4作投下した。下位争い常連

63 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 11:22:03.78
何作書こうが プール1杯の泥水よりグラス1杯のシングルモルトだ

64 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 11:22:07.64
どうせ冷やかし投稿ばっかだしなあ
今回はそんな読みに時間かかんないだろ

65 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 11:31:11.83
>>64
対応の難しい奴があるよ

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/880
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/882
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/887
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/938

ワイの度量が試される四つをどう取り扱うかって問題があるから
これらは冷やかし扱いで終わりには出来ないよ

66 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 11:57:18.59
>>28
面白くなく書いたものじゃなく、読者にどのような感慨を与えるかが主眼だから。
文学は物語の筋なんかどうでもいいんだよ。どんな切り口で世界を見せるかだ。

67 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 12:37:28.84
はいはい便利な言葉ですね「文学」

68 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 12:47:44.99
文学を理解できない奴は往々にしてそれを馬鹿にする。
論陣を張るだけの知識を持っていないからだ。

空威張りは止すんだな。
本当に自信があるのなら虚勢を張ることはない。
虚勢を張らずにはいられないようなら俺に勝ち目はない。

69 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 12:51:21.88
勝ち目ないのか

70 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 12:57:16.16
俺に勝ち目はない という表現で、負けるのはどちらでしょうか

71 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 12:59:25.37
やっぱり春休みだ 高校生とかいっぱいいるんだろうな本当に

72 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:02:13.95
今日は日曜ですが

73 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:04:16.42
いやーいつもの日曜よりあれな感じがこの間ずっと

おっさんばっかって言われてそうだなーと思った時期もあったけど、
今週は明らかに違うわ

74 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:08:29.38
ここから、ワイが晩酌を我慢できなくなるまでに寸評を書き終えられるかトトカルチョ

75 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:10:12.10
>>73
おっさんだけど精神年齢は中高生のまま止まってんだよ 感性はおっさんだから手に負えない

76 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:11:40.80
>>70
知識がないから単なる打ちミスを指摘して鬼の首を取ったようなドヤ顔を晒す。
君の家には川端や谷崎の全集が揃っているかね?
私は君たちの何倍も文学を学んできている。

77 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:13:38.28
読んだ作品を自身の格として誇る奴にロクなのはいない
それを身を張って体現してくれるなんて、ボランティア精神の塊だな

78 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:17:04.16
おっさんじゃなくておばさんですよ、きっと。

79 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:22:29.94
文学読み込んで書いたのが>>65だとしたらどうしようもないな

80 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:24:13.48
うちミスなのか本当にしらんのかと思ったわ

81 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:24:54.95
いや>>76が釣りなのでは

82 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:27:10.10
938は冷やかしではないんじゃない?

83 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:29:41.61
俺をおろとか打っちゃうのが打ちミスなんで
ああいうのは打ちミスとは言わんだろ

84 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:30:25.59
>>82
933と間違っとる

85 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:31:37.43
おっさんは老眼だから3と8をよく間違える

86 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 14:12:05.40
今どれくらい進んでるんだろうね
二度寝ですっきりした頭であれば早いかも?

87 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 14:45:12.39
ワイが遅いからネットの波に乗ってたらガチの心霊動画見ちまった

88 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 15:05:18.49
個人的には夕方忙しいから遅くても構わなかったり
たけど寸評が終わるまでビール禁止な

89 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 15:05:47.77
公募組があっちこっちのスレで暴れとるw

90 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 15:12:31.84
読み難い内容のものがあって手間取った!
全作品の寸評を挙げるにはもう少し時間が掛かる!(`・ω・´)ノシ

91 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 15:28:09.27
>>85
健康しか取り柄のないゆとり乙

92 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 15:50:44.67
>>91
老眼で、しかもこんな場末のコンテストですら上位入賞できず、生きててなにが楽しいの

93 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:02:15.03
ションベンくさいゆとりが、知ったような顔でファびょってるのを見るのが楽しいんだろ

94 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:05:29.79
もうちょっとまともなこと話せないの……

95 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:17:25.39
まともな2chじゃないか

96 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:20:19.26
もうすこし文学的に煽ってほしいよな

97 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 16:24:33.53
さて、上位の発表を決めていなかった!
相当な数なので何位くらいまでの発表がいいのだろうか!

意見を募る!(`・ω・´)

98 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:29:15.32
15

99 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:29:37.60
3で割って15位くらいかな

100 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:29:44.27
46位まで

101 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:31:28.49
ケチなこといわないで、全部発表しろよ。
10位以下はコメントいらないから。

102 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:32:07.13
そういや前は全部発表あったな
おふざけをバッサリする意味で全部

103 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:32:18.29
文学的にってどうやるんだろ
川端や谷崎を知らず賢しらに吠えてはならぬ。
私のように先人の全集を揃え励んだ者の言葉を謹んで聞くべし。
ふりいいいいいいいいだあああああああああああああああむ!
とか? 文学なんて知らんわ

104 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:32:23.85
10まででいいよ

105 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:32:52.65
今日が三月三十日だから三百三十位までだな

106 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 16:34:26.48
では、十五位までにしよう!
以前の全部はあまり評判がよくなかったような……。

続きを読んでくる!(`・ω・´)ノシ

107 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:35:05.07
それで切るはずの奴に一位取らせたんだよな
ワイはすごいよ

108 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:48:55.08
評判がよくなかったというか、下位について話すことがあまりなかっただけだと思う

109 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:56:04.86
感想をかかないから盛り上がらないね

110 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:59:37.78
谷崎や川端を読んでないのを恥じる人はいても読んでて威張る人はいない 
俺はこんなの読んでるって威張るタイプはもっとマイナーなのあげるもん

111 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:06:28.44
ヒマだから上から順にコメントしてくか

795 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/795
わかったようでわからない話。風に会いに来たのか?

804 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/804
まあそういう話なんだろうけど。面白みがない。

807 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/807
書いてる本人しか面白さがわからない。

811 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/811
言うまでもないというが、言われないとわからんわ。

812 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/812
偽造するなら卒業証書じゃなく卒業証明書だよ。どうでもいいけど。

112 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:08:42.85
>>111
読めないやつはコメントすんな
しねっ!

113 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:13:46.17
795が読めないのはちょっと

114 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:21:54.18
850 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/850
どういうことですかが無理やりすぎ。

855 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/855
上位候補。他愛無い話だがすらすら読ませる。

860 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/860
ネタにしても、文章力が水準に達していない。

861 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/861
ディテールは細かく、新たな生活にかける夫婦のギャップがそれなりに描かれてるが、少々退屈

866 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/866
内容の割に長い。もっと整理してすっきりオチをつけるといいのでは。

115 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:27:06.97
いよいよ寸評始まったかと思ったがワイじゃなかったのか
でもこういうのはありがたいから続けてくれ

116 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:29:38.22
いま評価してる人は社会人経験と読書経験がほぼない

117 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:33:31.40
ワイが読み終わるまで暇だし続けてくれ

118 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:33:53.35
872 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/872
文学ぽいね。

873 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/873
中年童話。見るべきものはなし。

875 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/875
なんで彼女は、主人公が別の女をふった理由を知りたかったのかわからん。百合?

877 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/877
上位候補。文章が素直で、読後感もいい。何が書きたいのかはっきり意識できてる。

883 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/883
妖怪マンガのワンシーンみたいなお雛様の最期。割と好き。

119 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:43:44.30
見る価値のない感想だな
書かないほうがマシなレベル

120 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:45:12.57
え、ありがたいよ感想

121 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:49:13.85
887 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/887
読者のことをまったく考えてない。自己中文学。

889 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/889
春は抜けてるようだし、どないなっとんねんもありなのかな? 会話のテンポはおもしろい。

892 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/892
文章はうまいかも。2ちゃんぬるの誰かのようだが、特にオチはないようだ。

893 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/893
理由なく女の子にモテるなんの取り柄もない主人公というくさるほどある設定が苦手。

897 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/897
よくわからない固有名詞がたくさん入った別れ話。特にオチはないようだ。

122 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:52:26.84
今回のワイ杯ガイドとしては、とてもいい評じゃない
量が多くて手をつけられなかったけど、ちょっと読んでみようかと思わせる。

123 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:55:07.54
チラシの裏か日記帳に書けよ
まるで読めてない

124 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:56:56.22
年末のときに全部書いてやたら叩かれてた奴じゃないかな 基準が似てる気がする

125 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:58:46.78
項目別に点数つける人のほうがマシだな

126 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:59:14.83
898 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/898
多視点をうまく使ってセリフもおもしろく書けてるが、オチが最低

899 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/899
すわ、なんてセリフで使うひとほんとにいるんだなw俺がおっさんじゃないと気づかないところだった。

903 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/903
よくまとまってるし、文章力も水準以上。個人的には好みではないが。

904 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/904
上位候補。次はもう決まってるんですか。怖いよ私。

127 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:02:35.93
904の次のターゲットが分かってないのは酷い

128 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:06:09.11
次がカナコってことになると、破綻とまではいかないでもちょっとちぐはぐな感じ。

129 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:07:15.31
おっさんかよ
ネカマかと思ってた

130 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:09:22.30
ネナベでそ

131 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:10:19.09
たしかにおっさんのめだけはないだろうと思ってた
働いたことない気がしたんだが

132 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:11:52.63
ながく主婦をやってるとか
でもこんなのはゲスだから止めよう

133 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:18:09.76
905 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/905
どっちかが幽霊なん?よくわからなかった。構成をまとめる意欲は買うが、文章力を更に磨いてほしい。

906 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/906
上位候補。お前らこういうの書けよ。ワイ杯応募作としてひとつの目標になりうる。

913 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/913
美文調、定型句、こなれない文章。まるで自分のみたいで気恥ずかしい。話はよくわからない。

914 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/914
中二がじゃれてる。文章には工夫がなく、凡庸。

926 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/926
上位候補。あざとさを感じさせないのがうまい。今回ではいちばん好きかも。

134 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:18:43.71
感想を見ると、なるほどそう伝わってるのね、とか思う
1000字弱とはいえ、削った部分はそのまま誤解を生む原因になるんだな

135 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:20:52.67
どうも形容詞と副詞の量=文章力 っていう評価傾向を感じる

136 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:22:53.51
>>135
だから、このひとは読めないひとなんだって
このひとが読めば鴎外も評価低くなるよ

137 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:25:32.38
センスがないな
このおっさんの予想は当たらないだろう

138 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:27:03.03
926が上位?ご冗談を。

139 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:29:17.92
だいたいの感想は同じようなもので読み手の能力はともかく
書き手の力不足も感じるんだけど
たまに、それはないという感想もあるね

140 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:29:59.73
913の評価が的外れ杉

141 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:31:32.02
自分のじゃないみたいなんですね

142 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:32:28.68
>>139
お前みたいな駄文書きが勘違いの上から目線
そっちのほうが「それはない」だわw

143 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:33:45.65
913は俺も空回りしてるような
恥ずかしさを感じるよ

144 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:34:52.48
927 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/927
花粉症ネタ多いな。無理にまとめるとつまんなくなる典型。もっと広がりがないと。

932 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/932
文章を現在形で終わらせるのは単調さを避ける工夫のひとつではあるんだけど、うまくやらないとただのヘタ。

933 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/933
内容はともかく、他人に読ませようとする意欲が感じられない文章。

934 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/934
「かね」「たまえ」とか何時代の人よ社長w こういう小咄はあんまり。

936 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/936
調べてみたら中島敦に悟浄出世というのがあるらしい。一炊の夢はいいけど、オチに工夫がほしい。

145 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:35:49.79
いや、中年童話というのは同意したし

146 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 18:39:10.90
全作品の寸評
>795
時間の経過によって二人はどのような状態にあるのか! 今後の発展は有り得るのか! ぼかし過ぎた感を否めない!

>804
意味深長な書き方がされていた! しかし、読んだ場面に変化はなかった! 主人公が採用された理由にも迫れていなかった!

>807
教室内の話なのでお題の春が活かされているとは言い難い! 「著名な有名講師」等の文章にも引っ掛かる! ちょっと作りが雑に思えた!

>811
コンビニの店員の頭を銃で撃ち抜いた! 現場を目の当たりにした者達がのうのうと買い物をするとは思えない! 支離滅裂の話であった!

>812
時事ネタを無理に設定に嵌め込んだような内容であった! 現実に則した現実味の薄い内容と中田の悪辣な様子が悪目立ちしていた!

>850
逃避癖のある主人公が言い訳をしながら彼女を処理する! 春の季節がどのように作用しているのか! 春霞に掛かった内容でぼんやりと終わる!

>855
書き慣れていて文章は読み易い! 最後の落ちは少し無理があるように思った! カナと云う人物の説明が十分ではなかったせいとも云える!

>860
駄洒落である! しかも、日付が四月一日! 全てが嘘なのか! 具体名を挙げている部分が気になる!

>861
世知辛い世にありながらも、のんびりとした時間が流れている! 派手な展開はないが、じっくりと読ませる文章であった!

>866
外国人の振りをする日本人! 彼女は行動を怪しんでいた! しかし、容姿には完全に騙されていた! どのような顔なのか少し気になった!

147 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 18:39:58.35
>872
なんでもありの典型! 理屈抜きで楽しめるかに全てが掛かっている! 星田の姓に若干の遊び心が見れ隠れ!

>873
文章は悪くない! 要素を詰め込み過ぎていて劇的な場面が性急に思えた! 冒頭で事情を説明して屋上から始めた方がよかったかもしれない!

>875
彼女を労わって振った理由を訊いているように表面的には見える! ワイには振った理由が自分にある、と踏んで詰め寄っているようにも見えた!

>877
最後のチャンスを活かせなかった! 告白をする前にやんわりと断られたように見える! その辺りをもう少し丁寧に書いてもよかったのでは!

>883
雛人形を舟に乗せて川に流す! 厄払いの風習を知らないと、意味が読み取れないかもしれない! 読者を選ぶ作品であった!

>887
スレッドの書き込みと行動が一致していないように思えた! 創作文芸に伴う活動にも見えない! 話の展開に無理がある!

>889
マネキンの末路の物悲しさを和らげる為の方言なのか! お客様は神様です、を皮肉った小ネタが活きていた! 設定に関しては微妙!

>892
どういうことですか、と相手に詰め寄るような話ではない! 対応は素晴らしく良い! 世間知らずな主人公なので共感が難しい!

>893
二人の人物が送辞を読むことに決まった! 選考の基準が非常に気になる! 仙道の態度はもっと気になる! 都合のよい展開であった!

>897
主人公の独り語りのようでいて、別れ話の現場にも思える! 現実と回想が入り混じった作りには明確な差が無いので読み辛い文章になった!

148 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 18:40:52.03
>898
落ち目になった元グラドルが更に評判を落とすような真似をするだろうか! 自暴自棄になる程の理由に見えないので少し説得力に欠けた!

>899
この話は根本的におかしい! 彼女から受け取った手紙に縦読みが指示されていた! しかし、実際は主人公の胸中の独白が縦読みになっていた!

>903
イカナゴが春を表現していた! ありそうな一場面を上手く一レスで纏めていた! 少量の釘煮に見えるので少し引っ掛かった!

>904
いじめていた者がいじめられる! 単純な構図であった! 立場が簡単に入れ替わるので釈然としない読後となった!

>905
女性は少女の持っていた遺書の字に見覚えがあると云う! この部分がネックとなって内容が読み難くなった!
少女が女性と雰囲気が似ていたとしても、友達から「幽霊」と揶揄されているとは限らない!

>906
文字を詰めている割に読み易い! 三人の関係と潮干狩りへの例えが意外と合っていた! 自然なようでいて計算された話の作りなのかもしれない!

>913
しゃがんでいる人物が興奮して鼻の穴を広げたとしても、通り過ぎる身の主人公の目の高さから鼻毛が見えることはないだろう!
ちぐはぐとした内容と文章に目が滑る! 読み難いと云う程ではないが慣れていない印象を受けた!

>914
最後の一行は手作りラーメンのことなのか! エナの味覚はよくても腕は相当に悪い! 今回の文章だけでは読み解けない内容になっていた!

>926
成績の悪い者が季節を操れるのか! 半径二メートルの秋の定義がよくわからなかった! 二メートル内に魔法が有効なのでは無く、
その範囲内にあるものを媒介にして遠方にまで影響を及ぼすのか! 階下のガスのような臭いは急激な時間の経過による腐敗を表しているのか!

149 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:41:15.79
ゴジョウなんたらは鬱のカッパが
色々独白しながら、ひとの話を聞いて

って話だったような。
中島敦の文章力は素晴らしいけど

150 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 18:41:53.00
>927
地蔵に手を合わせる描写は過剰演出に見える! 手を合わせる理由が思い付かない! 彼と別れて花粉症と付き合うのは上手い表現であった!

>932
主人公の思考がよくわからなかった! 幽霊に驚いたことが精神力の弱さなのか! 一人で遊園地に行くことが精神力の強さではないのか!
死んだ者まで含めて精神力の強さを競っているのか! 僅かな時間で幽霊に親近感を覚える人間の精神力は弱いのか! よくわからない話であった!

>933
主人公の二面性を書いただけの平凡な話であった! 性格に癖はあるものの、一本調子の内容なので読後の印象は薄い!

>934
よく出来た話であった! と思ったのだが夕方の時点で四月一日とすれば、午前でなければ日付が変わらないのでは?
それとも社長が話を切り出した時は三月の末日だったのか! 時間の認識のズレが少し気になった!

>936
林間学校の「林間」と「リンカーン」を掛けて自由を謳っていたのか! 独白のような言葉が続くので、少し展開が単調に思えた!

>938
主人公の行動は空回りだったのか! 社長が自らの足で場所を確保していた! 食い違った理由が書かれていないので後味の悪い話になった!

>942
父親が我が子への偏った愛情を抑えられずに浮気を繰り返しているのか! 娘は父親の希望に合わせて自分を作り変えているのか!
常識の一線を越えそうな危うさが話の牽引力になっていた! ただし、少しもたつく文章には改善の余地がある!

>947
重い口を開く程の内容なのだろうか! 先輩は女性なのか! 後輩との関係はよくわからないが、会話文は自然で情景が頭に浮かんだ!

>951
何度も同じ訊き方をさせると不自然に思える! ショートショートのようなすっきりとした落ちは悪くなかった!

151 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 18:42:39.65
>956
ほぼ会話文の構成で掛け合い漫才のような早さで進む! 主人公は中学生なのか! 読み易さと乗りが全て!

>977
話としては物足りなさを覚えた! 淡々と仕事に従事するのか! 心の交流を描くのか! 一方に決めて書いた方がよかったかもしれない!

>980
蟻の行動を主人公はつぶさに見ていた! その考察は細かく、神経質な人間程度と思いきや、弁護士と明かされた途端に意味合いが大きく変わった!

>986
イカを狙いにきて、このような憐憫の情に囚われる事態が生じるのだろうか! 二杯のイカの希望は供養の為と思われるが感情移入が難しい!

>>5
鬱病で死に至った! 冬が原因になっているのか! グローブの解釈は思い込みの類いなのか! 優秀だからこその発想なのか!
話が上手く繋がっているように見えない! 懐古的な意味で物語を展開! 実家のグローブに想いを馳せた方が素直に読めたような気がした!

>>10
語尾が「た」で終わる形が非常に多い! 沖田の人物像とは違うように感じる! もう少し陽気な感じで書いてもよかったような気がしないでもない!

>>16
古い時代のようでいて、そうでもなかった! 最後の梅のくだりは淡い恋心を印象付けた! 母親の女の姿とも重なり、艶のある話に思えた!

>>23
話に筋が無くても文章は読める! 内容を楽しめるかは個人の資質によるのだろう! 答えのない問答の辺りでワイは見切りを付けたとだけ言っておく!

>>29
出だしの何気ない書き込みには生活感があった! 何故、小難しい話に思考が切り替わったのか! 彼女と過ごした日々の積み重ねを大切にして欲しかった!

152 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:44:27.09
熱にうなされながら適当に書いた文章と意味のないストーリーを高評価してるw

153 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:45:05.34
今回の一位は
どんでん返しが鮮やかだった934かね

154 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:45:41.44
正直難解な文章書いたな、と思ってたけどワイには伝わってて驚いた
理解力はすごいな

155 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:47:15.68
>>154
書ききってあれば読めるっていう、好例なんじゃない?

156 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:47:43.93
中年童話とかいってたやつそんなに悪くないやん

157 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:49:12.04
逆に最下位はどれ?

158 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:50:04.91
それは、あなたが中年童話を求めているだけのことです

159 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:51:11.05
>>158
は? ワイの寸評が悪くないってことだよ

160 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:51:26.46
>>152
熱に「浮か」されながら


161 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:54:08.76
938 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/938
文章はいいと思う。シートの放置禁止の前にホームレスの公園占拠禁止じゃないかと思った。

942 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/942
「個性」の使い方が独特。文章は読みやすいから何度か読んだものの、やっぱり話はよくわからない。

947 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/947
上位候補。加奈子連作。風流を好む主人公に同好の後輩が加わって新たな季節が始まる予感。

951 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/951
つまらん。

956 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/956
春? だんだんめんどくさくなってきた。

162 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:54:29.50
>159
主語がないのであなたの読んだ感想かと思いました

163 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:55:37.06
>>160
2chは初めてか?
肩の力抜けよ

164 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:55:51.01
>>162
まあどうでもいいよ
ワイ杯はワイの評価を見る場所だからな

165 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:58:08.52
>>23
>話に筋が無くても文章は読める! 内容を楽しめるかは個人の資質によるのだろう! 答えのない問答の辺りでワイは見切りを付けたとだけ言っておく!

酷いな、この言いぐさ

166 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:02:00.97
神様の言うとおりって漫画のぱくりだよな>>23

167 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:04:21.33
>>161
最後までちゃんとやれよなーw

168 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:06:02.55
やっても文句言われるんだもん
かわいそうに

169 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:08:02.49
>>168
文句言われるようなこと書くから悪い
変な感想書いたら敵が増えるだけ

170 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:09:03.09
だからやめるでしょ、ふつー
という話のわけですが

171 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:10:24.95
だれの感想か ってのがわからん状態で感想書くのは不利ではある
…たしかに変だったって印象にはちがいないけど

172 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:13:27.77
ほんとにおっさんなら年の功でもうちょいまともな感想書けそうなもんだけどな
中学生が書いたのかと思ったわ

173 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:14:32.10
評が悪いとゆとりが顔真っ赤にして暴れるんだもんなw
そりゃ嫌になるわ

174 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:16:22.10
じゃあランキング予想しようぜ、と思ったけど、今回の寸評はちと難しい

175 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:24:44.58
発表はやっぱ八時(ただし晩酌の用意に手間取った場合ずれ込む)?

176 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:26:24.67
発表は8時だっけか それならまだ間があるからやるかな

977 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/977
ラストの2文は直接すぎていらない。それ以外の描写でそう読者に思わせたほうがいい。

980 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/980
春もどういうことですかもないが、視点はおもしろい。

986 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/986
釣りのディテールが細かく書けてる。先輩とのやりとりは省いて釣りの描写だけでもよかったかも。

994 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1393726623/994
セミって前屈できるんだっけか。刀を抜いてネコを斬った?武士がそんなことするかな。

177 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:27:03.90
>811
コンビニの店員の頭を銃で撃ち抜いた! 現場を目の当たりにした者達がのうのうと買い物をするとは思えない! 支離滅裂の話であった!


中学生にも容赦ないのな

178 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:31:46.85
エイプリルフールは国によっては嘘つくのは午前中だけらしい

179 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:40:05.39
>>5
上位候補。生理学的にはグローブではなくセロトニンとかノルアドレナリンとかのボールが足りないらしいが。

>>10
前述。

>>16
上位候補。梅と口紅。時代は現代ではないし、突飛な題材だが、書き慣れた余裕さえを感じさせる。

>>23
これも現在形の多用とかが鼻につくタイプ。話もつまらん。

>>29
視点は好きなんだが、ラストで息切れ。もう少し感慨を深くする書き方があったはず。

180 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:48:05.66
セロトニン受容体異常じゃなかったっけ・・・

181 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 19:51:10.77
知ったか乙

182 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 19:58:03.73
さて、まだ時間に余裕があるか!
自家製の梅酒を用意しよう!(`・ω・´)

183 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:00:02.84
あんまり真面目に書かなかったし今回はさっさと発表してええで

184 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:00:16.02
ちゃんと焼酎で漬け込んだんでしょうねっ
というか、梅酒は太る

185 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:00:40.32
前回、作品番号書かずに1位発表したからな 今度はそんなことないようにシラフでやれ

186 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:03:51.66
では、発表に移る!

第十五位は>>16

少女の肌の色! 母親の女としての化粧!
最後の梅のくだり! 全てが計算されたかのように並び、
頭の中に匂い立つ艶めかしい映像が浮かんだ!

文章に拙い部分がありながらも読後の印象は強かった、おめでとう!(`・ω・´)

187 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:05:16.77
今年最後のしゃぶしゃぶと日本酒とで
今は締めの雑炊待ち
今回は別に結果はどうでもいい
遊びで書いたし

188 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:05:36.01
ちょっと尿意を催した!(`・ω・´)ノシ

189 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:05:58.94
おめでとう、ってお前何様だよ

190 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:06:16.50
>>183 >>187 明日から本気出すのか 明日は今日だよ

191 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:11:21.98
今回は大喜利に力をいれたので

192 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:12:10.35
第十四位は>938(前スレ)

後味の悪い作品ではあった!
細かいところで食い違いが見られるものの、
その筆力の高さは上位の位置に相応しい!

おめでとう!(`・ω・´)

193 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:13:03.63
>>16はもっと上位でもよかったとおもうぞ 個人的に

194 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:15:13.64
>>176みたいに前スレのはURL付きだと専ブラからみやすいんだけどな

195 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:16:32.53
938ってどんな話?

196 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:18:27.74
>>195
 またか。呆れるを通り越して感心する。社名や部署まできっちり登録する父の携帯アドレスに出現する謎の「会社」。大人しかった幼少期の自分とそっくりと言われる母も勘付いてはいるのかよそよそしいが、相変わらず追求はしない。
 振動する携帯電話を拾ってこっそり脱衣所から出ると迷わず通話ボタンを押した。聞こえるのは明らかにビジネスよりも湿った関係を思わせる女性の絡みつくような声。ビンゴ。

これ

197 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:18:39.09
ホームレスの場所とり話

198 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:18:43.84
人は少ないながらも淡々と発表していくとしよう!

続いて第十三位は>877(前スレ)

恋心を丁寧に綴っておいて、最後には告白しないのか!
読者を煩悶させる内容ではあるが、そのような考え方も愛の形とも云える!
清々しい結果とはならないまでも切り替えの早さは現代っ子に通じるものがある!

恋は盲目を実践して欲しいと思わないでもない、おめでとう!(`・ω・´)

199 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:22:14.14
これも完成度高い割に順位低めだ。ワイの好みに合わせないと上位は無理だな。

200 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:23:51.65
まとまりはあるけど訴える力は弱い877

201 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:23:56.66
ワイもつまらん話を選ぶようになったな
このスレも末期か

202 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:23:59.13
第十二位は>889(前スレ)

実のところ、設定が危うい! マネキンが着ている服だけが季節感を表している!
方言なので会話文も怪しい! その中で上位に食い込めた要因は内容にある!
今回、擬人化した話の中では目を惹いた! 文章から書き慣れた感じが窺える!

読者を楽しませようとする姿勢に、おめでとう!(`・ω・´)

203 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:29:13.09
第十一位は>795(前スレ)

最初の作品! 少ない時間でよく書いたと思う!
ただ二人の情報が少なかった! 今後の展開を思い描くところまで書けていなかった!
読者の想像を狭めた点で伸び悩んだ!

題材によっては化ける可能性を秘めていた、おめでとう!(`・ω・´)

204 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:30:16.86
連投規制に遭いそうなので小休止!(`・ω・´)

205 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:31:27.49
通夜の片付けを抜け出してきたらはじめってた
後でまた来るー

206 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:31:51.52
40集まってんのに、人少なw
ここまで入選した人、おめでとう〜

207 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:33:14.31
ふーん、ワイの好きそうな話なのに11位ねえ

208 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:34:56.78
>>205
人非人だな、お前
人が神殿年で

209 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:36:47.58
第十位は>927(前スレ)

過剰な演出を抑えていればもう少し順位は上がったかもしれない!
花粉症の付き合いの表現はよい! 読後の印象に映える一文であった!

おめでとう!(`・ω・´)

210 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:41:28.15
40作とはいっても 応募したのは10人くらいなんだろうな

211 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:41:42.97
第九位は>>10

新選組の沖田と千代が主人公!
登場人物がオリジナルではないので少し考えた!
世に伝わっている性格と少し違う部分は減点とした!
文章の癖も加点の対象から外れた!
ただし最後の一振りに関してはよい、と云う判断を下した!

キャラクターに頼らない一作を読みたいと思った、おめでとう!(`・ω・´)

212 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:48:07.55
第八位は>906(前スレ)

一レスに詰め込まれた文章は一見すると読み難い印象を受ける!
しかし、意外なことに引っ掛かることもなく、最後まで読めた!
潮干狩りの例えもよかった! もう少し体裁を整えてもいいのでは!

青空が似合う爽やかな話であった、おめでとう!(`・ω・´)

213 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:48:18.61
蝉の死骸に話しかけるとかありえねえよw

214 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:49:09.04
つまらん話選び過ぎで盛り上がらないじゃないか
おわたな

215 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:50:03.83
選者がワイでなければ、10人が10人トップ3に選ぶと思うけどなあ >>906

216 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:50:44.50
連投規制も盛り上がりに冷や水かけてるよな
まあ仕方ないんだけど

217 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:52:52.42
こんな調子じゃくっさいラブラブ話しか集まらなくなっちゃうぞ

218 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:54:33.38
>>215
んなこったあないw

219 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 20:54:39.48
人が少ないので纏めて発表する!

第七位は>875(前スレ)
女性の態度が二通りに読めたところを評価した!
作者にその意図がなかったとしても読ませる文章ではあった!

第六位は>942(前スレ)
とにかく怪しい親子関係の勝利!
生々しさはなかったが一線を易々と超えそうな危うさが目を惹いた!

五位は>903(前スレ)
ほのぼのとした父娘の関係が印象に残る!
イカナゴは釘煮の呼び名が定番なので、
少し会話文に違和感を覚えた!

おめでとう!(`・ω・´)

220 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:56:45.85
前スレ906はいまいちスッキリしない印象だったな。
主人公と加奈子の性格を反対にするか、主人公と加奈子の言葉を反対にしたほうが良いと感じた。
そうすれば、"貝をほじくるのが楽しい"が効いてくるのに。

221 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:58:13.05
よし
これで一応参加以来3回連続入賞だ

222 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:59:11.56
参加すればするほど順位が落ちていくのがワイスレ杯

223 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:00:10.97
いや今回はほとんどつまらん話だぞ
まじでいいのがない

224 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 21:01:07.86
第四位は>873(前スレ)

最初に手間取った感がある!
もう少し女性との親密な仲を書き込んでいれば、
劇的な最後に華を添えられたと思う!

文章は内容に合っていた、おめでとう!(`・ω・´)

225 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:02:48.39
やべーw中年童話がここにww

226 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:03:10.86
おお、やっぱりワイ氏は見る目あるな
中年童話ってこけにされたのに

227 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:03:13.19
>>208
ああ、すまん。言葉が足りなかった
通夜の後の食事会をってことね
納棺が終わるまでに抜け出すなんてさすがにしないって

228 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 21:06:00.53
第三位は>934(前スレ)

何故か些細な日付が気になった!
おそらく他の部分に疵らしいものがなかったせいだろう!
この日付が多少なりとも点数に影響した!

良い話だけに引っ掛かる、おめでとう!(`・ω・´)

229 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:06:52.95
それが一位じゃなかったのか

230 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:10:11.69
ないわー…… なにがよかったんだか

231 :オチツケ ◆uxG0R0EdkU :2014/03/30(日) 21:10:14.46
はじまってたお!!遅刻したお!!

232 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 21:10:21.57
第二位は>980(前スレ)

薀蓄物かと思った!
神経質な人間はどこにでもいる!
ただし、その人物が弁護士で被告人を蟻と同等の扱いをしていた!
淡々とした語り口が凄味になって強い印象として残った!

人間と云う怪物の一端を見た、おめでとう!(`・ω・´)

233 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:11:06.27
俺も934が一位だと思ってた
普通に上手い

234 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:12:03.07
>>934はまあまあだったな

235 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:12:25.29
>>934
文章はすごくまとまってるけど、お話はうーん・・・て感じ
Oヘンリとか好きな人はいいのかもね

236 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:13:31.96
エイプリルフール、ネットでちょっと調べたんだけど
エイプリルフールはもともと午前中だけ有効なんだよ、日本人間違ってるよ派と、
午前中だけなのはイングランドだけだよその他では一日中有効だよ派、があるっぽい

237 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:14:05.47
>>934は上手いけど人間らしくなくて寒いって感じが
上手いから上位には納得

238 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:14:53.27
>>235
1レスの分量で裏で進行したやりとりが想像できるってのがよかったんだよね、それ

239 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 21:15:08.19
>>236
夕方とわからないように話をぼかして、
奥さんに日付が変わったと言わせた方がよかったのかもしれない!

それもまた時の運である!(`・ω・´)

240 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:17:27.21
980ってどういうことですかって一文どこにあるの?

241 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:17:33.54
読書経験の少ない人が喜びそう>>934
皮肉じゃなくて、王道って意味で。

242 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:18:34.01
>>980はよくわからなかった

243 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:18:34.19
クビを言い渡されると夫して父としての自覚が生まれるもんなのかね
仕事がなくなって家庭しか残らないからってことかな

244 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:19:02.63
妊娠を初めて知らされたってことだよ

245 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:19:53.09
ああ、クビだーっていうのは家に帰すためだけに言ったのか

246 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 21:20:27.90
最後に残った一位を発表する!

内容に派手な部分はない!
文章が飛び抜けて上手い訳でもない!
流れに不自然なところはなく、
安定した文章が心に染み入る!

総合的に平均値を上回った点が競り合いの中で僅かに抜け出した!
今回の最多作品数の中で頂点に立ったのは>861(前スレ)である!

おめでとう!(`・ω・´)

247 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:21:10.94
そのまま首吊っちゃった方が話として面白そうなきもしたが収拾つかないか

248 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:21:37.94
滅多に家へと帰らない主人公を荷物の整理をさせるでもなく帰したってのが
後の嘘だったってところに係ってくるんだろうね

249 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:22:05.06
前スレ過去ログ行きになってないか?
見あたらないぞ

250 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:23:02.24
なっってんじゃね埋めたら1日くらいで消える

251 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:24:19.42
上位陣おめでとう

252 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:25:37.17
861はないわ。人間が薄ら寒い。

253 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:25:59.15
一位はほのぼの系か

254 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/30(日) 21:26:16.69
さすがに目が疲れた!
打ち合わせの内容は明朝に目を通して、
今日は早々と寝ることにする!

これにて第二十八回ワイスレ杯を終了する!
参加者の諸君、お疲れ様でした!(`・ω・´)ノシ

255 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:26:26.17
>>240
無いな
ワイやっちまったな!

256 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:28:43.65
>>248
滅多に家にいない夫がたまに帰ると
奥さんとセックスばっかりしてるのかと思うとちょっと萎えるな

257 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:28:49.35
>>980
今、蟻の群れは、樹の凹みの中で「どういうことだ、なぜこんな所に障害があるのか」と苦しんでいる。

しいていえばこれか

258 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:29:52.66
おつかれっす
>>873書きました
酷評されながらの四位ってことでね
こういうのがワイ杯の面白いところですね
ビールがうまいです
ははは

259 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:30:08.85
980 名前:第二十八回ワイスレ杯参加作品[sage] 投稿日:2014/03/29(土) 16:09:13.85
昨晩の雨に濡れ、焦げ茶よりも微かに色濃くなった幹を、蟻の行列がひたすら登っていくのを私の眼は捉えた。
彼らは何を求めて上を目指すのだろうか、樹液だろうか、または虫の死骸だろうか、彼らはあくまで蟻だ、目標となるものはその程度だろう。
蟻は食べることしか脳にインプットされていない。ゆえに、行動もシンプルになる。
シンプルだと云うことは、次に彼らが何をするのかが読みやすいということだ。
私はこの世界において「読み」という要素が、あらゆる生物のヒエラルキー、ひいては人間の能力差に繋がっているのではないかと思う。
対人ゲームで考えてみればわかりやすい。勝者はまず、全体の環境を読んで、大衆を鴨にする戦略をとり、
つぎに、もっとミクロな視点で、対戦相手の癖、性格、プレイスタイルを把握し、ミスを誘い、結果として相手の持つ選択肢を狭め、
ついには自らのフィールドに持ち込み、撃破する。
それと同じことが、恋愛でも、企業内でも、市場でも、国同士でも起こっている。
我々は勝利を欲する本能を有しており、その欲を満たすため、相手に悟られないよう、手持ちのカードを伏せ、枚数を増やすのだ。
では、勝った者はどうすべきなのか。勝負に勝って、終わりなのだろうか。
それは違う。勝った者には負けた者の意思を汲み、尊重する責任が伴うのだ。
今、蟻の群れは、樹の凹みの中で「どういうことだ、なぜこんな所に障害があるのか」と苦しんでいる。私には蟻を助ける義務が生じている。
私は桜の枝に乗っている昆虫の死骸を、列の先頭に立つ蟻に与えた。
すると、後続がわらわらと集まり、死骸を持って樹木を降りていく。やはり単純な生き物だと私は感じた。
さて、もうすぐ法廷が開かれる、私が弁護するのは、前科持ちの強盗犯で、実に下等であるが、私には彼を助ける義務が生じている。


今回の設定!
季節は春に限定! 文中に会話文として「どういうことですか」の一文を必ず使用すること!

会話文として「どういうことですか」の一文を必ず使用すること!
会話文として「どういうことですか」の一文を必ず使用すること!
会話文として「どういうことですか」の一文を必ず使用すること!

260 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:30:50.51
お題の出し方は進歩したが それでも綾はついたか
いろいろ難しいねこういうのは。

261 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:33:16.79
>>258
>ははは

なんか虚しく響くんだけどw

262 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:35:47.61
>980は桜が出てきてるけど、春なんかどうかもあやしいな
ワイちゃんダメじゃん!

263 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:38:29.76
>>261
やっぱり実力の差ってことですね
私は入賞常連ですから

264 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:38:32.55
前スレ読めないんだけど

265 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:42:39.87
さすが2ch生まれの入賞常連者はスゴイ。
俺はブックオフで買った100円の文庫本を読みながらそう思うのだった。

266 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:43:05.88
もう落ちちゃってるからこことかで見て
http://www.logsoku.com/r/bun/1393726623/

ワイスレ杯やるときは900とかで移動したらいいのかな
埋められたら意味ないけど

267 :前934:2014/03/30(日) 21:44:11.07
うっひょう!
何時もは暗い話やアメジョばかり読み書きしていて、苦手な良い話に挑戦した結果こうなりました。
着想としては、「春」「どうしてですか」のキーワードを意識して書いて、あとはそれっぽい連想から三時間余りで初稿を書き終えました。
今回書いてわかったことは、自分の文字数感覚のなさでしょうか。
初稿が終わった時の内容がbyte換算で4900程度。其処から削りに削り、何とか収めようと何時間も格闘してしまいました。

これを含めて掌編を三回、短編を一回しか書いたことがなく、前述の作品をネットに晒したところ意味がわからないと感想を頂いていただけに、今回は大体の意味が通じているようで何よりです。
ただ、文章を削った結果もあってか、意図していない取られ方ができることが幾つかのレスでわかり、推敲のときにもっと注意するべきであったと思う次第です。

備考
物語は一日の出来事です。午前中にメール+社長の言葉、午後に妻と話をしていました。
「クビだ〜午前中〜」  ※返すための嘘です。午前中〜は嘘であるという意味を強調するつもりでした
夫としての自覚     ※身体を壊すような働き方をするなってことです。

268 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:45:42.30
>>265
やっぱり参加するからには入賞しないとつまらないでしょう
私の作品にはほぼ入賞出来るだけのクオリティがあるということですね

269 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:49:39.18
>>211
修羅のときと子母澤寛の新撰組をパラ読みして書いたのが入ってた・・・
ありがとうございます

次はオリジナルで書きます

270 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:52:27.69
>>266
前スレは全然気にしてない奴ばっかで
「埋めるな」って警告レスがついたらいきなり埋めるやつが出てきたから
たぶん意味ないんだろうと

271 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 21:57:11.58
お疲れ様でした。前スレの855です
今回、オチに向けた前提の積み重ねと文章のテンポについて気を付けてみました
落選ではありましたが、読みやすさという点について評価していただいた方がいて得る物が多かったです

裏の課題である一人称での入選がまた遠のいたのがショックではありますが

272 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:03:30.28
>>271
あれがランク外になったのは単にワイの趣味の問題。
ワイ杯上位狙うなら人情夫婦ものか中年ロマン、2位は毎回それとは逆ベクトルの作品というだけのこと。

273 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:09:12.71
上手く書けばパンチがある作品も選んでくれるよ

274 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:10:28.63
だああああああ!」 は やめた方がいいとは思った

275 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:16:57.72
>>268
年末のやつは何位よ?

276 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:19:11.27
16書きました。土曜の夜にやっと着想して、やっぱり3時間くらいで書いたんだけど、
焦るし、才能ないんで最後の方は息切れして文章は雑だし、誤字脱字はあるし、
最後の方だけでも直そうと思ったら、投稿直後に参加認定されちゃうしで、本当に吊られたい気分だったけど
名無しの評価人とワイ氏の寸評で救われました。ギリ入賞で喜ぶわけにもいかないけど、これで明日からまたしばらく生活を頑張れます。
本当にありがとうございました。

277 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:53:17.50
中年童話が入賞とは。
言葉がでない。

趣味が悪すぎる。

278 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:56:48.67
>>272
人の好みを揺らすようなものを書けたら、なんて夢を見ているのでその辺は気にしない方向でやっています
本当は狙って書けたらいいわけですが、そうもいかないので

>>274
漫画で見て気に入ってしまってから、どうしても使いたくなってしまうのです
コミカルな方向性で書いたつもりだったので使ってみましたが、
滑っているように見えてしまうのは失敗でした

279 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:58:22.86
わりとなんで落選したのかわからん

280 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:58:53.12
>>271
いや、言っちゃ悪いが読みにくいよ

>窓から突然吹き込んだ春風が舞い上げた薄力粉が鼻をくすぐり、二次災害でボウルの中身をぶちまけ真っ白になるのも、ある意味想定内だ。

この一文で頭が痛くなった
どう考えたってリズム悪いでしょ

281 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:05:22.95
>>280
あらためて読み返してみると、確かに冗長です。気になったのは前半でしょうか
最初、「春風に舞い上げられた薄力粉」だったのを、状況が分からないからと膨らませたところが冗長になっているのかと思います
どの辺がマズいと思いますか?

282 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:10:45.33
ワイ杯入賞なんて価値ないっしょ

283 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:12:26.41
それは上位入賞した人が言うならかっこいいけどさあ

284 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:14:03.39
ワイにふざけてると思われただけ。
重いのが気持ちではなく、消化するのに重い
というオチが
強いて言えばよくなかったんでしょ

285 :111:2014/03/30(日) 23:14:05.46
俺が上位候補に推した作品はどれも好き。
今回落選したのもあるけど、どこに出しても通用すると思う。気を落とすな。

286 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:18:04.15
>>281

>>窓から突然吹き込んだ春風“が”舞い上げた薄力粉“が”鼻をくすぐり、二次災害でボウルの中身をぶちまけ真っ白になるのも、ある意味想定内だ。

朗読したら舌が攣りそう
最初に読みにくいと思われたら公募だと終わり

287 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:18:42.83
>>285
ありがとう 頑張るよ

288 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:19:54.34
別におかしな文章ではない。大惨事の混乱を文体レベルで再現したうまい書き方ともいえる。

289 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:22:29.61
読みにくさでいえば、他に入賞したやつも
読みにくいのはあったよ

290 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:27:50.79
>>288
ね。
ものはいいようでなんとでもなる。
真相は、ワイを茶化してるものを避けよう
というだけの話だと思うよ

291 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:27:54.90
>>281
280じゃないけど
>二次災害でボウルの中身をぶちまけ真っ白になるのも

1 二次災害とは何をさすか(じゃ一次災害は何か) 
2 ボウルの中身をぶちまけ たのは何の力か(どこにぶちまけたのか、も一応ある)
3 真っ白になったのは何か

とくに 1がわからない くしゃみだろ馬鹿といいたいんだろうが、そう考えると一次災害なにかわからない。

これ、3の真っ白になる(実習台なのか調理者なのか両方かは決めかねる)
のが2次災害であってくしゃみじゃないと解釈するのが自然だと思うのだが
すると、文章上の理屈はあきらかにおかしくなる

292 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:30:52.28
食品の上でくしゃみされたら
その唾液まみれのものを食いたくないんだけど
それ、一次災害になんない?

293 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:33:25.59
>>292
じゃ2次災害は?
ようするにわかったようでわからん文章になってると思う

風で少し粉が飛ぶ 
くしゃみをする 
それによって(かははっきりしないが)ボールの中身の粉が飛ぶ
真っ白になる(何が?)

に一次災害二次災害というどれを指してるか確定しがたい言葉がからんでる。

294 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:34:26.82
っていうかそんな普通の出来事を難解に表現する意味もないし
文字数をそんなところに費やす時点でマイナスでかすぎ

295 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:34:45.52
あたりが真っ白になるんじゃ
それは確定しなきゃいけないものとは思えないなあ

296 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:35:13.98
それから 二次災害が真っ白になったことを指すなら、 
二次災害で…中身をぶちまけ たことにはならないよね

297 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:36:07.83
一時災害はくしゃみそのものじゃないか?
ボウルの中身はくしゃみの拍子にぶちまけ、中に入ってた物で床が真っ白になった
俺はそう読んだ

それより気になるのは""春"や"どういうこと"が生かされた作品の少ないこと少ないこと
こういった作品は問題ないのだろうか

298 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:36:39.54
意味が通らないものをリズム無視してかくことはない

299 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:38:05.22
本文はってよ

300 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:39:46.47
でも「春」と「どういうこと」じゃ活かすの難しくない?
その二つを除いたら成立しない作品って一個もないような気がする

301 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:40:54.08
>>284
それをもっともらしく見せられる装置として用意したキャラが浅いって寸評だったので、一応オチの寒さとは別のところが原因だなと思います。いや、思いたいです

>>285
好ましいと思ってくれる方がいると、また次に進めそうな気がします
ありがとうございます

>>286
一人称としては特に致命的ですね。指定されるまで気付きませんでした
 窓から吹き込んだ春風に巻き上げられた薄力粉が鼻をくすぐり、ボウルの中身が私と同じ班の子達を真っ白に染め上げたのも想定内だ。
みたいに書けばよかったです。的確な指摘、ありがとうございます

>>288
作者が混乱しちゃっている、といった意味合いということでしょう
コントロールして書いているわけじゃないことを見抜かれてしまっているわけでして

302 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:43:32.63
>>300
ふざけてるけど、あのどういうことですか星人は
エイプリルフールとアナウンサーの言葉と
うまく処理したなあ、とは思った

303 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:46:06.72
>>300
確かに難しいかもしれんけど
~窓から突然吹き込んだ春風が舞い上げた
~私は桜の枝に乗っている昆虫の死骸を、列の先頭に立つ蟻に与えた。
上記の二例のような、とってつけたようなのは問題だろ。

最低限、キーワードに意味を持たせてほしい。

304 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:47:02.03
>災害
一次災害は、鼻をくすぐられてのくしゃみ。それに連鎖してもボウルの薄力粉がぶちまけられたのが二次災害。そんな具合で書いていました

そこの一文に読みにくさの指摘がありましたが、情報の曖昧さもあって混乱を引き起こしてしまったのだと思います
そういう部分を短く端的に書けなかったのが大きな瑕疵であったと反省しきりです

305 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:48:22.37
どういうこと?てはなくて
「どういうことですか」と、丁寧な口調の会話を
自然におとしこめるか、が肝のお題だろうに

それをぜんぜん、お題を出した本人が
自覚ないんだもんなあ

306 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:53:50.17
文章構成の基本的なことと、解釈が分かれる文章は避けるよう気を付ける、というのが今回思い知った教訓です
皆さんありがとうございました

307 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:58:35.44
隙があったのはたしかだけど、ものは言い様。
ふざけてる疑いで、厳しく判断作された
んでしょう

308 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 23:59:27.21
あー、携帯の予測変換でおかしくなった

309 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 01:23:35.35
前スレの877を書きました。土星のわっかのやつです
土星をテーマにして、はかない感じの男とそれを見守る主人公みたいな感じのやつを書きたかったんですが
告白しようとするシーンとかが余計だった気がします
なんかものすごいとってつけたような感じになっちゃってるし、話の繋ぎは楽にはなったんですけど
あとは土星の環の例えがわかりにくかったかもしれませんね、星に例えたりすること自体はロマンチックで悪くないんじゃないかなと思うんですが

310 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 01:38:36.47
たかが一レスで本当の上手さなんて判らん

311 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 04:28:39.38
ワイは猿や!
プロゴルファー猿や!

312 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/03/31(月) 06:16:43.26
おはよう、諸君!
今日から普通の評価スレッドに戻る!

オリジナル文章、随時募集中!(`・ω・´) 一仕事終えた!

313 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 06:32:50.07
諸君とか何様のつもりよ......

314 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 06:34:34.08
お前ちいせえなー。ちっちゃすぎ。

315 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 06:42:57.10
ワイの試練が始まるw
必ず主人公をワイとするおちょくりネタ投稿がwwww

316 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 07:17:23.35
おー流石に入賞はしてたか
でもやっぱお題の自由度高いの苦手だわ
次はガッチガチなのがいいな

317 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 07:47:00.78
今回ひやかしネタ除いたら総数どんくらいだったんだかね

318 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 08:14:52.46
>>10
言いたかないが内容はイミフ、文章は語尾に「た」ばかりで下手くそ
これに俺の作品は負けたのか
ワイの評価おかしいわ

319 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 08:39:21.82
>>318
確かにクソだな、実際俺は順位で勝ってるし
お前のがよっぽどゴミなんだろうな

320 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 08:45:35.77
>>318
お前の見せて

321 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 11:20:22.40
春の嵐
面接と水槽
似非外人ロバート
娘のイカナゴ辛い
加奈子と潮干狩り
先輩とつくし
西高十二神将
町役場建設課
イカ釣り名人

を書きました。ワイさん本当にお疲れ様でした。
これだけやって5位が最高位の俺涙目www
春の嵐に関しては書いてる途中から、なにこの話、超広がると思って1時間で3千文字超えました。
そこから2時間ぐらいかけて泣く泣く削った所が多いです。
ありがとうございました。

322 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 12:22:05.78
俺の言ってることおかしくないだろw
蝉に話しかけたり死体を見て安心したり、まるで意味が分からんわ
意味の分からん作品が、少なくとも意味の分かる俺の作品より上なわけねえだろ

ワイも意味の分からんのが文学だと言っちゃうくちか?
ガッカリだ

323 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 12:27:57.35
>>322
できれば読んでみたいので、どれがあなたの作品か教えてくれませんか?

324 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 12:50:06.73
叩かれるのに言うわけない
980も「どういうことですか」がないのに上なのはおかしいよ
ワイの評価は意味が分からんわ

325 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 12:55:59.16
う〜ん、叩くつもりはないんだけどなぁ
それにしても気になるのは、こうやって騒いでいるのに自分の作品に自信がないのかな。
あなたの書いた作品は叩かれるような出来なのかい?

仮に叩かれたとしても、そこからわかることもあると思うんだけど……

326 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 12:57:38.11
自信はある
ただ俺はメンタルが弱いから叩かれたくないだけ

327 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 13:00:44.34
あなた主観では上でも、客観的に見たらどうかはわからないよ。
各言う私も投稿したんだけど、自己評価では自分の作品が一番優れていると思っているし。

328 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 13:40:46.96
「どういうことですか」の会話文がないのは
要項を満たさない失格作品なのに
それが上位ってのは、審査に不信を覚えて当然

329 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 13:44:17.47
ワイの感覚でつけたんじゃなく
採点基準があるなら、公表してもらいたいな

330 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 15:49:53.89
お題の全無視はアウト。欠けている場合は減点だったような

331 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 15:54:34.59
>>326
卑怯者!そんなんじゃ、あなたは永久に弱虫のままよ!

332 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 16:02:42.18
叩きたい人が必死だね

333 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 16:15:49.87
別に本気でどうでもいい

334 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 16:47:53.20
>>10
って沖田総司が死にかけてる頃の話だろ?
キャラが違うみたいにワイは言ってるけど
悪くないと思うけどな

335 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 16:55:52.39
沖田総司のやつ文章としては優秀なんだろうけどいろいろ引っかかった
まずセミは体を曲げられない、幼虫か?
ヘビはシャーとか言わない
ぬるぬるしてないくねくねはするけど
あと猫を切った斬撃が想像できない
地面とめっちゃ近いから振り下ろしたりはしない
となるとゴルフのように払ったのか?
などなど

336 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:03:38.14
>>321
順位はどうあれ9個も書けるのがうらやましいわ

337 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:04:58.08
抜き放つと、刃の冷たさが心地よかった、とかね。
特に最初の4行がどうにも支離滅裂な感じだな。
蝉に話しかけても死骸をみて安堵するのも別におかしくはないと思う。文脈次第だが。
でもやっぱり変な文章だw

338 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:14:36.96
確かにチャンバラもので刀の動きがよく分からないのはまずいな

339 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:21:49.91
>>327
作品どれ?

340 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:52:41.56
桜の枝なんて冬でも夏でも
一年中ある。
花の時期だけ桜が出現でもするのか。

341 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:53:20.29
「どういうことですか」と「どういうことだ」では想定される状況がまるで違う
ワイはなにを考えてるんだ?

342 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:56:22.07
たかしはかけるを殴った。ゲリラ豪雨のように。彼は臭い唾を吐き、その場に倒れた。肌が青白い。
──まさか。
死んでいるのか?この男は。この僕が人を、人を──。
駄目だ。落ち着け、僕。何か良い策があるはずだ。
と思った。
迫り来る罪から逃れるにはどうすればいいか──。
彼は考えた。その結果、一つの結論に至った。
それは死体の顔を潰し、身許を不明にさせるというものだった。
彼は早速行動に移す。最寄りの公園で石を拾った。その石をかけるの顔に落とす。鮮血が飛翔する。
その時。
サイレンの音が聞こえてきた。
たかしは逮捕された。

(了)

343 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:57:05.27
文句ばっかりで実力のない者は猿がよい!

344 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:05:03.16
桜の枝なんて冬でも夏でも
一年中ある。
花の時期だけ桜が出現でもするのか。

345 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:22:29.18
正当に審査していないという批判に実力なんて
関係ないよ

346 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:26:26.81
よし、久々に天才様が、教示しやろう。
いいか、

文句ばっかり言っている奴は自分がまだ〈読めてない〉未熟者であることを、自覚しろ。

これはマジだ(マジと書いて本気と読む)。とても重要なことだぞ。
簡単に言えば、ニュアンスだ。どういうニュアンスで書いているか、それを感じ取ることが大事なんだ。(今さっきの俺様のボケもちゃんと感じ取れよ。)

で、そのニュアンスを感じ取ったら、自分なら、こう書く、こう表現する、というのをイメージしろ。わかるな?

わかったら、それをくり返せ。そしたら、そのうち見えてくる。必ずな。自分が未熟者であったことも、実感できるようになる。
もしまだできなかったら、ひたすら読書しろ。そっからはじめろ。

いいか? 何もせず、ただ、てめえが最高! などと思い込むな。その勘違いがおまえを〈読めない〉猿にしている。

テクストとは読み手のイメージを刺激する、ための、もの、にすぎない。わかるな? つまり、そういうことだ。そろそろ学校のお勉強からは卒業しろ。
糞みたいなツッコミ入れている奴を見ると転がしたくなるぜ、なあ?

347 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:27:58.42
引っ込め、包茎。てめーのチンカスみたいな文章をまずなんとかしやがれ

348 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:32:02.54
どういうことですか?って丁寧語だよなぁ……
井上ひさしが「日本語の自称には性別があるという話で海外作家と盛り上がった」って書いてたけど、これも同じような意味合いを持つよな
丁寧語である時点で相手がそのキャラにとってどういう人間か限定される

349 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:32:20.92
未熟な奴は煽りも未熟だな。そんなんじゃ、屁もこけん。
やり直せ。

がつーんと、すげーのをお見舞いしてやるくらいのつもりでやれよ。

おまえが死ぬ気でやって、やっと読んでやる気にもなれるっつうもんだ。

さあ、やってみろ。うまくできたら遊園地に連れてってやるぞ。

350 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:34:17.75
>>348
地の文を工夫してみろ。それで解決できる。わかるな?

351 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:36:31.42
>>348
ワイがその程度のことを考えてないわけが・・・ありますw

352 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:39:03.45
>>349
お前の程度を考えたらちょうどいいじゃないか

353 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:46:53.91
そのパターンは下から二番目だな。
ま、鼻糞レベルだ。

いいか、文芸の神に通じる階段を一歩一歩あがってこい。

354 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:47:21.63
どうせあんたガンで助からないから
医療ミス、診断ミスをしたからってガタガタ言うなよ。
生きる可能性があるなら申し訳ないけどさあ。

これに納得してあんたが死んでいけるなら
きっと俺の怒りはわからない。

355 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:49:02.99
>>(マジと書いて本気と読む)

逆じゃねw wんw

356 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:49:22.91
ちなみに、神はこれに感動した。
http://www.youtube.com/watch?v=6Qk5Fc1Vdqk

感動しない奴は、才能がない。いや、センスがない。諦めろ。

357 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:51:20.76
センスがあるやつは感動の一言で済ましたりしない

358 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:51:28.28
阿呆は放っとくとしてワイの説明は欲しいところ

359 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 19:55:27.93
俺は多分才能あるけどそれには感動しないから、
矛盾を発生させないために見ない

360 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 21:35:39.16
ワイさん、342忘れないでくださいよ

361 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 22:18:18.13
思い出

地上波放送のお天気お姉さんは「明日も快晴でしょう。」と言っていたのに、今日の天気は死のように深い雨であった。
村松雄斗はそんな憂鬱の空を見上げながら、自転車を漕いでいた。
目指すは旭ヶ丘公園である。
旭ヶ丘公園は村松の思い出の場所である。その公園の滑り台で骨を折り、下の沼で友人を亡くし、雀蜂に刺された。決していい思い出とは言えないが、村松の人生に刻まれたことに変わりはない。

船木橋という橋を渡る。川を見る。昨日までは浅かった川底も、今日は深い。この川で自殺した同級生が居たような気がするが、明瞭には覚えていない。それっぽっちの関係だった、ということである。

続く

362 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 22:29:44.92
今までの生活を振り返ってみると、友人に恵まれなかったように思うが、それも一つの生き方だ。友人は一人でいいのだ。その友人は村松の目の前で消えたわけだが。

公園に着き、無駄に広い駐車場の片隅に自転車を停める。施錠はしないで、チューブだけを取る。懐かしい風を感じた。いつまでも変わらない風景。
骨を折った滑り台の前に来る。傍らの土は村松の涙を覚えているのだろうか?今度は俺の糞だ、と思った。
そうだ。死ぬのだ。ここで。
滑り台に登り、チューブを柵に掛ける、と、その時、脚を滑らせた。村松の身体は地面に叩き付けられた。
渇いた音が、村松の周囲に響いた。
今度は脚か。歩けそうにない。助けが来るまで待とう。明日になれば天気は恢復する。そうすれば早朝に、犬を連れた老爺が俺を助けてくれることだろう。
村松はそう思い、目を瞑った。

363 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 00:26:24.14
痛くないんですか

364 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 00:35:13.30
4月にあの女が行方不明になってからもう半年。そろそろ来る頃だろうとは思っていたが、まさか最初から犯人扱いだとは。
俺は重たいブルーシートを引きずりながら、例の場所を目指していた。満開の桜から無数の花びらが舞い、俺の荷物の上に降り積もる。
まだあの女の遺体は発見されていないはずだ。現にこいつも「彼女をどこに隠した」と聞いてきた。
それにしてもこの捜査官、自白しないなら射殺するだとかとんでもないことを抜かしやがって。今思えば単なるこけおどしだが、ついカッとなって殺っちまったじゃねぇか。
刑事を殺ったとなるとまずい。早くこの遺体を隠して逃げなければ。
俺は例の場所にたどり着くと、一緒に引きずってきたスコップを取り出して、地面を掘り始めた。そう、この場所にはあの女の死体が――
「ない……ないないないないないないないない!」
掘り返しても掘り返しても、死体が見つからない。いや、そんなはずはない。たしかにここに埋めたはずだ。この捜査官と同じように、ブルーシートにくるんで……
そこでぶつりと音がして、俺の視界は暗くなった。

「擬似状況下における試行捜査を終了。遺体は中区2877の桜の木の根元です」
目を開けると無機質な部屋の中だった。殺したはずの捜査官が目の前にいて、どこかと連絡をとっている。
これはいったいなんなんだ。
「ええ、ええ。時間に関する記憶が若干残っていてヒヤっとしましたが、その他は特に。はい、了解しました」
突然激しい頭痛がして、俺の頭の中に、それまでの記憶がいっぺんに蘇ってきた。
二人組の男、逮捕状、磁気手錠の熱、取り調べ、怒鳴り散らす刑事、強制執行令状、微笑む執行官、手術台、静脈に入っていく薬品……
「おはようございます」
通話を終えた捜査官は、手元の端末のモニターを俺に向けた。
画面の左半分には、手術台に拘束され、頭部に取りつけられた装置で幻想を見る俺の姿が映っている。
右半分にはそれと同期して、俺が数分前まで現実だと思い込んでいたヴァーチャル空間の映像と、一時的に記憶を奪われた俺がそこで取った行動の一部始終――
「ないないないないないない!」
電脳尋問だったと気づいたときにはもう遅かった。彼はモニターを指し示しながら、残酷に微笑んだ。
「どういうことですか」

365 :364:2014/04/01(火) 00:37:28.27
たまにこのスレ覗くと、いっつもワイスレ杯がちょうど終わってるんだ……
通常の評価でお願いします!

366 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/01(火) 07:47:38.25
>>342
殴った直後に肌が青白くなるとは考え難い!
しかも、それだけの状態で相手が死んだものと考えた!
サイレンが鳴ったかと思うと主人公は逮捕された!
目撃者がいるところで堂々と行為に及んだのか!

展開が早急な上に矛盾の多い話であった!(`・ω・´)

367 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/01(火) 07:48:22.69
>>361-362
>今日の天気は死のように深い雨であった。
(よくわからない例えに見える! それとも「篠突く雨」のことなのだろうか!
 これ以降、雨が降っている描写が一切ない! 曇天でよかったのでは?)

>傍らの土は村松の涙を覚えているのだろうか?今度は俺の糞だ、と思った。
(村松が俺ではないのか! 俺の糞ではなく、俺の番ではないのか!)

>その時、脚を滑らせた。
(足を滑らせた、の方がよい!)

>今度は脚か。
(以前はどの箇所の骨を折ったのだろうか!
 今回は何故か涙を流さない! 痛みに強くなったのだろうか!)

全体的に拙いので点数は五十点台!(`・ω・´)

368 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/01(火) 07:49:39.87
>>364
>「ないないないないないない!」
(この一文は二通りに読める! モニターから流れる音声! リアルタイムの本人の肉声!)

このアイデアには既視感がある!
「世にも奇妙な〜」で観た、と云うよりはショートショートの文庫に収められた一作!
囚人に使われた方法に酷似していた!

アイデア重視の話で鮮度がないと、ちょっと点数は辛めになる65点!(`・ω・´)

369 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/01(火) 07:56:53.68
ワイスレ杯のお題に関して言えば、守った方がよい!
あまりにお題から離れると失格扱いとなる!
ギリギリの線を狙い過ぎた作品は、お題での加点がほとんどない!
作品の質だけの勝負になるので、順位に少なからず影響が出ることだろう!

勝負は水物! 勝ち上がった作品が全てである!(`・ω・´)ノシ

370 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 08:34:10.48
4月に女が行方不明になって半年っておまえ10月じゃねーか
柿食えるぞ
どういうことですか?

371 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 08:41:52.68
ワイの事前探知能力をスルーするような話だと
土俵に乗るのです。

あ、しまった、お題がねえやとなっても
お題加点がないと言えば済みます。

372 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 08:51:10.17
>>356
 雪に覆われ、所々岩が露出している寂寥とした山々。人の侵入を拒む剣のように峰々が一年を通して雪深い場所である事を物語っている。
 一つの峰の山頂近く。雪上を人影が動いている。足元を隠すほどの緑のロングドレス、身長の3倍ほどもあるセレモニー用の
紫のマントを羽織って引きずっている。小さくはあるが巨大な宝石をあしらったティアラを頭上に冠し、綺麗に編みこんだプラチナブロンドが
頭に巻きついている。過酷な雪山の中で一目で高貴であると理解できる女一人。その表情は憂いを帯びてはいるが、それは単なる乙女の悩み
程度である。やがて彼女は憤慨したように手袋を投げ捨てる。そしてやつ当たりのように腕を払って不思議な力で周りの雪を吹き飛ばす。
 唐草模様のように雪が舞った後、何か納得したように笑うとマントを脱ぎ捨てた。笑ったり、自分に言い聞かせるような表情をくるくると
繰り返すと。やがて峰に向かって両手をかざした。その途端に空気中の水分が凍結するように形になり、手すりの細工が見事な階段が出来
上がっていく。どうやら特殊な能力の持ち主のようだ。状況から考えても魔女の類なのかもしれない。女が勢いよく両手を広げながら階段を
駆け上がるとそれに呼応するように階段は山頂に向かって伸びた。やがて山頂近くの平地に達した階段を走り抜けて台地に立った女はスカート
をたくし上げて足を勢いよく踏み鳴らした。雪に覆われた地面は一瞬で凍結して結晶化した。女が力を込めて持ち上げるような動きをすると
女の周囲20mほどからたくさんの巨大な氷の柱が立ち上がった。ノートルダム寺院のような美しい細工を伴って立ち上がった柱は20mほど上空で
ドーム状に屋根を形成した。山頂近くに姿を現したそれは小さな城であった。女は地位の象徴であるかのような頭上のティアラをひっぺがすと
それを見て、あからさまに嫌悪感を示す。憎悪を隠さずそれを遠くに投げ捨て、綺麗に纏められていた髪を解くと、ぐしゃぐしゃとほぐした。

373 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 08:51:42.26
 まるで反抗期の娘のように何もかもが気に入らないといった様子で粗暴に振舞った後、満足したように穏やかな表情になり、また不思議な力を
使ってナイトウェアのような柔らかな服に着替える。淡いエメラルドグリーンのドレスに透明のマント。まるで何かから開放されたように女が
窓に向かって歩く頃には朝日が昇り始めていた。女は窓の外に向かってざまーみろといった表情を浮かべてから振り返りざまに窓を閉めた。

374 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 08:57:16.12
剣のような峰々やね

375 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 09:12:31.82
あいかわらずワイ杯後の触発くんたちの投稿はアナルなのばっかだなあ

376 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 09:16:02.33
>>375が素晴らしいのを書いてくれるらしい
どうぞー?

377 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 12:28:16.42
>>375ヘタレが。

378 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 13:32:03.12
1位、急な転勤でもないのに、
わざわざ妊娠中に家買って引っ越すかな、
しかも自己資金もないのに、
という部分で引っかかった。

妊娠中に物件探して引っ越し作業って、
幾ら経過が順調でもなるべく避けるだろうし、
その場合はできるだけ母体の負担にならないように
らくらくパックとか使うだろ、と。

頭金も親に出してもらってるなら、
そこまで過保護な親だと
引っ越し作業くらい手伝うだろ、
娘が妊娠中なら尚更、とか。

家庭板的ツッコミで申し訳ないが、
そういうところがちとひっかかった。

379 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 13:56:19.26
家庭板がどんなのか知らないけど、
ある程度常識や社会経験があれば、ちょっと変て思うのが普通だよ。
雰囲気に飲まれて、そこがわからないのがゆとりだなと

そうかワイはゆとりだったか。

380 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/01(火) 14:01:16.51
消費税の上乗せが頭を過った!
住宅の駆け込み需要は相当にあるはず!

さて、続きの作業に入るとしよう!(`・ω・´)ノシ

381 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 14:48:02.96
もうひとつ資格が欲しいぐらいの若年層が中古住宅を35年ローン…固定金利か?
住宅は控除もあるし、子育て手当もあるし、もうちょっと待っても良かろうと
俺が嫁の父親なら言いたいところだけど、嫁は気分屋でバカっぽいから、言い出したらきかないんだろう。
それに対して優柔不断そうな夫。バランスが取れてるのかそれとも不幸な結婚なのか…。この曖昧で危うい夫婦の行く末は…。
などと考えさせるところが今回の1位のいいところ。
ただしこれが若いカップルの生活が醸す、ほのぼのとした(リンネル的な?)空気を楽しむものだというなら
これは論外の駄作。生活の空気感を楽しむには、生活のリアリティがなくちゃダメ。これにはそれがない。
ちなみに俺は嫁の父親の年代などではない。

382 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 15:00:13.83
読みとる部分の問題か…

383 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 15:04:25.30
別にローンのことだけじゃないよ

384 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 15:29:30.25
飛影はそんなこと言わない、と腐女子が言うのと同じメンタリティー
家庭はそんなことでは無理、と。

385 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 15:44:14.43
村上春樹の薄っぺらさを許せるか否か、
みたいなものかな。

386 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 15:48:06.15
詳しいと自負していると、そこに目がいく

387 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 16:14:40.64
>>384
なんか違うw
批判の根拠に事実を持ってくるか、妄想を持ってくるかみたいな。
妄想が悪いわけじゃないけど。

妄想で書いた掌編なんでって言うなら、確かにリアリティ云々言うほうがずれてるんだろうけどね

388 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 17:04:29.08
メンタリティーとか言ってる時点でもう終わってる。

389 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 17:10:50.21
一位を読ませて戴いた
下手ではない
でも無難にまとめたって感じでした
これだけ応募数があったのだから、一寸期待外れだった。
他応募作には、疵が多かったのかも知れないね
つまらぬ問題で減点されていたのでは

静かに無難にまとめたのが当たって、文句なしの一位!

390 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 17:52:12.12
なろうとかでファンタジー流行ってるから書いてみた。

 迫り来る魔王軍第二波に田中は心が折れそうになっていた。こんな時に吉田7段が居れば…。
 ぴょこぴょこと前後に跳ねながら連続して振り下ろされる竹刀から出る衝撃波で、次々と敵を吹っ飛ばす吉田の事を
田中は思い出していた。ぴらぴらと揺れる吉田と刺繍された前垂れ。知らない世界で漢字を目にした時は心の底から安堵した。

 会社がM&Aによって外資に乗っ取られ、首脳部の総入れ替えがあり、日本好きのCEOが幹部全員の印鑑を作るように命じた。
 その日気難しい印象技工士から印鑑を受け取ってクリーニング屋でスーツを回収し、地下鉄に乗ろうとした所でこの世界に飛ばされた。
 途方にくれている所をこの世界の先輩、吉田7段と麗子夫人に助けられた。一介の係長だった俺だが二人相手の修行と印鑑のもつ
魔力で総務部長にまで出世した。宮脇人事部長の印鑑を使いこなせるようになったのだ。
 いちかばちか人事部長権限で高位の魔道師を召還するか。いやあれの成功率は低いし成功したとして焼け石に水だ。
 ブリーフケースを開けてみると名刺はもう底を尽いていた。よろしくシリーズの技は使えない。残ったA4用紙は一枚。田中は麗子夫人の顔を見た。
 いつも自信満々の麗子夫人が絶望に支配されつつある。自分だけならこのまま心折れて死んでしまうのもしょうがない。しかし
ここに来て女性一人と自分だけという状況が田中のプライドに火をつけた。あの日の頼もしい婦人の顔が脳裏をよぎる。今度は俺の番だ。
「時間を稼いでください」
「なんですって?」
「考えがありますがこれはちょっと時間が必要です、成功するかもわかりませんが賭けてみます」
麗子夫人は田中の顔をじっと見た。
「僕が守ってみせます」
「わかりましたわ」

391 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 17:52:43.95
 麗子夫人の目に輝きが戻った。婦人は最後のパフュームを自分に振りかけると、すっくと立ち、前に出て眼下を見下ろした。
 禍々しい姿をした魔王軍団は死体を踏み越えて際限なく沸いてくる。鎧の軋む音と足音が砂利を混ぜるような音にしか聞こえない。
 軍勢の規模を示している。田中はもしもの時のために取っておいたジャパニーズビジネスマンの味方、黄色いドリンク3本を一気に
飲んだ。田中の周りがボウっと青白く光る。そして口を一文字に結ぶと書類をサラサラと書いて素早く課長印と部長印を押した
 ここまではいつもの手順だが魔法は発動しない。

「ほーっほっほっほ、派手なファッションもいいけど、まず品格というのも身に着けてみてはいかがかしら」
麗子の扇子が開かれた。爆炎の魔女麗子夫人の社交術による爆弾発言であちこちに巨大な爆炎があがり、バラバラと
死体が降ってくる。真っ赤なロココ調ドレスに縦ロールヘア、これまた真っ赤な羽の扇子という優雅な姿からは想像も
出来ない悪魔の力だ。どこからともなくノクターンが流れてくると婦人はしゃなりしゃなりと足を進めた。にこにこと笑いながら悠々と敵軍に
進入する。襲ってくる軍勢を流し目でぎろりと睨むとそこに壁があるように兵士が何かにぶつかる。
「汚い手で触らないで下郎」
 婦人が言い放つともがいていた兵士達は爆炎に包まれた。そして方向を変えてまたしゃなりしゃなりと歩き出す。
 近寄りがたい雰囲気で結界を張りながら同時に毒舌攻撃をするという高度な技だ。今度は扇子を畳んで襲い掛かる一団をぴたりと指した。
「跪きなさい」
 兵士達はベシャっと潰れて血溜まりになった。
「おーっほっほっほ」
 婦人が口を押さえて反りかえり、高笑いしながら扇子を振るとその嫌味ったらしい姿を見た兵士が次々と爆発する。血の池に血と肉塊が降り注いでいる。

392 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 17:53:15.33
 婦人の魔力が尽きるのももう時間の問題だ。あまり大きな魔法も使えていない。田中は黙々と作業を進めた。よし
一枚に収まった。取締役全員の承諾印そして議長印を押すとブルブルと震える田中の鼻から血が垂れて来た。空が暗くなり
大気が震え大地が揺れ始めた。そして散発的に巨大な破裂音を伴いながら稲光が走る。強風で田中のスーツはバタバタとはためき
魔力を底上げしている勝負ネクタイが妖しく光りながら風に煽られて田中の顔を叩いている。これからやろうとしている
大それた事に身震いしながらも田中は覚悟を決めた。左手で必死に押さえている書類と印鑑の間にも小さな稲光がパチパチと走る。
「いけそうだ、麗子さんもどってきてください!」
 麗子が撤退を始めたのを確認して田中が呪文の詠唱を始める。
「わが社はライバル社の進出で今危機に瀕しています。つきましてはお力添えいただきたく
お願い申し上げます。添付資料省略、総意証明、魔王社勢力図、人員、わが社情勢等同紙裏面に記載
以上、上記案に関して可否の判断をください。究極奥儀、田中総務部長稟議書…」
 磁石の同極同士のように抵抗がある印鑑を腕をがくがくさせながら近づける。
「ブライアントCEO決済…」
 [可決]、[条件付可決]、[否決]の文字の上で印鑑がガクガクと暴れる。

393 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 17:53:49.13
「アクセプトプリーズ!!」
 印鑑が可決の文字に落ちると書類は激しく閃光を放ち、今まで見た事のないような巨大な魔法陣が暗雲たちこめる空に出現した。
 頭上から魔王城のある山に届くほどの円形の中に『ブライアント』の文字。その周りを各役職の小さな印鑑が囲んで回転している。
 天地の震えは激しくなり、田中は責任の重さに白目をむいて耐えている。目と口からも血が流れだしてきた。明らかに能力不足
だった。代理で押印する権限の範疇を大きく超えている。
 田中は思った。修行をさぼらずせめて平取ぐらいまでレベルを上げておけば…いまさら言っても仕方が無い。
 しかしこの重圧に耐え切れなかった場合それは懲戒解雇、つまり死を意味する。越権行為の反動だ。
 その時、戻って来た麗子夫人が田中の背中に手を当てて優しくいう。
「大丈夫よ、あなたは優秀だから、それに私がついてるわ」
 麗子の秘儀、身内贔屓で田中の背中がボウっと輝いた。四星財閥会長婦人鷹司麗子の強烈なプッシュで田中の発言権が上がった。
 田中は出世魂を振り絞って目前の敵を睥睨した。「可決!」ギラリと目を光らせた田中が印鑑をぱっと離すと書類から立ち上った光の柱が
天空に向かって突き刺さり、直後にそれは起こった。凄まじい轟音と光を放ちながら数千とも数万ともしれぬ雷が魔王軍に降り注いだ。
 あの冷静な麗子夫人が目を見開いて口をぱっくりと開けた。
「おお…」
 一声で数万人が動くブライアントCEOの権威を改めて認識する。
 しかし田中の視界は徐々に白くなり、やがて意識を失った。

394 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 18:45:39.00
読む価値なし!

395 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 18:58:24.84
読む価値なし!w

396 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 19:52:11.51
ちょっとよくわからないのですが
稟議書って回覧板的なもんじゃあ
なかったですか
見たよ印しかいらなくね?

397 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 20:07:44.17
ゆとり乙

398 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 20:25:08.50
稟議書って、どんなもの?
見たよ印ってか、ハイハイ承認するだけじゃないの?

399 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 21:14:34.36
下から上に上げる書類やね。上が可決すれば効果覿面

400 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 21:22:49.96
リアルでは否決可決保留欄がある体裁のものも
実際は可決だけ(=見ました印)だけが予定されている
(というのは会議しなくて済むものを書類ですますので、
もし俺は反対だってんなら会議が必要になるのでその書類に否決印をおすとかじゃない)

でもこのなかの稟議書も可決印(=見ました印)が必要だってだけで
否決があり得る文書と扱われているとは決めつけられないんだからいいんじゃないの

401 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 21:30:39.09
ふーん、稟議書って承認しか予定されてないようなもんなんだったら
なんでそんなにガクブルしなきゃなんないのかな、主人公は

402 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 21:34:03.39
ただの稟議書でも課長止まりの文書か重役までいくのかで、下位の者が
書くのをびびることはないとは言えない企業文化と規模次第だが

403 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 21:42:01.04
ふと、気づいた。
購入依頼書とかか稟議書。
部長までいってるけど、ホイホイ書いて、
ホイホイ印鑑もらってるわ

404 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 21:54:01.78
そんなに頭が悪いのに部長なれるのか
身の丈にあった良い会社だな

405 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 22:02:50.41
あー、違う違う。文書が部長までいってる

406 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 22:16:25.94
文章重視の企業文化なところはあるようで
てにをは がおかしいと突っ返されたりとか
まあ物品購入依頼書程度はともかくもちっと内容のあるやつだと
馬鹿がかくとやっぱり馬鹿っぽいので出世に小さく響くこともありそうだし
…というよりそもそも、「びびるような世界なんだ」と思ってあげるのがこういうのの読者のお作法
そのお作法を守ってやったうえでもつまらんぞおい と叩くもんだと。

407 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 22:21:12.77
おかしくないのに、おかしいという奴がいるのが問題だ。
それがわかってない。

408 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 22:34:40.80
おかしいというならすべてがおかしい
印鑑だけあっても本人が別世界にいるのに
代理させようもない
会社業務とは関係のない魔王討伐だよ?
権限内か否かでいえばそもそもアウト

会社の部長の印鑑で
彼女とハワイ旅行にいく契約に印鑑押せるのか
って話と同じだろう

409 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 22:38:48.34
まあ中年童話だし

410 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 22:58:04.29
>>407
狂ってる奴って自分が狂ってるってわからないんだよ。
お前にはそれがわからない。

411 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 23:08:08.05
↑こいつ朝鮮じゃない?

412 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/01(火) 23:30:06.54
>>368
ありがとうございます!
やっぱり1レスにまとめるっていうのが苦手です。みんなすごいわ。

>>370
それが「時間に関する――」にかかっていて、ヴァーチャル世界っていうことの伏線になってるつもりだったんだ。
が、文章が下手であんまり効いてないようだな。ありがとう、参考にする。

413 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 00:58:28.64
稟議書の人ってエナシリーズのひとかな

414 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 01:51:26.68
「あなた、奇跡を経験したことがある?」ママ・オポムに聞かれたので、僕は首を横に振った。
「あたしはあるわ」彼女はそう言うと、こんな話を聞かせてくれた。
――二十年前の、暖かい日のことよ。あたしはあのときまだ男だった。あなたも知ってると思うけど、有名人だったわ。
あの日もチャリティーの講演を頼まれてね、たくさんの人の前で舞台に立ったわ。
でもその頃にはもうあたし、ボディガードのサムに心を奪われていた。
彼にもその気があるのは分かっていたわ。でも、あたしは公の人。国民の期待を裏切るわけにはいかなかったの。
胸が張り裂けそうだったわ。だから原稿を読みながら、心の中であたしは叫んだのよ。
「神よ……私は男と女、どちらとして生きるべきでしょうか」
そしたら突然、あたしの後ろに置いてあった大理石の像の、アレが砕け散ったのよ。そう、アレよ。レディの口から言わせないでちょうだい。
本当に奇跡だと思った。ああ、私は女として生きていいんだな、って思ったわ。それ以来あたしは思うの。奇跡はあるんだ、って……
「像がいきなり砕けたんですか?」僕は思わず口を挟んだ。「それって、どういうことですか?」
ママ・オポムは、無粋ね、と笑った。

「少尉、君は奇妙なものを見たことがあるかね」グレアム大佐に聞かれたので、私は首を横に振った。
「私はある」大佐はそう言うと、こんな話を聞かせてくれた。
――あのとき私は狙撃の任務を与えられていた。某国の首脳を始末する必要があったのだ。
都合のいいことに、警備の薄い貧困国のチャリティーイベントにそいつが招かれていた。
自分で言うのもなんだが、私は狙撃の腕だけはよかった。それを見込まれて任務を与えられたのだろう。
我々はビルの屋上にライフルを構えた。少々風はあったが、距離は十分に近かった。私は照準越しにヤツにサヨナラを言ってから、トリガーに指をかけた。
ところがその瞬間、私のライフルの前を燕が横切ったのだ。突然黒くなった視界に焦った私は、そのままトリガーを引いてしまった。弾は当然のように外れた。
私も相棒も胆を冷やしたよ。もちろん即時撤収となったが、本当に驚いたのはその後だ。
なんと、ヤツが腹を抱えて大笑いしていたんだ。
「大笑い?」私は思わず口を挟んだ。「どういうことですか?」
グレアム大佐は、さあな、と首をかしげた。

415 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/02(水) 07:00:38.22
>>390-393
>こんな時に吉田7段が居れば…。
(剣道の初段を受けるには満十三才以上と云う年齢制限が設けられている!
 七段は二十一年以上の修業が必要なので、一回で通ったとしても年齢は三十四才以上となる!
 吉田は若者ではないのか!)

>よろしくシリーズの技は使えない。
(名刺を使ったどのような技なのか!)

>鎧の軋む音と足音が砂利を混ぜるような音にしか聞こえない。
(足音が何かを出来る訳ではない! 足で砂利を混ぜるような音ならば意味はわかる!)

>〜総務部長にまで出世した。宮脇人事部長の印鑑を使いこなせるようになったのだ。
>取締役全員の承諾印そして議長印を押すと〜
(印鑑には扱える条件があるように見える! 総務部長が代表の印鑑を使えるのか!)

>代理で押印する権限の範疇を大きく超えている。
(代理の範疇がよくわからない! 身体に多大な負担を強いるが魔法の発動は可能なのか!
 会社と云う組織に注力するあまり、他の部分の説明がおざなりになっているように思った!)

この戦況で吉田がいない理由はわからない! 同伴者の夫人だけがいる理由も不明!

大きな設定に目を奪われて細々とした部分が荒くなった印象を強く受ける64点!(`・ω・´)

416 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/02(水) 07:01:57.23
>>414
ママ・オポムを狙った銃弾は外れて背後の像が砕けた! 砕けた箇所は股間と思われる!
燕は「若いツバメ」の意味を含ませているのか! その場合、ボディーガードのサムはオポムよりも年下になるのか!
標的の背後の像を狙撃手が撃てる範囲は狭いと考えられる! 斜め方向からの狙撃なのか!

当事者の二人から話を聞かされる立場の人間とは、どのような存在なのだろうか65点!(`・ω・´)

417 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 07:08:35.79
ワイって文章の美しさはあまり重視してないみたいだね

418 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 07:37:23.87
んなこと言ったら全部50点ぐらいなっちゃうよ
ワイスレ杯を見れば駄文書きしか居ないのわかる

419 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 07:48:49.41
自分で書いた文章を美しいと思えるって相当なナルシストだな

420 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 10:07:03.13
>>390-393ですが
基本的に俺様ルールなので読者を納得させられなかった点だけがあかーん所ですね。
稟議書という形を取ったのは議会を通さずに最高責任者の独断に賭けた所にあります。
直訴状ですね。
取締役や代表の印鑑を押せたのは直接的な権力の行使では無く同意するだけの事務的な行為を総務部長の立場で行使した形になります。
それならばCEOの権限行使ができるのかという事になりますが、いろいろがんばって矛盾を詰めたと思うんですが、やっぱり俺様ルールになりますw
ちなみに主人公は30歳前後、婦人は35歳、吉田7段は85歳です。

421 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:31:22.14
>>よろしくシリーズの技は使えない。
>(名刺を使ったどのような技なのか!)

>当事者の二人から話を聞かされる立場の人間とは、どのような存在なのだろうか

ぶっちゃけこの辺はこの程度の長さの文章なら説明する必要なくね?
もう少し長くなれば自ずと説明されるのはわかりきってるし

422 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:53:52.69
鎧の軋む音と足音が砂利を混ぜるような音にしか聞こえない。
(足音が何かを出来る訳ではない!

ワイは何をいってるのか?
軋む音が砂利を混ぜる音に聞こえる
足音が砂利を混ぜる音に聞こえる

この二つの意味を一文にしているのに
足音が何かを出来るわけがない?
いみふめい

423 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:54:32.33
美世ちゃんシリーズです。完全なネタなので点数つけられないかもしれません。

 雛子と鷹山は銀行に行った美世を車で待っていた。1953年製の鷹山の車にはラジオしかついていない。いつも
のように垂れ流しで聞いていたラジオがとんでもない事を報道した。

「今朝上田動物園のトラが輸送中に逃げ出しました、係員が鍵の掛け方を間違えた事が原因と見られます
トラは立原の平山交差点で停車中の車から脱走し、現在も見つかっていません、トラはシベリアトラの雄
体長約3m体重約300kgで、警察では付近の捜索に当たると共に、近隣住民に外に出ないように呼びかけています」

「えーこの辺りじゃん、やだ怖い」
「やばいな、美世を拾ってすぐに離れよう」
「うん」
 鷹山は日陰に車を止めて街路樹越しに見える銀行を見た。すると運転席側、鷹山の横に人影が現れてコンコンと
窓を叩いた。鷹山が振り返ると美世が前かがみでニコニコと笑っている。鷹山はキコキコとハンドルを回して窓
を開けた。
「思ったより早かったな、話し合いうまくいったのか」
「うん、あのなトモ兄お願いがあるんやけど」
 美世は鷹山の言う事はろくすっぽ聞かずに、しゃがんで窓枠に両腕と顎を載せた。すると美世の後ろから
アニマル柄の毛布のような物が美世の頭に覆いかぶさった。毛布の中央には二つの目がある。
「ゴロロロ」
 鷹山は目の前の予想を超える物体に魂が抜ける思いだったが、辛うじて自分を保った。
 ふむ、トラというものは近くで見るとこうなのか、意外と白い部分多いな。
 窓枠に収まりきらないほど巨大な顔のトラは美世の頭を咥え込んでもぐもぐと噛んでいる。
「飼うてええ?」
「マ、マンションじゃ飼えないから元の場所に戻してきなさい」
「なんでや、トモ兄のマンションペットOKやんか、ちゃんと世話するし」
「そいつはペットの資質を持っていない、猫なら買ってあげるから、そうだ今すぐ買いにいこう、俺のおごりでマンチカンとか」
「そんな卑猥な名前の猫いらんわ、明日から雨が降んねんで、可愛そうやと思わんのか」
「ダンボールに入った子犬じゃねーんだぞ!絶対ダメ!」

424 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:55:03.33
「ていうかお前何か疑問点ないの?突っ込みどころ満載なんだが」
「うん、わかってる、トラがこんな所におるはずがないもん、ウチも最初見た時はなんでやねんってコイツの頭はたいたぐらいや」
「そこからすでに間違ってるよ!ほんとに突っ込んでどうすんだよ!」
「なんでや、トラが普通に公園の芝生で寝転んで木陰で初夏の新緑を満喫しとったんやぞ、そんな超絶ボケ、突っ込んどかな失礼やろが」
「そんな超シリアスなボケがあってたまるか!決してボケなんかじゃねぇ、つうかトラがいた時点で何か事件だとか思わないの?」
「そら衝撃的な事件やったで、まさかこの手でトラを触れる機会に恵まれるとは思うてなかったからな」
「いちいちオカシイ!!あのな、そいつは動物園から脱走したんだよ」
「わかってる、こいつは小さな世界が我慢できんかったんや、狭い檻に閉じ込められて、かつての故郷を想いながら虜囚のままで
一生を終えるのが嫌やったんや、だから自分の足で歩いて外の世界に出た、体は征服されてもコイツの魂は誰にも征服できんかったんや」
「何いい感じに語ってんの?状況わかってんのか?トラだぞ、猛獣だぞ、獰猛な獣だぞ!」
「そうや、こいつは猛獣と呼ばれる存在や、でもそれは見世物にされる為とちゃう、生存競争に打ち勝ってひたすら自分を鍛え上げた結果
なんや、何者をも退ける王者の称号なんや」
 美世はうっとりとした目でトラを見た。
「話が通じねぇ!ダメだこいつ、トラに魅入られてアホになってる!」
「なあ、なんとか家でかくまってやれんかなぁ」
「できるわけねーだろ!夜中に小腹が空いたらスナック感覚で喰われるぞ!」
「何ゆうてんねんトモ兄、こいつが仲間を喰うはずがないやないか」
「何その意味不明な信頼感!」
「君!離れなさい!」
 いつのまにか美世の後ろに止まったゼブラ柄のジープから男が叫んだ。
「あん?」
 ジープの後部座席の窓から金属の棒が突き出ていて車中の男が棒の根本に顔を乗せている。どうやらライフルのようだ。

425 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:55:34.83
「なんやおっさん、そんな物騒なもん仕舞えや」
「君わかってんの?、それトラだぞ、物騒なのはそっちだよ、離れなさい」
「アホか、トラ一筋のウチがトラがわからんはずないやろ、お前らこそなんか勘違いしとんちゃうんか」
「お…おい、美世、言うとおりにしろ」
「なんでやトモ兄、あいつウチらに銃向けとんのやぞ、どう見ても悪者や」
「ゴロロロロ」
 トラは美世の怒りの気配を感じ取って背中の毛を逆立たせて唸った。
「銃を向けてんのはトラだけだ、お願いだから言う事聞いてくれ」
「嫌や、福留はええ子や、あんな事せんでもちゃんと自分で帰れる」
 トラは頬の肉を釣り上げて牙を剥いた。
「福留、下がっとけ、心配すな、お前はウチが守る」
 美世がトラの頭を抑えるとトラは少し下がって座った。座ったトラの頭の高さは美代の身長ほどある。美世がトラの頬を撫でると目を瞑って
ゴロゴロと唸った。
 頬を撫でながらにこにことしていた顔をキっと締めて美世がジープに向き直って足を踏み出す。
「ちょちょちょ、美世!待てって!」
 美世はツカツカとジープに歩み寄り銃口に胸をトンと付けると狙撃手を見下ろして睥睨した。
「それ仕舞えゆうてんねん」
「君、邪魔しないでどきなさい」
「せっかく話し合いで解決しようとおもたのに問答無用っちゅーわけかい、上等や、一発で仕留めろや、しくじったら死ぬんはお前やで」
「何を言ってるんだ、君を撃つ気はない、下がりたまえ」
「銃を向けた上に話し合いも断っといて今更何ゆうてんねん、一旦売った喧嘩はどっちかが倒れるまで終わらんで」
 鷹山はトラでおかしくなっている上に銃を向けられてテンパった美世が纏っている空気から危険な物を感じた。銃という武器が美世の中
での喧嘩のレベルを底上げしてしまっている。
「やばい!あいつ手加減できないぞ」

426 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:56:05.92
「言葉が通じひん悪者は摂関や!」
 美世は左下に重心を落として右手で銃を払うと、車の窓に滑りこんで狙撃手の襟首を掴み掌底で狙撃手の鼻を打ち抜いた。激しく首を反り
返らせた狙撃手の頭が戻ってくると髪の毛を掴んで窓から頭をひきずり出し、掴んだ髪の毛を思い切り押し下げた。狙撃手の首に車の窓枠
が食い込んで呼吸を圧迫する。狙撃手は美世の手首を握ってもがいているが全体重をかけて頭を押さえ込んでいる美世はビクともしない。
ゼブラ柄の車体にボトボトと鼻血が落ちて流れた。
「この風景見た事あるでぇ〜、すっぽん料理屋のまな板の上でなぁ」
 運転手と助手席の男は車内から男の腰を引っ張ってアタフタしている。
「君、やめたまえ、なんで彼をこんな目に合わす」
 美世は見開いて三白眼のようになった目で運転手達を見た。
「仲間か、心配すな人事とちゃうで、次はお前らや」
「美世やめろ!それは善良な人だ!」
 鷹山は慌てて車を飛び出してカニ歩きでトラの横を通過すると美世に向かってダッシュした。
「ほなサイナラ」
 美世が肘打ちのモーションに入った瞬間鷹山が美世の尻を蹴り、車に当たって跳ね返ってきた美世の首に手を回して左腕を捻り上げ
右足で下半身を固めた。
「トモ兄邪魔すんなや!」
 二人が地面に倒れると美世の緊急事態を見たトラが走ってきて二人の周りをうろうろと歩いた。
「離せ!離してくれトモ兄」
 鷹山の首筋や背中の匂いを嗅ぎながらちょいちょいと爪を立てて突くトラに鷹山は背筋が凍りつく思いだったが、関節を取りに来る美世の手
を捌きながらひたすら締めあげ続けた。
「福留逃げぇ、福留!」
 狙撃手が気を撮り直したのか車の窓を見上げると銃口が真っ直ぐトラに向けられているのがわかる。
「福留走れ〜〜!」
 美世が叫ぶと同時にパシュっという乾いた発射音がした。
「いやあああああ、ふくどめぇ〜〜〜!」

427 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:56:38.18
「もう泣くなよ美世」
「うっさいわ、トモ兄なんか嫌いや、福留が、福留が…守るって約束したのに…」
 美世は拳を握りしめて涙をポトポトと落としている。
「大丈夫だって、あれ麻酔銃だから」
「許せん、福留にあんな事して、絶対に許せん」
「話を聞けよ」
 美世を締め落として肩に担ぐとそそくさと後部座席に放り込んでその場を立ち去った鷹山だったが、美世が目を覚ましてグズっている。
「あいつ顔は覚えた、顔は覚えたぞぉ〜」
「いや、相手もお前の顔一生忘れないよ、事件にならなきゃいいが」
「あいつめ〜、探しだして福留の倍の量の麻酔打ったる」
「それ死にますから」
 雛子が呆れた口調で言った。
「死ぬ?そら傑作や、はは、はははははは」
「美世ちゃん帰ってきて…」
「あの短時間にトラと美世の間にどんなドラマがあったんだ…」

 その後、動画サイトにトラに襲われる女性という題名の動画がアップされ、それがニュースで紹介されて鷹山と雛子も目にする事となった。
 撮影者は建物の2階から公園内を撮影しているようだ。トーントーンと跳ねるように走るトラから女性が逃げている。どうやら美世のようだ。
 公園の近くを通過しようとしてビクっと足を止め、後ずさりする人の姿も見える。スズメの鳴く声や雑踏に混じって美世の声が聞こえてきた。
『ほーっほっほっほ、捕まえてごらんなさーい』
 美世は木の後ろに回って左右から顔を出してからかったりしていたが、やがてトラに捕まって芝生の上に組み伏せられた。トラは美世に背後から
のしかかりながら背中や首筋にかぶりつき『オーン、オーン』と太い声で鳴いている。『きゃはははは』という笑い声も聞こえる。
 ニュースキャスターが動物に詳しいコメンテーターに聞いた。
「これはどういう状況なんですか?」
「求愛してますね」

 テレビから目線を外した鷹山が雛子に聞く。
「これって削除できないの」
「無理」

428 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:57:50.12
>>422
こんな悪文野郎の相手もしないといけないワイに同情するわ

429 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 13:04:12.78
>>424の手前にこれが抜けてました。

 美世は恨みがましい目で立ち上がるとトラの首を抱いて頬を寄せ、大げさに悲しそうな顔をした。
「ごめんな福留、あかんのやて、このおっさんハートが氷でできてんねんな、お前が冷たい雨に濡れながら飢えててもなんとも思わんのやな」
「できたら飢えてほしくねーよ!」
 トラは美世の胸元に頭を潜らせて額を擦り付けながら地の底から響いてくるドラムのような声でゴロゴロと唸っている。鷹山は子供の
頃以来久しぶりに少しチビった。雛子はハニワになっている。

430 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 15:31:31.67
>>428
悪文を読むことができる能力が読解力だから
誰もがわかる文章では読解に差はでない
差ができるとき、それはイコール能力の差なのだよ
低能

431 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 16:05:08.52
>悪文を読むことができる能力が読解力だから

これマジ?
読解力ってセンター国語でいい点出す能力じゃねえの?

432 :ワイよ、評価するんだ:2014/04/02(水) 16:07:54.05
「ワイは猿や! プロゴルファー猿や! 父ちゃんの借金返す為にプロゴルファーになるんや!」
そう絶叫していた幼児は、ゴルフ場に毎日顔を出し、苦労してオーナーの許可を得て、ゴルフに打ち込んだものの、プロにはなれなかった。
貧しいまま青年期を迎え、貧しさ故に共産主義思想やナチズムに傾斜するものの、公安に目をつけられ、監視対象者リスト入りしただけで、組織内での出世は叶わなかった。
夢破れて小説家という職業に希望を見い出すものの、それすら駄文書きに止まって不発に終わり、気づけば初老になっていた。
貧困を紛らわすもの、それは想像だった。スーパーに出掛けて、食品を見ては、調理後の匂いや味を妄想し、自分が食べている姿を想像して欲望を満たした。
決して満たされる事のない欲望を、妄想によって充足していたのである。
そのうち飲食店裏のダクトに臭いを嗅ぎに行くようになって、妄想に臭いを追加し、より深みのある妄想を展開する能力を獲得していった。
初老となった今は、その妄想を現実としてネットで発表し、ネット閲覧者の羨望を集めるのが、変化に乏しい日常生活の中での、スパイシーな日課となっていた。

433 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 16:22:09.63
>>431
横だが、

読解力は書き手の意図を読み解くものだから、合ってるよ。
アホな人間はみな一様に同じ間違いをする。それを読めるのも読解力。

正しい文章を読めるのは誰でもできるだろ?

434 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/02(水) 16:51:00.81
>>415
>鎧の軋む音と足音が砂利を混ぜるような音にしか聞こえない。
(なるほど、足音が砂利を混ぜるような音に聞こえるのか!)

そもそも砂利を混ぜる音とはどのようなものなのか!
混ぜる物によって音が変わるように思う!
素直に「砂利を踏みしめるような音」でいいのではないだろうか!

どちらにしても読み難い一文に変わりはないので点数は据え置く!(`・ω・´)ノシ

435 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 16:56:45.67
お、ワイ降臨か。
>>432をきちんと読むか注目だなw

436 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 17:11:34.54
>>434
砂利を踏みしめるような音
慣用句っぽくてダサくないか?

描写は、オリジナリティーを大切にした方が、種々の選考では受けは良い
ここは、砂利を混ぜるような音、の方が無難だと思うが……

437 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 17:28:01.85
砂利の例えは無理があるとは思ったんですが、大軍が押し寄せているところを表現したかったです。
統制の取れた軍隊だとザッザッという足音と共にガシャガシャと金属音がするみたいな表現になると思いますが
混沌として秩序が無い音を表現したかったです。
まあ、二度と使いません。

438 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 17:45:24.89
オリジナルだとわかるように書いてれば
いいように思うけどねー

踏みしめる音だとザクザク、ザッザッ
というような片足ずつ進んで来る音になるとおもうが
かき混ぜる音だと、そういう整然としたものではない
ザラザラサラだとかいう連続して混沌とした感じを受ける

439 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 17:47:14.05
ほら、作者の意図を汲むとそういうことだった。
こういうのが読解なんじゃないのか

440 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/02(水) 18:04:06.61
オリジナルの要素は必要だとしても、
必ずそれが上手さに繋がる訳ではない!

ワイの考え!(`・ω・´)ノシ ちょっと忙しいので!

441 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 18:05:41.53
ワイが>>432を評価せずに逃走したぞw

442 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 18:10:15.23
禍々しい姿をした魔王軍団は死体を踏み越えて際限なく沸いてくる。魔物たちのまとう鎧は腐蝕しており、歩く度に、その一部が砂と変じて落ちていた。さながら散歩でもしている風情の雑然とした進軍は、だがしかし、濃厚な死の臭いを運ぶ魔風そのものであった。

これはどうですか?

443 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 18:56:01.62
>>440
てか、オリジナル云々よりは、慣用句っぽくなるのがダサくて問題だ、と言いたかった
小説に聞き慣れた慣用句を使うのはまずいだろう

444 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 18:57:23.92
>>442
元の悪文よりはいい

445 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:00:31.51
>>443
これの場合、どっちでもいいだろう
それ程、拘る問題か?

446 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:03:10.59
ネタでも煽りでもなく本当のことだが、
最初のフレーズを見た途端、 「禍々しくない魔王軍団」 という言葉が頭に浮かんで
どうやってもギャグにしか見えなくなった。使わないか、具体描写のあとにそれをうけて
「禍々しい」と使うのがせいぜいの所なんだろう。
雑然としていたにせよ、際限なく続くほどの大人数が「散歩」することは想像も出来ないので、
そんな風情もあるわけないと思う

447 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:04:43.50
>>442
前後の文の繋がりが悪い

448 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:12:29.01
>>442
余計な語をカットしました
その
さながら散歩でもしている風情の雑然とした進軍は、だがしかし、
はいらない

禍々しい姿をした魔王軍団は死体を踏み越えて際限なく沸いてくる。
魔物たちのまとう鎧は腐蝕しており、歩く度に、一部が砂と変じて落ちていた。
濃厚な死の臭いを運ぶ魔風であった。

でどう?

449 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:13:30.92
戦争してんのに散歩て。なんやねん
と思った。

450 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:15:33.76
>>442
追伸

魔物「たち」のまとう
の「たち」もいらない

禍々しい姿をした魔王軍団は死体を踏み越えて際限なく沸いてくる。
魔物のまとう鎧は腐蝕しており、歩く度に、一部が砂と変じて落ちていた。
濃厚な死の臭いを運ぶ魔風であった。

てなところ

451 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:19:36.69
沸いてくる」って漢字間違えてたら上から目線もはずかしいだろw

452 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:26:37.61
この場合、沸いてくる、でいいだろう

453 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:28:45.94
魔風であった、って何が?
何が魔風よ
魔風もわからんから、推測することかが多すぎ
省きすぎ

454 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:30:28.26
濃厚な死の臭いを運ぶ魔風
って「沸く」ものなのか?
風って「沸く」ものなのか?
沸くは違うんじゃないの

455 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:31:45.45
沸騰してんのか
湧く
涌く
どっちかだと思う

湧水を連想させる湧くよりも
うじが涌くようなイメージで涌くとするのが
よいと思う

456 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:33:39.50
>>454何をいってるのか?
読んでるものが違うのか?わくのは魔物だろう

457 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:33:59.62
鎧も何で腐蝕してるんだよってなるな

458 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:35:34.85
>>453
文章の流れからすると、
「禍々しい姿をした魔王軍団」「魔物のまとう鎧」
が「濃厚な死の臭いを運ぶ魔風」なんじゃね

とにかく説明しすぎはダサい
少々意味がわかりずらい程度がいい。省けるものは省いた方が良い

459 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:36:49.40
魔風が造語だからわけわからんのよ

460 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:39:27.74
魔風は古い時代物の作家がよく使ってる

461 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:40:00.79
そういえば、
「ようだ」とか「さながら」
はなるべく使うなと満月さんもいってたな

462 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:43:43.61
>>454
いや、魔風は「沸く」でいいだろう

463 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:45:17.20
変に盛り上がってるけど、
正解はないと見た
個の解釈の問題かと

464 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:48:38.57
元が悪いから、いくら添削してもパっとしないんだと思う

465 :俺ならこんな感じ:2014/04/02(水) 19:50:58.46
禍々しい姿をした魔王軍団は死体を踏み越えて際限なく涌いてくる。魔物たちのまとう鎧は腐蝕しており、歩く度に、その一部が砂と変じて落ちていた。
鎧を崩れ落ちさせながらの進軍は、ザリザリザリ、ザリザリザザと、砂利を振り撒きながら進む。
戦場は砂利の渦のなかの混沌と雑音に満ちている。
さながら物見遊山でもしている風情の進軍は、だがしかし、悠然と濃厚な死の臭いを撒き散らし進む。吹き付ける風は忌まわしく、まさに魔風である。

466 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:54:43.30
>>465
ザリザリザリ、ザリザリザザと
は不味いだろう
手抜きは止めよう
描写が荒っぽくみえる
だがしかし
もやめた方が良い

467 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:03:33.60
>>466
いや、ここでザリザリザリ、ザリザリザザと
を使うからこそ生きる文章だ
蓮実重彦の言葉を借りれば、ここで具体的に丁寧に描写をするべきだろう、
と言ってる輩は、この小説を本当にわかってない。最初から読み直せ
だな

468 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:04:47.29
>>465
元の作者の“揃ってない行進”が表現されていない

469 :俺ならこんな感じ:2014/04/02(水) 20:06:49.86
元の作者のイメージがわからんので
ここはイメージ通りの音声をそのまま
にするほうがオリジナルのかき回す音の表現への
布石になるんじゃないのかと

470 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:07:39.52
なんか純文系の方? が来て、わけのわからない理屈を捏ねくりまわしてるようだけど、
そもそもこの議題に上った文章は純文と違うからね

471 :俺ならこんな感じ:2014/04/02(水) 20:08:02.60
イメージがよくわからないのでザリザリザリ部分は
適当

472 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:11:00.87
>>469
まさにその通りだ
俺もそう言いたかった
俺は>>467

473 :俺ならこんな感じ:2014/04/02(水) 20:12:01.30
オリジナル語句をイメージやすい文章を書く話をしてるので
むしろファンタジーの話に繋がるでしょ

474 :俺ならこんな感じ:2014/04/02(水) 20:13:55.45
イメージしやすい



475 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:14:57.05
小説は「今」があるから生きるんだよ
擬態音、擬声音を否定する輩は「今」の空気の動きが分かってない
描写で説明できないものなんだよね「今」っていうのは

476 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:19:23.20
収拾がつかないだろうよ
どいつもこいつも勝手な屁理屈いいやがって
おい、ワイ、ここで適当にまとめろよ
小田原評定は終わらせろ

477 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:24:35.09
こういう話を屁理屈っつって忌避してたら
推敲の視点が狭くなって
自分の人生ひとつぶんの進歩しかできなくない?

478 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:28:12.79
まぁ、オノマトの是非は置いといて、あの擬音の使い方は酷い
原文は「死体を越えて」とかおどろおどろしい描写にしようとしているのに、下手な擬音が一気に安っぽくしてる

479 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:28:45.93
文章で大切なのは「今」
これがポイント

480 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:35:09.78
だから適当だっつーの
作者のイメージがわからんから

481 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:39:29.38
今って言ってる奴は昔を知らんだろ

482 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:41:56.58
そういえば、高橋源一郎もいってたな
小説って、作者にしかわからないんだよ
その時、好きな言葉で綴れば良い
それでいいんだよ

483 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:44:51.94
>>482
それに評論家の田中和夫が噛みついた
保坂和志が高橋源一郎を擁護した
小説って作者にしかわからない世界なんだよと

484 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 20:52:09.99
なんか面白そうなお題が湧いてるね

485 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 21:23:17.06
風魔の小次郎ってなんか聴いたことがある気がする。

486 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 21:37:33.14
車田正美

487 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 22:04:36.75
荒涼とした砂漠を魔王の軍勢が雲霞の如く埋め尽くし、斃れた死体を踏み越えながら進んでくる。
真白く澱んだ太陽の下で、魔物の纏う腐食した鎧が、溶けるように落ち、砂に変わるのが見えた。
蜃気楼のように揺らめく禍々しい進軍は、濃厚な死臭を伴う魔風であった。

こんな感じでどうよ。原文読んでないから別物になってるだろうけど。

488 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 22:16:01.60
>>483
確かに、保坂和志の小説マニュアル本はわけがわからない
読みづらく書く事を奨励している事はわかるけどな

489 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 22:23:44.15
分割 1/3

 僕は見知らぬ通りに立っていた。長くまっすぐ続く、広い通りだ。道の両側には高いビルが並んでいる。僕は今、自分が夢を見ていることを知
っている。この場所が夢の中であることを知っている。夢独特の得体のしれない幸福感と何かに急き立てられるような気持ちを同時に抱きなが
ら、僕は見知らぬ通りに立っていた。
 やがて歩行者や車がいつの間にか出現し、僕はこの通りがその広さに相応しいだけの賑やかな通りであることに気づく。太陽の高さからして
ちょうど正午くらいだろうか。明るく人の多い道というのは常に健全な印象を僕に与える。健全な生産と消費、健全な人間関係、健全な水道設備
に健全な舗装工事……。
 そして何かが、あるいは夢が僕にこう囁く。
 ――あなたは歩き出す。
 夢の中の僕は夢に従わなければならない。いや、従わざるをえない。それは予定運命のようなもので既に僕の行動は決定されているのだ。夢
の中の僕は、自分よりメタな存在を感じつつ歩き出す。
 ビル、マンション、そして横断歩道を渡りコンビニを通り過ぎると、そこにはオープンテラスの小さなカフェがあり、30代くらいの男が一人でコー
ヒーを飲んでいた。
 ――あなたはこの男に話しかけられる。
 僕は歩くのを止めて彼に視線を向けた。すると男はコーヒーを置いて立ち上がり、僕の近くまで寄ってきた。男は背が高く(180センチくらいだろ
うか)くしゃっとした白い麻のシャツに黒いスキニージーンズを合わせていた。精悍な顔立ちのせいだろうか、脚がすらりと長いせいだろうか、どこ
となくナルシスティックな雰囲気が漂っていて往年のブレット・アンダーソンを彷彿とさせた。
「君は、いま、幸せかい?」文節で区切るようにして、自信に満ちた表情とともに、ブレット・アンダーソン似の男は僕に聞いた。
 僕は何も答えなかった。確かに僕はいま、夢の中でしか感じ得ないふわふわとした幸せに包まれてはいたが、それを僕自身の状態として口に
出すにはその幸せは少しチープ過ぎるような気がした。他人に対して堂々と答えられるような幸せとは、もっと重みとリアリティがあるべきなのだ。
そのような種の幸せは少なくとも夢の中では手に入らないだろう。

490 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 22:25:13.09
分割 2/3

 男は黙ったままの僕に気を悪くした様子もなく、さっきまで座っていた席まで行くと飲んでいたコーヒーの白いカップを持って、また僕の近
くへ戻ってきた。
「幸せとはここにある一杯のコーヒーだ」男は言った。
 宗教の勧誘ならこの後に小冊子を手渡されるのだろう、と僕は思ったが、小冊子は出てこなかった。カップの中のコーヒーは湯気をたて
ていて量もほとんど減っていなかった。
 ――この男はあなたを待っていた。
 この男は僕を待っていた。しかし、なぜ?
 男は僕の反応が何もないのも意に介さず一人で話し続けた。
「幸せかと聞かれて、私は幸せですと答えられる人はほとんどいないだろう。胸を張って誇れる程の幸せを持ち合わせているやつなんて一
握りだ。それどころか周りを見てみろ。連中の顔つきを見るだけで、世の中のどれだけが健全に不幸な人生を送ってるかわかる。……健全
に不幸、いい響きだ。多分彼らは不幸かと聞かれても『不幸だ』とは答えないだろうがな。しかしだ、人々は思う、幸福と不幸の量はゼロサム
であって然るべきではないかと、私がこんなに不幸なのはおかしい、世に不幸があふれかえっているのはおかしいのではないかと。うむ、
結構、実に結構。真っ当な疑問をなんの恥ずかしげもなく持てることこそ健全である証なのだ。例えその疑問を自らの所属する組織に向け
る鉾としようともね。それは健全な鉾だ。さて……」男はにんまりと笑った。健全とは程遠い笑いだった。「さて、なぜ不幸にバイアスがかかっ
ているのか、あるいはそう人々が感じるのか、その理由を君に教えよう」
 男はそう言うと持っていたコーヒーを顔の高さまで上げてから手を放した。カップは一瞬だけ音を立てて、割れた。コーヒーは飛び散り僕の
スニーカーにもかかった。僕は男の顔を見た。男は先程と表情を変えず、ただ満足げに微笑み続けていた……。
 
 ――あなたは何も見えていない。
 ふと、僕は何も見えていないことに気づく。視界は真っ暗で、奥行きのないのっぺりとした闇が広がっている。男は?通りは?健全に不幸な
人々は?どこへ行ってしまったのだろう。
 ――あなたは瞼を開く。

491 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 22:26:09.27
分割 3/3

 そうか、瞼を開かなければ何も見えない。当たり前のことだ。僕は何故か抵抗する瞼を、眼瞼拳上筋を使って必死に持ち上げる。
 ――僕は瞼を開く。
 
 白い天井と白い壁、テレビ、模様の描かれたカーペット、四角く安っぽいテーブル、とても収まりのよい印象を与えるワンルーム。
そこはよく見知った僕の部屋だった。僕は夢の世界から戻ってきたのだ。寝ている間にばらばらに飛び散った意識をしっかりとかき
集めてから、枕元の時計を見る。午前八時五〇分。一限の開始時間はとっくに過ぎていた。学校には二限から行くことにしよう。
 それにしても、おかしな夢だった。暗示的でその上、説教臭かった。今までにこのような夢を見たことがあっただろうか。しかし、あ
の男――ブレット・アンダーソン似の男――の言うことには一考の価値があるように思えた。どうせ時間はある。僕はアイフォンから
スウェードのセルフ-タイトルド・アルバムを流し、ベッドで上半身を起こしたまま少し考えることにした。幸せと不幸せの偏りについて、
それをもたらす重力について。
 しかし、夢は所詮夢だ。アルバムの最後の曲が終わり、僕が一つの結論に達した時、既に僕は夢の内容を忘れていた。

492 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 23:45:26.73
つまらないのでもう少し夢の世界を夢のあるものにするか
夢の説教者を賢くするか、詩的な言葉を吐くか
とにかく魅力のある男にして下さい
あと、他の記述はだらだらと主人公の思考説明の地の文が
説明台詞の長台詞といったようにみえ、
一言でいうとウザイです
学校二時限から行くなんて記述は
なんのために必要なのか

493 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 23:50:30.45
ここはあれだな、下手くそが「ぼくのかんがえたさいきょうのぶんしょう」を基準にアホみたいな叩きを入れるスレと化したな

494 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 23:51:44.02
493がすんばらしい文章を書いてくれるんだってさ

495 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 23:58:15.69
>>492
ワイじゃないけど評価ありがとう 次に生かします


>学校二時限から行くなんて記述は
>なんのために必要なのか

なんのために必要なのかはちゃんと書いたつもりだけど、書いた「つもり」になってたのかもね

496 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 00:02:13.52
>>432が相変わらずスルーされてるな

497 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/03(木) 07:38:38.22
>>423-427
>「言葉が通じひん悪者は摂関や!」
(変換ミス!)

>狙撃手が気を撮り直したのか〜
(変換ミス!)

現実と照らし合わせればおかしな点はいくらでもある!
半ばシリーズ化している作品なのでワイには予備知識があった!
極端な物語の作りは良い具合に馴染んでいてすんなりと読めた!
ただし、素早い動作を細かく描写すると、少しもたついて見える!
速度が求められる場面では不要な言葉を削り、意味のわかる日本語で速さを追求して貰いたい!

ワイの考え!(`・ω・´)

498 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/03(木) 07:39:16.42
>>432
酷い妄想によって描かれた粗筋であった!
読点の多さや漢字の使い方に拙さが垣間見える!

もう少し想像力を鍛えた方がよい!(`・ω・´)

499 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/03(木) 07:40:18.31
>>489-491
重複気味な内容が延々と続く! 健全の意味が危うい!
幸せとは一杯のコーヒーであるらしい! 落として壊すことで不幸の何を教示したのか!
幸せは簡単に壊れて不幸に転じる! 幸せと思っていたものは紛い物で無くなってみれば不幸しかない!
そのようなことなのか! 主人公を介して答えが出るのかと思いきや、有耶無耶な展開で話は終わった!

救いのない世界(現実)に、幸不幸を考える行為自体が無意味だと知らしめる内容なのだろうか62点!(`・ω・´)

500 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 08:18:56.48
>>498
>酷い妄想によって描かれた粗筋であった!

www
しかしちゃんと評価してる点は評価できるよ
あんた良い奴だな

501 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 08:33:16.84
>>489
面白くないのが致命的

502 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 13:05:37.67
>>499
解釈について正しく読ませられなかったのは多分書き手である僕が悪いので何も言いませんが
>重複気味な内容が延々と続く!
についてもう少し詳しく教えてほしいです
「健全」についてのことでしょうか もしそれ以外にあるならその箇所を教えてください

503 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 15:06:01.66
ベタな幸福論なんか延々語られて、誰が面白いと感じるよw

504 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 15:31:21.62
あと、微妙な有名人の肖像に頼るのもやめたほうがいい
ブレッド某が登場するたびにうるせーよ、しらねーからと思う

505 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 15:40:01.29
なるほど

506 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 15:40:37.26
ブレッドアンダーソン
http://gyao.yahoo.co.jp/mlb/newsdetail/2014-0102-0005/

507 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 17:47:14.55
「逃げたの、怖くて怖くて、出来るだけ遠くへ、でもダメだった」
 そう言ってほたるは無理やり笑顔を作った。
「どういう意味だ」
 少し咎めるような口調で問いかけた俺に沈黙したほたるは、笑顔が顔に馴染む頃、自嘲気味に少しふきだしながら言った。
「バカだな、私頭悪いから、どんな形であっても必ず終わりが来るの、わかりきった事なのにね、それが許せなかったの」
ほたるは笑顔のままで涙を溢れさせた。
「子供の頃、近くの神社に伝説に伝わる鬼の壁画があって、それが恐かった私は鬼の顔に泥を投げて見えなくした、でも意味がなかった、すぐに雨が降って
泥が流れ落ちて、また現れた鬼の顔は前よりずっと怒っているようだった」
 後半、少しまくしたてながら嗚咽を我慢するように言葉を搾り出したほたるは、顔をぐしゃりと崩して泣き始めた。
 そういえばほたるが悲しみに咽いで涙を流すのは初めて見るかもしれない。

 ほたるという女は一言で言えば無邪気だった。明るい幼稚園児がそのまま育って知恵をつけたような、自分が大人の女であるという事が自覚できていないような
所があった。それでいて時折見せる色っぽさや、一抹の胡散臭さと狡猾さを感じさせる事もあった。
 顎のラインで切りそろえた髪の毛がサラサラと揺れて、その間からのぞくまつ毛の生えそろった切れ長の目は、アイラインの上側だけが湾曲しているせいで
いつも笑顔のように見える。
 少し厚めの唇から放たれる、わははという表現がぴったりの豪快な笑い声。ほたるは文字通りというには少し強すぎる光を放ちながら俺達の周りを飛んでいた。

 俺は入学後、最初の講義で隣に座った山川大介に、机に強く肘を置くせいで振動が来るからちょっと控えろと文句を言ったのがきっかけで口論になり、その場は
収まったものの、トイレで再開した事で再燃。お互いに血の気が多かった事もあり、売り言葉に買い言葉で校舎裏に来いとばかりに決闘のような状態になるまでこじれた。
お互い格闘技をやっているわけでもなく、単に腕っ節に覚えがあるだけの、体格もセンスも似通っていた俺達の勝負は泥沼化した。結局どっちの勝利かも決まらぬまま
血だけ洗い流した痣だらけの顔で講義に出た。途中から忍び足で講義室に入って来た痣だらけの男二人が、最後列の右端と左端に座るのに気づいたのがほたるだった。

508 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 17:48:07.12
 その時右端に座った俺より少し中央よりに座っていた女が1脚ずつ椅子を移動しながら寄って来て、興味深げに笑顔で話しかけてきた。
「ねぇねぇ、あの人と喧嘩したの?」
 シリアスな内容の質問と無邪気な笑顔がマッチしていない。無遠慮に話しかけてくる女に普通この状態の他人に話しかけないだろう思いながらチラリと目をやって
無視する俺だったが、女は勝手に入学した感想やキャンパスの事について話しはじめた。
「うるせぇよ、少し黙ってろ」
 女を睨んで少し凄みを持たせて言い放つと女の顔から笑顔が消え、悲哀の情を漂わせた。心が少し痛んだが、知ったことかとそっぽを向いた。
 何人かが振り返り、俺の顔を見て慌てて前に向き直る。講師も気づいたようだが見なかった事にしたようだ。
「ごめんなさい」
 そういって女は黙って前を向いた。よくよく考えれば知り合いのいない心細い大学で、新しい仲間を作りたかったのかもしれない。それにしても今の俺は
明らかに選択ミスだろう。話題のきっかけになるとでも思ったのか。そりゃ講義中でいきなりお初のきっかけを作るのは難しいし、それに比べりゃこの顔になら
突っ込み所はあるだろう。だからといってあまりにも難易度が高すぎないか。変な女だ。
「わりぃ、機嫌が悪いんだ、顔見りゃわかるだろ」
 女はさきほど見せた表情はなんだったんだと言わんばかりの笑顔でこちらを向くと言った。
「あたし小川ほたる!あなたは?」
 俺はまた苛立ちがぶり返した気がしながらも、先ほど恫喝した事への謝罪の意味で自分の名前を言った。
「及川祐介」
「よろしくね祐介君」
 満面の笑みで手を出す小川ほたるなる女にやれやれと手を出すとこちらの手が届く前に、小さく柔らかい手でガツっと握って来た。ブルブルっと小さく手を振りながら
笑っているほたるを見て、何かさきほどまで喉でつかえていたものが取れて少し笑いがこみ上げてきた。しかしここで笑うのは何か負けた気がして俺は必死で笑いをかみ殺した。
 そういえば小川ほたるは俺の事をいきなり下の名前で呼びやがった。あまりに自然すぎて気づかなかったが、別に嫌な気もしない。不思議な女だと言うのが俺の第一印象だった。

509 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 17:48:39.82
 講義終了後、ほたるはロビーのベンチに俺を座らせ、鞄から塗り薬や絆創膏を出して俺の顔を処置してくれた。通行人が好色そうに見ながら通過するのが少し恥ずかしかったが
よく見るとほたるは綺麗な女だった。サラサラの髪に白い肌、頭に血が上って気づいていなかったが、これで背が高けりゃモデルでも通用するかもしれない。少しお堅い印象を受ける
グレーのジャケットとタイトスカートに、真新しいリクルートパンプス。別段派手ではない髪型と格好の地味さに隠れて気づかなかったのかもしれない。
「用意がいいんだな」
「うん、あたしドジだからよくすっころんだりするの」
 そう言って俺の顔の目以外の所を見つめながら作業するほたるの顔に思わず見入ってしまう。
「よし」
 ほたるは納得したように処置を終えると立ち上がって言った。
「ほら、行こうよ」
「行こうってどこに?」
「来ればわかるよ」
 俺が立つのを確認して足早に歩き去るほたるに慌ててついていく。きょろきょろと周りを見ながら無秩序に構内を歩いているように感じる。
「いた」
 そういって俺の手を握ると強く引っ張って学食の食券売り場に向かって歩いていく。向かっていく方向に見える男の横顔はあの忌々しい肘打ち男だ。
「お、おい」
「いいからいいから」
 自分でも不思議なぐらい抵抗しなかった俺はあっさりと肘打ち男の所まで連れて来られた。
「ねえあなた」
 ほたるは男の手首を掴むとこちらへ向かせた。ほたるの顔、俺の顔と連続して視線を流した肘打ち男は困惑して目をぱちくりさせた。
「仲直り」
 そういってほたるは俺と肘打ち男の手を握らせた。心の中に一抹の抵抗を感じながらも俺は手を握った。相手も手を握って来たものの表情から察するに同じ気持ちのようだ。
「あたし小川ほたる、この人及川祐介、あなたは?」
 訳がわからないといった様子でほたるの勢いに呑まれて肘打ち男が答えた。
「や、山川大介」

 これが俺達三人オイショ山リバーズの出会いだった。

510 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 19:31:34.48
処置

511 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/04(金) 04:43:25.55
>>507-509
>〜トイレで再開した事で再燃。
(変換ミス!)

冒頭で何か事件に巻き込まれた!
ほたるの尋常ではない様子から本人の普段を語り始める!
自然な流れで出会った過去に遡り、一区切り付けて物語は終わる!
構成としては悪くない! 書き急ぐような文章は少し引っ掛かった!

一行の中に情報を詰め込み過ぎる嫌いがある!
>少し咎めるような口調で問いかけた俺に沈黙したほたるは、笑顔が顔に馴染む頃、自嘲気味に少しふきだしながら言った。
(泣き出す前の自嘲はいいとしても「少しふきだしながら」までいくと、精神状態が危うく見える!)
>後半、少しまくしたてながら嗚咽を我慢するように言葉を搾り出したほたるは、顔をぐしゃりと崩して泣き始めた。
(まくしたてながら言葉を搾り出せるのか! 口調は早くて遅い、と云うちぐはぐな印象を受ける!
 「搾り出す」は「絞り出す」の変換ミスかもしれない!)

もう少し落ち着いて書いた方がよい68点!(`・ω・´) 処置には手当ての意味もあるので問題ない!

512 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 07:26:51.69
ポッポを見なくなったよな
ところで、あいつワイ杯で受賞した事あるの?

513 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 07:37:52.82
純文学新人賞の取り方

TSUTAYAに行く。
ホラーを2本、Vシネマを2本、アダ○トのマニアのコーナから3本。
鑑賞後、吐き気を抑えつつプロットを立てる。
取り敢えず4章立てで最後まで書いてみる。
書き終わったら、4章は破棄。
残る三章をランダムに配置。
意味不明でもいい、理解しようとするな、
文章だけ推敲して完成。

514 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 12:27:17.07
意味不明じゃだめだろ これは俺以外の読者には理解できない、と読者に思わせる文章じゃなきゃだめ

515 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 13:30:47.36
>>511
ありがとうございます。
詰め込みすぎかな感はありました。

516 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 14:24:11.46
書評家 「近代小説の主人公はダメ人間ばかり。ダメ人間はコンテンツとしては魅力的すぎる」
http://lolen235.blog.fc2.com/blog-entry-1358.html

517 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/05(土) 06:50:38.34
おはよう、諸君!
座ってばかりの日々が続いた!

山桜を愛でながらマウンテンバイクで風になるか!
立ち寄り先の一つ、山茶屋の飯が美味しくいただける!
ボトルホールにはスポーツ飲料を仕込み、ワイは一陣の風になる!

売り上げは上々で気分は爽快!(`・ω・´) そうかい、のツッコミ待ち!

518 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/05(土) 08:24:25.68
今日のビールは格別な味になると信じてワイは出かける!

走行距離の目標は八十キロ!(`・ω・´)ノシ

519 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 08:30:25.24
ワイの書いたものはだいたい読んでるつもりだが、あれで売れるとは信じられない
100冊ぐらい売れたのか?

520 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 09:04:56.89
>>519
そうかい

521 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 18:11:34.85
50 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2014/04/05(土) 17:52:39.14
>>11
実際にいくつか賞も獲ってるしなー。内容はともかく良い文章を書く奴だと思ったどー。
ワイさんが彼をここぞとばかりに叩いて除け者にしようとしてたのが嫌な感じだったなー。
祭り中にあんなことしたら駄目だろー駄目だよー。

522 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 18:22:49.07
574 名前:作家兼ラッパーたな田中次郎 ◆NEGI2J35rE [sage] 投稿日:2014/04/05(土) 18:17:55.40
11 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2014/04/03(木) 15:43:11.13
れつだんは書けてるよ。素だからな。
べつに佳作というわけじゃないぞ。
ただ、素人臭い技巧に落ちて、おかしなことをしている奴よりマシ。

50 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2014/04/05(土) 17:52:39.14
>>11
実際にいくつか賞も獲ってるしなー。内容はともかく良い文章を書く奴だと思ったどー。
ワイさんが彼をここぞとばかりに叩いて除け者にしようとしてたのが嫌な感じだったなー。
祭り中にあんなことしたら駄目だろー駄目だよー。

575 名前:作家兼ラッパーたな田中次郎 ◆NEGI2J35rE [sage] 投稿日:2014/04/05(土) 18:18:31.93
どうだ!

523 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 21:17:25.22
591 名前:作家兼ラッパーたな田中次郎 ◆NEGI2J35rE [sage] 投稿日:2014/04/05(土) 21:14:04.28
http://novel.jpn.org/read.cgi?key=20140405211158
よろしくお願いします。久々に書きました。

524 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 00:02:49.71
冬の冷たい空気が身を震わせる。ワイは痩せ我慢して建物の陰に身を隠し、男が出てくるのを待った。
三十分後、ぼろアパートから小汚いジャンパーを着た初老の男が出てきて、路上を歩き始めた。
ワイは尾行を開始し、男が公園に差し掛かったところで、駆け出した。
足音で背後を振り返った男は、自分に向かって突進してくる人物を見て、慌てて逃げ出した。
男には自分が追われる身に覚えがない為、ただただ恐怖心から、また混乱しつつ、走った。
ワイが男を取り押さえるのに時間は掛からなかった。
背後から口を塞いで暴れる男を抱え込み、公園のトイレに連れ込んだ。
「やっと見つけたぞ、ひやとい」
「やっ、やめてくれ!!!」
ワイはひやといを足払いで転ばせて膝立ちさせてから、ひやといのジッパーを下してペニスを取り出した。
「そっ、そんな趣味はない!!!」
「いただきまぁ〜すぅ」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ」

525 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 04:56:57.01
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1369367666/283
↑  ↑   ↑  ↑   ↑  ↑

526 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 12:05:07.88
>>524
だから!!!やゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ
は止めろよ
初心者が粋がってるようで腹たつから

527 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 13:44:59.52
人のやることにいちいち文句言うな。
てめえの親じゃねえんだから。ぐずれば言うこと聞いてもらえるとでも思ってんのか?

528 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 14:32:06.34
>>527
家庭環境が垣間見える

529 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 16:42:09.59
http://ncode.syosetu.com/n1316cb/1/
コレの評価お願いできないでしょうか。
情景の描写など伝わっているかアドバイス貰えるとありがたいです。
よろしくお願いします!

他サイトに誘導する形になってしまい申し訳ないです。

530 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:5) :2014/04/06(日) 16:49:17.63
>>48
めちゃわらた。

531 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 18:03:07.65
>>528
どんなのが見えたんだ?知ったような口聞くんじゃねえよ、クソ猿

532 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/06(日) 22:08:52.06
昨日、出てから一泊してようやく帰ってきた!
見事な枝垂桜であった! ほとんど寝ていない状態なので目が痛い!

ワイは寝る!(`≖ω≖´)ノシ

533 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 22:12:44.32
>>529
一話だけ読んだけど書き慣れてない感じはするな
森の中の開けた場所で会話するという描写から、二人の距離は1、2メートルくらいと想像してたけど、実際には10メートルも離れてる
だったら最初に距離感の描写を入れといた方がいい

あとは数百の鉄塊を投げた後に数千も打ち込むのは不自然な感じ
そんだけ打ち込むのを相手が待つのがご都合主義的
だったら数百はともかくとして、数千のところで具体的な数字の目安を書かずに、ありったけの魔力で打ち込んだ、くらいにしといたほうがいい

詳しく書かなくていいところの判断だけでなく、曖昧さと詳しさの順番も気になる
最初のとこ、
男は嬉しそうに笑みを浮かべた。が、その顔は嫌悪感に満ちていたとかなんとかってとこも変
嬉しそうなのと嫌悪感はあまりに意味が反対すぎて、「が」を入れても消化できてない
あくまでその文章のままで改善するとしたら、嬉しそうにという一文を抜くといいと思う

曖昧にぼかしといて、あとから具体性を持たせるような感じ

自分でよく読み返してみ
誰かに読んでもらう前に、自分で見直せるところがたくさんあるよ

534 :ワイよ、評価しろ:2014/04/07(月) 02:04:21.96
微食倶楽部の主催者ワイは、美味しい食べ物を求めて、全国津々浦々を探し回っていた。
ある時ワイは、料理人の仲河を引き連れての日課の散歩の最中に、小犬の糞を見かけた。
すると犬の糞の前にしゃがみ込んで、「せっ、先生! それは犬の糞です」と制止する仲河を無視し、臭いを嗅いだ。
「おお、実にかぐわしい臭い。この長くて暗いトンネルの中を潜り抜けてきたような、熟成された濃厚で芳醇な香りは何だ」
そう言って糞を手に取り、弾力を確かめた後、一口食べた。
「大地が創造した仄かな苦味。ひと噛みすると、鼻腔一杯に野性味溢れる生命の香りが充満する。喉越しもさらりとして春の若草のようだ」
感激のあまり、ワイはその言葉を最後に、暫く目を閉じて、小犬の糞の味と臭いを堪能した。
見ていた仲河は気持ち悪さに堪えきれず「おえっ」とえずいた。
「帰るぞ。仲河」
「せっ、先生……」
ワイは小犬の糞を桐の木箱に詰めて、先生は気が触れてしまったと悲しんでいる仲河の内心など知りもせず、微食倶楽部に持ち帰ったのだった。

535 :529:2014/04/07(月) 06:54:26.25
>>533
アドバイスありがとうございます。
具体的な指摘で参考になりました!
もう一度見なおしてみます!

536 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/07(月) 07:07:12.25
>>523
なに、これ?(`・ω・´)

537 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/07(月) 07:07:42.59
>>524
主人公は「ひやとい」の顔を知っていたのか!
どのような関係がこじれてこのような状況に至ったのか!
文中では「ひやとい」と云う人物に魅力があるようには思えない!

ワイの感想!(`・ω・´)

538 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/07(月) 07:08:14.45
>>529
>銀髪の男が嬉しそうに笑みを浮かべている。が、その笑顔からは嫌悪感しか感じられない。
(嬉しそうに笑みを浮かべたり、笑顔等で嫌悪感が伝わり難い!)
 銀髪の男が笑みを浮かべている。が、その表情は嫌悪感を露わにしていた。
(最初は笑みにとどめて、あとで詳細を語った方がよい!)

>十メートルはあったであろう二人の距離を一瞬で詰め、斬りかかる。
(会話を交わしていた二人の間に十メートルの距離があったのか!
 最初の方で説明がないと面食らう!)

>白く蛍光する陣
(文中の時間が長く感じるので「蛍光」よりは「燐光」の方が合っているように思った!)

>〜容易く来られたことに驚きを隠し切れない。
(変換ミス!)

ファンタジーの冒頭の一幕! 平易な文章なので読み易い!
ただし大雑把な印象を受ける! 森の中の開けた場所には下草も生えていないのか!
周囲の音はないのか! 無臭で何の特徴もない土が剥き出しになったところなのか!
自然ではなく、人工的に作られた広場なのか! 空は晴れているのか! 時間帯は何時なのか!
さっぱりとした文章でサクサクと読ませたいのならば問題はない! 軽快な乗りの内容と合う文章であった!

ワイの感想!(`・ω・´)

539 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/07(月) 07:08:49.92
>>534
文中に「の」が多い!
気持ち悪さを追求したようには見えない!

全体的に雑な作りに見える!(`・ω・´)

540 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/07(月) 11:09:09.64
>>538
書き忘れていたことがあった!
一度目の魔方陣は男の剣を簡単に弾いた!
しかし、二度目は立場が逆転! 魔方陣は剣に易々と斬り裂かれた!
一度目と二度目の違いがわかるように書かれていないので納得ができない!
わざと男を窮地に立たせて小さな山場を用意したのだろうか!
または男は魔法剣士で魔方陣に対抗する術を持っているのか!
はたまた剣自体が特殊で、主の意志の強さに反応して魔剣化するのか!

設定がよくわからないので点数は控える!(`・ω・´)ノシ

541 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 11:52:29.64
予定していた仕事が来ないので>>507-509の続き書きました。

 大介は話してみるとわりといいやつだった。いわゆる話せばわかるというやつだ。ふてくされてお互いの順位を牽制しながらだったが俺達は徐々に打ち解けた。
 最初に行く所まで行けば今更遠慮というものはない。力で主張し合って決着しなかったのだから相手を尊重する気持ちもある。自分は負けていないという
気持ちはお互いあったと思うが、そこは深く収めてほたるを触媒とする事で、俺達はやがて固い友情で結ばれた。

「お前どっちかっつーと室伏タイプだよな、濃いけどなんだかんだで男前なんだよな」
 俺は大介の事をそうそう評した。
「お前は目も大きくないし鼻が高いわけでもないが、組み合わせの勝利だろうな」
「何それ、誉めてんの貶してんのどっちよ」
 入学から3ヶ月。長年の友人のように話せるのは先に述べた理由からにほかならない。 
「俺達出会い方が悪かったよな」
「非業の恋愛みたいに言うんじゃねぇ気持ち悪い」
 大介の言葉に思わず悪態をついた。その日俺と大介が出会って奇跡的に友達になった事について盛り上がっていると、ほたるが焦ったように割って入って来た。
「あたしたちみんな川がつくんだよね」
「あー、それ言っちゃうの」
 中庭にある丸い小山になった芝生、その中央にあるケヤキの木陰で3人で座って本を読んだりレポート書いたりするのがパターンだった。ほたるの
しょうもない指摘に俺は気の無い返事をした。ほたるを真ん中に三人で座っていると、右隣に居た俺を突然ほたるが突き飛ばした。
「どーん」
「うお、何すんだてめ」
 体制を崩しはしたが倒れずに耐えている俺にほたるが跨って両肩を押した。
「パンツ見えてるって」
 意味がわからず従って寝ると今度は足元に回り、足首を握って右側に少しずらした。怪訝そうな顔で見守っていた大介にもほたるは襲い掛かった。
「どーん」
「なんだよほたる」
 不思議そうな顔をしながらも大介は、ほたるの手が到達する頃には既に倒れ気味に従った。ほたるは真ん中のポジションに戻って自らも寝転んだ。

542 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 11:53:41.92
「祐ちゃんとあたしと大ちゃんで、ほら、川に見えるでしょ」
 183の俺、185の大介が158のほたるを挟んで並んで寝るとその様子は川になっているに違いない。しかし。
「見えねーよ、誰にも見えてねーだろ」
 顔を横に転がしてほたるを見ると、目を瞑って腹の上で手を組んでいる。
「見えるよ、及小山の川が」

 ほたるは基本的に何がしたいのかわからないやつだった。いちごミルク大会の開催を宣言すると急に意味不明な事を言い出して、俺達を部屋に強制連行し、
各地から取り寄せた大量のいちごで作ったいちごミルクをたらふく食わせたりする。その後感想を言わされ、その感想をメモに取っていたのも意味がわからない。 
 四葉のクローバー探しに俺達を付き合わせたり、俺達二人に漫才させたり、三人だけの写生大会を開催したり。陶芸教室に誘われたりした。
 周りからは俺達がほたるを連れまわしているように見えるらしいが、リードするのはいつもほたるで俺達は保護者として振り回されているだけだった。

543 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 11:55:01.51
 ほたるには変な嗜好があった。
「耳を掘らせろ!」
「でた、妖怪耳掘り女」
「耳を掘らせろ!」
「はいはいわかったわかった」
 いつものように学校から一番近い大介の部屋で三人たむろしていると、1週間ほど姿を隠していた妖怪が出現した。仕方ないといった態度を取る俺だが
実はこの妖怪の事を俺は嫌いではない。正座して膝をパンパン叩きながら怒ったような表情で耳を掘らせろと連呼する妖怪は、若干大滝秀治が憑依している。
 常時携帯しているマイ耳かきを握ってこちらを睨んでいる妖怪の膝に寝転ぶ。左側から寝転ぶレフトポジションだ。ライトポジションはやりにくいらしい。
 そんなことはどうでもいいのだが妖怪の膝は柔らかくて暖かく、なんとも心地よい。ペタリと頬に置かれた手で耳の穴が照明に照らされる角度を探す。ほたるの言う所の
聖剣みみ掘りキャリバーが耳に挿入され、カリカリと耳の中を探っている。雑誌を読んでいる大介が俺達の様子をチラリチラリと見てくる。この頃になると
なんとなく俺と大介の間に対抗意識のような物が芽生えてきた事を感じるようになった。そうだ、俺はほたるに惹かれている、大介もおそらく同じ気持ちだ。
 ほたるの頭上で視線の牽制が交錯する事があるのをほたるは知らないはずだ。大介との友情を壊す気は無いが、嫉妬心から少し嫌味な態度を取ってしまう事が
ある自分を、できるだけ律してはいる。

544 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 11:55:34.54
「全然出てこない、つまんないー」
「しらねーよ、お前がしょっちゅう掘りたがるからだろ」
「一週間も我慢してたのにー、実は隠れて掘ってるでしょ」
「隠れて掘るって意味わかんねぇ、よしんば掘ったとしてなんで文句言われなきゃいけないんだよ」
 ほたるの手の動きに促されて反対側を向く。この体制は正直やばい。いい匂いがするし、照明の角度によっては顔を引き寄せられて微妙な部分に顔を
埋める事になるので油断はできない。今回は大丈夫のようだ、素数を数えなくて済んだ。俺は耳垢を溜める努力をしていた。痒くなっても決してほじくらず
耳を手のひらで揉んで誤魔化していた。妖怪の出現に備えて万全の策を取っているつもりだ。
「もうー無いじゃん」
「しょうがねーだろ気合で産めってのかよ」
「えい」
 ほたるは俺の頭をごろんと床に転がすと大介の方を向き、また膝を叩きながら怒ったような顔で言った。
「耳を掘らせろ!」
 大介はクールを装っているが、やはり嬉しさが隠せていなかった。
「しょうがねぇな」
 若干ニヤつきが漏れながら俺と場所を入れ替わり、ほたるの膝に寝転がると手に持っていた雑誌を広げた。それを見て俺は何かやられた気がした。往年の夫婦
のような絵面に苛立ったのだ。
「おお、来た来た来た」
 ゆっくり抜いた耳かきにどうやら大物の垢がついていたようだ。ほたるはそれを手の甲に乗せると、頭上に掲げて織田祐二になった。
「来たーー!」
 大介が本を避けてチラリとこちらを見た。忌々しいやつだ。

545 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 13:11:50.24
>>538
詳しい指摘ありがとうございます。
勉強になります!
>>540に関しては次の話で解説を入れようと思っていたのですが、
直後に入れたほうがいいでしょうか?

546 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 13:15:06.71
>>529
10m飛ぶってスゲーけど自殺行為
空中で軌道を変更する手段を持ってないならアホの所業
飛翔中か着地地点を狙い撃ちされて終了

547 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 15:06:49.43
 そうして3人で緩い毎日を過ごしていた頃を思い出すと胸がむずがゆくなってやりきれなかった。ほたるがどうしたかったのかは当時の俺にはわからなかった。それは大介
も同じだろう。結局の所ほたるの望んでいたことは謎だったのだが俺達の気持ちは明確だった。自分がほたるへの気持ちを認識し、また大介もその気持ちを隠そうとはしなくなった時
俺達はある協定を結んだ。

 夏休みを前にしたある日、テレビで放送された無人島で魚を突いてサバイバルをする番組を見て、ほたるがあれをやりたいと言い出した。よく突拍子もないアイデアを
実行しようとするほたるを諭すのが俺と大介の役目だった。基本的に夢見がちなので実現性の乏しい理由を説明すれば渋々諦めてくれる。
「見た目ほど甘くないと思うよー?」
 否定的な俺の意見にほたるはぐっと右拳を結んでキリリとした表情で言った。
「大丈夫、これでも子供の頃は大石小の半魚どんと呼ばれたものよ」
「いやそこは人魚と呼ばれとけよ、お風呂どうすんの」
 大介も否定的な言葉を口にした。
「大丈夫だよ!我々及小山リバーズの力を合わせればドラム缶風呂ぐらい、知恵と勇気だよ!」
 大介は呆れて閉口した。俺はほたるの弱点に気がついて指摘する。
「お前無類のご飯好きじゃん、ご飯無しで魚ばっかり食ってられるの」
 ほたるは右拳を握ったまま眉を寄せ、鋭い眼光で俺を見ながら硬直したが、しばし考えて反論してきた。
「ジャーとお米持っていく」
「へー、電源あるんだ」
 ずっと同じ体制で固まっていたほたるだが眉毛が下がって悲しい表情になった。
「お前、アホだろ」
 今回は30秒で決着がついた。ほたるの中に飯盒という選択肢が欠如していて助かった。結局無人島は却下、伊豆諸島あたりに行って旅館に泊まり、二日目にちょっと泳ぐ
事にした。ウェットスーツや足ひれをパソコンで検索しまくっているほたるに俺達は背後からトントンと肩を叩き、振り返ったほたるの目を見て首を横に振った。

548 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 15:10:05.30
 釈然ととしないまま当日を迎えたほたるを更なる悲劇が襲ったようだ。
「えー!やだ、あたしたち三人で及小山リバーズなんだよ?これじゃ川の字にならないじゃん。二と一だよ」
「だからなんだよその変なコンビ名みたいの、川の字じゃなきゃダメなの?」
 いつもイベントの具体的なプランは男二人で決める。旅館では部屋を二つ取って男用とほたる用に分けた。極めて常識的であると言える。旅館に来て初めて知った事実に
ほたるが意義を唱えたのだ。旅館のプランを決めた俺をほたるが責め立てた。
「いっつも3人で寝てんじゃんー」
「そりゃちょっと飲み過ぎて雑魚寝しちゃう事はあるけどよ、旅館はまずいだろ」
「どう違うのよ」
「どう違うってお前…」
「あたしだけのけものにして初恋の話とかしちゃうんだ、エッチな話したり枕投げしたりするんだ」
「しねえよ、男二人で枕投げって何のバツゲームだよ」
「仲間はずれやだ…」
 ほたるが目を潤ませてじっと俺を見上げる。目から発するチワワ光線の破壊力が半端ない。
「同じ部屋で話した後眠くなったら自分の部屋に戻ればいいじゃないか」
 ほたるが一歩近付いてさらに見上げる角度がきつくなった。
「仲間はずれやだ」
 捨て犬目線バーチカルリミットだ。もはや暴力である。結局俺達は3人で寝る事になった。旅館には何も言わずに布団は別に敷いてもらい。俺達の部屋の押入れから布団を
もうひとつ引きずり出した。ほたるは気づいているのかいないのか、大学生の男二人と女一人が同室なのはどうにも絵面が悪い。お望み通り川の字で寝て初恋の話や差しさわり
のなさそうな猥談をし、枕投げは却下した。夜も更けて2時を過ぎると酒のせいもあってほたるはあっさりと寝息を立てながら寝てしまった。なかなか寝付けなかった俺は薄明かり
の中、目を開けてじっと天上を見た。正直ほたるが気になって寝られない。俺はゆっくり顔を動かして横を向いた。するとほたるの頭頂部の向こう側からゆっくりとこちらに顔を
向けた大介と目があった。数秒見詰め合って俺達は顔を上に戻した。誰言うとなく同時にすうっと起き上がると二人して羽織りを羽織って部屋を出た。

549 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 16:20:08.61
「参ったな」
 俺はロビーのソファーに座り、テーブルのどことも無い一点を見つめつつ我ながら気の抜けた声で言った。
「ああ、参った」
 対面で同じ状態の大介が答えた。
「俺さ、ほたるの事好きみたいだ」
「先に言うんじゃねぇ、俺もだ」
 大介が鋭い目つきで俺を見た。俺も睨み返した。二人が同時に一人の女を好きになった時、それは基本的に奪いあいだ。だが奪い合う事で得られる可能性があると共に
別の何かを失う場合はどうすればいいのか。よくある事だ。やはりこいつとは決着をつけなければならないのか。その前にほたるはどうなんだろう。俺達の事が好き
なはずだがどちらかに恋愛感情を抱いてはいないのだろうか。あいつは器量がいいから今までに何度か告白をうけて、その全てを『いやです』の一言で斬って捨てている。
 やはりここはどちらかに気があると見るのが妥当だろう。ずいぶん長い間睨みあっていたが俺が提案した。
「ほたるが選ぶのを待つというのはどうだ、その間は抜け駆けは無しだ」
 大介は相変わらずこちらを睨んではいたが片方の口角を上げてニヤリとすると言った。
「ほほう、お前にしてはなかなかナイスな提案だ、いいだろう、それなら文句無しだ」
 俺達は悪い笑顔を作るとお互いに身を乗り出して握手した。
「ふふ、ふふふふふ、ふははははははは」

 お互いに納得した所で部屋に戻った。入り口でスリッパを脱いで障子を開け、ほぼ同時に部屋に入って目に飛び込んで来たものは、布団を跳ねのけ、浴衣がはだけて
帯で止まっているだけのほたるだった。俺達はほぼ同時に相手の顎にパンチを打ち込んだ。
「ねぇ、起きてよ、なんで二人ともこんなとこで寝てんの、羽織着てどこ行ってたの、ずるいよ」
 翌朝俺達はほたるの抗議の声で目覚めた。

550 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 16:28:29.79
 今日はメインイベントの日だ。
「おい、悩殺って死語か」
「いや、健在だろ」
 俺の問いに大介が答える。ほたるは鮮やかな花柄のセパレートタイプの水着を着て歩いて来る。下は腰布が巻かれていてミニスカートのようになっているが、結び目付近の腰から
右足のラインは露出しており、ボトムの股上の浅さと布地の節約具合がわかる。体のおうとつと、足の動きに追従しきれず布が浮き上がり気味だ。早く布を取って欲しいがチラリズムも
捨てがたい。上は一本の環状になった布が乳房の間で捻りが入っったような、いわばメビウスリングのようになっており、全体に上下の幅が狭い。CからDといった所だろうか、胸のふくらみ
が上下からはみ出し気味で谷間の布も宙に浮いている。ほたるの事だからろくに試着もせずにこれ可愛いの一言で選んでそうだ。頭には水中眼鏡を被って右手には先が5本ぐらいに分かれた
モリを持っている。俺達はどうしても「とったどー」をやりたいと駄々をこねるほたるの為に海水浴場の一番端の人気のない岩場に来た。普通にその辺で着替えた俺達に対して岩陰で着替えた
ほたるが今登場したのだ。俺達はそれぞれサンオイルの瓶を取り出して握り締めた。ほたるの真っ白い肌を女の敵ウルトラバイオレットマンから守らなくてはならないからだ。

「えーいいよー焼きたいから」の一言で秒殺された俺達はほたるにろくに相手してもらえず男二人で適当に泳いだあとしょんぼりと浜辺に座って浮きが浮かんでいる海を見ていた。
 ばしゃっと顔を出したほたるがモリを天にむかって突き上げた。
「とったどー!」
 モリの先には靴のサイズほどのよくわからない魚が刺さっている。
「とったどー!」
 今度は鯛のように平べったい魚だ。
「とったどー!」
 タコを鷲づかみにしている。足が腕に絡んでいるが気持ち悪くないのか。

551 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 16:33:34.39
 半魚どんを自負しているほたるの実力は本物だった。浮き子ネットの中に、今だバチャバチャ暴れる魚を入れて上陸してきたワイルドな女に多少引きつつ、入り江になった岩場で流木を
使って焚き火をした。100円ショップで買ったビクトリノックスもどきで雑に処理した後、ぼろ雑巾のような刺身をほたるが造ってくれた。
 魚を突き刺した棒を三人で持って焚き火を囲む。塩で味付けをして焼けるのを待つ間、こんもりと山になっている刺身に豪快に醤油をぶっかけた物を素手でつまみながらビールを飲んだ。
聞き上手の大介に、海底で如何にして魚を獲ったか、息が続かなくて大物を取り逃がした悔しさ等を楽しそうに語るほたる。俺はその横顔をぼうっと見つめていた。濡れた黒髪、柔らかな曲線の肢体に
胸をざわつかせていると、時々こちらに目線が飛んできて焦る。いつも楽しそうなほたるが一層楽しそうにしている姿を見れただけでも、とったどー実現のために様々な難問をクリアした甲斐がある。
 グーグルアースで海岸の状態を調べ、条件に一致する旅館を探した。漁具を売ってそうな店を見つけ、実際に電話をかけて商品ラインナップを聞き、泳ぎに出掛ける際には旅館に頼んで白ご飯も
持たせてもらった。これからは頭ごなしに無理だと言わずに及小山リバーズの知恵と勇気を信じて見るのもいいかもしれない。主に俺の知恵だがその辺はほたるに伝わっているだろうか、などと早速
大介との協定に抵触しそうな思考が頭をもたげる。いや、特殊な行為でない限りはセーフのはずだ。愛すべき友人への配慮として成立している内は違反ではないし、別段頑張ったアピールもしていない。
抜け駆けはしないと言う契約は同時に水面下の努力はOKということと同意義だ、などと都合のいい解釈をしてみる。

552 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 20:55:54.26
終わった?

553 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 21:34:58.13
続きます

554 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 22:16:34.32
読むのが苦痛なのはヒロインが単なる痛々しいメンヘラにしか
みえないからかな

555 :1/2:2014/04/08(火) 05:30:46.13
教えてくれよワイ いつも空気を無視 住民に対し肩透かし
不埒なねぎの前に 持ち前の貫禄で しっぺ返し
でも一番ねぎを愛し 間違ってる発言はしてないし
飛び交う多数のタブーに なんか言ってよ 先生のワイ
(ワイの台詞)
何よ! 何も気にしてないよ! かっこ悪く生きようと思ってるだけよ!
生きていくにはルールがないのよ 分かってんのか?!
ひと様には迷惑を掛ける 友達は裏切って滅茶苦茶にする
私はガタガタの男よ こうと決めてもクダクダで逃げまくる
タブーもブタもあるもんか!
Going My Way、分かる?!
(※)
スレ住人や空気気にしてはいけない
分かってる人は必ずいるから
思った言葉をそのまま言えばいい
そうよ そうよ Beautiful Dandy

556 :2/2:2014/04/08(火) 05:41:47.77
(ワイの台詞)
「私さ、一緒にやらないの…、いいけどさ、やっぱり『ネギに賭ける』っていうね、
 そしたら私も一生懸命全力でぶちのめしてあげるから」
「…分かりました」
(Rap)
ネギはデイケア卒業で仕事探す ニコ生配信には歯止めないルール
メンヘラな顔つくりのしのし歩く 手当たり次第に女に声掛け酒席でセクハラ
ある日突然の女からの絶縁 警察沙汰の一歩手前 まさか俺がありえない嘘だ
と明日も今見えないネギに 本音で答えてくれよワイ
(ワイの台詞)
ニコ生配信で有名人気分なんて志が低い! 人生には上りも下りもあるけれど
まさかの坂もあるの、知ってるか?! 暗闇の峠を歩かないように
颯爽と歩こうよ メンヘラでもそれでいいじゃない?
他人なんてどうでもいい 人生一度きり 自分さえよけりゃいい
愛は海より深く空より高い でもそれを全て裏切るのがワイのポリシー!忘れるな!!
(Bridge)
どんなときも 天を睨んで ヤクザみたいに 肩を怒らせて 歩きたい
ホントのワイは 下を向いて 肩すぼめて 暗い顔で自信なく歩く
落選して 泣いて 嫉妬から汚い言葉を吐いて ワイはそう Such a neautiful
(※)Repeat

557 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/08(火) 06:50:21.93
>>541-544>>547-551
続くのならばもう少し待つか!(`・ω・´)

>>545
解説を入れる箇所は作者の自由!(`・ω・´)

558 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/08(火) 07:03:06.75
>>555-556
歌詞なのだろうか!
ワイと云う人物の性別がよくわからなかった!
ネギと云う人物は書かれている通りなのだろう!
これを歌詞だとして、何を世間に主張したいのだろうか!
傷の舐め合いに共感できる部分は少ない!

好きなことをするには、それに見合う力が必要である!(`・ω・´)

559 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/08(火) 07:05:12.40
>>555
>私はガタガタの男よ

オカマ?(`・ω・´)

560 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 09:32:17.92
>>553
アナタだれwww
続くようなので続けます。
でもラストが近づくと詰んでくるので少々時間がかかるかも。

561 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 13:27:27.74
♪ワァ〜イ、なぜぇ〜にぃ〜、い〜きているぅ〜のぉ〜かぁ〜?
♪おしえ〜てくぅ〜れぇ

http://j-lyric.net/artist/a004fcd/l005f67.html

562 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 16:53:25.76
 俺は雄の蛍だ。夜に淡い光りを灯して、気がついてくれるのを待つ蛍になった。
 その夏、ほたるに実家には帰らないのかと聞いてみると、実家の博多は遠いから、今回は見送るという。ほたるは家の事をあまり喋りたがらなかったが。母親と姉とで
暮らしていたという。ほたるが実家に帰るのなら俺もと思ったのだが、帰らないのなら俺も帰らない。大介にそれを伝えると当然の如く俺も帰らないと言った。その方が俺と
してもあらぬ疑いをかけられずに済むので都合がよかった。

 俺達は協定を守って表面上は決して色気を出さずにひたすら待ち続けた。ある種の修行か拷問のような夏の日々の中で、俺と大介はほたるには気づかれないように
ある発散方法を覚えた。夜ごと町に繰り出して女を漁ったのだ。学内の女はまずい、かといって毎回プロに頼めるほど裕福でもない。俺達は慎重に相手を選んだ。
 軽そうで、多少雑に誘ってもついてくる女。
「ねえ和君て、学生なの?」
 ホテルのベッドで半分寝ていると女が話しかけてくるが、相手の名前はなんだっけか。
「あん?ぷーたろー」
「やだすねかじりなの?」
「そう、だから金ねーの、ここ払ってくれる?」
「サイテー」
 そう、偽名でしかも最低の男を演じて女が懐かないようにした。女を抱いている間はほたるの事を考え、そしていつも空しさだけが残った。そうして
時は無情に過ぎていった。

563 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 16:54:40.13
 2年の夏休みの事、ほたるが1週間ほど実家に帰った。俺と大介は協定で夏休みを一杯に取る事にしていたが、メールを送れば暇だと返してくるほたるが心配になり
 結局大介と話し合ってほたるが帰ってきて1週間と経たずに俺達も帰った。帰ってくる事は秘密にして、二人してほたるのアパートに来ちゃった攻撃を仕掛けた。
 今にして思えばうざいガキだが歳相応だったと思う。
「え?祐ちゃんと大ちゃん?」
 思っていたのと反応が違う。何か困惑を隠せないような感じに聞こえる声に嫌な予感がよぎる。
「ちょっと待ってね」
 俺と大介は顔を見合わせた。一気に心臓が高鳴ったが、しばらくして出てきたほたるはいつもの笑顔だった。部屋に招き入れられて俺達は回りを見渡した。レース
のカーテンの向こう側のベランダにも不審な物はない。我ながらみっともないと思ったが男の影を探したのだ。しかし特に不審な点は無い、トイレもOKだ。
「2週間ぶりかな?」
 いつものように明るい声にやっと落ち着いてほたるを見ると何か少し違和感を感じたが、再開の嬉しさと安堵に隠されてこの時は心の引っかかりを受け流した。
「では久しぶりにいちごミルク大会の開催を宣言する」
 ほたるはお土産の博多甘王でいちごミルクを作ってくれた。ほたるはいつも自分が食べるのはそこそこに俺達が食べるのを満足げに見ている。俺はこの時ある
事に気がついた。いちごの箱に書いてあるメーカー名[農楽園小川ファーム]俺は箱を指差して聞いた。
「なあこれってひょっとしておまえんち?」
 俺の指摘に一瞬止まったほたるだったが笑って言った。
「そう」
「農家だったんだ」
 ほたるは自分の家が従業員のいるわりと大きな農家である事や、母親が社長である事、農家の大変な仕事について語ってくれた。
「それで消費者の意見として俺らの意見を聞いてたのか、ライバル社も含めて」
「まあそんな所かな」
 また一つほたるの謎が解けた。いちごミルクを食べたあとはまた久しぶりに出現した耳堀り女に頭を委ねた。ザリザリといい音がしている。
「来た来た来た」
 その言葉に俺はほくそ笑んだ。見えるはずもない角度だが俺は意識を耳にやってそちらを流し見た。その時、目の前にあったほたるの手首の奥の方に赤黒い
ものが見えた。俺は咄嗟に腕を掴んだ。

564 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 16:55:37.64
「痛い!」
 ほたるの声に跳ね起きてカーディガンの袖をまくった。違和感の原因に今気がついた。いつもこの時期は部屋ではタンクトップやTシャツいっちょで過ごすほたるが白い薄手の
カーディガンを着ていたのだ。唖然とする俺と大介の目にはほたるの白い腕に刻まれた痣が映っていた。俺はカーディガンの襟を掴んだ。慌てて俺の手首を掴み
懇願するような目で見たほたるだったが俺は手に力を込めた。やがて抵抗をやめたほたるの肩から腕が徐々にあらわになった。左腕には治りかけを含めて数箇所
の痣があった。
「これどうした」
「なんでもないよ」
「なんでもない事ないだろう」
「実家の階段から落ちちゃって、ほらあたしよく転ぶじゃん、痣もできやすいし」
 ほたるが引きつった笑いを浮かべて事情を説明しているが、到底納得できるような内容ではない。
「誰かに殴られたのか」
「違うよ!ほんとに転んだの」
「落ちたから、転んだに変わったな」
「ほっといて!」
 ほたるは耳かきを俺に投げつけるとドスドスと音を立てて歩いていき、玄関を出ると乱暴にドアを閉めてしまった。初めて見る怒りの表情に
俺はほたるの触れてはいけない所に触れた事に気づいた。どう見ても穏やかではない負傷の原因を突き止め、それを排除しようと思っただけなのだが
それがほたるには余計なお世話だったのだろうか。俺はほたるを守りたいのに、その立場に無い事を改めて認識して悔しさがこみ上げてきた。
 それから3日ほど、俺はほたるに会うのを控えた。話術が巧みで空気の読める大介にほたるを一任してほとぼりが冷めるのを待った。4日目になって
『怒ってるの?忙しいの?寂しいよ』という内容のメールが来た。わざとやってるような気がしてきた。しかしそれでもいいのだ。俺は何食わぬ顔で
また二人の居る所に顔を出すようになった。

565 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 17:03:36.67
「みなさん去年は島に行ってプチサバイバル体験しましたね」
「はい先生」
「なんだよ急に」
 即座に食いついたほたるに対して大介はちょっと怪訝そうにこちらを見た。
「今年はもう少しステップアップしてもいいと思います、しかしながらいきなりサバイバルはちょっと厳しすぎます」
 俺はリュックサックと小さい枕ほどの巾着袋を二人の目の前に出した。おもむろにリュックの中から鍋、ガスストーブ、まな板、ナイフ等キャンプ用品を出した。
 そして巾着をパンパンと叩いて。
「これは出すのが面倒なので今は出しませんがテントです、全天候用で強風にも強い3人用と聞いてます」
「はいはいせんせー、キャンプ行くんですか」
 俺はほたるをビシっと指さした。
「お前これどうしたの」
「我が家のリビングに生息するという山男を討伐して手に入れました」
「何そのふわっとした存在、討伐してんのに」
「10年落ちの車も奪ってきましたし、今回は温泉の近くにいいキャンプ場を見つけました、鍋でご飯も炊けます」
「すごい!2泊するの?」
「いえ今回は一泊です」
「え、なんで、お金もかからないし2泊でいいじゃん」
「2泊は精神的に持ちません」
「んー?どゆ意味?」
「とにかく却下です」

 キャンプ当日俺達はテントを設営して目が点になった。
「せまっ」
「おいこれ本当に3人用なのか?」
 俺はテントの端っこのタグに書いてある外国語の説明書を見た。足と頭を互い違いに寝る3人の絵が描いてある。これで寝相の悪いほたると三人で寝た日には…。
 修行の日々は続く。いつか解脱してしまうのも時間の問題かもしれない。

566 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 17:04:32.52
 俺達はそんなこんなでデコボコキャンパスライフをわりと楽しんでいた。俺はあの痣事件以来、ほたるを注意深く観察するようになった。そのおかげか、たまに
ほたるは表情に陰りが見える事がある。しかしそういう時は深く立ち入る事無くナチュラルに明るく振舞って元気付けた。周りには俺達が仲が良すぎる事で
変な噂も流れていたようだが、実際には俺と大介は、かなり高度は低めだが衛星のように、ほたるの周りに付かず離れずの関係だった。そうして2年、3年と時は
過ぎて俺達は就職を意識するようになった。就職活動と同時に卒論のテーマを大枠で決め、資料集めをして、ネットで信憑性のある情報を探す日々が続いた。
 3人で集まれる時間は少なくなり、夏休みも就職活動と資料整理で終わった。中堅所内定ピークを過ぎても就職先が決まっていなかった俺だが、期末試験前に
ようやく内定をもらい、大介もそこそこの所に収まったようだ。

 本当に忙しかった最後の1年。教授会も終わり、卒業予定者が張り出された。結果は三人とも卒業可。ただ教員を希望していたほたるだけは
就職先が決まっていなかった。俺はもしほたるに職が決まらないまま卒業を迎えてしまった場合、なんらかの形で自分の庇護下に置く決意を固めつつあった。
 俺は大介に長年の協定を破棄して宣戦布告をした。そしてそれは大介に歓迎された。

567 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 17:23:39.88
「え?」
 少し目が笑っていないような笑顔を作ったほたるに俺は言った。
「だから俺はお前が好きだ」
「あ…あの、あたしだって祐ちゃんの事好きだよ」
「誤魔化さないでくれ、恋人として付き合って欲しいと言ってるんだ」
 俺と大介立会いの下、出合った順番に告白する事を取り決めた。インパクトで上回る事で吉と出るか凶と出るか、あるいは最初から目はないか。
 ほたるは困惑して大介を見た。俺は一歩下がり大介が前に出る。
「ほたる、ずっと前から好きだった、付き合ってくれ」
 ほたるは少し絶望したような顔をして一歩二歩と下がった。その表情は俺達の気持ちを初めて知ったというようなニュアンスと少し違うように思えた。
 そりゃそうだ、俺はそんなに演技が上手いわけではないし、ほたるだって女だ。勘の鋭さだけで言えば動物染みている。間違いない。ほたるは今嘘を
暴かれようとしている。
「あれ?どうしちゃったのみんな、ドッキリ?」
 この期に及んで誤魔化そうとしているが逃がしはしない。こちらは捨て身の特攻なのだ。生かすか殺すか二つに一つしか選択させはしない。
「俺達は真剣に言っているんだ、真剣に答えて欲しい」
 大学近くの夜のファミレスでムードもへったくれもあったものじゃないが、これは最初から予定された静かな修羅場なのだ。場所の選択は間違っていない。
 どれぐらいの時間が経ったろうか、1分か、5分か。ほたるは重い口を開いた。
「わかった、でもしばらく考えさせて」

 ほたるにはいずれかを選ぶ権利と共に両方を振る権利もあったはずだ。しかしあれだけ長い年月をお互いを必要とし、共に過ごしてきてどちらにも
なんの感情もありませんでしたという事があるのだろうか。ほたるが大介を選ぶなら仕方ない。しばらくは苦しむだろうが納得できる。もちろん俺を
選んでくれたとしたらこれ以上の事は無い。両方振られた場合は大介を選ぶコースより苦しくない気がする。しかしほたるの選んだ道はそれのどれ
にも該当しないものだった。

 ほたるは忽然と消えた。

568 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 17:41:48.66
 ほ、ほ、ほうたるこい!

569 :529:2014/04/08(火) 21:23:47.93
>>546
指摘ありがとうございます!
確かにその通りです。
そこら辺の描写の仕方も考えないといけませんね。
>>557
なるほど。
自然に読ませることができればあとは作者の自由なんですね
ありがとうございました!

570 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/09(水) 07:00:03.31
まだ続くのだろうか!

静観の構え!(`‐ω‐´)

571 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 10:34:39.10
 俺はほたるを探した。すぐさま九州の小川ファームを調べて電話した。取り次いでもらって電話に出た若い女性は多少不機嫌に
こちらも探しているという。俺は心あたりを虱潰しに探した。交友関係、恩師、行き着けの店、ほたるが行きそうな所や三人の
思い出の場所。だがしかしほたるの痕跡は一切なかった。正に忽然と消えたのだ。

572 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 10:40:21.04
「祐二って何考えてるかわかんないよね」
 真奈美はそう言ってベッドから立って服を着始めた。
「そうか?どこが」
 忙しく手を動かしたり屈みこんだりしている真奈美がこちらを見た。
「なんか遠くを見てるっていうか、あたしなんていなくてもいいみたい」
「そんな事ないよ、お前が必要だと思ってる」
 服を着終わった真奈美が腰に手をやって肩を軽くいからせてため息をついた。
「そうかな、祐二やってる時あたしの顔見ないでしょ」
「すねてんの?おいで」
 釈然としない様子で一拍置いて真奈美がベッドに座った。体を起こして手を伸ばした俺に応えて、顔を寄せながらキスをする。
 面倒な事を言う。しかし本当の事かもしれない。真奈美は俺が何を考えているかわからないという。しかしそれ以前に女に
謎が多いわけであって、俺は防衛手段を取っているに過ぎない。慎重に観察して失敗しないように、罠が発動する前に
回避できるように。
 口を離した真奈美が言う。
「あたしが恐いの?」
 こういう所が恐ろしい。女は特に意識する事なく超能力のようなものをさらりと使ってみせる。
「ああ、恐いね、だから優しくしてくれ」
 俺はもう一度真奈美を抱き寄せてキスをした。
「俺を見放さないでくれ」
 真奈美は俺の頭を抱きしめた。

 俺は真奈美が好きだ。俺が入った物流中堅の会社に商品アピールに来た食品会社営業で1歳上。一目惚れだった。肩には届かない綺麗
な黒髪、白い肌、まつ毛の生えそろった切れ長の目は………アイラインの上側だけが湾曲しているせいでいつも笑って見える。

 俺の時は5年前で止まっている。

573 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 12:25:14.43
続きます

574 :ぷぅぎょああああああ ◇Puuoogyoo552oE:2014/04/09(水) 12:39:41.42
まだまだ続くのだった!

変態の雁垂れ!(`‐ω‐´)

575 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 14:58:58.89
「今度二人だけで旅行に行こう、新津島にいい旅館があるんだ」
 真奈美は体を離しておどけた様子で言った。
「あら珍しいわね、ご機嫌取り?」
「そうだ、ご機嫌取りだ、だからご機嫌を直してくれ」
 真奈美は笑ってまた抱きついてきた。
 俺はとても酷い事をしているのかもしれない。だが二人が幸せならそれでいいはずだ。俺は間違っていない。俺は俺に必要な物
を手に入れ、そして真奈美に必要な物を与える。今度こそ大丈夫だ、破綻は無い。たった一つ隠すだけ。そこを覆い隠せば
失敗する要素は無い。それで全てうまくいく。

576 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 15:13:28.12
「へぇーここ?、いいじゃん、古いけどくたびれてる感じがしない」
 5月の島は萌え上がる新緑で青かった。春の鳥が鳴いていて、あの暑かった夏とは表情を違えている。
 俺は5月病と称した現実逃避でここを訪れて以来、結局連休には毎年来ているほか、有給の消化にも使っている。
 ちなみに人を連れてきたのはこれが始めてだった。
「だろ、温泉も気持ちよくて料理が美味いんだ」
「いらっしゃいませ、及川様、お久しぶりでございます」
 玄関口で和服を着た夜会巻きの若女将が迎えてくれた。
「やあ、儲かってる?」
「及川様始めご贔屓頂いている方々のおかげでなんとか」
 女将が真美子に向き直って深々と挨拶をした。
「お初にお目にかかります、どうか当館をご贔屓に」
「こちらこそよろしくお願いします」
 真美子が営業モードになった。
「祐二ちょっと、女将さん超綺麗じゃん、こんな所に一人で来るなんて、目的怪しいわよ」
 続いてリップサービスだ、抜かりがない。
 しばし談笑した後、2階のいつもの部屋に落ち着くと広縁の椅子に座って窓から海を眺めた。何年か前から海に続く斜面の木が
伸びて岩場は見えなくなった。1年ぶりに見る風景は、変わらない背景をまた少し覆い隠したようだ。時は容赦なく流れているのに
俺はここから動けずにいる。だからそれを真美子が覆ってくれるのだ。俺はじっと耐える。真美子との思い出が降り積もり、やがて
本物になるまで。

577 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 15:19:15.58
「あ、ごめーん会社からだ」
 和室で荷物を整理していた真美子が電話からこちらに顔を向け、顔をしかめた。
 俺はどうぞというように首をかしげた。真美子は電話に出ると何か困ったように電話の相手と話し合っていたが、すぐに電話
を切った。
「ごめん、ちょっと電話対応だけどいい?」
「忙しい事は有難い事だ、散歩でもしているよ」
 俺は下に下りて外に出ると旅館の庭園を眺めながら敷地の外に出ようと歩いた。そこで気がついたのだが建物の横にあった、おそらく
ガスシステムか配電盤になっていたであろう小さな建物が無くなっていた。ちゃんと日本家屋になっていて可愛らしいなと思っていたが
そこが細い庭園路になっている。とりあえず新しくなったならと歩いてみることにした。垣根と建物の間を、睡蓮鉢やエビネ草を愛で
ながら歩いて行くと行くと、しばらくして垣根が建物の壁に向かって曲がり、行き止まりになっていた。その向こう側にある物干し竿で
仲居さんが雑多な用途の布を干していた。俺は少しがっかりしながら踵を返して元来た道を戻ろうとして足を止めた。
 キーンと耳鳴りがして鼻の奥が引き攣るような感覚に陥る。俺はもう一度振り返った。
 両手で高く差し上げた洗濯物がはためいて、仲居さんの顔が見え隠れしている。足が震え始め、心臓が徐々に鼓動を早めた。俺は
ままならない足で垣根に寄り添い、身を頭を低くして仲居さんを観察した。俺は自然に涙が溢れ出るのを止める事ができなかった。
 間違いない、ほたるだ。

578 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 15:23:43.81
>>573
だから誰w

579 :ワイよ、評価しろ:2014/04/09(水) 18:04:01.32
 朝起きて、孤独を癒す為に飼っているカゴの中のゴキブリに「おはよう」と話し掛けて、マヨネーズと水で少し溶かした味噌を掛けて
引っ掻き回した貧乏飯をかきこんで、時給500円の不法滞在者向けの違法なバイトに出掛ける。
帰宅したら2ちゃんして、理想の自分を妄想したレスを書き込んで、自慰行為に耽ってから眠る。
 これが貧乏中年ワイの一日だった。
 ワイの唯一の楽しみは、毎日やってる100円貯金で作った金で買う、三カ月に一度だけのデリヘルだった。
ロリコンの気のあったワイには、福原遥に似たデリヘル嬢と過ごす性的なひと時が、至福の瞬間なのであった。
 共用トイレに入る為に、共用廊下を歩いていると、いきなり同じぼろアパートの住民である下っ端ヤクザに「なんやこら」と喧嘩を売られ、
因縁を吹っかけられて顔をぶん殴られた。おまけに慰謝料と称して財布に入っていた有り金全部巻き上げられた。
「痛ててっ」と呟いてトイレに向かうと、途中で腐っていた廊下の床板が破れ、足に怪我をした。ワイの最悪な一日は、こうして幕を開けた。

580 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 19:05:15.93
剛は風俗の帰り道、不良に絡まれた。剛は社会の秩序を乱す者を許せないたちなので、
「やんのかごらあああ。」
不良は少々怖気付いたが、
「てめえ、風俗なんて行ってんじゃねえよ。俺の姉ちゃん紹介してやるから着いてこい!」
剛は一瞬、自分の耳を疑ったが、直ぐに意味を理解したので、ついてゆくことにした。
「おめえの姉ちゃんは可愛いのか?」
「可愛いというよりは綺麗系だぜ。」
「ほうほう、──」
不良に頭を殴られた。頭の中の血が蠢くのを感じた。
「ずぁまああああ。」

581 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 20:39:15.37
ぷぎゃあどこ行った?
雑談スレにいたからここも覗いてる筈なんだが

582 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 20:54:13.91
>>580
荒削りだが言葉のセンスがあるね。少しの文章で武という人間をしっかり描けているのも良

583 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 21:31:33.28
>>581
雑談スレってなんよ?

584 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 22:27:45.49
>>583
↓このスレ

★☆ 創作とはあまり関係ない雑談スレ104☆★
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1395592411/l50
>938 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/09(水) 19:08:51.69
>今日のプロットは予想外に捗った!
>仕事の流れにようやく慣れてきた!
>
>今日の晩酌はビールにしよう!(`・ω・´)

午後七時台に書き込んでるから、ぷぎゃあいるはずなんだけどなw
>>579の評価が嫌で逃げたかwww

585 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/10(木) 06:40:36.67
>>579
全体的に冗漫な文章と云える! 主人公の人物像が大半を占めていた!
物語が始まる前に終わるので「物語性のある読み物」と言い難い!

手慰みに書いたような内容であった!(`・ω・´)

586 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/10(木) 06:41:09.37
>>580
>「てめえ、風俗なんて行ってんじゃねえよ。俺の姉ちゃん紹介してやるから着いてこい!」
(主人公が風俗に行ったことを知っている理由がわからない!)

主人公の人物像が見え難い! 風俗に通っていながら社会の秩序を乱す者を許さないのか!
一部に変わった表現を目にした! 全体的にさっぱりとした描写なので少し浮いて見えた!

全体的に描写が足りない!(`・ω・´)

587 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/10(木) 06:48:14.68
ほたるの話はまとめて書いた方がよい!
外部のアップローダーを利用する手もある!
このスレッドで全文を公開しても構わないが!

選択権は作者にある!(`‐ω‐´) 再び静観の構え!

588 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 08:17:11.27
俺はワイが嫌いなんだ

589 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 09:33:38.16
知ってた

590 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 12:11:25.58
俺はワイを愛してるぜい

591 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 16:12:03.93
上から目線を辞めて欲しいな!

592 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 16:20:35.52
無職の男が居た。歳は52。童貞。
薄暗い部屋でパソコンに向かい、唯一の趣味である2chをする意外、ここ30年ほど特にやった事はない
友達もなく、このまま一生を童貞のまま終えるのか・・・たまにそんなことを考えてはため息をつく日々だった
ある日、雑談系の板で一通りクソスレを立てた後、男はエロサイト巡回を始めた。
2050年、児童ポルノ保護法案が可決されて久しい世の中、ガチロリ画像をネットで見つけるのは至難の業だった
数千回に及ぶパスワード入力ののち、やっと手に入れた女児の平坦な裸体に向かって、男は一心に股間のモノを擦っていた
そのうち下卑た性欲にも出口が見え始め、男はディスプレイを手元に引き寄せてBUKKAKEの準備を始めた。毎日のBUKKAKEで既にディスプレイはどろどろであった
そのとき、ふとディスプレイの端に小さな影が映った。ゴキブリであった
男が日頃BUKKAKEた栄養たっぷりの精液を食べに、ゴキブリが寄って来たのだった
だが、散らかり放題の汚い部屋で過ごしている男は、ゴキブリを目の前にしても動じない。それどころか、このゴキブリをからかう余裕さえあった

今日はこのゴキブリにBUKKAKEてやろう・・・

そう考えた男は不敵な笑みを浮かべ、濃厚な白い精液を黒光りするゴキブリの上に発射した
手の中の律動にしたがってゴキブリにねばつく液体が降り注ぐ。
突然の攻撃から身をよじって逃れようとするも、男の追尾に阻まれてしまい、やがてイカ臭くぬかるんだディスプレイを力なく滑り落ちていった。
射精の余韻に浸りながら、虫をレイプするというのも小児性愛的で悪くない考えだ。などと男が考えていた時、異変は起こる。
ディスプレイの下に身を横たえていたゴキブリが、生木を折るような音を立て始めたのだ
それと同時にゴキブリの体が周りの精液といっしょに泡立ち、焼け付くような化学反応を始めていた

593 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 16:21:14.69
――ゴキブリは見る間に大きくなっていった
カットわかめが水で戻るように、沸騰した水が吹きこぼれるように、その早さは驚異的だった
やがて男は椅子から離れて立つ事になった・・・というのも、その時にはすでにゴキブリは一人の小学生ほどの大きさになっていたからだ
膨らんでいくと同時に、黒い羽のいくつかが剥がれ落ち、中から白い柔肌が現れてくる。
さらに膨らんで背骨が現れたとき、男はようやく、これはゴキブリ以外の生物なのだと悟った。
反応が収まって、男が駆け寄った。柔肌ににこびり付いた黒い羽をやさしく剥がしていった
中から現れたのは人間だった。それも、12歳くらいのメスだった。
そのゴキブリ、いや少女が、男に助けられて白い裸体を起こしていく
頭をやけに重そうに揺らしているのは、彼女の頭だけに依然として残っている、拡大図のようにグロテスクなゴキブリの頭部のせいだろう。
少女は何か声を漏らすも、ゴキブリのお面に阻まれて聞き取る事ができない。男は何と声をかけてやればいいのやら分からなかった
ふたりはしばらく見つめ合った。何十分、何時間。部屋に差し込む日差しが傾いた。そのあいだ、ふたりの近くでは物音一つ起きなかったのだから、外の人間には何が起こっているか知る由もないだろう。
永遠とも思える沈黙を破ったのは少女の方だった。小さい破片を飛び散らせながら彼女のゴキブリお面がひび割れた。そして・・・

594 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 19:10:41.11
わたしのお父さんは……






お前だああああああああああああああああああああああああああああああああ!

びくんびくん

595 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 19:47:04.02
>586
>風俗に通っていながら社会の秩序を乱す者を許さないのか!

なんかおかしくない?
人間には聖者か悪人の2種類しかないと?人の多面性を無視してるようにも見えるし。仮にも文筆家の台詞とは思えない。
風俗業は紀元前から世界中であって、たしかに卑賤だとされてきたわけだけど、それはなぜかと考えるのはこの際無駄にならないかもね。

変な倫理観の持ち主なのかな、ワイは。
中二か?

596 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 19:56:32.31
ワイって本当に作家なのか?意味不明な表現が多いし、何より文脈が崩壊してる。

597 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 20:21:34.59
春が嫌いだ。人々は別れを哀しみ、新たな出会いに感謝する。が、それは普通の人間だけが持ち得る感情であって、私のような下卑た、卑怯な、人間が持てる感情ではない。
ある春の日の昼休み。私は母が作ってくれた弁当を見て、微笑を浮かべていた。蓋を外し、箸箱から幼稚園の頃から使い続けてきた箸を取り出す。
ウインナァ、卵焼き、ブロッコリィ、白米と梅干し。
私は誰に言うでもなく、大声で、
「戴きます。」
周りの視線が私に集まる。そして、囁きが聴こえる。
──ぼっちだ。
──不味そうな弁当〜。
幻聴かもしれない。一人で飯を食べる、という行為に、一人で飯を食べる自分に対する自己嫌悪の所為かもしれない。
が、五分ほど経つと私の目から涙が。

598 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 21:30:09.79
>>596
どのレスのどこの文章の文脈が崩壊していたか詳しく。
もちろん一つだけじゃないよな?

599 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 05:38:01.74
朝、目が覚めると、ワイのペニスが大きくなっていた。
この現象は毎日起きて、気がつくとワイのペニスは、長さ35センチの超ビッグマグナムに成長していた。
同時にこんな現象が起きるようになった。
巨根好きの女達、淫乱な女達がワイに擦り寄るようになり、毎晩の相手に事欠かないようになった。
中には女子高生もいて、淫らに腰を振り、ワイのビッグマグナムを堪能した。

「あなたは病気です」

医師がワイにそう告げたのは、三か月後の事だった。
ワイのペニスは長さ8センチのままで、言い寄ってくる女など皆無だった。
全てはモテなさすぎて女に事欠くワイが作り上げた妄想だった。

600 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 06:20:14.26
>>598
前スレだったと思う。

601 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/11(金) 07:06:43.82
>>592-593
架空の掲示板の話であった!
主役の一方がゴキブリなので読む人間を選ぶ!
話としては悪くない! ゴキブリの面を被ったような状態! その後の展開が気になる程度には読ませる!
句点や三点リーダーの扱いについては基本なので独自で学べばよい! それとは別に単語に句点は付けない方がよい!

文章は荒いが内容に見るところがあった68点!(`・ω・´)

602 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/11(金) 07:07:22.15
>>597
昼休みに主人公はどこかで弁当を食べようとしていた!
描写が足りないせいで状況がよくわからない!

問題点
@ 場所がわからない!
A 主人公の性別や年齢がわからない!
B 主人公の下卑た卑怯な部分がわからないので納得ができない!
C ウインナァ、ブロッコリィの効果! 他の文章が年齢の高さを思わせるので違和感がある!

全体的に描写が足りていない!(`・ω・´)

603 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/11(金) 07:07:55.63
>>599
話が性急に過ぎる!
自身で妄想を自覚したと云うことは寛解をしたのだろうか!

もう少し腰を据えて書いた方がよい!(`・ω・´)

604 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 07:32:09.40
>>592
>無職の男が居た。歳は52。童貞。
>薄暗い部屋でパソコンに向かい、唯一の趣味である2chをする意外、ここ30年ほど特にやった事はない
>友達もなく、このまま一生を童貞のまま終えるのか・・・たまにそんなことを考えてはため息をつく日々だった
>ある日、雑談系の板で一通りクソスレを立てた後、男はエロサイト巡回を始めた。

明らかにワイをおちょくってるだろw

605 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 08:14:30.71
僕はバッハを聴きながら、青春の只中に流れる小川の水音に耳を傾けていた。
窓辺には二脚の椅子が据えてあって、僕は六法全書とランボーの詩集を交互に見やりながら、どっちの椅子に腰掛けたら僕のクレバーな雰囲気をより演出できるかって考えていたんだ。
だって僕はデザインマンションの六階に住んでいて家賃は月百万円で、オシャレを地で行くような人間だったから常に何をやるにもクレバーでオシャレでなければならなかった。
そんなオシャレな僕の午後は、カトリーヌが入れてくれるミルクティーを寝室のベッドの上で飲むことから始まるんだ。
カトリーヌは僕の妹で、僕は日本人だけどカトリーヌが妹にしてほしいって言うから僕は「魔法をかけてあげる」ってカトリーヌに目をつぶらせて三つ数えたんだ。
そうして「君の生まれは日本だよ。東京の渋谷で僕の妹として生まれたのさ」と僕がオシャレにつぶやくと、カトリーヌは不思議と僕の妹になっていた。
カトリーヌは嬉しくて泣きだしてしまった。その涙はトパーズと似て哀しかったし美しかった。僕は手にしたティーカップの中のミルクティーにその時のカトリーヌのトパーズ色の涙を見つけるんだ。
風が吹いてた。僕は「カーテンを開けてごらんカトリーヌ!」って叫ぶんだ。カトリーヌは「開けるわ!今!開けるわ!」って嬉しそうに首を僕の方に向けたまま窓辺に走っていった。
カトリーヌはそのまま開けっ放しなっていた窓から落ちてしまった。六階のマンションから落下したわけだから当然即死だったけど別に涙は出なかった。
手にしたミルクティーにはカトリーヌのトパーズ色の涙が浮かんでいるし、それを口に含めば僕は自然と尿意を催すから、膀胱が破裂しそうなくらいぱんぱんになるまでミルクティーを飲み続けるんだ。
そしていよいよ耐えられなくなったら僕はトイレに駆け込む。ほら、おしっこをしてごらんよ。そうすると僕のペニスから大量の涙が溢れだす。沢山のいっぱいのミルクティー色の涙。
オシャレな僕の尿道から放出されるおしっこは、やっぱりオシャレなミルクティー色の涙。

そして感極まった僕はトイレから飛び出して、窓枠から顔を突き出してマンションの一階でぺしゃんこになってるカトリーヌに向かって叫ぶんだ。
「ねえカトリーヌ!僕は今はまさしく!青春の只中に流れる小川の水音に耳を傾けているよ!ねえカトリーヌったら!」

606 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 12:44:07.17
「れつだんちんちんビッグ!心もビッグ!お腹もビッグ!yeah!yeah!yeah!」
 作詞家ワイは、依頼されていたラップの詩を考え、ノートに言葉を書き連ねていく。
「一緒に死んでくれる人募集中!yeah!元カノにコクって失敗!yeah!デブと罵られ撃沈!yeah!」
 書いていて段々むなしくなってくる。依頼料は受け取っているので正式な仕事なのだが、
この男の事を描いても楽しいのだろうか、という疑問が生じ、気力を殺ぐ。
「あーっ、アホらしい!!」
 ワイはノートを机からうっちゃった。そしてパソコンのAV動画をダブルクリックし、視聴する。
タイトルは「若妻輪姦地獄Wアクメ 快楽地獄逝きまくり」というアブノーマルなものだった。
すぐにズボンとパンツを脱ぎ、手淫を始める。
「ああ、いいよ、いいよ、響美ちゃん」
 ワイは輪姦されている女優の名前を口にしながら激しく手を上下させる。
「きゃあ!」
 女の悲鳴がした。ワイはドキッとして手を止めた。すると驚いている若い女と目が合った。
 ここはネットカフェだった。ワイは自宅では仕事がはかどらないと考えて、店で仕事していたのだ。
ところが天敵であるれつだんの事を考えていたら腹が立ち、その事を忘れてしまい、
家にいるノリで、いつものように仕事を終えた後の自慰行為を始めてしまったのだ。
「お姉ちゃん、しゃぶってくれるか?」
 何故かワイは詫びるのでなく、下卑た笑みを浮かべていた。
 若い女の存在そのものに、また若い女に勃起したペニスを見られた事、自慰行為を観られた事に性的に興奮し
思わず性的な志向から抜け出せない心理状態に陥っていたのだ。一言で言えば、極端に、女に飢えていた。
「変態!!」
 若い女はそう叫ぶと、走って逃げた。
 ワイが店を叩き出された事は言うまでもない。

607 :>>577の続き:2014/04/11(金) 14:18:35.75
 胸が高鳴り、正体不明の倦怠感が全身を襲った。なぜ、どうして、と様々な疑問が沸き上がっては消え、一度には処理できない
感情が渦巻いた。納得はしていなかったが気持ちの奥に封じ込めようとしていた何かが激しく暴れだし、今にも狂ったように叫び
ながら走り出そうとする自分を抑えるのに必死だった。ただ、今気づかれてはいけないと判断できるだけの意識はあった。
 俺は胸を掻き毟りながら引き返した。それからどうやって部屋に戻ったかは覚えていない。
 
「ねぇってば!」
 俺はまた広縁の椅子に座っていた。仕事が片付いたのか、真美子が俺に話しかけているようだ。
「どうした」
「どうしたってこっちの台詞よ、顔が真っ青じゃない」
 俺の額の上には真美子の手が乗っている。心配そうな表情で上から覗き込む真美子の手首を握ると手がガタガタと震えた。
「ちょっと気分が悪いんだ」
「あたしお薬もらってくる」
 そういって反転しようとする真美子の手首を握ったまま離さなかった。腕がつっぱって驚いた真美子が俺を見た。
「大丈夫だ、こうしてればすぐによくなるから」

 それから俺は心配そうに側にいる真美子に時々笑みながら初めて経験する苦痛にじっと耐え、ほたるがここにいるという事実
だけを認め、冷静ではないがなんとか自我を回復する事に成功した。

608 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 14:19:27.17
 俺は真美子が風呂に行っている間、ロビーでソファーに座り、従業員が出入りする通路の出口を見張った。妙な時間帯に
サングラスをかけて何もせずにいる男は怪しく見えただろうが、通りかかった男性スタッフや仲居は軽く笑顔で挨拶をしながら
通過していく。そして10分ほど経った頃、ついにほたるが現れた。ほたるは他の従業員と同じように俺に挨拶をすると通過した。
 おれは立ち上がって小走りにほたるを追いかけて後ろから腕を掴んだ。ほたるは驚いて振り返りながら素っ頓狂な顔で俺を見上げた。
 俺は自分の手の中にあるほたるの肉体の感触に、また感情が暴れそうになったが、ぐっと抑えてサングラスを取った。ほたるの目
がみるみる驚愕の色に染まる。顎は振るえ、足元はよろけた。
「見つけたぞ」
 声にならない声を発しているようなほたるの口からは何も聞こえてこない。そうしてどれほど見詰め合っていただろうか、か細い
声でほたるが言った。
「こ…こまります」
「困らせたのはお前じゃないか、ほたる」
 言葉をぶつけるとまた何かが溢れそうになる。しかし俺は辛うじて自分を保っていた。目を逸らしたほたるに俺は一枚の紙を
取り出して握らせた。携帯電話の番号だ。大学生の頃から変わっていないが、ほたるは失踪した時に電話は一切通じなくなっていた。
 番号が破棄されている可能性がある。
「明日の朝4時に電話してくれ」
 そう言い残して呆然と立ち尽くすほたるを背にした。

609 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 16:08:04.35
 波は穏やかだった。時々岩に弾けた波がザパッと音を立てる。暗い星空から群青色に変化した空は辺りの風景を徐々に明らかに
しつつあった。浜の向こうから人影が近づいてくる。サクサクという音が聞こえてきて、やがてその人影は目の前まで来て立ち止まった。
 約束した4時30分を大きく遅れて現れたほたるはジーンズにサマーセーターのような服装である事が確認できたが、その表情は俯いていて
確認できない。懐かしい体の輪郭は変わっていない。髪型はあまり変わらないが少し内向きにカールが掛っているようだ。
 俺は言いたい事や聞きたい事をそれなりに頭に纏めていたが、それが全部ぶっ飛んだ。長い沈黙の後、俺の心から一つの言葉が漏れ出た。

「何故なんだ」
 俺の問いに反応する事なくずっと俯いていたほたるはやがて海の方に体を向けた。
「久しぶりだね」
 とぼけた口調で言うほたるに腹が立ったが手堅い会話から入っていこうというなら付き合おう。俺はまだ正気だ。
「ああ、5年ぶりだ」
「お仕事、うまく行ってるの?」
「それなりに順調だ、お前は教師は諦めたのか」
「そうじゃなきゃこんなとこ居ないよ」
「なぜこの旅館を選んだんだ」
「さあ、なんでだろ」
 ほたるがこちらを向いた。急速に明るくなってきた空がほたるの微笑をあらわにした。俺は変わらぬほたるの声と表情に心をかき乱されて
たまらず世間話を中断して質問をぶつけた。

610 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 16:09:07.27
「何故消えた」
 ほたるは微笑んだまままた海に向き直ると言った。
「壊れそうだったから」
 どこにも想定していなかった答えに俺は素直に問いかけた。
「何がだ」
 ほたるが体をこちらに向けて俺を見上げた。
「なにもかもが、それを見るのが嫌だったから、見えなくしたの」
 俺は考えた。当時の状況、3人の気持ち。いや、厳密には大介と俺の気持ちしかわからなかった。だから確かめようとしていたのだ。
 考えてみればほたるは謎が多い女だった。一見単純に見えるが重要な局面では何一つわからなかった。無遠慮に人の気持ちに滑り込
んでくる癖に、こちらが立ち入ろうとするとするりと逃げる。今になってようやくわかる事だ。
「よくわからない、ちゃんと説明しろ」
「それが全部よ、説明する所なんかないわ」
「ふざけるな、俺達がどれほど心配したと思ってる」
「それは悪かったと思ってる」
「家にさえ連絡してないんだろ、心配してたぞ」
 ほたるは軽く噴出した。
「まさか、あの人達があたしの事なんか心配するはずないじゃん」
 確かに、探しているとは言っていたが、何か必死な様子ではなかったのを思い出す。
「お姉ちゃんはあたしを憎んでた、なにかにつけ暴力をふるって、お母さんは無関心だったし、優しかったお父さんは女の所に逃げた」
 ほたるはにやにやと笑いながら続けた。
「あの家にあたしの居場所なんて無かった」

611 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 16:11:14.93
 初めて解き明かされるほたるの家庭の事情にいくつかの疑問が解けた。短い帰省を終えて帰ってきた時の腕の痣についても。
「だからあたしは自分の居場所を作った、それが壊れるのを見てられなかったのよ」
 黙ってしまった俺の顔を見据え、真顔になったほたるは俺の心の動きを探るような表情で見つめながら続けた。
「あたしね、3つ上のお姉ちゃんの他に一つ上のお兄ちゃんがいたの、お兄ちゃんには夏川啓太って親友がいて、お兄ちゃん同様
あたしを可愛がってくれた」
 ほたるは俺の前で体の向きをくるくると変えながら小さく歩きはじめた。
「3人いつも一緒だった、大量に余っている傷物のいちごを3人で食べてから外を走り回って遊んだ…鬼ごっこしたり、川で魚を
獲ったり、二人があたしの為に四葉のクローバー集めてくれたり、疲れたら座敷で三人並んで寝るの、よく
お互いの家に泊まりに行ったりもしたわ…そういう時、寝る前に二人の耳を掻いてあげた…漫才コンビのように息ぴったりの二人だったけど
やっぱり男の子だな、時にぶつかりあってあたしが止めるのも聞かずに殴り合って痣だらけになったりしてた、でもすぐに仲直りするのよ」
 ほたるが立ち止まってにんまりと笑った。俺は話が進むにつれてめまいが強くなって来るのを感じた。
「でもね、二人とも死んじゃった、私が高二の夏、お兄ちゃんが取りたての免許であたしを送った帰りに事故で、だからお姉ちゃんは
あたしを憎んでるの」
 ほたるは再び海に体を向けた。
「あの頃に戻りたかった、あたしたちココナッツリバーズでまた三人仲良く……」
 ほたるが何を考えていたのか、その概要が見えて来たと同時にあの4年間が偽りであった事を知って俺は怒りに支配されていく。
「だから俺達で代用したのか、ふざけんな!」
 ほたるがくるりとこちらを向いて笑った。
「あら面白い、あなたにあたしの事が言えるの?」
「どういう意味だ」
「あたし見ちゃった、あの部屋から女の人が出てくるの」

612 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 16:17:47.14
 俺は少し考えて絶句した、ほたるを咎める資格について、俺に致命的な欠格要因がある事に気づいた。
「ちょっとびっくりしちゃった、相手の人もちょっと戸惑ってたみたいよ」
 俺は何も言い返せなくなった。そうだ、直接認識する事を避けていたが、俺は真奈美をほたるの代用であるかのように側に
置いている事は否めない。
「ほらね」
 ほたるはまたにんまりと笑った。
「キリスト像だって仏像だって嘘っぱちの木片だって事ぐらい誰だって知ってるわ、でも似たような物が目に映れば手を合わせて
縋るでしょう?祈れば本当になるかもしれないと思うでしょう?」
 ほたるは正に今、俺がやろうとしている事を知っているように的確に指摘してくる。当時のほたるも同じ気持ちだったと言うのか。

613 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:5) :2014/04/11(金) 17:03:06.56
まだ、ほたる、つづいてんのかよ。
自重しろwwwwwwwwwwwwwww

そういうスレじゃねえよwwwwwwwwwwww

614 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 17:13:25.56
 しかしあの日あの時、俺の気持ちは本物だったのだ。
「愛してたんだぞ」
「やめて!」
 ほたるの表情が怒りに変わった。
「あなた達だってわかってたはずよ、あたしは神輿であなた達は担ぐ人、実際甘んじてたじゃない、でもそれでよかったのよ」
「じゃあ何故消えたんだ」
「簡単よ、片方の棒を担ぐ人が居なくなったら神輿は落ちちゃうもの、それで祭りは終わり、それを見るのが怖かったのよ」
 吐き捨てるように言ってほたるは頬を痙攣させた。
「だから逃げたの、怖くて怖くて、出来るだけ遠くへ、でもダメだった」
 そう言ってほたるは無理やり笑顔を作った。
「どういう意味だ」
 少し咎めるような口調で問いかけた俺に沈黙したほたるは、笑顔が顔に馴染む頃、自嘲気味に少し噴出しながら言った。
「バカだな、あたし頭悪いから、どんな形であっても必ず終わりが来るのわかりきった事なのにね、それが許せなかったの」
 ほたるは笑顔のまま涙を溢れさせた。
「子供の頃、近くの神社に伝説に伝わる鬼の壁画があって、それが怖かった私は鬼の顔に泥を投げて見えなくした、でも
意味が無かった、すぐに雨が降って泥が流れ落ちて、また現れた鬼の顔は前よりずっと怒っているようだった」
 後半少しまくし立てながら嗚咽を我慢するように言葉を搾り出したほたるは、顔をぐしゃりと崩して鳴き始めた。
 そういえばほたるが悲しみに咽いで涙を流すのは初めて見るかもしれない。
「自分で壊してしまうぐらいならいっそ二人を見えなくしちゃえばいいんだって思った、だからあたしが知らない土地を
目指した、あたしを知らない人達の所へ逃げた、北へ北へ…」
 また海に顔を向けたほたるの話を黙って聞いた。
「帰ってきたのは1年前…そして昨日鬼が現れた」
 すっかり明るくなった浜辺でほたるの細かな表情も見えて来た。ほたるの人生に何があったかはわからないが、その
表情に僅かな苦労のあとが見え隠れしている。
「でも今はちょっと幸せ」
 俺を見て再び笑ったほたるに疑問の表情を向けた。
「子供がいるの、今年で3歳」
 驚きの連続だった。正直どうしてそうなったのか時間をかけて問い詰めたい。しかしそれは今本題ではない。
「家族が出来たの、あたしの本当の居場所が出来たの」

615 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 17:14:22.30
 ほたるが自然に笑った。心からの笑顔のようだった。ほたるは逃げたと言った。そして旅の果てについに幸せを見つけたの
だろうか。少なくとも今の顔は偽っているようには見えない。だがあの頃も…そうだ、この笑顔は俺達3人及小山リバーズ
の頃のほたるの笑顔だ。偽りの関係の中で心から笑う事はできるのだろうか。
「一つだけ聞かせてくれ」
「なあに」
「お前にとって俺達は単なる道具だったのか、いや違う、そんな事を聞きたいんじゃない、俺達のどちらかでも愛した事は無かったのか」
 ほたるの顔からサっと笑顔が消えた。そしてまた海を見ると長い沈黙の後、ゆっくりと口を開いた
「一人の夜、寂しくて、悲しくて、切ない時、あたしの心を訪れる人が一人いたわ」
 慎重に、かつ強く俺は問いかけた。
「だれだ」
 ほたるは俺に体を向けて一歩下がった。そして無表情に俺を見つめながら二歩三歩と下がりながら言った。
「耳の掻き甲斐が無い人…」
 そう言うとくるりと反転して歩き始めた。
 俺は去っていくほたるの背中を見詰めながらぼんやりと考えた。俺はどうしたかったのか。ほたるに話を聞いて
真実を語らせてどうしたかったのか。そしてその先にある物を俺は具体的にイメージしていたのだろうか。違う、ただ
俺は納得したかっただけなのだ。ほたるが残して行った難解な知恵の輪を解いて欲しかっただけだった。では謎が解けた
今俺は満足しているのか。否、理由を消化できただけで気持ちの整理ができたわけではない。何も変わりはしなかった。
 しかしこれで一応の区切りはついた。俺は前に向かって進まなければならない。それには俺の犯している重大な罪
を清算する必要があった。

 部屋に戻ったのは5時半頃だった。
 真奈美は既に起きていて、浴衣のままで広縁の椅子にどっぶりと座って浜の方を眺めていた。
「お帰りなさい」
 真奈美は振り返ってにっこりと笑うと言った。
「こんな朝早くに着替えてまで何処に行ってたの?」
 窓からは岩場は見えないが、浜を歩いている人の姿ぐらいは見えていた可能性がある。服装で俺だと特定する
事もできるだろう。試されているのかもしれないが、今はそんな事はどうでもよかった。
「真奈美、話があるんだ」
「ん、なに?」

616 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 17:15:39.94
 俺はゆっくりと広縁に近づき、畳に膝を突いて正座した。見上げていた真奈美の目線もそれにつれて下がる。
俺は両の手を畳に着けて頭を下げた。
「俺と別れてくれ」
 沈黙している真奈美の表情はわからないがしばらくして溜息の音が聞こえた。
「私の事嫌いになった?」
「違う、お前の事は好きだ、でも俺はお前に酷い事をしている、もうこれ以上罪を重ねられない」
 また大きく溜息をついた真奈美は思わぬ言葉を口にした。
「ほたるさんのせいかな?」
 俺は驚いて顔を上げ真奈美を見た。真奈美は軽く笑うと言った。
「いつも寝言で言ってるわよ、付き合い始めた頃は虫の蛍かと思ったけどどうもニュアンスがおかしくて、切なそうに
呼んだり、時には泣いたりしてたよ」
 俺は初めて知らされる事実に言葉を失った。
「どんな人なのかな」
 真奈美は首をかしげながら俺の表情を観察するように見ながら揺さぶってきた。
「あたしに似ている……いや、あたしの方が似ているのかな」
 何もかも見抜いているような真奈美の口調に額を汗が伝う。
「許してくれ、俺はお前を犠牲にして自分の望みを叶えようとした」
 真奈美は困ったような、しょうがないといった表情になると一つの質問をした。
「ほたるさんの所に行くの?」
 俺は改めて自分がどうしたかったのか考えた。答えは出ない。問題は俺が過去に縛られて動けなかっただけの情けない
男だったからという事実しか出てこないのだ。ほたるは既に一人で歩き始めている。俺がそこに付け入る隙など無い。
「それは無い」
 真奈美が椅子を立って俺の前に膝を着いた。
「だったら許さない」
 言う事が理解できずに俺は疑問の混じった目で真奈美を見た。
「悪いと思っているならこれからはちゃんとあたしの事を見て」
 困った子に言い聞かせるように眉根を上げて、上目遣いに見る真奈美に俺は胸の奥から何かが噴出して来るのを感じた。
「真奈美…」
 半ば倒れかかるように手を伸ばした俺をしっかりと抱き止めて真奈美はささやいた。
「あなたの闇はあたしが消してあげる、だからちゃんと目を開いていて」

617 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 17:16:26.83
 俺は思った。偶像に神が宿るという事はありえない。だが真実に目を向ける勇気が欲しい時。心のよりどころは
必要だ。偶像に溺れて依存するのではなく、大切な思いを抱いてしっかりと目を開けば真実はすぐ傍にあった。
 宵に幻想的に飛び回る蛍も太陽の下で見ればただの黒い虫だと気づく。けれどそれは決して偽者などではない。
 黒い虫が一生懸命生きている証に輝くのだ。
 俺は真奈美と二人で新しい一歩を踏み出す。

 俺と真奈美がロビーに向かっていると、向こう側からほたるが歩いてきた。俺は真奈美の肩を抱き寄せた。
 ほたるはすぐ近くまで来ると立ち止まり、笑顔でお辞儀をして言った。
「ありがとうございました、お気をつけて」
 俺はにっこりと笑って言った。
「ありがとう、有意義な旅だったよ」
 真奈美が俺を見上げて笑った。



618 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=8,xxxP】(2+0:5) :2014/04/11(金) 17:24:32.51
終わった。

誰か、読んだ人、これ、面白い?
ぼくはまだ読んでないんだ。

619 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 17:30:24.49
今更読み返そうにも、どこから始まってるのかすら分からんしなぁ

620 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 17:39:42.07
長いのはどっかの投稿サイトに出しとけよ。

621 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 17:41:52.65
>>619

>>507-509
>>541-544
>>547-551
>>562-567
>>571-572
>>575-577
>>607-617

622 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 18:56:03.49
投下の仕方で内容も知れる。

書き逃げ同然といえば言い過ぎかもだが、ここまで長く引っ張るほどのメッセージ性や技巧への挑戦、表現の実験めいたものは見受けられない

623 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 19:24:40.48
あなたの文章真面目に酷評しますPart76
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1388833371/
こっちの方が的確だし、分かりやすいよ

624 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 19:48:23.74
ほたるとかいうの邪魔
長くてくそつまらない素人のシリーズなんて誰も読みたくない

625 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 20:48:02.56
>>624
おめえが邪魔だ
死ねば?

626 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/11(金) 22:20:38.45
>>621
まとめると長い文章なので、
他の作品よりも評価に手間取るかもしれない!

今日は寝る!(`・ω・´)ノシ

627 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 22:29:20.97
ワイしか読んでないからどうでもいい

628 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 22:32:53.13
>>626

629 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 23:01:33.62
ひろゆきの2chがオープンしたら、このスレ引っ越すの?

630 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 23:02:50.20
この長い奴って試食コーナーとかで空気読まずに一人で全部食べるタイプだよな

631 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 23:10:48.03
読んだけどアラサー童話だった。

632 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 23:22:13.45
悪くはないよ、読みやすいし、すきな人もいると思う。
今度はアラサー女向けに、
学生時代ばかやってさわいだ男友達を
友達としか見られないってフッたのに
仕事のできる落ち着いた男になって帰ってきた。
あの頃のバカをやる男が実は好きだったと気づいて
あれから付き合う男はダメ男と呼ばれる男ばかり。
売れないミュージシャンとか、自称トレーダーとか。
その呪縛から放れる時がきたわ!
それで結末は。というような話をリクエスト。

633 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 23:27:17.44
コンドームの精液を子宮に突っ込んで着床させる話か。

634 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 23:57:00.14
>>626
>>606は長文の人とは別人による単発の別作品だぞ?
読んで評価ヨロ。

635 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 01:32:08.38
>>625
涙拭けよ本人w

636 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 06:39:49.26
635こそ、ここがどんな場所かわからない池沼

637 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 10:00:00.24
>>601
ありがとうございます
『何十分、何時間。』は『何十分、何時間と経ち』の方が良かったですね

638 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 11:28:06.36
>>635
文章を書く力がなければ創作はできないが、優しさがない奴にスレにくる資格はない

639 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 13:21:52.37
そういうことではなくて、
長かろうが短かろうが、書いたものを
ここで見せていいはずだということ

640 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 15:24:17.94
空威張りは、よしてもらおう。
自信があるんなら強がりを言うことはない。
強がりを言わなければならないようなら、ボクと張りあっても勝ち目はない。

641 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 15:36:44.88
なんだ、このあほ

642 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 15:39:06.07
阿保方リーダー

唐突に浮かんだ

643 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/12(土) 16:11:42.01
>>605
棒読みのミュージカルを観たような気分になった!
トパーズは何色なのだろうか! 紅茶に似た琥珀色なのか! 涙に例えているので青色なのか!
カトリーヌは何者なのか! 主人公との元の関係は! 本当の意味で妹になれたのか!
散文詩のような一文には爽やかさよりも不気味な感じを受ける! 整合性を問うことに意味はないのだろう!

そこはかとない狂気を覚えた!(`・ω・´)

644 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/12(土) 16:13:06.32
>>606
不条理ものであった!
主人公は自宅で仕事をしていた! その癖が出てネットカフェでの惨状を招いた!
何故、いつもの仕事場で作業をしないのか! 捗らない理由はあるのか!
ネットカフェは個室ではないのか! 衝立が存在しないオープンな場所なのか!

一人で静かに執筆しているワイには感覚的に理解できない内容であった!(`・ω・´)

645 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 20:45:47.07
 大きくて軽く、かつ固くて耐久性に秀でた特殊な素材の板を、各々の腕に装着していた。
 毎日筋肉強化マシーンを装着して鍛えていた肉体は、正しく鋼のようであり、筋骨隆々であった。
「俺は空を飛ぶ」
 ワイは意を決して呟いた。
 空を人間が飛ぶ為の計算は全てしていた。これで宙を舞える――確証があった。
「やめるんだ! 早まるんじゃない!!」
 自殺志願者がいるとの無線で結集していた警備員達の制止を振り切り、ワイは、100階建てビルの屋上から飛び降りた。
 急降下する。意識が一瞬飛んだ。すぐに視界が開けると、ワイの身体は急上昇していた。
「ああ、飛べている! やった! 腕に装着した人工の羽だけで飛べたぞ!!」
 ワイは歓喜した。踊る心で翼を羽ばたかせる。まるで鳥になったように、自由自在に身体を操縦できた。
 しかしすぐにまばゆい光が眼前に見え始める。その光は放射状の後光に変わり、ワイの視界は光で見えなくなった。

「もう確認するまでもないな」
 現場に居合わせた医師免許を持つ中年男性が呟いた。
 100階建てのビルから飛び降りたワイの骸は、形容し難い程に無残な姿を晒していた。
 夢の欠片である人工の翼は引き千切った紙のように、ばらばらになっていた。

「俺は本当に鳥になれたんだ!」
 自らの死を自覚しないワイは、肉体を喪失した事と興奮とで思考停止状態に陥り、本当にそう思い込んだままあの世に旅立ったのだった。

646 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 21:35:11.24
ワイアンチの文章力が着実に上がっていってるな

647 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 21:47:20.31
専用スレでも立ててやれよ

648 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 22:20:55.02
ワイさんは一日何字くらい書いてるんですか?
目安として教えてください

649 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/13(日) 04:51:23.20
>>621
以前に評価した>>507-509は省く!

>俺は大介の事をそうそう評した。
(「そうそう」の使い方がおかしい! 打消しの言葉がない! 思い出した訳でもない!)

>なかなか寝付けなかった俺は薄明かりの中、目を開けてじっと天上を見た。
(変換ミス!)

>〜再開の嬉しさと安堵に隠されてこの時は心の引っかかりを受け流した。
(変換ミス!)

>「あたし見ちゃった、あの部屋から女の人が出てくるの」
(旅館の部屋を指しているのか! 主人公の住まいなのか!
 ほたるが失踪する前でなければ相手を非難することは出来ないように思う!)

ほたるの結婚相手が気になった! その後が書かれていない大介を伴侶としたのか!
冒頭の部分が後半でリサイクルされていた! 手抜きのように見えなくもない!
文中でほたるの占める割合が多いせいなのか! 重要な位置にいる真奈美が端役に思えた!
主人公の心の穴を埋める役割があるので、もう少し真奈美の造詣に注力してもよかったのではないか!
辻褄を合わせる為に最後は駆け足の終わりに見えた! 構成の段階で少し手を加えた方がよい!

細部の巧さを構成にも活かして欲しい70点!(`・ω・´)

650 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/13(日) 04:54:43.54
>>645
自殺願望者の対応に警備員が当たるのか!
警察官が到着する間もなかったのだろうか!
ショートショートの定番のような落ちであった!
主人公を特徴のないワイにする必要があったのか!
別の人間を宛がい、空を飛びたいと願う動機を書いた方がよかったかもしれない!

軽い読み物としては悪くなかった68点!(`・ω・´)

651 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/13(日) 05:00:04.74
>>648
締め切りの関連や題材によって字数は変わる!
一日の最低は千字くらい! 捗った時は一万字辺り!
普段は三千字から八千字の間を行きつ戻りつしている!

目を休める為に少し寝る!(`・ω・´)ノシ

652 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 05:00:09.10
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bun/1396053440

こっちならIDありだぜ

653 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 07:24:11.22
偽チャンネル貼るな

654 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 08:09:25.55
652 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 07:19:13.99 ID:OV6Umqh4X
あらしはかまってほしいというのが本音だから
68点ぐらい与えておくのが無難だな。

655 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 09:07:37.57
もしそれがワイの書き込みなら、ワイはバカだ。
中長期的な視野に立つなら、どんなことがあっても
評価は誠実にするべきだった。
評価は信用できなくなり、評価されることの価値がなくなるから。
評価が信用できない評価スレになったとき
晒す動機はワイをからかうくらいしか残らなくなるのではないか。
ワイはどんなことがあっても評価は信用できるものだと
思わせなければならなかった。
確かにワイをからかう内容が多くなり同情するが
曲げてはいけないことを見極めるべきだ。
頑張って下さい。

656 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 09:17:32.78
それはともかくとして、ほたるの話、ワイはまた読めてないんじゃないか。
真奈美の端役感は同意するけども
「私見ちゃった」は、旅館の部屋でも問題ない。
蛍の代用品としての真奈美を見たということだから。
人をお兄ちゃんとその友達の代用品として主人公と大介を扱っていた蛍が、
同じく真奈美を蛍の代用品にしていることの批判の始まりの台詞。
ワイは分かってるんだろうか。

657 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 09:27:37.61
ここに投稿したら表現とか設定とか盗られるんじゃ・・・・・・

658 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 09:51:06.43
ほたる書いてる奴が粘着したせいでスレが荒れちゃったな
毎回本人が顔真っ赤にして噛み付いてくるし雰囲気もどんどん悪くなる

659 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 10:09:04.58
658はわかってないな

660 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 12:33:54.10
>>654
評価スレだからきちんとしたもんが投稿されてる以上は荒らしじゃないよ
どんなにワイが主人公で、ワイをおちょくる内容になっていたとしてもw
その点で>>655が言ってる事が正論

661 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 15:21:42.30
ワイよ批評してくれてありがとう
とても参考になった

それではまた会おう!

662 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 15:40:15.65
和井貴之は張一子(Zhang kazuko)と結婚した。一子は中国人であった為、貴之の両親は反対したが、貴之は自分の意思を尊重した。
貴之は一子の、顔、性格、肉体、全てを愛した。それ故、夜の営みは激しいものであった。が、昨日は断れられた。だから貴之は一子を殴った。貴之の運動神経は己が性欲に依って支配されているのだった。

短いですがお願いします。

663 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 16:28:13.19
>>657
2chに投稿した時点で著作権は2chのものだからね
ここに出てるのはみんな遊びで書かれた物だよ

664 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 16:40:56.15
↑なにこの情弱w

665 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/13(日) 21:36:55.16
>>662
書いてある意味はわかる!
それ以外に思うところはない!

読者を想定した読み物なのだろうか!
ワイは強く感じざるを得なかった!(`・ω・´)

666 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 22:30:56.20
レベル低すぎてもうね
>>663が言うように文章上手いやつはみんな投稿サイトに行っちゃったんじゃないの

667 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 22:33:39.19
投稿サイトだとなんで著作権は取られないんだ?

668 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 22:42:55.92
2ちゃんねるに短文小説を連投してた奴がスカウトされて
それがそのまま書籍化されたこともあるが、
このバカ>>663=666は何を言っているんだ?

669 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 00:11:34.12
ただし2ch側に許諾を取っての上でなw著作権はほとんど2chに譲渡されてる
それを分かっていながら自分の著作権をムザムザと2chに献上したがる奴なんて居るのかどうか疑問だが、お前はそうなんだろうな

670 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 00:32:14.20
自分に残ってるのは著作者人格権だけだね あとは全部2chのものになる

671 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 00:36:37.36
そんなもん取ってねーよ!
デタラメ書くな

672 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 00:37:26.13
てか著作権を何だと思ってやがる
勉強してこいオッサン

673 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 00:59:56.45
・投稿者は、投稿に関して発生する責任が全て投稿者に帰すことを承諾します。
・投稿者は、話題と無関係な広告の投稿に関して、相応の費用を支払うことを承諾します
・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、(著作権法第21条ないし第28条に規定される権利も含む)
 その他の権利につき、 掲示板運営者及びその指定する者に対し、 これらを日本国内外において無償で非独占的に利用
 する一切の権利 (第三者に対して再許諾する権利を含みます。)
 を許諾することを承諾します。 また、掲示板運営者が指定する第三者に対して、一切の権利(第三者に対して再許諾す
 る権利を含みます。) を許諾しないことを承諾します。
・投稿者は、掲示板運営者に対して、著作者人格権を一切行使しないことを承諾します。
・投稿者は、掲示板運営者が指定する第三者に対して、著作物の利用許諾を一切しないことを承諾します。

この規約はいま変わってるのかな?

674 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 01:03:10.68
投稿サイトに投稿したオッサンの小説を2ちゃんねるにコピペして著作権を2ちゃんねるに譲渡してやれw

675 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 01:06:34.12
>>673
それを読んで著作権を譲渡されると思ったんなら、おまえ自身の読解力のなさを恥じろ。

676 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 01:27:36.97
サルでもわかるように書き換えたった。

・2ちゃんへの書き込みはすべてあんた個人の責任でやってね。
・やたらリンクを張って商業的な宣伝活動とかしないでね。
・2ちゃんへ書き込んだ文章は、おいら勝手に利用しちゃうけど、文句言わないでね。あと、おいらが他の誰かに利用させても、その人らがあんたに気を使ったりしないから。
・2ちゃんに書き込むとそれを勝手に書き換えられることもあるよ。
・2ちゃんの書き込みを集めて本を出しちゃうかもしんないけど、そんときそんなかにあんたの書き込みがあったとしても、権利とか主張して邪魔しないでね。

677 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 02:55:13.01
「ワイは神になるんや!」
 男は信徒達にそう告げて、さるパワースポットの寺にある御堂に籠り、断食を開始した。
 彼は信徒数100人前後の小さな新興宗教団体『ワイが文章をちょっと詳しく評価する教』の代表であり、教祖であった。
 1日や2日程度の断食であれば、誰も心配しないが、1週間経っても、2週間経っても御堂から出て来ないので、流石に信者達が心配し始めた。
 15日目になったところで、これはまずいという話になって、信徒代表が御堂に入った。
 すると座禅を組んで瞑想するワイの姿があった。無精ひげが伸び放題に伸び、髪も幾分か伸びていた。
「ワイ先生!」
 信徒代表が声を掛けると、ワイは「瞑想の邪魔だ!さっさと出て行け!」と一喝した。
 その声の恐ろしさに信徒代表は御堂を飛び出た。
 元気でぴんぴんとしていたワイの姿を知った一部の信徒が、皆に隠れて盗み食いしているのではないかと疑い始めた。
 そこで御堂の中にカメラを設置する事となり、常時、監視される事となった。
 ところがワイは一切の飲み食いをせず、1日が過ぎ、2日目が過ぎ、あっという間に1カ月が過ぎ、遂には半年を超えた。
 その頃になると、テレビや新聞、雑誌類がワイを取材するようになり、ネットでも話題となり、宗教団体の信徒数は鰻登りだった。
 お堂に籠ってから1年後、ワイは豊かなひげを蓄えて、顔つき自体も仙人のようになって、信徒達の前に現れた。
「私は神になったのだ!」
 集まった信徒達は歓喜の声を上げ「人が神になった。まさに現人神だ!!」と興奮気味に叫んだ。

 テレビ中継されたその姿を見て、口の端を歪めて陰湿な笑みを浮かべる科学者がいた。
「ワイは私が作った人造人間なんだから、飲食せずとも死ぬわけがない」

678 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/14(月) 06:59:28.32
>>677
人造人間を生み出した科学者は脚光を浴びていないのだろうか!
世間から知られていれば、ワイを褒め称えることはしないだろう!

科学者は何をしたかったのだろうか!(`・ω・´) 文章は書けていた!

679 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 19:51:46.33
>>675
>>676
お前がなんと言おうが電車男の巻末にある記述から作者と2chの間で権利の分配があったのは明らかなので
低レベル同士馴れ合って評価ごっこやりたいなら勝手にすればいいけどこんな胡散臭いサイトに本物の物書きは来ないから
ワイも大変だよな〜文章のイロハも知らないようなガキの落書きに毎日つきあってさ

680 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 21:15:40.59
お前はもっと頑張れよw

681 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 21:21:24.69
電車男を本気にしていた奴がいたとは。
あれは自作自演だ。とあるグループの。

682 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 21:23:08.85
それに創作文芸板でIDが出ないのはそういう自作自演で金になることをやっていいという意味だぞ。

683 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 21:27:36.30
まあ、IDが出た方が自作自演しやすいだろうな。
電車男をやっていた当時の純情恋愛板がどうだったかは知らんが。

684 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 21:28:36.62
115 + 1:名無しさん@涙目です。(東京都)[sage] 2011/07/31(日) 02:46:32.87 ID:eAMmsVfa0 (2/2)
>>110
あの当時からID制の純情恋愛板に電車スレがあったのに、わざとIDの無い喪板で専用スレ建ててやってたんだぜ。

完全に自作自演。
116:名無しさん@涙目です。(dion軍)[] 2011/07/31(日) 02:48:47.03 ID:Ghb4Shy20 (2/2)
本スレは毒男板だろ



あ、そうなの。

685 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 21:31:18.32
えっちねたロビーにいるような奴も実際はプロなんだろうな。

686 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 21:45:34.52
創作だろうが、文章が下手だろうが、面白くて抜ければいいんだよなあ。
エロ動画で満足している奴には一生わからんだろうが。

687 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 21:59:19.26
そんなもんはみんな十代でわかって卒業してんだよw

688 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:03:38.41
だな。フィクションは十代で卒業するべきなんだよな。
わかっているんだが、多くの人々が女児アニメを卒業できない現状がある。

689 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:05:12.55
7 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/14(金) 22:00:59.51 ID:M3gZcoI20
大人になってもゲームとかアニメなんていう幼稚な娯楽から卒業できないのは異常だと思う
精神的に未熟なんじゃね



耳が痛い・・・

690 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:07:33.38
同じ虚構なら政治や経済でも語っている方が大人っぽいよなあ。ほんと。

691 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:11:40.75
女児アニメはクオリティーが高いだろ。だから鑑賞に堪えられる。ようはクオリティーがものをいうんだよ。

ヘタでも抜ければいいというのは古い。てか、生まれて来た時代を間違えたな。
マンガでもアニメでも映画でも、もはや昭和とは違うんだよ、昭和とは。

692 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:16:30.62
違うんだよなあ。古いとかそういうレベルの話じゃないんだよ。

693 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:17:01.78
多分知能が低いからクオリティを求めるんだと思う。

694 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:18:17.87
逆だ。
知能が高いからクオリティーが知能についてくる。

知能が低いとクオリティーの良し悪しも判断できない。ようするに、脳が古いんだよ。

695 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:20:10.71
クオリティというか表面的なクオリティな。

696 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:21:12.01
まあ、馬鹿には一生理解できない。

697 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:21:49.01
昭和のアイドルの歌をYouTubeで見てみるといい。歌が下手すぎる。音痴。
AKBのほうがよっぽどうまい。
それでも昭和の時代は昭和のアイドルが受け入れられ、その時代の人間は熱狂していた。
が、北朝鮮や韓国レベルのファッションや化粧、顔つき。いま見たら、ひどいと思うだろう。

698 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:25:42.16
俺の名はゴーストライター
名前はまだない

699 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:26:28.19
つか、脳が古いって、脳細胞が減少しているってことか。
新しい脳にとっては新しいものは何でも刺激になるんじゃね。知らんが。
多分、クオリティってのは個人に内在しているもので、
完全に新しいクオリティというものは存在しないんだろう。

700 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:27:19.15
いや、存在するよ。

701 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:27:52.64
俺が言っている下手とお前が言っている下手は別物だろうと思う。
噛み合わなくて当然。気にすることはない。

702 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:32:07.88
いや、別物にしたいだけだろ?
別物にしないと逃げ場がなくなるからな。

703 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:43:55.29
お前らにとってのクオリティっていうのは作画が新しくてテクスチャが綺麗で声優の技量が安定してるってことだろ
たしかに新しいアニメを見てるとえもいわれぬ安心感がある。それでつい惰性で見続けてしまう
しかしそういう量産型のアニメは技術の進歩に反してシナリオが退化してると思う。要するに幼稚化してるんだな

704 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:52:01.62
いや、シナリオも進化している。
幼稚化ではなく、ボーダレス化。要するにこれは進化。

705 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 22:55:34.16
最初、ラノベは、通常の小説が読めるようになるまでの、十代の読み物だった。
しかし、20代以上も読むようになり、いまでは30代以上の女性も読むようになった。

マンガも同じ。マンガはもともと小学生の子供が読むものだった。
ゲームも同じ。ゲームはせいぜい中学生までだった。
しかし、クオリティーが高くなったために、大人が、それも世界中の大人が夢中になっている。

すごい進化だな。

706 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 23:02:25.28
どうだろうなあ。マンガなんて遡れば時勢を風刺した大人同士のやり取りだったんだし

707 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 00:17:09.18
╳マンガ
○コミック

708 :完全犯罪 1/3:2014/04/15(火) 01:35:05.91
「これはなんだね?」
 捜査一課殺人係のワイ警部は机に置いてあった資料のような紙切れに目を通した。名前と住所がずらりと並んでいる。
「見ては困ります。これは捜査資料ですから」
 同課強盗係の徳田巡査部長が腕力の強そうな太ったワイの手から資料を奪い取った。
「何の資料かくらいは教えてくれても罰は当たらんだろう」
「じゃあ、ここだけの話ですよ。これはこの前外国人強盗団のヤサから出て来たタンス預金を持っている独居老人達の闇名簿です」
「ほう」
 ワイ警部は興味のない様子を作った。
 夜、捜査員が出払っている時、ワイ警部は強盗係の捜査員の机を虱潰しに調べ、山田の引き出しから昼間見たリストを見つけ出した。
 リストには配偶者と子供の有無、子供がいる場合には同居か別居か、他県住まいか近所住まいかまで克明に記されていた。
「さすがは犯罪集団だな。抜かり無しか」
 デジカメで撮影して情報を控えると、そっと引き出しに戻し、その足でリストの中にある木田老人宅に向かった。
 道中はNシステムのある道路、監視カメラの設置された店舗類を避け、自分の姿が記録に残らないように細心の注意を払った。
 また数年前に購入したサングラスとマスクをつけ、普段は身に着けない安物のジャンパーを羽織った。
 量産品の上、購入が数年前となれば、たとえ防犯カメラ類に姿が映っても、身に着けいてる物から足がつく事はない。
 山田老人宅に到着した。深夜なので街は完全に寝静まり、通行人はいない。
 庭に面するガラス戸の端にガムテープをつけて石で叩き割り、捜査用の手袋をはめてから開錠して侵入した。
 ワイ警部は殺人係だが、強盗に関する知識も豊富に持っていた。一言で言えば犯罪マニアであり、異常者であった。
 巡査を拝命する以前から事件と犯罪知識に関する本を読み漁り、あらゆる犯罪の手口と警察の捜査技術を熟知していた。
 警察官になったのも、よりマニアックな知識を身に着けたかった事と、事件現場に入りたかった事、犯罪者と話したかった為であった。
 一番警察官になってはならない人間――それがワイ警部の正体だった。

709 :完全犯罪 2/3:2014/04/15(火) 01:35:52.29
 ワイ警部は布団で寝息を立てている山田老人を寝室で見つけると、台所で見つけた包丁を手に、問答無用で心臓を一突き、刺殺した。
 独居老人なので、彼を亡き者にすれば、目撃者はいない。また一人娘は嫁いで他県で暮らしているので、発見日時も事件の数日のちとなるだろう。
 過去の事例からタンス預金が隠されている場所を調べて回り、非情によくある押入れからボストンバッグに入った現金5000万円を見つけた。
 ワイは冬であるにもかかわらず、冷房を掛け、死亡推定時刻を狂わせる工作をした。
 台所で冷蔵庫を覗き、消費期限や賞味期限が今日、明日、前日など、日にちの近いものを全てゴミ袋に入れた。
 捜査員が残された食料の賞味期限から、死亡日時を割り出す可能性を潰す為の工作であった。
 その日から三日間、ワイは午前四時ごろ、山田宅に必ず向かい、玄関の郵便受けから届いた朝刊を引き抜いた。
 新聞受けに朝刊が溜まっていれば、そこから死亡日時が割り出される可能性があるので、それを潰す為の工作だった。
 山田老人の遺体が発見されたのは、ワイが手に掛けてから五日後の事だった。狙い通り、捜査本部は死亡日時を大幅に見誤り、
実際の死亡日時から一日近くもずれた時間だと認識した。
 ワイは警察官として、また犯罪マニアとしての知識をフル稼働し、同様の事件を五年刊で六十件近く起こした。

710 :完全犯罪 3/3:2014/04/15(火) 01:36:57.22
 被害総額も二十億円近くに達する史上最大の連続強盗殺人事件となった。
 三人目の被害者の時から、被害者が全員外国人強盗団の保有していたリストに名があった事に捜査本部が気づき、容疑者の絞り込みが行われた。
 事件解決は近いのではないかと考えられたが、外国人強盗団と関わりのある者達は全て白。
 本来であれば、そこでリストの存在を知る警察官犯行説が浮上しそうなもの。
 狡猾なワイは、捜査一課強盗係の持つ情報を盗んでフル活用し、リストに載っていない強盗しやすい相手を襲う犯行を混ぜて、自分に目が向かわないようにした。
 結局、それら事件は全て未解決となった。犯罪者の悪知恵が勝った。捜査員達は無念の思いを胸に、捜査本部解散と共に散っていった。
 執念深く個人的に捜査していた刑事がいたが、事故死に見せかけて殺された。犯人はもちろんワイだ。
 警視正にまで昇進して某県警の刑事部長にまで昇進し、ノンキャリアとしては最高に近い、実に恵まれた警察官人生を終えた。
 精神異常者ワイは、自らの強盗殺人現場をデジカメに収め、自宅の書斎に飾っていた。写真にしたものを眺めては、犯行を思い出して自己陶酔し、射精するのだった。

711 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 05:49:24.62
>>705
違う違う
昔は大人になると卒業していたのが最近は幼稚なまま大人になって成長できないままラノベやアニメの購入を続ける
昔は各々が殻に閉じこもって世間の皆様申し訳ありませんと思いながら趣味に耽っていたが
最近はネットで小心者どもが団結することによって勘違いして大威張りするようになった
そのせいで成長することをやめて大人になってもズルズルとラノベやアニメの世界に嵌り込むようになった

これはつまり進化ではなく退化だ

712 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/15(火) 05:58:45.62
>>708-710
>よりマニアックな知識を身に着けたかった事と〜
(知識なので「身に付けた」方がよい!)

>非情によくある押入れから〜
(変換ミス!)

>同様の事件を五年刊で六十件近く起こした。
(変換ミス!)

ワイは犯罪マニアではなかったのか!
終盤では精神異常者になっていた!
本編と関係が薄いので最後の一行は蛇足と云える!

推敲不足ではあるが努力の跡は見られた67点!(`・ω・´) 少し話に無理があるような……。

713 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 06:49:56.71
なんでいきなり文サロの志望者スレみたいになってんのさ
アニメやら娯楽の是非は余所でおやんなさい

714 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 08:04:39.87
ラノベ 作家に求められる「企画」の出し方
http://lole34.doorblog.jp/archives/37561534.html

715 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 09:13:46.92
ラノベなんか読むなよ
いつまでも

716 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 10:21:00.45
>>649
ありがとうございます。
投げ逃げして山の上で電波を拾っては見てました。
いつも表現の詰めが甘いので指摘を受けますね。
あたしみちゃったは旅館で業務中にばったりという設定です。
なんか黒い電話帳みたいですね。(知らんがな)
子供の件に関しては道ならぬ恋の果てみたいな事を読者に想像させるという設定でした。
ほたるをいかがわしいコンパニオンにするかどうかも悩んだ所でした。
大介の事忘れてました、ほたると再会した後、大介に電話して報告する下りを入れようと思ってたんですが。
大介は既にほたると再開していて驚かない。知っていたなら何故教えないのか、という問答を予定していたんですが。
真奈美は作者自身にもいきなり降って沸いたキャラだったのでびっくりしました、自分で具体的にイメージする事ができなかったのが失敗でした。

717 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 11:17:02.16
>>712
>少し話に無理があるような……。

まあお話なんでw

718 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 12:58:28.38
>>717
ちげえよ馬鹿。
ワイは創作でも蓋然性のあるものを書けと言っているんだ。
俺みたいな天才じゃなくてもそれくらいはわかるだろ。

719 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 13:27:15.69
>>717
これだから駄文製造器は違うなあ

720 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 13:32:10.34
それでもワイシリーズは続くw

721 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 16:21:32.22
枠からはみ出るような奇抜さやオリジナリティーとかを争う最終選考レベルとかは別だけど
とりあえず予選通過を目指すのならここはうってつけのスレだと思うよ
先ずは減点されない無難なものを書けないとね

722 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:5) :2014/04/15(火) 17:08:22.98
おれの点数が低いのは、やっぱり、ここのスレの人はおれの文章を下手だと思ってるの?

723 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 17:26:47.04
>>722
新参だから知らないんですが、例えばどの文章ですか。

724 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:5) :2014/04/15(火) 19:37:42.62
>>723
へげぞ超短編集第二期の5話、33話、38話、とかあと忘れました。
リンク貼れないんで、ググってください。小説家になろうのへげぞぞです。

725 :正義の味方 1/4:2014/04/16(水) 00:00:03.88
「おいお前、パコらせろ」
 不良高校生の佐々木が中学生カップルに絡んだ。でっぷりした体にゴリラ並の腕力、喧嘩の腕が自慢だった。
「やっ、やめて下さい!」
 彼氏の大畑は震えながら声を絞り出す。眼鏡を掛けてガリガリ、喧嘩はからっきしで、ちょっとした精神障害を持っていた。
「うるせえ馬鹿野郎」
 佐々木は大畑をぶん殴る。大畑は尻もちをつき、鼻血がだらだらと流れて止まらなくなった。
「勇貴君!」
 彼女の美羅は大畑に駆け寄った。今にも泣きそうな顔をしていた。二人の関係はただならぬものだった。
一緒に死んでくれる人募集、という大畑のニコ生動画を見て、自殺を止める為に連絡してきた少女が美羅だった。
流れる鼻血と熱を帯びる鼻梁、痛みに、大畑は生きている実感を得て、希死念慮がなくなっている事に気づいた。
「パコろうぜ、メスガキ!」
 佐々木は美羅の細腕を掴む。美羅は必死に抵抗する。大畑も必死で引き剥がそうとするが、佐々木に殴られるだけだった。
「助けてえ!」
 美羅が叫んだ。

726 :正義の味方 2/4:2014/04/16(水) 00:01:15.28
「参上!」
 強力な助っ人から現れた。
「きゃああああ!!」
 にもかかわらず美羅は悲鳴を上げた。それもそのはず。助っ人は全裸で、頭部のみハート形の着ぐるみを装着した変態だった。
「正義の味方、ワイ!」
「何が正義だ、この変態野郎!」
 佐々木が殴りかかる。ワイは拳と蹴りを何十発も叩き込まれ、投げ技まで掛けられ、僅か数分で半殺しにされた。
「何だお前? 正義の味方とかほざくから強ええのかと思ったら、最弱じゃねえか」
 佐々木は呆れたように呟いた。
「ワイパンチ!」
 突如ワイはパンチを繰り出した。佐々木はワイの顔面を手で掴んで防いだ。ワイはその体勢で当たりもしないパンチを延々と繰り出していた。
「お前馬鹿だろ?」
 佐々木が手を放して吐き捨てる。
「違うよ、ワイだよ」
 ワイが姿勢を正して直立不動になって答える。
「はあ?」
 佐々木がワイの顔面に正拳突きを叩き込んだ。ワイは鼻血を出しながら倒れ、その際に口から抜けた前歯が飛び出てきた。

727 :正義の味方 3/4:2014/04/16(水) 00:02:54.30
「そろそろ、本気出すよ」
 ワイが言った。これだけ打ちのめされたにもかかわらず、強がりを言っている感じではない。
「さっさと出せよヴォケ!」
「巨大化せよチン棒!」
 ワイが叫ぶと、途端にワイの股間に生えていたペニスが長さ10メートルのとても固い棒になった。
「なっ、なんだお前!」
 佐々木が驚く。
「せえいりゃああ!!」
 ワイが腰を横に振り、佐々木の横っ面を遠心力で強力な武器に化けたチン棒でぶん殴った。佐々木は数メートル先に吹き飛ばされた。
「ばっ、化け物か、てめえ……」
 体を起こした佐々木が口の端から流れる血を手の甲で拭った。
「まだ終わりじゃないよ。伸びよチン棒」
 ワイのチン棒が細長くなり、そのまま勢い良く伸びて佐々木の口に入った。
「おえっ!」
 チン棒の先端に喉奥を当てられた佐々木はえずいたが、頭を動かしてもチン棒が自由自在に伸びる為に口から出せず、えずき続けた。
「スペルマアタック!」
 ワイのキメ台詞と同時に、チン棒の先端から精液がとめどなく流れ続けた。佐々木が抵抗しても無駄で、精液を飲んでしまった。
佐々木はゲイでない。ペニスを口に押し込まれただけでも気持ちが悪く屈辱なのに、
知らない男の精液を飲まされた怒りは想像を絶するものがあった。

728 :正義の味方 4/4:2014/04/16(水) 00:09:15.31
「てぇ……めぇ……えっ……」
 ワイがチン棒を引っ込めると、佐々木が殺意を帯びた鋭い眼光でワイを睨みつけて、憎悪の籠った声を出し、起き上がってきた。
「楽しかった?」
「ぶっ殺してやる!」
 佐々木が突進してきた。ワイはチン棒を再び伸ばして硬度を最強にし、渾身の力で佐々木の脳天に振り下ろした。
 どおん、と頭が叩き割れるような心地よい響きがして、佐々木は強烈な一撃に脳震盪を起こしたが、
そうなるより前にワイのチン棒が佐々木の顎と首の間に食い込み、そのまま救い上げる形で物凄い力で払い上げた。
 佐々木は中空を舞い、十メートル近く飛ばされて、落下する際、背中を地面に叩きつけた。痙攣して口から泡を吹いていた。
「大丈夫ですか、お嬢さん」
 ワイは手の代わりにチン棒を美羅に差しのべた。
「きゃあああ!!!」

「なんでこうなるんだよう……」
 ワイは交番の掲示板を見て呟いた。指名手配犯の中に、全裸の変質者の写真があった。言うまでもなくワイだ。
美羅と大畑は、ワイを助けてくれた恩人でなく、ただの変態として警察に訴え、地元署もただの変態として扱ったのだ。
 人助けをする度に、警察から変態としてマークされ、犯行歴が加算されていくのだった……。

729 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 00:12:29.06
801板はアイデアに勢いがあっていい
801板で修行せよ

730 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/16(水) 06:47:42.39
>>725-728
>強力な助っ人から現れた。
(「から」は「が」ではないのか!)

>流れる鼻血と熱を帯びる鼻梁、痛みに、大畑は生きている実感を得て、希死念慮がなくなっている事に気づいた。
(客観で書かれた文章の中で、この一行は大畑の三人称一元描写に見える!)

頭部の着ぐるみは顔全体を覆うのではなく、
顔の中央部分が刳り貫かれたものなのか!

>ペニスを口に押し込まれただけでも気持ちが悪く屈辱なのに〜
(佐々木の胸中を反映した一文に見える!)

>そのまま救い上げる形で物凄い力で払い上げた。
(重複気味な上に変換ミスがある!)

>美羅と大畑は、ワイを助けてくれた恩人でなく〜
(日本語の意味がおかしい! 美羅と大畑がワイを助けた恩人に読める!)
 美羅と大畑にとってワイは恩人などではなく〜
(このようにすればおかしくはない!)

客観的な文章の中に個人の心の声(大畑、佐々木)が混ざっていた!
人称が揺らいで見えるので統一した方がよい! 特に短い文章では読み辛さが先行する!

やや文章の粗が目立ってきた66点!(`・ω・´)

731 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 07:31:25.09
ワイは構造が読めてないんじゃないか。
美羅と大畑は、(ワイは恩人などではなく、)ただの変態として訴え、

732 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 08:54:32.14
>>724
覚えがあります5話は単純に面白かったです。
主人公が半信半疑で調子合わせて乗っかっていくオチもよかったです。
あとはよくわかりませんでした。

733 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 10:47:52.89
 その女は影でスカーフェイスと呼ばれていた。その厳つい通り名どおり豪腕で容赦無い性格だと聞いている。災害で休眠した会社
次々と買取り、強引な方法で国の支援事業などから金を引っ張り出し、不動産等も安く買い叩いては、様々な法制度を利用して金に
変えているらしい。様々な方面で法的トラブルを起こしているが、強力な弁護士軍団と政治力、そして闇の力で身を固め、鉄壁の
防波堤を持つという。女はまっすぐに俺の所に歩いてきた。そんなに顔が知れているわけでもなし、あまり露出もしない俺なのだが
資料のような物があったのかもしれない。それにしても院長の総回診か御鈴廊下みたいなのを想像していたが一人で来たのは意外だった。
 まあホテルの喫茶店に泥臭い人間がぞろぞろと来られても迷惑だ。
「こんにちは、今回はよろしくお願いします、佐門明弘さん」
 手を出して爽やかな笑顔で握手を求めてきた。こんな笑顔で笑う人が本当に噂のような人なのだろうか。それに思っていたような
ゴージャスな雰囲気でもなく、普通のビジネスウーマンのようなフォーマルウエア。一つ言えば大きめの石がぶら下がっている派手なピアス
ぐらいだろうか。細く、形のいい自前の眉毛とすっきりとした目元から発する強い眼差しが、カリスマの象徴なのかもしれない。
「初めまして、よろしく」
 俺は立って握手に応えた。
 スカーフェイスこと滋賀屋翼は額に大きな傷があると聞いていたが、背中ほどまである波打った髪は、カールのかかった前髪が
右目を半分ほど隠していて、そこに傷があるのだと想像させる。年齢は意外と若く、30代との噂だ。この怪物じみた噂のある女が
どこで知ったのか地味に写真活動をしている俺を指名して来たのだ。
「気になりますか?」
「はい?」

734 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 10:48:40.97
「本当に傷があるかどうか」
 しまった、目線で気づかれた。俺は少し足が震えた。この貫禄はなんだろう。40も半ばになろうという俺が小娘にビビッている。何も
言えずに硬直していると、滋賀屋はにっこりと笑って右手の指を揃え、額を撫でるように前髪を上げた。
 それは女性にとっては辛いものだった5mmほどの幅で茶色く変色し、えぐれたような傷が右目上の生え際からこめかみに向かって
走っており、某ヘビー級ボクサーのように側頭部の髪の毛に達している。どういうリアクションをすればよいかわからず、戸惑っている
と、前髪を下ろして滋賀屋は言った。
「めったに人には見せないんですよ」
「そ、そうでしょうね」
 なんとか言葉を搾り出すと滋賀屋は席についてまたにっこりと笑った。
「さて、気になる案件も解決した事ですし、本題に入りましょうか」
 さすがは怪物だ。俺は赤子同然に滋賀屋のペースに乗せられた。


また冒頭考えてみました。

735 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 11:53:47.43
ワイさんに認められたい

736 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 12:12:44.32
ワイさんに舐められたい

737 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 12:43:01.63
「ワイの穴は一級品やで!」
そう言いながら彼は肩越しに振り向いて、突き出した尻を両手で広げてみせた
割れ目の間に挟まっていた尻毛が左右に広がり、ピンク色の肛門を中心にドーナツ状のジャングルを作る。
私は彼の尻の前で身をこごめ、観察を始めた。ムッとするような汗のニオイが1cm顔を近づけるごとに強まっていき、たまらず尻めがけて飛び込んだ。
彼はウッ、と短く叫んで身を硬くしたが、続く私の愛撫にいつしか身を任せていた
首を振って鼻先をねじ込んだり、鷲づかみにした尻肉をときどき軽くはたいてやる度に、頭上から快感の合図が掠れ声とともに降ってくる
ダメ押しに、鼻を肛門にぴったり付けて肺いっぱいに勢いよく空気を吸い込んでやると、ワイは足が痺れて立てなくなった

738 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 12:53:08.18
>>737はいつものワイシリーズを投下してる人とは別人
遂にワイシリーズを別の奴が創作するようになったかwww

739 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 13:00:17.10
部外者から見ればマジどうでもいい。
区別がつかないし読んでもいない。

740 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 13:13:59.16
 朝の満員電車。ワイはにやけた顔で前に立っている女に身体を密着させ、女の髪の匂いを嗅ぎ、股間を勃起させる。
 首筋の匂いを嗅ぎながら、股間を女の尻の割れ目にスカートの上から押しつける。強い性的な興奮が沸き起こっていた。
 女は髪の長い、ソバージュで、茶色に染めていた。OL風で、歳は二十代半ばから後半くらいといったところか。
(へへへへへへへっ……)
 ワイは胸の裡で呟きながら、遂に女の尻を触った。押したり、揉んだり、撫でたりして、感触を楽しむ。
 怯えているのか、女は黙って耐えて、微動だにしない。
 耳に鼻息を当てながら、女のスカートを捲し上げ、ストッキングを破き、パンティーに手を滑り込まれて、縦筋を中指でなぞった。
 音を立てないように、ゆっくりとズボンのジッパーを下し、ペニスの先を、女の尻に押し当て、擦りつけた。
 気が済むと、ペニスを女の性器にくっ付けて、前後に動かした。
(そろそろ入れてやるぜ、姉ちゃん)
とワイが思った時だった。
「やめてくれねえかな、おっさん」
という声がして、女が振り返った。そこにいたのはかつらを被って女装したれつだん先生だった。
「おええっ!」
 ワイは吐き気が込み上げて来て、朝食べたものを全て車内でぶちまけてしまった。
 騒ぎに気付いた周囲の乗客達が吐瀉物の臭いに「臭せえ」「汚ねえ」と眉間に皺を寄せる中で、
ワイがペニスを露出している事に気づいた若い女性客が「きゃあ!」と悲鳴を上げた。
背広姿でペニスだけ露出しているワイの姿は、気色の悪い変態以外の何者でもない。

 ワイが警察に連れて行かれて痴漢で捕まった事は言うまでもない。

741 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 13:14:47.69
>>739
読んでる奴がいるから模倣者が出るw

742 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 13:34:18.23
ソバージュて・・・
今日日なかなか言いまへんな

743 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 13:41:49.60
表現力では>>737が一枚上手だな

744 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 14:14:31.81
表現力も優れてるが、妄想力も凄いw
ただ残念なのは妄想力の方向性がグロに向かって伸びてる事かな
これで良い方向に妄想力が高まっていけば面白い事になる
2ちゃんってそういう点であと一歩の人を結構見掛ける

745 :刑事ワイ巡査部長 1/2:2014/04/16(水) 16:45:45.50
「奥さん、あなたは事件発生時刻、特別列車ひのでに乗っていたと言われていた。しかしね、あの日、ひのでは走っておらんのです」
 室山警部はJRより入手した当日の時刻表を細田夫人に見せ、指をさした。
「何を言ってるんですか。私はあの日、確かに乗っていたんです」
「時刻表は嘘を吐きません」
「むっ、室山さん!」
 コンビを組んでいるワイ巡査部長が慌てて「その時刻表、前日のものです!」と耳打ちした。
(馬鹿野郎。余計な事を言うな)
 室山は思わず怒鳴りそうになった。乗車としたとされる事件当日のひのでの回収切符からは、細田夫人の指紋は検出されなかった。
駅内に設置された防犯カメラにも夫人の姿はない。細田夫人は乗車した証拠として、ひのでで発生した窃盗事件について語ったが、
地元紙の地域欄に記事が載っていた。もう一つの証拠として電車内で撮影した写真を提示した。どちらも証拠としては弱すぎる。
それでかまをかけたのだが、ワイのつまらない一言で、失敗したのだ。
「何をこそこそ話してるんですか?」
 細田夫人が不快そうに室山とワイを見た。

746 :刑事ワイ巡査部長 2/2:2014/04/16(水) 16:50:15.61
「では話を変えましょう。これは凶器となった包丁です」
 室山がビニールに入った血染めの包丁を掲げると、細田夫人は目を背けた。
「この包丁からあなたのDNAが検出された事については、一体、どう説明されますか?」
「知りません。何かの間違いじゃないんですか?」
「では、あなたのその右手の指の切り傷は何ですか。あなたは事件の翌日より指に絆創膏を撒いていたという証言が複数取れています」
「指の怪我くらい誰だってするじゃないですか」
「勿論そうです。しかし、凶器からあなたのDNAが検出されたとすれば話は別です」
「因縁です」
「とぼけるんじゃない!」
 室山が声を荒げた。
「刺殺した時に手を怪我するのはよくある事だ。凶器からDNAが出た以上、もう隠し通せませんぞ」
 初めはまくしたてるように、そして最後の方では穏やかな口調で、これが犯人を追及する際の室山の喋りの特徴だった。
「そんなはずはない。私は包丁で指を切った時、包丁を念入りに」
と細田夫人が話しているのを遮って、「室山さん、凶器からDNAが出たなんて話、聞いた事ないですよ」とワイが言った。
 室山はワイを睨み付けた。包丁を洗い流した、室山が聞きたかったのはその言葉だった。またしてもワイは邪魔をしたのだ。
 細田夫人は目を見開き、しばし沈黙の後、室山に憎悪の瞳を向けてきた。
「警察の人が嘘を吐いても良いんですか? あなた、県警本部捜査一課の警部さんでしたよね? そんな人がこんな卑劣な事をして許されると思ってるんですか?」
 口調は怒っていたが、顔に勝ち誇ったような薄い笑みが浮かんだ事を、室山は見逃していなかった。

 その後、県警に抗議が入り、室山警部は処分され、辞表を書かされた。夫殺しの犯人であった細田夫人は逮捕される事なく、事件は迷宮入りになった。
ワイは交番巡査に降格されたが、近所の悪童に「バーカ、バーカ」とからかわれて、「そうだよお」と、満足げに笑みを浮かべるのだった。

747 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 17:55:34.59
今回の作品は、普通の投稿作が

>>733>>>734

ワイが主人公の作品が
>>737
>>740
>>745>>746


どうせならワイも暇な時は夜に評価書き込んでもいいのにね

748 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/17(木) 06:40:44.77
>>733-734
地味に写真活動をしている主人公!
写真で生計を立てているわけではないのか!
闇社会に精通している理由を考えると探偵業なのか!
女性の雰囲気に呑まれる辺り、荒事を専門に引き受ける業者にも見えない!

主人公のキャラクターが限りなく薄い68点!(`・ω・´)

749 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/17(木) 06:41:30.91
>>737
>ワイは足が痺れて立てなくなった
(一人称で相手の状態を断定しない方がよい!)

同性との愉しみなのか!
肛門に執着する者は異性なのか!
アブノーマルとノーマルの間で話が揺れていた!

一方に固執するあまり、他方の描写が疎かになった感がある!(`・ω・´)

750 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/17(木) 06:42:05.75
>>740
>〜股間を女の尻の割れ目にスカートの上から押しつける。
(スカートの上から尻の割れ目が見えるのだろうか!)

>(へへへへへへへっ……)
> ワイは胸の裡で呟きながら〜
(呟いてはいない!)

揺らぐ日本語! 無理な展開!
相変わらずの二本柱で話は進んだ!

ワイシリーズの中でもかなり拙い!(`・ω・´)

751 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/17(木) 06:44:35.71
>>745-746
>乗車としたとされる事件当日のひのでの回収切符からは〜
(最初の「と」は不要!)

>「因縁です」
(因縁なのか! 陰謀です、と言った方がしっくりくる!)

少し惜しいと思う掌編であった! 最後で落ちを匂わせているのかもしれないが弱いと云える!
ワイは夫人の愛人であった! 邪魔になった夫を夫人が殺害! 取調室の場面ではワイが失言に見せかけて夫人を助けた!
今後のことも考えて頭の切れる警部を失職に追い込み、二人は再び蜜月の関係を続けるのであった!

この程度の内容を収めていれば点数は確実に上がった69点!(`・ω・´)

752 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 07:08:23.20
ワイは文盲

753 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 07:20:46.58
自演乙

754 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 07:59:22.86
虚偽に基づく自白は証拠に出来ませんよ、刑事さん

755 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 08:01:35.42
虚偽じゃないや、偽計に基づく自白ね

756 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 15:21:09.33
>>747
私小説じゃないの
ワイ=私だよね

757 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 15:41:42.72
>>748
ありがとうございます。
でも振るわなかったなぁ。

758 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 19:20:55.13
ワイは文盲

759 :脅迫者 1/5:2014/04/17(木) 22:50:16.96
――某県警A署取調室
 ワイ警部は殺人事件の容疑者である早苗を重要参考人として取り調べていた。
本来なら取り調べは筆記役の二名で行うものだが、ワイは担当刑事に席を外すよう言った。
「単刀直入に言うが、きみはやったのかね?」
 ワイは早苗の目を見た。
「やってません」
 早苗は毅然と答えた。
「そうだろうねえ。現時点では状況証拠しかない。あなたを黒だと断定する事はきわめて難しい。だから自白がいる」
「私はやってません」
「わかってるよ。じゃあ取り引きといこう。今夜午後十時、Xホテルの302号室に来い。この事は絶対に誰にも言うな」
 ワイは身を乗り出す。獲物を狙う獣の目になっていた。
「何を言ってるんですか?」
 早苗は首を傾げた。
「抱かせれば逮捕しないでやると言ってるんだ」
「馬鹿な事言わないで下さい!」
 早苗が怒鳴った。
「何が馬鹿な事だこの阿婆擦れ。状況証拠は揃ってる。あとは自白だけだ。
自白さえあればお前を刑務所(ムショ)送りに出来る。その事がお前にはわからないのか!」
 ワイは話しながら興奮していき、最後の方には声を荒げ、脅すように机をどんと叩いた。

760 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 22:51:18.43
なにかしらこの情熱

761 :脅迫者 2/5:2014/04/17(木) 22:51:32.40
「やってないって言ってるでしょう!」
 早苗が抗議した。
「そんな事は関係ない。お前は警察というものを勘違いしている。犯罪者を捕まえるところだと思ってるのか?
違うぞ。俺達の仕事はとにかくホシを挙げる事だ。真相なんかどうでもいい。証拠と自白で一本取れれば冤罪だろうがどうでもいいんだよ」
「あなたの言ってる事は完全に犯罪じゃないですか」
「警察は犯罪を作るところなんだ。犯人の目星をつけたら、証拠を揃える。証拠だけで起訴できなければ無理にでも吐かせる。
そうやって犯罪者に仕立て上げる。お前にはやっていないという証拠がない。必要なのは自白だけだ」
「弁護士に訴えますよ。なんだったら今の話をマスコミに話しましょうか?」
「だったら逮捕してここで何十日間も自白するまで執拗な取調べをしてやるよ。裁判になればお前に勝ち目はないぞ。
有罪食らえばたとえお前が無実でも再審請求などまず通らない。死刑や無期が出たクラスの大きな事件や凶悪事件でなければ、
たとえ冤罪の可能性があったとしてもマスコミは興味を示さない。世論喚起がなければ再審はほぼ絶望的だろう」
「なんて人なの……」
 早苗はワイを睨み付けた。
「やらせるだけで無罪放免になるんだ。安いもんだろう」
「……」
 早苗は下唇を噛んで俯いた。ワイは薄ら笑いを浮かべた。
「連絡用にこの携帯を使え」
 ワイは早苗に予備で持っている携帯を渡した。

762 :脅迫者 3/5:2014/04/17(木) 22:53:17.44
 ワイが早苗を手籠めにしてから10日後。捜査三課の斎藤警部が捜査一課のワイの元を訪れた。
「これを見て欲しい」
 斎藤はデジタルビデオを見せて、動画を再生した。
「これは……」
 ワイは絶句した。早苗が映っていたのだ。
「うちの山で調べていたら、たまたま出てきたんだ。あの日、デジタルビデオで佐山通りを撮影していた芸大生がいたんだよ。
北山早苗の証言通り、彼女は本当に、犯行時刻、佐山通りを歩いていたんだ。彼女には犯行は無理だ」
 そう言って斎藤はワイを見た。
「謝って来ないとな。どうする、一課長に行ってもらうか?」
「私が行くよ。取り調べを担当したわけだから」
「そうか。ま、こういう事もあるさ。気を落とすなよ」
 斎藤は部屋から出て行った。

(まずい、どうしよう……)
 ワイは怯えていた。早苗の無実を証明する材料が出て来た以上、その事実を知られたら、ワイの強姦が露見する。
そうなれば警察を首になるだけでなく、逮捕され、最悪、刑務所に入れられた上、慰謝料を支払わされて文無しになる。
 数時間後、ワイは腹を括った。

763 :脅迫者 4/5:2014/04/17(木) 22:54:26.67
 夜、早苗の家を訪れた。住宅街にある一軒家だった。早苗はまた犯されると思い、憂鬱な顔をしていた。
 応接間に通されたワイは、
「今日で最後にしてやるから携帯を返してくれ」
と言った。早苗は無表情で予備の携帯を取りに行き、テーブルの上に置いた。

早苗の胸にいきなりスタンガンを押し当てて放電した。早苗は気絶してその場に倒れた。
「悪く思うなよ」
 ワイは早苗をおんぶして、階段の前に移動した。早苗を立たせて身長を計り、そこから50センチほど上にある階段の手すりに縄を結び付ける。
早苗に革製の手袋をはめ、指の部分をガムテープでぐるぐる巻きにして、指を動けなくした。
台を持ってきて早苗をその上に立たせ、縄で作った輪を早苗の首に通し、更に首の上に、バスタオルを持ってきて首に巻いた。
 準備が整ったところで、早苗の足元にある台を取っ払った。。
 早苗の首が締まる。目をかっと見開く。苦しそうにもがき、縄を取ろうとするが、指が動かないので何もできない。
皮手袋をはめられた上、用心の為に巻いたバスタオルが効果を発揮して、爪で引っ?き傷がつく事さえなかった。
 早苗は目の前で険しい顔をしているワイと目が合った。
「お前は最高の女だったよ」
 ワイはそう言った。早苗が意識を失ってぐったりすると、偽の遺書を近くに置いた。
バスタオルを解き、手袋を脱がせると、早苗宅から立ち去った。

764 :脅迫者 5/5:2014/04/17(木) 22:56:05.47
 早苗の死は遺書から犯人と疑われた事を苦にしての自殺として処理された。
遺体に残っていたスタンガンの痕が検死時に問題となったが、他殺を裏付ける材料とまではならなかった。
近隣住民の幾人かがワイの姿を目撃していたが、警察は自殺と断定して捜査しなかった為、ワイに疑いの目が向けられる事はなかった。
 しかし早苗の遺族が、早苗宅からワイが早苗を犯した証拠品を発見した為、ワイは警察から追及される事になった。
一度目に犯した日、ワイからまた呼び出して犯すと脅された為、早苗はワイの悪事をマスコミに告発しようと考えていたのだった。
ただ証拠品は待ち合わせたホテルと時間、予備携帯を写した画像、予備の電話番号、ワイの精液が入ったコンドーム、
そして医者の診断書で、ワイと早苗が関係を持った事までは証明できても、強姦されたとまでは言えないものでしかなかった。
ワイは早苗に罠にはめられた、強姦はでっち上げだと主張し、身内に甘い警察も、その言い分を呑んだ。
 ワイは取り調べた被疑者と関係を持った件で処分され、辞表を書かされ、警察から追い出されたのだった。

 ワイの携帯が鳴った。見知らぬ電話番号だった。
「もしもし」
「ワイ警部補、あんた、北山早苗を殺したね」
 ワイの背筋に悪寒が走った。
「何を言っている! お前は誰だ」
「誰だっていいじゃないの。早苗の首に巻いたバスタオルと皮手袋、保存させて貰ってるよ」
「何故それを……」
「キャッシュで一億用意しろ。話はそれからだ」

765 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 07:10:43.47
ワイは文盲

766 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/18(金) 07:43:49.53
>>759>>761-764
最初の取り調べの場面は悪くない!
早苗に絡んだ殺害の前後が腑に落ちない!
以下に疑問を書いておく!

@ 遺書の筆跡が気になる! 筆跡鑑定はされていないのだろうか! 肉筆でないのであれば証拠品としては弱いように思う!
A 早苗はスタンガンを胸に当てられて気絶した! 倒れた時に打撲等はできなかったのか!
  不自然な痕から他殺の線が濃厚になるような気がした!
B 気を失った人間を簡単に運んでいた! 例え相手が女性であっても容易ではない!
C 首吊りの工作の意味がわからない! 覚悟の自殺の場合でも苦しさのあまり、首周りには無数の引っ掻き傷ができる!
  犯行時間を遅らせるような工作ではないので、今回の場合は意味のない行為と云える!
D 犯行後、バスタオルと皮手袋をどのようにしたのか! 現場に残すと工作の意味がなくなるので持ち帰ったと考えられる!
  しかし、最後の方の電話では人手に渡っていた! そこまでの経緯が想像すらできない!

前半はいいとしても、後半はまるでダメ63点!(`・ω・´)

767 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 12:06:29.81
>>766
おお、読んでくれたかw

@ ワープロ
A 倒れる際に抱きかかえればOK(至近距離での使用だから)
B 体重の軽い女性で、運んでるのは力が強い警察官って事で(この点もきちんと考えた上で書いてるよ)w
CとD あえて触れてない。早苗はワイから脅されて犯された事を第三者に相談していた。
で、その第三者が早苗から「ワイが来る」と言われて自宅付近に待機し、盗撮機材から様子をうかがっていた。
そこで事件が起きて、この第三者は早苗の遺体の隠れた第一発見者になった。
それでワイを尾行して証拠物を押収――という流れ。

まあ、このストーリーの場合、色んな線からワイの犯行が露見する可能性がある。
遺書が見つかった後、ワイに脅されて犯されていたなんて話になれば、警察も捜査するし、
そこで事件当夜、早苗宅付近でワイの目撃情報が集まれば、普通に疑われて逮捕される。
遺書がワープロでありながら通ったのも、警察のそうした体質と無関係ではない。
しかし警察には警察官の不祥事の隠蔽体質があるので、警察はワイの主張をおかしいと思いつつ信用し、
それで逮捕されずに済んでる、というのがこのおはなし。

768 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 12:27:20.56
またワイシリーズ投下するから楽しみにしててくれいwww

769 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 13:18:38.04
「望君は、やればできる子だからがんばって!」
母親が車の中から言った。息子が合格することを心の底から信じている目だった。
自分の息子をどうしてそこまで信用できるのか望には不思議だった。もちろん勉強はしてきた。
しかし受かるかどうかは試験を受ける本人ですら不安だった。
 二人は上等高校の正門前にいた。門内には親子連れの学生が何人もいたが、望の母親は一緒に入らない。
今日は上等高校の試験日だった。大事な日だから一緒に行くと母親は願書を出す前から言っていたが、
中三にもなって母親と一緒に歩くなんて恥かしいから『もし来たら殺す、絶対に殺す』と言い続けていた。
その成果もあって三日前に渋々という感じで母親は望についていくのをやめた。
他の人もみんなそうしているだろうと思っていたが、実際に来てみると半々というところだ。
別に母親連れでも違和感は無い状況だった。
「他の子もお母さんと一緒じゃない。やっぱりあたしも行こうかな」と母親が言った。
望は少し心細かったが、一度決めた事を変えるのは格好悪いので「早く帰れよ」と望は言った。

770 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 13:33:25.90
>>767訂正

×
まあ、このストーリーの場合、色んな線からワイの犯行が露見する可能性がある。
遺書が見つかった後、ワイに脅されて犯されていたなんて話になれば、警察も捜査するし、
そこで事件当夜、早苗宅付近でワイの目撃情報が集まれば、普通に疑われて逮捕される。
遺書がワープロでありながら通ったのも、警察のそうした体質と無関係ではない。
しかし警察には警察官の不祥事の隠蔽体質があるので、警察はワイの主張をおかしいと思いつつ信用し、
それで逮捕されずに済んでる、というのがこのおはなし。


まあ、このストーリーの場合、色んな線からワイの犯行が露見する可能性がある。
遺書が見つかった後、ワイに脅されて犯されていたなんて話になれば、警察も捜査するし、
そこで事件当夜、早苗宅付近でワイの目撃情報が集まれば、普通に疑われて逮捕される。
しかし警察には警察官の不祥事の隠蔽体質があるので、警察はワイの主張をおかしいと思いつつ信用し、
それで逮捕されずに済んでる、というのがこのおはなし。
遺書がワープロでありながら通ったのも、警察のそうした体質と無関係ではない。

771 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 22:28:35.98
ワイが誠意溢れる点をつけるか
採点拒否の理由を捻り出すか
そこがワイシリーズの面白み

単にワイという人物が出てくるだけなら
もうワイにせず普通に書け
それで十分。あとは蛇足だ

772 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 23:36:57.75
>>771
主人公がワイじゃないと面白くないじゃんw

773 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 01:31:31.69
 スーパーのスイーツ売り場。幾人かの客が呆れて見ている中、男は勝手にプリンやケーキなどを食い散らかしていた。
 客の一人が店員にその事を教え、現場に駆け付けた時には、男の姿は既になかった。
無線で店員間に連絡し、また警備室とも連携して、客から聞き取った情報を元に、男を見つけようとした。
 幸運にも客の一人が男が食っている姿をスマホで撮影していた為、男を捜し出すハードルが極めて低くなっていた。
 店員が男を発見した。しかし、レジで食った旨を告げて代金を支払えば盗み食いにはならない為、確保はできない。
 男がレジを素通りして店の外に出た時点で、店員が声を掛けて、事務所に連れて行った。
 事務室には警備員が三人待機し、男は社員用の机に座らされて、マネージャーが相手にした。
「きみ、名前は?」
「ワイ」
「だから名前は?」
「ワイ」
「ふざけてるのかお前は!」
 マネージャーが怒鳴った。すると男が運転免許証を机に出した。それを見たマネージャーが目を瞬かせた。
「ん? あんた、本当にワイっていうのか?」
「うん!」
 ワイは元気に何度も頷いた。マネージャーは苦笑しつつ、反応から(こいつ、知恵遅れじゃないのか?)と思った。
「あのね、スーパーでは、商品はレジで買ってからじゃないと、飲み食いしちゃいけないの。わかりますよね」
「う〜ん、なんだかよくわからなあ〜い」
「本気で言ってるのか?」
 マネージャーがワイを睨み付けた。するとワイは肩をすぼめて、何故か口を蛸のように伸ばした。
(こいつ、狂ってるのか?)
と思いつつ、マネージャーは「なんで食べたの?」と聞いた。
「むしゃくしゃして食べた」
「それをいうなら『むしゃくしゃしてやった』だろ!」
 後ろで控えていた警備員が、ワイの後頭部を一斗缶で殴った。
 するとワイは殴られた直後の、志村けん扮する変なおじさんのような寄り目を作った。
(いかれてやがる、コイツ……)
 店は80歳を超えているワイの老親を呼び出し、彼らに代金を建て替えさせ、ワイを引き渡して不問に付したのだった。

774 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 02:16:15.78
「ねえ、きみ、名前は何て言うの?」
 ワイは女に話し掛けた。女は無視した。
「どこから来たの?」
「……」
「じゃあ好きな食べ物は?」
「……」
 何を聞いても彼女は全く関心を示さなかった。
「単刀直入に言うね。ぼくと付き合ってよ」
 この申し込みにも、女は無視した。
「ねえ、少しは相手にしてよ」
「何やってんだコラァ!!」
 入ってきた男がワイを怒鳴りつけ、腕を引っ張って外に連れ出そうとする。
「ハナちゃん!ハナちゃん!!」
 ワイは女に話し掛ける。相変わらず女は全く取り合わなかった。

 ワイが牝ゴリラの檻から引きずり出され、動物園の園長に説教された事は言うまでもない。

775 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 04:53:55.05
 レイバンを掛けた白いスーツのワイはビッグマグナムを持て余していた。
「オンナ!オンナ!オンナ!」
 唸りながら、股間を前に突き出して、ゆっくりと歩く。
「やらせるんか!」
 女性とすれ違う度、誰彼構わずこのセリフを吐き、老婆から「頭おかしいんじゃないのかい? 兄さん」と呆れられていた。
また小学生くらいの幼い女の子や幼稚園児にまで言ったので、女の子が泣き出したり、
一緒にいた親から「やめて下さい気持ち悪い。警察呼びますよ」と怒られたりした。
「♪チンポ、チンポ、マンコ、マンコ、チンポ、チンポ、マンコ、マンコ、ドピュドピュヌルヌルドピュドピュヌルヌル」
 意味の不明な歌を口ずさみ、ワイはペットショップに入っていった。
 ワイは店の中をゆっくりと見て回り、水槽やゲージに顔を近づけ、因縁を吹っ掛けるヤクザのように、
わざわざレイバンを外して顔を動かし、中の動物達を睨み付けた。リーゼントが崩れると、懐の櫛で一々セットし直した。
「お客様、何をお探しでしょうか?」
 店内をうろちょろしているワイに、店のオーナーが話し掛けた。
「穴や!」
 ワイは地響きがしそうなくらいの大声で答えた。
「アナ?」
 オーナーは首を傾げた。
「ワイのビッグマグナムが入るような穴が欲しいんや」
 ワイの目的に気づいたオーナーは激怒して「この変態野郎! 二度と来るな!」とワイを店外に叩き出した。
「穴や! 穴!」
 ワイは一定の間隔をあけて、叫びながら闊歩する。見た目はヤクザ、中身は喧嘩がからっきしのただの変態。
 ワイはビッグマグナムを癒してくれる相手を探して、今日も街を彷徨うのだった。

776 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/19(土) 07:48:11.42
>>769
全体的な作りを見て書き慣れていない印象を受けた!
日本語としておかしいとは云えないまでも引っ掛かる箇所はあった!
その部分を抜き出し、理由を書き添えて置く!

>しかし受かるかどうかは試験を受ける本人ですら不安だった。
(未来の合否の判定に「不安」を使用した!
 不確定な未来の話なので「わからなかった」とした方が流れに合っているのではないだろうか!)

>望は少し心細かったが〜と望は言った。
(同じ一行に「望」が二回も登場した! 最後の「望」は省いて「突き放すように」としてもよい!)

短い文章の中で「〜言った」と云う書き方が目立つ!
言い方にも色々とある! 早口なのか! ゆっくりなのか! 語調はどうなのか!

点数としては62〜64点くらい!(`・ω・´)

777 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/19(土) 07:48:43.14
>>773
>店は80歳を超えているワイの老親を呼び出し〜
(八十の息子を持つ親の年齢が気になる! 十六歳になったばかりで身籠り、早産だったとしても九十六歳以上!
 彼らとあるので両親共に健在! しかも支払いを済ませているので認知症でもない!)

ワイの奇異な行動こそ、認知症なのだろうか!(`・ω・´) 文章は悪くないので68点!

778 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/19(土) 07:49:56.74
>>774
うん、そうなんだ。また、なんだ。
何度も点数を付けないのはどうかと思うだけど、
ここはどうか落ち着いて聞いて欲しい。
さすがに無理があるんだ。ゴリラに日本語の意味がわかると思うかい?
それとね、どうやって檻の中に入ったのかな。都合よく開いていたなんて言わないよね。

読んだら大人しく帰ってね!(`・ω・´)

779 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/19(土) 07:51:07.28
>>775
ワイと云う人物は頭がおかしいのだろうか!
言葉は通じるようなので錯乱しているわけではないらしい!
金は持っているのだろうか! それに物を言わせて性欲の処理はできるように思う!

中途半端な狂人なので反応に困る!(`・ω・´)

780 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 08:16:03.43
777のワイの読めない度はネタだよな?
修飾部が少し長くなるだけでこんなに読めないなんて
英語の授業では苦労しただろう。

781 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 08:29:22.52
高須院長、学生時代ゴーストライター経験 対価として秘技習得
ttp://lolen235.blog.fc2.com/blog-entry-1456.html

782 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/19(土) 08:36:46.99
>>777
なるほど、老親が八十を超えていたのか!
ただし、ワイの人物のおかしな部分については変わらないので、
特に点数に変動はない!

はっきりと云えば、ワイと云う人物像に頼っているので、
人物造形を高く評価することはないだろう!

では、また!(`・ω・´)

783 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/19(土) 08:44:27.69
私事ではあるが、今日はややこしいくだりに入る!
午前九時から執筆を開始して午後八時までには終わりたい!
その間のスレッドへの書き込みをワイが目にすることはない!

よろしく、哀愁!(`・ω・´)ノシ

784 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 09:04:15.45
>>779
ワイは頭がおかしいよ

785 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 12:13:26.95
>>778
www
>>774はSS(ショートショート)でよく見られる手口だよ

>>779>>782>>784
ワイシリーズの中のワイは、基本的に変態かお馬鹿だよねw

>はっきりと云えば、ワイと云う人物像に頼っているので、
>人物造形を高く評価することはないだろう!

これだけ作品が投下されると、人物像も出来上がるよなw

786 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 13:37:52.23
>ワイと云う人物は頭がおかしいのだろうか!

そらそうよ

787 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 14:29:47.99
>>776
凄い!なんで分かった!本格的に書きはじめて1年だよ。点数つけてくれてありがとう。

788 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 14:36:07.39
>>787
一年続けてその文章かよw wお前には無理だ

789 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 15:47:32.97
>>787
残念ながら才能なしでフィニッシュです

790 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 15:51:19.89
自分で決めた枠に寄りかかって安心したり絶望したり
先駆者は忙しい

791 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 16:19:38.74
>>787
勝手になりすまさないでくれw

792 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 16:20:29.35
>>790
そうだよ
だから道を切り開くものってのは尊敬される

793 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 16:36:52.27
ソレヨリモ、自分で決めただけの目的地だと
きちんと把握しておくことです。
他人にはまた違う目的地があるので、たどり着けないだとか
無理だとかは、言っても的外れになります。

794 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 16:46:02.94
>>788
>>789
>>791
サンキュー!やさしいな、ぽまいら!

795 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 17:41:16.46
宗介の家は貧乏であった。毎日の食事は少量のご飯にもやしの炒め物。甚だ質素である。
「俺の家は貧乏だから修学旅行に行けないんだ。」
修学旅行の一ヶ月前、宗介は笑みを浮かべ、正夫にこう云った。
正夫は宗介の言葉に怒りを覚えたので、
「お前は自虐のつもりで言ってるんだろうけどなあ。それはお前の親を侮辱してるぞ。お前がこうやって学校に来れるのも親のおかげだろ?そんなこと云うなよ!」
目に怒りを燃やして云った。
「俺が悪かったよ。ごめん。」
「俺に謝るな親に謝れ。この屑が。」
「......。」
宗介は泣き出してしまった。正夫の「屑が。」という言葉に誇りを傷つけられたのだろう。
「屑だなんて......酷いよ。」
涙が床に落ちる。
宗介は正夫に自転車の鍵を投げつけ、走って帰ってしまった。
正夫は宗介の自転車を蹴り続けた。やがて正夫の足に罅が入った。

796 :微食家ワイ 1/2:2014/04/19(土) 18:40:16.40
 テレビ番組の取材を、自称美食家のワイは自宅にて受けることになった。
 台所にテレビクルーが入り、地元では有名な男性レポーターがメイクをばっちり決めていた。
 食卓には料理が並んでいた。
「で、では、ワイさん、お料理についてご説明下さい」
 マイクを持ったレポーターは吐き気を堪えながら聞いた。
「では、説明します。この前菜は、牛と馬のうんこサラダ。松坂牛の牛糞と馬刺しにする為に育てられた
肉質の良い馬の馬糞に、牛と馬の小便を加えて柔らかくし、消化不良のかいばや牧草を沢山含んだ、健康にとても良いものです」
「でも、うんこですよね?」
 レポーターが突っ込んだ。
「いえいえ、あくまでもサラダです」
 ワイは指でうんこサラダを掴み、口に放り込んで無表情で咀嚼した。
「うん、うまい」
 どうみても皿に盛られたものは、ただのうんこにしか見えなかった。
「お、お次は……おぇっ」
 レポーターがえずきながら聞いた。室内には様々な糞の匂い、小便の臭いが混じり合い、おぞましい臭気が充満していた。
「これは鶏のうんこスープです。よく運動させて、よい食べ物を与えた健康な名古屋コーチンのうんこに、
鹿児島産黒豚の小便を混ぜて作った最高傑作です」
「普通に名古屋コーチンのお肉を頂いた方が美味しそうですが」
「馬鹿な事を。その美味のコーチンのうんこと黒豚の小便だから、絶品なんじゃないか」
 ワイはスプーンで一口飲んだ。
「この塩加減が堪らないんだよなあ」
「つ、次に行きましょう」
 これ以上、コメントを聞きたくないと考えたレポーターが遮った。

797 :微食家ワイ 2/2:2014/04/19(土) 18:41:14.85
「こちらは、何でしょうか?」
 茶色いステーキのような形をしたものが平皿に載せられていた。
「これはメインディッシュの、ライオンのうんこで作ったステーキですね。あいつら新鮮な生肉しか食っ
てないし、消化不良の獣肉まで入っていて、豪勢なんですよ。うんこに含まれてる獣臭い体毛や獣の歯、
骨はそのままでは食べられないので」
 ワイが説明する中、気持ち悪さに耐え切れなくなったレポーターが遂に嘔吐し、他のスタッフも連れら
て吐き、台所が吐瀉物塗れになって、酸っぱい胃液の臭いまで室内に混ざった。ワイは「吐瀉物はそこの
バケツに入れておいて。あとで料理して食べるから」とさらりと言った。それを聞いたスタッフが更に吐
き気を催して、げろげろげろっと激しく嘔吐した。
「歯と骨は砕いて粉々にして、体毛は気にならない短さまで切ってうんこに混ぜて、うんこをステーキの
形にして焼きます。ステーキソースにはライオンの下痢便を搾って作った大便汁を使用し、ライオンの小便と合わせます」
「わっ、わかり、ました……。あとは何があるんですか?」
「これですね」
 ワイが手で指示した先には、丸い粒上の、一目見てウサギの糞とわかる物があった。
「なんだかわかりましたからもういいです」
「もういいわけないだろう。これは食後のデザートだ。うさぎのうんこチョコ。上質のベルギーチョコを
沢山食べさせたウサギのうんこをチョコボール状にしたものだ。ほろ苦くてうまいぞ」
 正気を保つのでやっとになっているレポーターに、ワイが畳みかけ、一口うんこチョコを食べた。
「飲み物はこれだ。ブドウ、リンゴ、ナシ、甘い果物ばかりを食べさせた黒豚、松阪牛の小便。美味し過ぎてごくごく飲めるよ」
 そう言ってワイはグラスに注がれた黄色い小便を、喉を鳴らして美味そうに飲んだ。
「いっ……以上、美食を究めたと豪語される微食倶楽部よりお届けしました」
 リポーターが締めくくる後ろで、ワイはバケツに入っているスタッフとレポーターが吐いた吐瀉物を美
味しそうに一気飲みし「この胃液の酸っぱさが良いんだよなあ」と笑みを浮かべていた。

798 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/20(日) 07:24:50.44
>>795
>やがて正夫の足に罅が入った。
(自転車のどの部分をどのように蹴ることで足の何に罅が入るのだろうか!)

登場人物の二人は中学生、または高校生と思われる!
宗介が貧乏を嘆く行動は素直で違和感はない!
それに対して正夫の言葉は厳しいながらも正論寄りである!

宗介は自転車の鍵を投げ付けて帰ってしまった!
悔しい思いをしたので自棄を起こしたのだろう!
そのあと、正夫が宗介の自転車を蹴り続けて足の骨(推測)に罅が入る!
この行為は異常に見える! 貧乏な宗介の家の事情を知りながら、
貴重な自転車を腹いせの為に蹴り続けた! 悪辣漢に成り果てた!

描写の不足と人間の感情に受け入れ難いところがあった63点!(`・ω・´)

799 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/20(日) 07:26:18.45
>>796-797
本作では「微食」を「微妙な食物」と解釈しているのだろう!
世間では「微食」を「少量の食事」と解釈していた!

「○○の糞と○○の小便を混ぜた〜」と似通った表現が続く!
創意工夫が足りないと云える! 最後の吐瀉物をいただくのが落ちなのだろうが、
自ら用意した微食ではないので一つのアイデアに頼り過ぎているように見える!

これまでの作品を通してはっきりと云えることがある!
文章は書き慣れていて悪くない! しかし、アイデアが凡庸なので尻窄みとなる!

発想を膨らませる練習をした方がよい68点!(`・ω・´)

800 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 07:36:28.75
成る程ワイは文章の美しさよりも構成を重視しているのか

801 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/20(日) 08:09:09.27
>>800
書かれた作品による!(`・ω・´)

802 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 11:17:13.75
>>799
>文章は書き慣れていて悪くない! しかし、アイデアが凡庸なので尻窄みとなる!

いやあ、痛いトコ突かれたなw

803 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 12:41:12.71
次は刑事物で尿道カテーテルを突っ込む話をキボン
強制採尿で話を作れ

804 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 12:53:24.88
>>803
ただのSMじゃねえかw

805 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 16:32:44.98
薬物で人格の壊れたワイを書ける

806 :文芸書籍サロンから紹介されました:2014/04/20(日) 17:37:49.04
ただのSMじゃねぇか。誰もがそう思った。しかしヨーグルトとカレーライスを混ぜたときに
君たちは一体いままで何のためにボンジョレヌーボーをポルトガル語で詠唱していたのか
と佐沼明久からオカリナを通してセッキョウ(ポルトガル語で外様大名の意味)を頂戴した為、
ヨーグルトはリンゴ入りしかキャッチャーミットに収めることはできなくなっていた。
「俺たちはこのままで良いのかな?だってヨーグルトはリンゴ味だけじゃないんだぜ?みかん味、レモン味、グレープフルーツ味」
「うん、でもしょうがないよ。今のこの国の法律では司法、行政、立法、『ワイ』なんだから」
「うんそうだな、今のこの国の法律では、司法、行政、立法、『ワイ』なんだからな」
「でもさあ、『ワイ』だけはないよな」
「そうだな。『ワイ』だけはない」
「ワイはタイキックだよな」
「うんうん。ワイはタイキックだ」
「そうそう、ワイとタイキック、合わせてワイキックだ」
「そうだな、ワイキックだな」

「だああっはっはははっは]

いちねんさんくみ、たなか、わいきっく。

807 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 17:54:17.54
文章の美しさってなに?
ちんことおちんちんの違いみたいなもんか?

808 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/20(日) 22:51:06.09
>>806
えっ!(`・ω・´)

809 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 00:37:44.88
>>806ってラリった状態で書かれた文章なのか?
普通の状態では絶対に書けそうにもないんだが……

810 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 02:49:24.90
「おいおっさん、金貸してくれよ」
 不良の若造にワイは絡まれた。
「……」
 ワイは仏頂面で何も答えない。
「どうしたんだ? ビビって声も出なくなったのか?」
 別の不良が馬鹿にした顔をして、相手の神経を逆なでするような嘲笑をした。
 しかし、ワイは無言だった。
「さっさと金出せよ」
 三人目の不良がワイのズボンのポケットに手を突っ込んで、財布を取ろうとした。
するとワイはその不良の腕を掴み、捻り上げた。
「やめろ」
 低く、ドスの利いた声で一言言った。
「てめえ、舐めてんのか!」
 最初に因縁吹っかけてきた不良が喚いた。
「調子に乗るのもその辺にしておけ」
 ワイが呟く。
「くたばれ糞ジジイ!」
 不良が殴りかかってきた。他の不良達は笑ってみている。ワイは身軽に、かつ最小限度の動きで、
不良の拳と蹴りを躱し、更に蹴りを入れてきた右足首を掴んだ。
「お前のようなゴキブリは、殺処分するに限る」
「なんだとぉおおお!!」
 足首を掴まれている不良は、遂にキレた。ワイはその不良の怒り狂った顔の額を、人差し指で突いた。
指はぐいぐいとのめり込んでいき、根元まで入った。
頭蓋骨に覆われた額に指がめり込む――そのありえない出来事に、成り行きを見ていた残りの不良達は、恐ろしくて怯えた。
「お前はもう、死んでいる」
 ワイが言った。

811 :810の続き ワイの拳:2014/04/21(月) 02:50:39.19
「何を訳の分かんねえ事を言ってるんだ!」
 不良が怒鳴った。
「うっうっうっ!うえええっ!」
「なっ、なんだよあれ!!」
 残りの不良達が、指で額を突かれた不良の頭を見て目を丸くする。
不良の頭は左右非対称にどんどん膨らみ、グロテスクな、別の生き物のようになっていた。
「うっ、なんんだか、あだまがおぼい……ぐぼべぎへぢずむ!」
 不良の頭が破裂した。
「たっ助けてくれえ!!」
 残りの不良達は慌てふためいて逃げ去った。

「先生、駄目です!」
 編集者はワイの頭をメガホンで殴った。
「痛いじゃないか!」
 ワイが弱々しい声で抗議した。左腕と頭部が包帯でぐるぐる巻きになっていて、病院のベッドにいた。
ベッド用の台にノートパソコンを置いて、依頼された暴力小説を執筆していた。
「おやじ狩りに遭って半殺しにされた腹いせに、やった糞餓鬼共を半殺しにする小説を書いて
憂さ晴らしするのは勝手ですが、これは完全に、北斗の拳のパクリじゃないですか」
 編集者が呆れながら言った。
「だって、こうでもしないとムカつくんだもん!」
 ワイは子供のように駄々をこね始めた。編集者は容赦なく「駄目です」とメガホンで殴るのだった。

812 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/21(月) 07:53:47.80
>>810-811
二次創作か!
ちなみに頭蓋骨を貫通して指が刺さっている為、
外傷だけで死に至るような気がする! 指の雑菌が脳に直に注ぎ込まれ、
挙動がおかしくなっても不思議ではない!

編集者の会話による説明は少し拙いと思った!(`・ω・´) ホアタッ!

813 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 08:38:20.24
>>800
美しい文章書けばいいじゃん
俺はストーリーの面白さにしか興味ないけど

814 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 08:44:53.41
そろそろまともなレベルのを誰かビシッとうpしてやれよ
これが本物の創作だってのを見せてやってくれ

815 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 10:50:38.15
本物の創作ってなんだ
根暗が部屋に篭って頭の中の妄想をつらつらと述べるやつか?

816 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 11:33:54.71
>>812
ケンシロウ……。

817 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 11:51:36.23
>>812
ワイさんが下読みだったら
このスレに投稿された作品の中からどれを一次通過にしますか?

818 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 11:53:03.25
完成形でないのに通過もへったくれもないだろ

819 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 11:59:39.54
>>817
多分、>>725>>726>>727>>728なんじゃない?

820 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/21(月) 14:56:44.48
>>817
|ω・´)……美世シリーズ、ほたるの作者……たぶん。
    文章は悪くないワイシリーズの作者……完成させた作品があれば。

821 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 19:35:04.02
>>813
書いた「つもり」

822 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 00:41:45.10
>>820
>文章は悪くないワイシリーズの作者

褒め殺しはイクない!w

823 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 02:38:57.27
>>810-811ってやっぱり別人なのかな
ワイへの愛がさっぱり感じられないし、文章がおざなりに思える
というか、何人がワイシリーズ書いてんの?

824 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 03:00:40.44
どうしたって世界が悪いと考えてしまうのは俺が社会的に弱者だからだろうか。
「聞いてんのかコラ」
目の前に立ち塞がる巨体に心さえ飲み込まれて指先が小刻みに揺れる。足は地面に縫いつけられ動けない。
「何見てんだあ゛あ゛!?」
言葉が通じないゴリラに言葉が出ないミジンコ。笑えない話だった。
この場から逃げ出したい。意を決して目を上げる。
鈍い衝撃を自覚したときには網膜に焼きつく映像は反転していた。
殴られた。喧嘩もまともにしたことがない。どうすればいい。
自分の不甲斐なさに明滅する視界がゆっくりと霞んでいく。
腹に鋭い痛みを受けて口から胃液を伴った俺の肉体の糧が解き放たれる。
実際に聞いたこともない薄汚い日本語は俺の芯に響いた。
体の重心が把握できないまま嘲笑うそいつの顔目掛けて拳をふるう。
例え避けられると分かっていても逃げてはいけない気がした。
拳が届かなかった。ただ悔しさが募って悲観に暮れる前に意識を手放した。
結局足掻いても何も変わりはしない。

825 :探偵ワイの冒険 1/2:2014/04/22(火) 03:39:02.03
 ワイは百貨店のバックヤードに侵入した。パートを含め数百人も勤務しているので、
同じパート同士であっても顔を知らない相手がいるような場所なので、
胸に出入証をつけていない侵入者が歩いていても、気づく者はいない。警備がザルという事だ。
 ワイは従業員専用階段室に設けられたドアの前で立ち止まって、
用心深く、とんとんとん、と三回ノックした。店内には従業員用のエレベーターがあるので、
この階段は店員と店の幹部でもあまり使わず、普段から利用者が鉢合わせする事自体が少ない。
ノックする必要などないばかりか、そんな事をすれば逆に怪しまれるのだが、変質者のような顔を作り、
その顔を売り場側に向けながらノックをする姿を、ワイはただやりたかっただけだった。
 事務所のある屋上まで、一気に駆け上がる。百貨店は地上十階建てなので、屋上に着く頃には息が切れるものだが、
運動不足のワイは全身汗まみれで、まだ春先で、今日は冷えるくらいの日だというのに、脇と胸に汗染みができ、酷い姿になっていた。
 屋上の階段室には、何故か自動車のタイヤが、ホイールつきの状態で壁に立てかけてあった。
ワイはタイヤの前に跪き、タイヤのホイールナットを掴み、
「だからイエーローハッ!!」と急にとても良い声で叫んだ。
http://blog-imgs-52.fc2.com/m/o/n/mongahouse/yh04.jpg
 階段室を出て、事務所に向かった。曜日と時間帯の問題で、丁度、事務員が全員で払っていた。
ワイは事前に屋上に来て、事務室が見える場所に昼の午後一時から夕方の午後五時まで監視して、事務員に不審者として保安室に連絡され、
警備員に「次にやったら警察に突き出すぞアホんだら」と叱られて摘み出されていたので、
月曜日の午後三時頃に、職員が全てで払う事を知っていたのだ。
 事務室に忍び込むと、女性事務員田中玲子の机の引き出しを開けて、小銭を調べた。
『ぼくの、だいじな、おこずかいを、ねえちゃんにとられた。しょうわ62ねんせいの100えんだの。
ぼくは、ねえちゃんが、ゆるせない。だから、とりかして、ほしい』
 ワイが受けた依頼内容はこれで、依頼主は田中健太朗、四歳、私立石橋幼稚園年少だった。
「おっりょりょぉ〜んっ!!!」

826 :探偵ワイの冒険 2/2:2014/04/22(火) 03:49:05.23
 ワイは小汚い昭和62年製の100円玉を、田中の机の引き出しから見つけた。
 ポケットにしまって事務室を出ると、雨が降ってきた。この百貨店の屋上は回廊になっているので、屋根のない場所に立っていると、雨でずぶ濡れになる。
ワイは顔を天に向けて思い切り口を開けて、雨水を口の中に貯めて、一気に飲み込んだ。
「うまい! もう一杯!!」
 そう言って口を大きく開けて、もう一度、水を貯めて飲み込んでから、服を脱いで全裸になり、
「十日間風呂入ってなかったんだ! ああ、気持ちいいねえ」
と言って、雨をシャワー代わりにして、手で体を擦り始めた。
 気が済むといきなり座り込み、雨水でできた水溜りを凝視し、
わざわざ指で土埃を引っ掻き回して泥水にしてから、喉を鳴らして飲み始めた。
「おう、元気が出るぜ!」
 ワイはびしょ濡れになった服を着て、ベランダに出た。
 百貨店の前は交通量の多い国道であり、歩道には大勢の人々が行き交っていた。
「ここから行った方が近道だろう」
 ワイは柵を乗り越えて、一気に飛び降りた。

 百貨店に掛けられていた垂れ幕が、ワイの身体を包み込む形になった事や、落下地点の真上にビニル製の屋根があって、
クッションの役割を果たした事で、幸運にも死は免れた。また盗まれた物は百円玉一つだったので、ワイが盗み目的で侵入した事も露見しなかった。
しかし足や腕、肋骨を骨折し、病院に長期間入院する羽目となり、警察にもこっぴどく叱られ、店からは壊したものの費用を請求された。
 退院後、依頼人の田中くんに100円を渡しに行ったが、彼はワイに依頼した事自体を覚えておらず、お礼さえ言ってもらえないのであった。
「まさに骨折り損のくたびれもうけだなあ……」
 ワイは下らない駄洒落を言うのであった。

827 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/22(火) 06:36:32.71
>>824
この文章は何を伝えたかったのだろうか!
喧嘩の場面として見れば迫力に欠ける!
リアリティを追求した作りではなかった!
主人公の綺麗な表現が作り物めいて見えた!
意匠を凝らす文章の中で目に留まった表現があった!
>言葉が通じないゴリラに言葉が出ないミジンコ。笑えない話だった。
(表現が個性的で、且つ内容にも端的に触れていた!)

リアリティを追求した場面にするのか!
凄惨な場面を強調した作りにするのか!
殴られる相手の心情に重点を置くのか!

場面に相応しい展開を決めて書いた方がよい!(`・ω・´) 細々と指摘して65点!

828 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/22(火) 06:37:14.04
>>825-826
>事務員が全員で払っていた。
>職員が全てで払う事を知っていたのだ。
(「出払う」を「で払う」と書くのは珍しい上に紛らわしい!)

>ビニル製
(正しい表記ではあるが珍しい! 作者の年嵩が窺える!)

ワイはデパートの構造に昏いので位置関係が頭で想像し難かった!
主人公の目的と関係のない行動が多過ぎる! やはり頭がおかしい!

そろそろ真面目に書いてもいいような気がする66点!(`・ω・´)

829 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 07:03:49.23
競輪場を出ようとしたとき、あいにく外は雨だった。
「ついてない時はとことん行かれるな……」
俺は空を見上げながら恨みがましくつぶやく。
ポケットを探るとなけなしの千円札が仲間を求めているのか、俺の指に絡みついた。
「ええい、くそっ!」
ギャンブラーというのは負け始めると中途半端では帰れない。
この金が無くなると、帰りの電車賃にも事欠くというのに……だ。
〆切まで後り5分の音楽がアナウンスと一緒に流される。
「もってけ、泥棒……」
俺は出走表を再び手にすると、マークシートを記入しに穴場へと引き返すのだった。

830 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 07:24:37.78
「表は290円、裏は810円か……」
9車立ての最終レース、3番車と5番車の一騎打ちだった。
オッズは3−5で290円、5−3なら810円の配当である。
賢い奴はこういうとき500円ずつを分けて張るか、3−5に1000円張るのだが、
頭の悪い奴は大抵、根拠もなしに5−3に張って「裏食った」と嘆くものである。
……で、ギャンブラーなどと気取ってはいるが、俺も頭の悪い口だった。
(5−3当たれば8100円……帰りに回る寿司でもつまんで帰ろう……)
よせばいいのに、こういう都合のいいことしか考えない人間は大抵が負け組みである。
ちょっと冷静になればわかることなのだが、このときの俺は冷静さを欠いていた──

831 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/22(火) 07:25:28.05
>>829
一場面としては悪くない!
リアリティもあり、表現も程よい!
穴場の用語も雰囲気を出していた!

物語性は感じられないが、一場面の抜粋としては出来がよい71点!(`・ω・´)

832 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/22(火) 07:26:25.81
続くのか!(`・ω・´)

833 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 07:39:38.44
「おい!、俺がマークしたのと違う……」
気がついたときには遅かった。
手にしていた車券に書かれていたのは6−3の文字……
マークをミスしてそのまま出して、穴場のおばちゃんも締め切り間際の忙しさから確認せずに見落としたものだった。
穴場は閉められ、すでにカーテンが下ろされている。
「……終わった」
俺は始まる前から半分やけくそになりながら、虚ろな目でモニターを見つめるのだった。

834 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 07:47:07.33
「選手入場です!」
敢闘門から選手が入場してくるのがモニターに映る。
来るはずがないとは思っているが、ポケットの中の車券はすでに汗で濡れていた。
6番車の選手は昔は超一流の追い込み選手だったが、度重なる落車と年齢による落ち込みで近頃の成績は振るわない。
「来るはずねえよなぁ……」
俺の口から出てくる言葉はネガティブなものでしかなかった。

835 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 08:01:31.38
自転車がセットされ、スターターが引き金を引く。
ガシャンと言う音とともに、明らかに格落ちの4番車が飛び出した。
6番車も前受けする4番車に続く──
「やっぱりやる気ないわ……」
格下の4番車の足で前受けから捲くって行ったとしても、逃げる3番車を交わせるとはとても思えない。
俺は溜息をそっと吐くと、半ばあきらめの境地でモニターを見つめる。
更に悪いことに、4人で並ぶ3番のラインが6番車のすぐ後ろにつけた。
「……終わった」
レースが終わるまでわからないというだけの、ほぼ紙くずに変わった有価証券。
だが、それでも捨てるには惜しい……
傍らで他所の子供が無邪気な顔をしながら、カップのジュースをおいしそうに飲んでいるのが目に入る。
「美味そうに飲みやがって。どついてやろうか……」
周りの幸せそうな連中を見てると、俺は無性に腹が立って腹が立って仕方がなかった。

836 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 08:11:11.44
>>835
わたしなら、
自転車がセットされは、レーサーがセットされと書く。
スターターが引き金を引くは、号砲が空に響くと書く。
また、番組における選手の格であるならば、
常識的には、6<8<4<それ以外である。

837 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 08:13:15.61
人間とは現金なものである。
ギャンブラーはもっと現金なものである。
勝負どころの赤板過ぎで、3番のラインの後ろにいた7番車が上がって行くのが明らかに遅れた。
「……ん?」
たったそれだけのことではあるが、俺の心は高鳴った。
3番車は上がってこない7番車を気にして後ろを振り返りながら4番を押さえに上昇する。
明らかに予想と異なる展開に周りの観客がざわつき始める──
(4番車よ……頼むから縦に踏んでくれ……)
ジャンが鳴っての最終ホームストレッチ
4番車は俺の願いを聞いてくれたのか、5番車のインでイン粘りを選択してくれた。

838 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 08:22:27.62
5番車のインで粘る4番車、4番車の後ろでは1番車と俺の車券の6番車が激しい鍔迫り合いを演じていた。
その後ろから7番車が3番車を捲くらんと一気にカマシてくる。
「おらー、来たぞー!」
モニターごしなのにどこかの親父の呑んだくれた声が聞こえる。
2コーナーの出口付近で4番車が大きく外に車を振って、5番車がそれに煽られた。

839 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 08:41:59.43
ガシャ−ン!!
激しい音を立てて、5番車とそれに巻き込まれた7番車が落車した。
大きく開いた4番車の懐を掬うように、6番車が交わして3番車につける。
3番車は最終ホームから目いっぱい踏んでいる。だが、6番車も間を詰めるために足を使った。
4コーナーを回ったとき、落車の所為で勝負権を持っているのはもはや3番車と6番車だけと言ってよかった。
「こんなの読めるかよ!」
周りでは親父どもの怒号が渦を巻いている。
最終直線でのデッドヒートはわずか数秒……
「差せ!差せ!差せ!差せ〜っ!」
俺も思わず叫んでいた……

結論から言うと、俺は支払機のところに一人で立っている。
俺以外の人間は、それぞれが足早に競輪場を後にしていた……
帰って来た金額は47万5千円。
それは泡のお風呂と焼肉と、つぎのギャンブルの資金に消える運命だった。
悪銭身につかず。
それがわかっていても、俺はまたここに足を運ぶのだ。
「俺って馬鹿だなあ……」
持ちなれぬ大金を握り締めながら、ニヤニヤと笑って俺も競輪場を後にするのだった。

840 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 09:03:21.79
>>837
>>838
周回の記述がよくわからない。
落車があったのは鐘(ジャン)の後の最終2角あたり。
ならば、青板過ぎてからの並びを書いて、赤番からレース展開を詳細にしてほしい。

> 3番車は最終ホームから目いっぱい踏んでいる。
> だが、6番車も間を詰めるために足を使った。
> 4コーナーを回ったとき、落車の所為で勝負権を持っているのは
> もはや3番車と6番車だけと言ってよかった。
4角をこえて最終ホームとなる。つまりゴール前の直線である
この文章の流れなら、3番車が踏み始めたのは最終バックではなかろうか。

841 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 09:09:34.93
>>840
7番が踏んだのが最終ホームとするなら、合わせて踏んでない限り1センターあたりで摑まって、
バックで捲くられてますがな。

842 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 09:28:48.97
>>840
適当に書いたから一文抜けちゃったんだヨネ
>モニター越し〜2コーナーの間で一文抜けちゃってるわ。

843 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 11:35:03.47
なんかワイさんに嬉しい言葉もらってるw

844 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 12:47:26.15
>>828
>そろそろ真面目に書いてもいいような気がする

おふざけが基本のワイシリーズだから難しい罠w

845 :駄作 1/2:2014/04/23(水) 02:26:56.26
 微食倶楽部主催のワイは、料理番組への出演が決まり、日雇いレポーターの佐々木、マネージャーの大畑を伴って、ある料理店に向かった。
同店は明治九年開業の老舗で、東京牛込にあり、すき焼きやしゃぶしゃぶを売りにしていた。
 屋根つきの立派な門があり、戦前に作られた扁額には『屋田高理料牛』と書かれていた。
門の前には店の主で七代目当主の高田氏が白い調理服を着て待っていた。
「よく来られました」
 主人が挨拶して頭を下げた。佐々木と大畑も会釈した。
「はあ、立派な問ですなあ。風情があっていい。矢田鷹李陵牛。この看板には、店で使われている牛の名前が書かれているのですかな」
 ワイは門を見上げて呟いた。聞いていた三人ははじめ何の事かわからなかったが、主が意味に気づいて
「ワイさん、それは右から左に読むんですよ。牛料理高田屋です」
と苦笑した。
「ほう、外国語表記ですか」
「大正時代に作った看板ですので、昔の書き方に従って作られているわけです」
 主はワイが本気で言っているのか、ふざけているのかわからないまま、本来だったらする必要もないはずの理由を説明した。
 店に入り、上客用の座敷部屋に通された。既に料理がセットされていて、高級な牛肉と新鮮な野菜が大皿に盛られ、
ガスコンロに置かれたしゃぶしゃぶ鍋の中でだしが沸騰しない程度に温められていた。
「このお肉は?」
 ワイが主に訊いた。
「これは山田牛と言って、今売出し中の、高級な牛肉です。栃木で畜産業をされている山田鱈五郎さんという方が肉質改善を十年以上続けて作り出されたお肉で、
国内最高峰と言って良いでしょう」

846 :駄作 2/2:2014/04/23(水) 02:28:59.52
「この脂の乗り具合は、まさに厳冬下にかまくらの中で見た雪の結晶のような美しさがある。さぞかし牛糞も美味しいのでしょうなあ……」
「はい?」
 ワイの珍回答に、主は思わず聞き返した。すると空気を読んだ佐々木が
「このおだしは何ですか? ただのお湯ではないですよね?」
としゃぶしゃぶ鍋で煮えているだしを見て言った。
「こちらは、昆布だしがとてもよくきいていまして、つけダレなしでも、美味しく召し上がれますよ」
 主がそう答えている真横で、ワイはつけダレ用に出されたポン酢の1リットルボトルに口をつけ、喉を鳴らしてごくごく飲んだ。
「ワイさん!」
 佐々木は驚いた。しかしワイは周囲の目など気にもせず、
「いやあ、甘しょっぱくて美味しいね。酸味が効いていてとても美味しいよ」
などと言いながら、小鉢にコーラをどぶどぶ注いで、出汁の出た湯をくぐらせた牛肉をつけ、口に運んだ。
このコーラは場違いなものだが、ワイが欲しいと言うので、店側が渋々用意したものだった。
「うん、旨い! このポン酢は甘くて最高だ! ただし酸っぱくないのが不思議だが。御主人、これには何か秘訣があるのですかな?」
 同席していた主は呆気に取られて回答に困った。まさかポン酢と飲み物を間違えているとはとても思えないが、
ワイの言葉を聞く限り、明らかに間違えている。
「はははは、はははは、はは」
 もう主は笑うより他なかった。

 ワイのテレビ出演がお流れになった事は、言うまでもない。

847 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/23(水) 05:42:39.83
>>833-835>>837-839
競輪用語を控えたのだろうか! 読み易い日本語になっていた!
周回に関しては赤板が登場するので残り二周からの勝負であった!
青板の時に牽制し合う渋い演出を入れてもいいように思った!
車番に関しては超大穴が当たる設定なので六番が一着でも問題ない!
昔は468(ヨーロッパ)が弱い選手の車番であったが、
今は抽選等の方法もあってその定義は崩れていると云える!

競輪用語を抑えて読み易くした点は評価できる70点!(`・ω・´) もう少し主人公に熱さが欲しかった!

848 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/23(水) 05:43:46.06
>>845-846
>「はあ、立派な問ですなあ。
(変換ミス!)

破天荒なワイを演出したかったのか! 正統な料理番組ではないのか!
そもそもワイのような味覚音痴がテレビ出演まで漕ぎ付けた理由がわからない!

有り得ない設定なので点数は控える!(`・ω・´)

849 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 06:14:45.29
いい作品だと思った>>845
ワイの特徴の誇張はされているけど、風刺はそういうものだ。

850 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 10:12:37.90
>>845お前の話はほんとうーにつまらん

851 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 15:25:32.73
ワイの自演を久しぶりに見た

852 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 15:32:52.52
ワイ、何故に、生きているの〜かぁ〜、教え〜てくれ〜
http://www.youtube.com/watch?v=pXwgf6UBsYY&amp;feature=player_detailpage#t=35

853 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 17:29:05.55
時は漢代。鎧兜に身を包んだ兵馬が大きな輪を作り、二人を取り囲んでいた。
一人は赤い大馬に乗り、全身を金色の鎧兜で武装した身の丈四尺五寸で、手には青龍矛を持っている。
対するは大きな白馬に乗り、全身を銀色の鎧兜で統一し、身の丈八尺、手には偃月刀を持っている。
「お〜い、匹婦。小さな身体に不釣り合いな大きな馬に乗りおって。矛も重くて辛いんじゃないのか?」
男が挑発すると、味方の陣営からどっと笑いが起きた。
すると嘲られた武将は弓を構え、ひゅうっ、と相手目がけて放った。
矢は敵将の旗指物の、国号を記した呉のど真ん中に命中し、取り囲んだ兵士達からどよめきが起きた。
「覇居とやら。私が討ち取ってやるから覚悟しておけ」
「何を! 巳羅、俺の刀の錆にしてくれるわ!」
二人は激しく武器を交えた。十合以上交えるも、まるで片が付かず、一旦退いて間合いを取った。
「やるじゃないか、斬班!」
巳羅は覇居の字を叫んだ。
「じゃかあしい! 姫武将如きに負けたとあっては、斬班様の名折れだ!」
覇居は馬を飛ばした。目を血走らせて冷静さを失った武将の太刀筋など見切るのは容易。
巳羅は一刀のもとに斬って捨て、覇居を将とする呉軍は総崩れとなった。
残虐な巳羅は背を向けて敗走する呉軍を十里以上も追い続け、敗走路には死体の山が出来上がった。
怪我を負って道端で苦しむ者があれば斬るよう巳羅が命じた為、敗走路は地獄絵図さながらのおぞましい光景となった。

854 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 20:29:01.45
その日、松井玲奈は保健室にいた。
レッスン中に貧血に倒れ、そのままベッドで横になっていたのだ。
いつもならば保健の先生が付き添ってくれるはずだが、今日はあいにく出張中だった。

玲奈が寝ていると、ふと、保健室のドアを開く音がした。
起き上がって見てみると、そこに立っていたのは担任の湯浅だった。
「松井、大丈夫か?」
「はい、なんとか」
わざわざお見舞いに来てくれたのだろう。
自分のことを気にかけてもらえることが玲奈には嬉しかった。

その時である。
湯浅は寝ていた玲奈の上に覆い被るように馬乗りになってきた。
「何をするんですか!やめてください!」
玲奈は必死に抵抗したが止めようとはしない。
「いいじゃないか。誰も見てないんだし」
玲奈はバタバタと暴れたが、相手は大の男である。
力では到底かなうわけがない。
湯浅は玲奈が着ている服の上から胸を揉み出した。
「嫌です!警察に訴えますよ!」
玲奈の叫びなどまるで聞こえていないかのように、湯浅は
彼女のスカートへ手を伸ばした。
「やめて!」
スカートをまくり上げ、純白のパンティを強引に脱がせた。
湯浅は彼女の足をM字に開脚させると、ニヤニヤしながら言った。
「綺麗だよ…玲奈ちゃん…」
                            (続く)

855 :ワイワイワイ 1/2:2014/04/23(水) 22:07:06.12
 ワイはある男を尾行していた。男の名は佐々畑といい、北朝鮮情報機関との内通が疑われているCIA日本支部の情報員だった。
「動くな」
 いきなりワイは背中に銃口を突きつけられた。
「斜め上のビルを見ろ。狙撃主も控えてる。つまらん事を考えると蜂の巣だぜ」
 ワイがビルの屋上を見ると、陽光に光る銃口があった。

 ワイは埠頭にある廃倉庫に連行され、大の字に磔にされた。
「お前、何者(なにもん)だ?」
 佐々畑の追求に、ワイはひょっとこの顔を作った。
「舐めてんのか!」
 佐々畑は鞭でワイを叩いた。
「あん!」
 ワイは喜んだ。
「なんだこいつ?」
 ワイの反応を見て、佐々畑が首を傾げた。
「お前のやり方が生温いんだ」
 佐々畑の上役・大木が鞭を奪い、ワイに「言え! 言うんだ!!」と鞭を狂ったように何回も振り下ろした。
ワイは「気持ちいい」「もっとお〜」「あん!」「逝っちゃう〜」等と女の嬌声のような声を出し、快感に身を震わせた。
「気持ちの悪い野郎だ」
 ワイが拷問の特訓を受けた人材なのか、それともただのマゾヒストなのか。大木は判断に苦しんだが、責め苦を鞭から殴る蹴るの暴行に切り替えて、様子を見る事にした。
「凄くいい! マジで最高! 本当に死ぬかと思った!! もっと、もっと、殴って! 蹴って!」
 どんなに殴られても、蹴られても、全身、内出血して、目が腫れ上がって、傷だらけになって血が流れても、ワイは喜ぶだけだった。
自分の身体が破壊されていく事に快楽を感じる、真正の性的倒錯者だった。

856 :ワイワイワイ 2/2:2014/04/23(水) 22:09:34.78
「こいつどうすんですか?」
 佐々畑が聞くと、大木は「仕方がない」と言って、自白剤をワイに打った。
「貴様ら、俺にこんな事をやってただで済むと思ってるんだろうな?」
 急にワイの顔つきが精悍になり、声もしっかりとしたものに変わった。
 男達は顔を見合わせた。
「どこの誰だか身分を名乗れ」
「ふっ、お前に名乗る身分なんかねえな。ぶちのめしてやるから覚悟しろ」
 ワイは憎悪の滾った目で質問者を睨み付けた。
「なんなんだこいつは?」
 佐々畑は首を傾げた。
「よくわからんが、この男の身体は、自白剤を打つと精神が正常に戻るらしい」
 大木はそう言うと、が殴る蹴るの暴行を加え、鞭で叩き、またその他のあらゆる拷問を加えたが、ワイは歯を食いしばって耐え抜き、何も喋らなかった。
「どうしますか、こいつ」
「口封じするしかあるまい」
 佐々畑はワイに青酸カリを飲ませた。するとワイは
「身体が燃える燃える!ぬおおおおおおおっ!」
と絶叫し、手足を縛っている鉄の枷を隆起した筋力で破壊した。全身の筋肉がボディービルダーのように盛り上がる。まずは近くにいた佐々畑に殴り掛かった。
ヘビー級ボクサー並の強烈なストレートを呆然と立ち尽くす佐々畑の顔面に叩き込む。佐々畑は衝撃で脳が一回転してその場に倒れ、生死の狭間を行き来した。
大木も逃げる間もなく捕まり、全身に無数の拳を食らって全身打撲で意識を失い、昏睡状態になった。
 青酸カリの効力は僅か3分で切れて、ワイは元に戻った。
「あれ、佐々畑が倒れてるじゃないか」
 ワイには青酸カリを飲まされてからの記憶がなかった。
「誰かに襲われたらしいな。これじゃどうしようもないか」
 そう言って、ワイは廃倉庫を後にしたのだった。

857 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 00:23:58.27
つまらなかった

858 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 00:29:29.73
>>857
やっぱりワイシリーズは突き抜けた変態の方が面白い?www

859 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 02:31:50.51
ワイシリーズ、そろそろ作るの飽きてきたなw
ちょいと活動停止するよ

860 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/24(木) 05:57:31.45
>>853
>身の丈四尺五寸で、手には青龍矛を持っている。
(矛を持っている!)
>すると嘲られた武将は弓を構え〜
(矛だけではなく弓も持っていたのか!)

これは三国志をモチーフにした二次創作なのか!
姓名を小出しにする辺りがややこしい!
匹婦は馬上での鬼神のような振る舞いで巴御前を彷彿とさせた!
武器の青龍矛はワイの頭の中で巴型の薙刀に変換された!

型に嵌った一場面であった66点!(`・ω・´)

861 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/24(木) 05:58:23.74
>>854
続き物なので評価は後に回す!

語尾の中黒が気になる!(`・ω・´)

862 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/24(木) 06:00:00.99
>>855-856
今回は登場人物の描写が一切なかった!
さすがに手抜きの感を拭えない!
ワイと云う人物は何者なのだろうか!
拷問を受ける為にわざと捕まったのか!
青酸カリを飲まされて平然としていた!

等と書いてきたが、まあ、作者は息抜きと惰性で書いていると思うから、
整合性を問うこと自体がナンセンスってもんだよね。
ここまでバカバカしいシリーズを続けてきたことには、
何かの意味があって実力の底上げ(?)になればいいよね、と希望的観測で適当に言っておく!

本作でシリーズの打ち止めとあって、ワイも一抹の悲しみを覚えた!(`⌒ω⌒´)

863 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 07:44:14.39
嘘つくなよ
やっと終わったと思ってんだろ
笑ってるぞ

864 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 14:03:33.67
 ワイは引き寄せられるようにそれの前に立った。深く、透明な小豆色で、角の無い
流麗なフォルムの天板。一対の対角線上の角には尾形光琳の紅白梅図の中央を流れる
川のような文様。一見円柱のように見える足はやや外側に湾曲している。

いままで気がつかなかったほど目立たなくてどうでもよかったリサイクルショップ。
 締め切りも何とか凌いで心に余裕があったワイはなんとなく目に入ったこの店に立ち寄った。
 小汚い瓶や仏像など、本当に売り物なのかというような雑多な物が、展示とも放置とも
言えない状態で両脇に置いてある玄関をくぐると、ワイは一直線に店の一番奥に
向かった。そしてそれはあった。それのためにあつらえられたような台の上に鎮座する一脚のコタツ。
 ワイは手を伸ばして中指の先で軽く天板に触れた。それはうら若い乙女の肌のように
しっとりと指に吸い付き、ぐっと力を入れると、うってかわって硬く、ワイが上に
乗って跳んだとしてもびくともしない重厚感。その片鱗が指先を通じて伝わってくる。
 角に描かれた文様は立体的であるにも関わらず、指を滑らせると滑らかで
静かな水面を流れる笹舟のように指が流れに映りこみ。わずかに浮いて見えるのだった。
 ああ、寒い冬、このコタツの上で執筆すればどれほどペンが滑るだろうか。暑い夏
正座して姿勢を正し、心穏やかにすれば創造の泉が滾々と湧き出てくるだろうか。
 一目惚れであった。ワイは時間を忘れて飽く事なくそれを眺めていた。

865 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 14:04:04.70
 ワイは部屋に居る事に気がついた。驚いて回りを見回したがどう見ても自分の部屋だ。
 しかし先ほどまで店の中でコタツに見入っていたはず。ワイが視線を戻すとやはりそれはあった。
 コタツをじっと見ていて、風景が変わっている事に気づき、周りを見回して視線を
戻すとやはりコタツがあった。これではコタツが部屋に来たのではなくコタツの所に部屋が来た感覚だ。
 どういう事だ。あまりに気に入りすぎて酔っ払った勢いで買ってしまったのか。
 いやまだまだ酔っ払う時間ではないし、そもそも飲んでいない…はず。そう考えている
うちにもワイは自分が先月仕舞ったコタツ布団を押入れから出そうとしている事に気がついた。
「ってなんでやねん」
 ワイは布団を床に叩きつけた。ワイは戦慄してコタツを睨みつけるように見た。そして思った。
 美しい。
 ワイは床からコタツ布団を抱き上げると、コタツに向かって歩いた。

866 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 14:31:48.41
部屋とワイとコタツ

暇だったのでほんのいたずらです

867 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/24(木) 22:17:45.73
>>864-865
>深く、透明な小豆色で、角の無い流麗なフォルムの天板。
(村上某を彷彿とさせる一文! 日本語としては微妙と言わざるを得ない!)

この文章を端的に表現すれば「装飾過多」と云える!
文章と内容が伴って初めて評価の対象になる!

はっきり言って話にならない!(`・ω・´)

868 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 22:29:39.48
ワイシリーズが止まっても、別の奴がおちょくって投下してるwww

869 :j:2014/04/24(木) 22:47:05.29
山崎康平(松山高校、武蔵大学)は反社会性人格障害を持つ障害者。だからこいつは窃盗や傷害などの犯罪を繰り返している。こいつには近づかないほうが良い。

870 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 00:34:30.50
 ワイは玄関のドアを閉め忘れて、台所で昼食を作っていた。みそ汁に入れる長葱を切っていた時のことだ。
 生魚の臭いに吸い寄せられた猫が迷い込んできた。テーブルに置いてあったワイが捌いて焼こうとしていた三匹の鰯を見つけた。
鼻を近づけて臭いを嗅ぎ、爪で引っ掻いて生死を確認する。動かないとわかると、じっと鯵を睨んだ後、一匹、口に咥えた。
「ゴラアァッ!! この糞ドラ猫があ!!」
 気づいたワイが怒鳴った。急な事で驚いた猫が「ひゃおっ!」と声を上げて来た道を慌てて戻り、玄関から外に駆け出た。
「待てゴオラアァッ!!」
 たかが猫一匹、鯵一匹に、どうせ捕まえたって猫が噛んだ鯵など不衛生で食べられるわけがないのに、意地汚いワイは全力で追いかけた。
「きゃああああ!」
 その逃走劇を見て、ひとりの若い女性が悲鳴を上げた。
 何のことはない。調理中だったワイは、包丁を片手に、目を血走らせて、鬼のような形相で走っていたからだ。
しかも夏が近くなったということでこの日は気温が高く、暑く感じたワイは、ランニングシャツにトランクス姿で台所に立っていた。
挙句に台所から飛び出たので裸足だ。傍目にはシャブ中の殺人鬼が錯乱して、包丁を振り回しながら走っているようにしか見えなかった。

871 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 00:40:33.35
>>870の続き

「そこのキミ! 止まりなさい!」
 交番から駆け付けた巡査が前方に現れ、拳銃を構えた。ネコしか見ていない怒りに狂う半狂乱のワイに巡査の姿は映っていない。
「止まらないと撃つ!」
 巡査が警告するが、ワイは「この泥棒猫が!待てやゴラアァッ!!」と狂ったように叫んでいて、声が耳に届いていない。
 鰯を猫が巡査の足元をするりと走り抜けた。ワイと巡査の距離は10メートルを切った。
 殺される――そう怯えた巡査は、ワイの太股に向けて発砲した。弾丸は左腹に命中し、腹部が朱に染まったが、ワイは走り続ける。
 鰯を盗まれた怒りで我を失っているワイは、銃弾を受けた事による痛みに気づいていなかったのだ。
「うっ、嘘だろ! 化け物!!」
 恐ろしくなった巡査は尻持ちをついた。情けない事に彼は学生時代に武道、格闘技を一切経験しなかったサラリーマン警官で、
戦闘能力は一般人より劣る、精神面も弱い男だったのだ。

♪鰯を咥えたどら猫 追っかけて
♪包丁 片手に 裸足で追うワイさん
♪みんながビビってる 巡査もビビってる
♪ルルルルルル 所轄でお説教(留置場に一泊w)

後日談 ワイが鰯を咥えた猫を追いかけている姿を、面白がってスマホで撮影していた男子高校生がいた。
翌日になってワイが警察に逮捕された事を知ったその高校生が名乗り出て、動画を警察に見せたので、誤解が解けて前科前歴がつく事は辛うじて免れた。
しかし、調理中だったとはいえ、猫が魚を盗んだ程度で、ブチ切れて包丁を振りかざし、裸足で街中を掛けたという事で、ワイはこってりとしぼられたのだった。
ちなみにワイに発砲した巡査は、警官を続けていく自信を失って自発的に退職したそうな。

872 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 00:43:17.18
>>871の補足

弾丸は左腹に命中し、腹部が朱に染まったように見えたが、実際にはかすり傷だったw

873 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/25(金) 06:06:28.78
>>870-871
>たかが猫一匹、鯵一匹に、どうせ捕まえたって
(文章の繋がりが悪く、意味的に微妙!)
 泥棒猫が咥えた鯵一匹、どうせ捕まえたって
(一匹の重複を解消して読み易くなったと思う!)

>三匹の鰯
(三匹のイワシ!)
>じっと鯵を睨んだ後
(アジに変化した!)
>鰯を盗まれた怒りで
(イワシに戻った!)

包丁の刃渡りは何センチなのだろうか!
銃刀法違反を免れないような気がする!
魚を咥えた猫を追い掛けていることが包丁を持った正当な理由に該当するのか!
あとは猫が持ち去った魚はイワシ、それともアジなのか!

推敲不足は否めないが有り得ない話でもなかった66点!(`・ω・´)

874 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 08:32:28.72
>>867
失礼しました

>>868
だまらっしゃい

875 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 10:12:51.88
>>873
警察も鬼じゃないから、料理中に猫が魚を盗んで、それを追っかけたという事情があれば、説教で済むよw
と言っても逮捕はしてるから一応送検して、不起訴処分という形にはなるんだろうけどw

876 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 11:16:46.06
逮捕まで行かないのが普通だろうけどね
いや、最近はわかんねーか

877 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 21:21:05.00
冗長ぎみです  1/2

彼は一種の怖がりの病気でした。
学校にいるとき、彼の心が休まることはなかったのです。
授業中のことです。彼の目は先生を見つめています。
彼の手はカバンを捉えかけています。口を固く結ぶやいなや
彼は意を決して、カバンのファスナーに手をかけたのです。
ジーッ、と音がしました。これは、先生や、他の生徒から
してみればただの雑音です。しかし彼が何より恐れていた
のはファスナーの音でした。彼にはこれが犬の鳴き声より
激しく感じるのです。

878 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 21:22:05.21
2/2

教科書はカバンの中に違いない。このかつての自信がいっそう
彼を弱くしました。教科書はどこにも見当たらない。彼はカバンを
恨みました。ああ、なんということ。教科書は机の上に、堂々と
出ているのです。彼の目が僅かでも宇宙へ出ていったら、彼にとって
最上の幸せをすぐに感じることができたはずなのです。

彼がそのことに気づいたのは随分経ってからでした。その間自分を
見もしない先生を眺めたり、カバンを眺めたりしていました。なんと
先生のシワのふかいこと、カバンの汚れの酷いこと。
彼は必死に逃避を図ったのですが、ダメでした。シワの一本一本
が、カバンの汚れ一つ一つが、教科書の事を追及して、彼の心を
冷たくするのです。
彼はついに机の上を見ました。教科書をみました。それから
カバンを見、先生を見ました。これで授業が受けられる、と
安心しました。安心顔で先生を見ました。シワの一本一本が
こう言っているのです、お前は授業も聞かずカバンの中を
見て何をやっているのか、と。机の上に教科書がでている
なんて知らなかったもので、と今すぐ全員に説明したいと
思いました。それを考えていて、授業もろくに聞けません
でした。彼は授業が終わって教室から出ていく先生の
後ろ姿をじっと見つめるのでした。

879 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 21:57:08.71
>>875
銃刀法違反の現行犯だし、このパターンは通り魔麻薬絡み精神絡みの可能性が結構あるのでとにかく逮捕はする。

880 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/26(土) 06:04:08.15
>>877-878
地の文が彼の状況を語りながら淡々と話しが進む!
所々にある抽象的な言い回しは詩のように見える!
彼の病的な怖がり方は何から端を発しているのか!
丁寧な口調の地の文に意味はあるのだろうか!

ぼんやりとした内容なので何とも言い難い63点!(`・ω・´)

881 :1/2:2014/04/26(土) 06:06:46.72
 ワイはパンチパーマで白いスーツに身を包み、ワインレッドのワイシャツというヤクザ丸出しの格好で街中を肩で風を切って歩いていた。下校中の小学校低学年の生徒集団と出くわすと、
「何見とんやカイワレ! いてモルタルぞミラア!」
と、どこかがおかしい脅し文句を口にして、幼い子供達から頭のおかしいチンピラと思われていた。
 ちなみにミラアというのは場末のスナックで働いている五十過ぎのヒステリックなおばちゃんの名前だ。
交際を申し込んで振られた時、切れたワイは「なめんじゃねえぞミラア!」と罵り、
それからずっと、振られた事を思い出しては「糞ったれミラア!」「畜生ミラア!」と呟いていてミラアと言うのが口癖になり、
脅し文句の最後にはゴラアでなくミラアと言うようになったのだった。
「あっ、穴る! 穴る!」
 ワイの発作が始まった。体を小刻みに震わせて大粒の汗を掻き、あたりをきょろきょろと見回している。
猫を見つけるとワイは走って捕まえて、お尻の穴に鼻を入れて、臭いを嗅いだ。鼻腔を猫の尻の穴の臭いで満たすと、
そのままズボンを下ろして、猫のお尻に、自分のモノを挿れようとした。大きさが違いすぎるので、当然、入らない。猫は暴れて悲鳴を上げている。
「何やってんだこの変態ジジイ!」
 猫の飼い主のヤンキー女が叫んだ。ワイのところまで駆けてくると、ワイが言葉を発する気力さえなくすまで徹底的に痛めつけ、
「次に見かけたら警察に通報するからな!」と怒鳴りつけて、猫を大事そうに抱きかかえてその場から立ち去った。
 ワイは重い足を動かして、近くの公園まで行き、そこでノックアウトされたプロボクサーのように大の字に仰向けに寝て、天を見つめた。
ワイは草花や大地からエネルギーを貰い、三十分で体力が回復して、起き上がった。誰かが不法投棄したのか、車のタイヤが数本あった。
ホイールは当然ない。ワイはタイヤの前に跪き、タイヤのホイールナットを掴む仕草をして、

882 :2/2:2014/04/26(土) 06:07:27.28
「だからイエーローハッ!!」と急にとても良い声で叫んだ。
http://blog-imgs-52.fc2.com/m/o/n/mongahouse/yh04.jpg
公衆トイレで大便をブリブリしてから、手を洗わず再び街中を徘徊した。
 前から小太りの男が歩いてきた。目つきが尋常でなく悪く、顔つきも狂気を含んでおり、すれ違う人達が思わず距離を置いているような、雰囲気の恐ろしい男だった。
「大畑あ!!」
 ワイは叫んだ。小太りの男は名前を呼ばれてワイに気づき、睨みつけた。大畑は対抗中の組の下っ端ヤクザだった。ワイとは犬猿の仲だ。
「なんだ、文章の下手な糞ジジイのワイじゃねえか。嫉妬して俺をコンテストから追い出しやがって」
 大畑はワイを罵った。
「何がれつだん先生だボケェ。てめえなんざどっかでダンスでもしてろ」
「何だとコラァ」
 二人は顔を近づけてメンチ切った。ワイはそのまま口づけした。
「気持ち悪いんじゃボケ!」
 大畑がワイを突き飛ばし、気持ち悪そうに、唾を吐いて口を何度も腕で拭った。
「口が近けりゃキスするだろうがミラア!」
 ワイは起き上がってそう言った。
「わけのわからんこと言ってんじゃねえぞこの変態野郎!」
「一緒に死んでくれる人募集してんじゃねえぞミラア!」
「統失二級舐めんなよ! 俺は今、マジで死にてえんだよ!!」
 大畑はそう言うと公園でワイを半殺しにし、ODする為に自宅に向かった。
 夕方になった。ワイは傷ついた体を癒す為に、公園で大の字になった。
「腹が減ったな」
 そう言って大きく息を吐き、思い切り息を吸い込むと、ワイの腹の中に空が吸い込まれ、そのままこの世の全てが吸い込まれて、この世はワイ以外に何も存在しない無へと変わったのだった。

883 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/26(土) 06:33:50.41
>>881-882
相変わらず主人公の異常行動が目立つ内容であった!
それに加えて掲示板の書き込みを利用した作りが顕著になっていた!
予備知識が無いと楽しめない構造は読者層を著しく狭める!
独立した話として読むと内容を正しく読み取れない箇所がある!

>「なんだ、文章の下手な糞ジジイのワイじゃねえか。嫉妬して俺をコンテストから追い出しやがって」
(大畑と云うヤクザは主人公の文章を見たことがあるのか! どのような場面でのことなのか!
 コンテストとは何のことなのか! 異常者に見える主人公が、コンテストから追い出せるような権限を持たされているのか!)

>「何がれつだん先生だボケェ。てめえなんざどっかでダンスでもしてろ」
(大畑はれつだん先生なのか! ダンスを強要する理由がわからない!)

文章の足を引っ張る内容と云える!(`・ω・´) そろそろネタ切れ?

884 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/26(土) 10:05:10.12
それは、とある12月の寒い日のことだった。
日が落ちた後の薄暗がりの中、バスの停留所のベンチに初老の男が一人腰掛けている。
薄汚れた帽子をかぶり、汚れた防寒着と作業ズボンに安全靴、手にしたカップの焼酎をちびちびと舐めるように飲んでいる。
男の前にはバスを待つ人の列が出来ていた。
オフィス街の近くにある所為か、サラリーマンやOLがちらちらと胡散臭そうな目で男を眺めている。
男はベンチの端にさほど大きくない体を縮めるように座っているのだが、周りに座ろうとする人は誰もいなかった。

「小汚ぇのが座ってるなぁ〜」
いかにも柄が悪そうな若者が4人、男を取り囲んだ。
「…………」
男は何も言わず、黙って焼酎を飲んでいる。
「お前みたいな汚いのは公園のベンチにでも行って寝てろや」
若者の一人がニヤニヤと笑いながら、小馬鹿にするように顔を突き出した──
「ぎゃあああっ!!」
突然、顔を突き出して笑っていた男が悲鳴を上げながら、両手で顔を押さえてしゃがみこんだ。
次の瞬間しゃがみこんだ若者の顔めがけて、薄汚れた靴のつま先が飛ぶ。
メキッという嫌な音を立てて若者は仰け反ると、後ろ向きに昏倒した。
「てめえっ!」
声を上げた別の若者は、次の瞬間には膝を押さえてしゃがみこんでいた。
その若者の顔にも、容赦なく汚い安全靴が飛んだ。
安全靴は転げまわる若者の体に2発3発と食い込んでいく……
物も言わずに蹴り飛ばす男に残った二人の若者は圧倒され、声一つ出せなかった。

885 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/26(土) 10:05:57.75
男はガタガタと震える若者の前に手を出すと、赤ら顔に笑みを作りながら言った。
「こんな年よりでも馬鹿にしたもんじゃなかろうが……」
「…………」
若者がおどおどしていると、容赦なく顔面を張り飛ばす。
張り飛ばされた若者の鼻から赤い筋が飛び散った。
「授業料をちゃんと払わんといかんじゃろ?」
うずくまった若者の腹に靴を飛ばすと、最後の若者が慌てて財布から札を全部取り出して渡す。
「他の3人もちゃんと払わなよ」
男はそう言うと、倒れている若者達に向かって顎をしゃくる。
若者は倒れている仲間の財布を抜いて男に渡した。
男は財布からお札を抜き取ったとき、目の前のビルの玄関から男の仲間であろうか、大きな男が頭を下げながら近づいてくる。
「すいませんワイさん。待たせてしまって……」
ワイと呼ばれた男は大男を睨みつけながら言う。
「わりゃ本当に状況っちゅうのがわからんやっちゃのう」
「ひいいっ!」
ワイに睨まれた大男は悲鳴を上げて頭を抱えた。
そんな大男を見て、ワイは笑う。
「この兄ちゃん達がおごってくれたけぇ飲み行くぞ」
「えらい気前がいいですな」
転がっている若者を見まわして、大男も笑う。
停留所にやってくるバスのヘッドライトに照らされながら、二人の男は繁華街のほうに向かって歩き出すのだった。

886 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/26(土) 12:29:05.06
>>884-885
2レス目にワイが突然出てきてワロタwww

887 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 04:15:18.68
無精髭に覆われた顎を撫でながら、ワイはディスプレイから顔をあげ、菫色に染まりゆく明け方の空に目を向けた。
二、三度伸びをしてから、またぐらに食いついた手袋ならぬチンコ袋を、わずかな情動と模糊たる悔恨を感じつつ、慎重に引き抜いていった。
チンコ袋の口を指で作った輪っかで締めながら、もっとも敏感な先端部分を通り過ぎた時、誰もいない部屋でワイの溜息だけが、わずかに空気を震わせる。
徹夜明けの目には痛い鮮やかなピンク色をしたチンコ袋は、今しがたまで怒張していた一物をかたどるようにぽっかりと口を開けていて、
その中には精液やらローションやらカウパー線液やらが、一つの乳色の粘液になって湛えられていた。
ワイは深呼吸を一つして、震える手でチンコ袋を自分の口へと引き寄せていった。冬場には湯気でも上がりそうな熱気が頬を撫でるが、ワイは鼻をつまむことを忘れてはいなかった。
一旦口をつけると、後は勢いに任せて呷るのみだ。「卵と思えばどうってことはない」という先輩の言葉を頭の中で繰り返しながら、チンコ袋を栄養ゼリーのように絞り出していく。
その喉越しはいかにも卵そっくりで、特に途中で引っかかる固形物などはカラザを連想させる食感だった。

888 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/27(日) 08:12:52.19
おはよう、諸君!
書いていたものが一区切りついた!
今日は日曜日! ちょっとした旅行に出たいと思う!
予算は十万円! 電車を適当に乗り継いで知らない駅に降りる!
そこを行き当たりばったりで散策! 旅館やホテルがあれば、飛び込みで泊まる!
経験したことはエッセイにすればよい!

カードに現金をフルチャージして出かけるか!(`・ω・´)

889 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/27(日) 08:36:34.32
>>884-885
>張り飛ばされた若者の鼻から赤い筋が飛び散った。
(張り飛ばされた結果、鼻血が赤い筋を作る!
 張り手で赤い筋が飛び散るでは、時系列的におかしいように感じる!)

主人公はわざとみすぼらしい格好をして、絡まれるのを待っていたのかもしれない!
そうとは知らずに絡んだ若者が餌食となった!
ビルから出てきた大男は筋者なのだろうか! 主人公の生業を示す小道具として活きていた!

主人公をワイにしなくても成り立つ掌編であった70点!(`・ω・´) 考えられた内容を評価した!

890 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/27(日) 08:37:15.21
>>887
昔に話題になった飲尿療法が頭を過った!
本作では主に精液を飲んでいた! 動機がわからない上に効果も不明!
主人公の現在がわからない! 職業、年齢、何も明かされていない!

わからないことが多い話に点数は付けられない!(`・ω・´)

891 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/27(日) 08:39:59.12
軽く朝食を食べて、
ちょとした電車旅行を楽しむとしよう!(`・ω・´)ノシ

892 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 12:48:48.54
ワイ、完全におもちゃにされてるw

893 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 13:01:03.14
彡⌒ミ
(´・ω・`) ワイはハゲちゃうで

894 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 13:16:47.65
ワイさんって純文学書いてるんですか?

895 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 13:25:17.19
>>887
想像してめっちゃ笑ったwww
腹いてえwww
笑いが止まらん
ただの変態じゃねえかw

896 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 13:25:46.11
日曜日、朝から電車って、トッキュウジャー見てましたってオチか

897 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/27(日) 20:56:39.19
帰って来ちゃった!

今日は電車を乗り継いで小さな旅をした!
駅のホームで駅弁を買い、見晴らしの良いホームのベンチに腰掛けて一人で食べた!
三時間を超えた辺りでレトロなパチンコ屋を見つけた!
久しぶりに打ちたくなって駅を降りた!

パチンコ屋の店内は閑散としていた! 暇そうな店員が欠伸交じりに立っている!
ワイは台を順々に見ていった! その中にクルーンを採用した物があった!
チェーン店の中華料理屋の名前でありながら牛丼屋のような特盛の文字が付いていて、とても怪しい!
しかも、二十三分の一で当たるらしい! 出玉は驚きの五千発!

ワイは三時間の勝負と決めて打ち始めた! 五百円の範囲で一発目が上部の狭い釘を通過して「ピュイ」と鳴いた!
玉は左に移動してゆらゆらと揺れる約物をこれまた通って待望のクルーンに運ばれた!
八つの穴が開いていて二つがデジタルを回す! なんとデジタルが回った! 左が五で止まり、いきなりのリーチ!
一周を過ぎて右の数字の動きが緩慢となり、なんとピタッと止まった! 五百円以内で五千発を確保!
そのあと、おかわりチャンスが四回! 当たると連荘が確定すると云う! なんと三回転目で台の左の餃子が光って当たった!
強運の流れは続き、はずれからの再始動で当たり、更に当たりを重ねて気付けば三万発越え! ワイの後ろはドル箱の山となった!

結果、純利益で十万越えを達成した! 二十万強の現金を持ち歩くのはちょっと怖いものがある!
こうしてワイの小さな旅は終わりを迎えた! 今日のビールは格別に美味い!(`●・ω・●´)

898 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 21:12:30.45
とても小説家とは思えない稚拙な文章。

899 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 21:16:21.52
そう感じてしまうおまえが頭がどこかおかしいんだよ。早く気づけよバカ。

900 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 21:27:06.87
ワイネタの文章と、ワイ杯を繰り返す
まさにワイのためのスレ

901 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 21:38:59.53
俺、二十万字書きあがったらワイさんに評価して貰うんだ……。

902 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 22:22:09.98
>>897
次のワイ杯の賞金出来たね
楽しみ

903 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 22:28:38.89
ワイ杯はメアドさらして優勝者に有志がアマゾンギフトを送る
どうや?

904 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 00:07:25.54
898 名前:名無し物書き@推敲中? :2014/04/27(日) 21:12:30.45
とても小説家とは思えない稚拙な文章。

899 名前:名無し物書き@推敲中? :2014/04/27(日) 21:16:21.52
そう感じてしまうおまえが頭がどこかおかしいんだよ。早く気づけよバカ。



ワロタw

905 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 00:13:54.89
本当にプロなら素人が嫉妬して噛み付いてこようが
大きく構えていればいいわけでw

906 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 00:16:33.54
つか、いつも名無しで即擁護する奴は月子か。
さすがに本人のわけがない。

907 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 01:05:54.20
>>905
あくまでも推理だから当たってるかどうかは不明だが、ワイの正体って多分超一流のプロ
息抜きにここに来てるんだろうから詮索するつもりはないんで名前は言わない
ワイシリーズにきちんと採点してた理由がようやく見えた
プロだから、採点に関しては、手抜きは一切しないってポリシーがあるんだろう
流石だな

908 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 01:22:24.14
なるほど。そう言われればそんな気がしてきた。

909 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 03:09:49.31
ワイと大男は繁華街の通りを歩いていた。
二人は風呂にでも入ったのか、小ざっぱりした格好で通りを歩いている。
夜の7時前だというのに、夜の帳に包まれた通りでは赤提灯や看板にネオンが灯り、道行く人を誘っていた。
そんな中、5,6メートル先の店の中から怒号が聞こえてきた。

「喧嘩じゃ」
ワイは大男を見上げて嬉しそうに笑うと声がするほうに駆け出した。
そんなワイを見て、大男は内心(あちゃ〜)と思いながらついていく。
大男も学生の頃は強いつもりでいたが、こと仕事と喧嘩に関して言うなら自分などは赤子のようなものだと思っていた。
揉め事があって殴りあわないと、その当事者をまとめて殴るような親父である。
(ワイさんはボクシングも喧嘩も同じように楽しんでるからなあ……)
大男は、ほんの少しついていけない部分を感じていた。

910 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 03:18:21.96
大男が店に着くと、ワイがあちゃ〜と言わんばかりに顔を抑えているのが目に入った。
店の中を覗くと、自分達の会社の若社長が店の主人だろうか……と口論の真っ最中だった。
「しょうがねえ。ちょっと行って来るけぇ、そこで待っとけ」
ワイは大男にそう言うと、店の中に入って店の主人らしき男に頭を下げて若社長を連れ出してきた。
若社長はそれでも店の表でいきまいていたが、ワイがたしなめるとおとなしくなった。
若社長はワイに財布からお札を出して渡すと夜の闇に消えていった。

911 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 03:37:50.05
「若社長から小遣い貰うたけえ、寿司でも食うか」
ワイはそう言うと近くにあったすし屋の暖簾をくぐり、小さな座敷に座って店員にビールと焼酎と寿司を頼んだ。
「さっきは何があったんですか?」
大男はワイに尋ねた。
「知らん……が、お前もじゃが若社長も喧嘩のけの字も知らん」
ワイは大男を見て呆れたように言った。
「天麩羅屋で鍋混ぜよる親父に喧嘩売るとかアホじゃわ。他の奴なら笑って見とくんじゃがそうもいかんけぇ」
焼酎とビールが来ると、ワイは焼酎を飲みながら寿司をつまみ大男にも勧める。
「お前にも言っておくけど、馬力だけじゃ喧嘩は拉致が開かんのぞ。さっきでも親父がお玉で油を掛けてみぃ、若社長はゴキブリみたいにひっくり返るのが関の山じゃわ」
大きな体を縮める男をわが子のように説教するワイだった。
師走の夜はまだ始まったばかりだった。

912 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/28(月) 06:46:02.25
>>909-911
>ワイと大男は繁華街の通りを歩いていた。
>二人は風呂にでも入ったのか、小ざっぱりした格好で通りを歩いている。
(二人が通りを歩いていたことはわかった! 見栄えが悪いので二行目の部分は削った方がよい!)

>夜の7時前だというのに、夜の帳に包まれた通りでは〜
(「夜の」の連続が如何にも拙い! 文中に師走とあるので「午後7時前だというのに」等の工夫で重複を回避できる!)

>大きな体を縮める男をわが子のように説教するワイだった。
>師走の夜はまだ始まったばかりだった。
(「だった」の連続は強調なのか! 出来れば続けない方がよい!)

>揉め事があって殴りあわないと、その当事者をまとめて殴るような親父である。
(若社長の場合は殴り合う前に仲裁に入った! その為、この一文の効果は無いに等しい!)

少し文章が粗い上に人物の性格付けに揺れを見た67点!(`・ω・´)

913 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/29(火) 06:09:24.53
今頃になって気づいた!
パチンコのクルーンは約物ではなく役物であった!

さて、この泡銭を何に使おうか!
悪銭が身に付かないのは世の道理!
新しい依頼の件は前準備が必要なので時間的に余裕がある!

取材と位置付けて遠出をするか!(`・ω・´)あれやこれやと考える時間が楽しい!

914 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 11:07:30.52
>>913
だから、何で!をいちいち使うんだよ
イライラするじゃないかよ

915 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 11:10:31.06
今頃になって気づいた
パチンコのクルーンは約物ではなく役物であった

さて、この泡銭を何に使おうか
悪銭が身に付かないのは世の道理
新しい依頼の件は前準備が必要なので時間的に余裕がある

取材と位置付けて遠出をするか
あれやこれやと考える時間が楽しい


これでどうよ
前よりも余韻が出るだろう

916 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 12:04:05.88
>>914
俺はそうでもないが……。

917 : ◆jPpg5.obl6 :2014/04/29(火) 12:45:11.70
どこにでもありそうな駅前の商店街。そこを歩いている男の姿を捉えて、この話は始まる。
その男の財布にはお金が入っていなかった。正確には36円入っているが、無いに等しい金額なので何も買えずどこへも行けない。すっからかんと言ってもいい。
男は自分のその財布から眼を背けるように、見たくはなかったがやっぱり見てしまったという表情でそれをまたポケットに仕舞って歩き出した。
彼が歩く駅前の商店街は日暮れを迎えたばかりで、看板や店内の明かりが通りを照らす。行き交う人々の靴音や流れ漏れる音楽は、まさにこれから息を吹き返す様相である。
男はもういちどポケットの上から財布に手をやり、何度見ても結果は同じである事に思い至り、ため息をつきながらその手を引っ込めた。
一台の商用車が狭い商店街の路地を通り抜ける。
歩きながら道の端に寄り車をやりすごす。車は男を追い越した、ここを通用路として常用する手慣れた操作で、そこそこのスピードを出して狭い路地を走り去って行った。
さらに歩くと淡い赤色に光るスナックの看板が視界に飛び込んでくる。通り過ぎながらいやらしく光るその看板を目で追う。
『のぞみ』看板にはそう書いてあった。白い文字で。淡いのかくすんでいるのか良く分らない赤い看板に白い文字でのぞみ。
とてもいやらしく感じる。いやらしい。性的な意味としてよりはむしろ、金銭と引き換えに飲み食いお話をする前提に誘っている商売っ気がいやらしく思えた。
のぞみとはママの名前だろうか? 男はとりとめもなく考える。望、希、希望、ノゾミ、どうでもいい。
自転車に乗った制服姿の女子学生が男を追い越す。
端々に柔らかい動きを見せながらも姿勢は良く、ゆっくりではあるが休むことなくペダルを漕ぎ続ける。若い姿をいとおしく眺める間にも女子学生は遠ざかってゆく。
自分にも若い頃はあった、と男は考える。若くなくなったのは何時からだろうか、とも考える。

918 : ◆jPpg5.obl6 :2014/04/29(火) 12:47:41.66
若い頃から続けてきたものといえばギャンブルぐらいだろう。パチンコ、競馬、競艇。男にとってはどれも同じ結果をもたらす、金銭を溶かす類の遊戯、言い訳すれば道楽。
男はそれらの高額な遊びをこれまで一切やらずにこれたなら、安い家の一軒ぐらいは買えたかも知れない。大衆向けの新車なら間違いなく数台買えているだろう。
そのような架空の意味での甲斐性があったはずの、実際は無い、男がようやく辿り着いた先は、ネオンも券売機もいやらしく光る看板も無い、薄汚れたアパート。賃貸住宅。
ほの暗い蛍光灯が間口を照らす薄暗い建物の中に入ってぼんやりとした光が消えかかる突き当りから一個手前にあるドアを開けて帰る、暗い自分の部屋。
電気を点けると一瞬の光に目をしばたくが、やがて思い直したように男は顔を伏せる。だらしなく散らかった狭い部屋に黄色く沈んだ現実を見せつけられ、目を逸らす。
男は敷きっぱなしになっている薄汚れた布団の上に倒れ込む。いま、この男は明日の事をあまり考えない。しかし、明後日の事は何度も考えている。
明後日、この男には給料が入る。金額がいくらなのか、大体のところは知っている。そのうちいくらが支払いに必要で、いくらが自由になるのかという事はあまり考えない。
重要なのは、明後日に給料が手に入る予定があるという事実。そのための明日というものは、36円で凌ぐべき通過点に過ぎないという現状の認識に留まる。
給料に関して言えば、この男には希望があった。労働に対する報酬が手に入りそれを自分の意のままにするという希望、もっと言えばそれを賭けて増やしているはずの未来。
そんな未来を考えていると、血がざわめいて気持ちが昂ぶる。お金が増えて帰って来る事が希望。自力から他力へすり替わった『希望』という単語が意味するところの願望。

919 : ◆jPpg5.obl6 :2014/04/29(火) 12:48:36.33
現実には、男が明日に残したのは36円。希望という願望が、明日ではなく明後日という記念日を意識して、今日を張って、取り合って負けた。この男にはありがちな結末。
実はこの男、明日は36歳の誕生日であった。だが男はそれは努めて忘れようとしていた。意識すべきは明日ではなく明後日。何も来ない誕生日ではなくお金が入る給料日。
勝負の綾に自分の誕生日を利用して、何度も裏切られ、利用価値など最初から無いことに、最初から分っていたのだが、気付いた。誕生日は特別な日ではないと結論付けた。
男は布団の上に横たわったまま目を瞑る、自分は何のために生まれてきたのか、何のために生きているのか。
明後日の給料日、自分は少なくともそのために在る。そのために明日を過ごす。明後日になれば希望が生まれる、手に入る。
瞑った目から涙が流れた。目が疲れていた、乾いていた。だがそれだけの理由でないことも分っている。分っているがそれは薄々で、気付かないほうが楽だと分っている。
そのうち、男は眠った。明後日からまた始められる希望の光を夢見て。
更けて行く夜の闇と静けさが男の疲れた体と心を包み込む。眠る男は、希望でも願望でもない、睡眠中に脳が描き出す夢を見た。

夢の中。男がこれまで関わった様々な人々が現れ彼を追い越して行く。男が立ち止まろうが、振り返ろうが、大人も子供も知り合いは皆、彼を置きざりにして進んでゆく。
そんな中、前方に一人の背中が残った。立ち止まったままじっと動かない男性。見覚えのある背中

920 : ◆jPpg5.obl6 :2014/04/29(火) 12:49:28.03
男は、ある確信に突き動かされてその背中を追った。もどかしいほど動かない足を懸命に動かして追う。這うような速度で追う。
少しずつ、本当に少しずつ。やっとの思いで前に進む。足がもつれて倒れ込む、それでも進もうともがく。
そこへ、横からそっと違う人物の手が差し伸べられた。女性がやさしく男を支えようと手を伸ばし、暗がりから現れてその姿を現す。
唐突に記憶が蘇る。ハッピーバースデー! 数本しか立っていないロウソクの炎を、胸一杯に吸い込んだ息を吹きかけて消す自分。
記憶の中の画が暗がりに包まれる、すぐに目が慣れて見えてくる笑顔。手を叩いて祝福し喜んでいる。記憶にあった、しかしとっくに忘れ去られていた光景。
いま、手を差し伸べているのはその男の母親で、夢の中の暗がりで彼をずっと待っていた。背中を向けて立っていたのは男の父親で、振り返り顔をしかめ、やがて頷いた。
男は母に支えられながら、何とか自分の足で立った。よろけながらも立ち、母の手を離れゆっくりと歩いた。父はずっと動かず、息子が歩み寄るのを黙って見守っていた。
これまで何か言われるたびに反発し、衝突していた両親。だが今は聞いて欲しいことがたくさんあった。今日の事、昨日の事、これまでの出来事、思いつく全ての事……。
自分でないような自分が一生懸命身振り手振りを使っていろんな事を話す。様々な感情を晒し、全てを委ね、つぎ込んで話す。両親は聞いていた。全てを受け止めて静かに。

921 : ◆jPpg5.obl6 :2014/04/29(火) 12:50:44.91
男は目を覚ました。未明。静寂の時間。まだ朝になってはいないが、朝は近い。
男の頭の中には喧騒の余韻が残る。夢の中で、男の持っていたたくさんのものが現れては消えた。その余韻。
寝返りを打ってうつ伏せになり、ポケットをまさぐる。昨日からそのままになっていた財布が在る。
ゆっくり起き上がり、床に散らかっている邪魔なものを押しのけた。畳の一部分が現れる。男はそこに硬貨を並べた。十円玉が3枚、五円玉が1枚、一円玉1枚。
36円。36年の人生の今現在、手元に残った現金36円。1年換算すれば1歳につき1円。もちろん戯言、意味深な符号でもなく、明日になればまた状況は変わっている。
男は硬貨を財布に戻した。記念に取って置くつもりなど無い。ただ確認したかった。しっかりと受け止め把握しておきたかった。現在を。現実を。
ここでこの話は終わる。この後この男が何を思って今日を生き、明日へ向かったのか。財布の中身を確認した男の話はここまで。最後に男の言った言葉がある「ありがとう」

終わり

922 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 13:36:38.98
ワイのお兄さんに聞きたいです
いまやっているドラマは物かきの大人から見て
どれがおもしろいですか
おすすめのドラマ教えてください
きゃく本も小説のいちぶですよね?

923 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 16:13:38.05
そろそろワイスレ杯の頃合ではないですか?

924 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 18:19:55.06
こんなとこに長文貼るなよ
なに考えてんだ

925 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/30(水) 05:48:58.82
>>917-921
商店街を歩いている時、男は次々と追い抜かれた!
ただの現実ではなく男のこれまでの人生を語り、夢の中で再現された!
最後には両親が待っていた! 現実では共に亡くなっているのだろう!
目が覚めると財布の中身を確認した! 三十六円には意味が持たされていた!
意図した伏線が掌編でありながらも短編小説を思わせた!
文中にくどい箇所や冗漫な一文があった! 主人公の現在と照らし合わせれば引っ掛かる程のことではない!

よく考えられた話であった71点!(`・ω・´)

926 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/30(水) 05:57:01.27
>>922
最近のワイはドラマを観ていない!
テレビを観ることも稀になった!
昔のドラマでは「振り返れば奴がいる」は好んで観ていた!

脚本を書くのは脚本家!
小説を書くのは小説家!
評論を書くのは評論家!
呼び名の違いが示す通りである!

著述業、または物書きと言えば全てが含まれると思う!(`・ω・´)

927 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/04/30(水) 05:59:29.10
>>923
そうなのか?
GWの期間は作品が集まらないような気がする!

ワイスレ杯は不定期開催なので時期と云うものはない!(`・ω・´)

928 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/30(水) 06:32:02.16
賞金出せば集まるよ
Amazonギフト券千円とかな

929 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/30(水) 09:50:47.40
てs

930 :冤罪 1/5:2014/04/30(水) 17:09:00.34
 巣幌北警察署の取調室では、ワイ警部補が、無職で自称ラッパーの畑笹から事情を聞いていた。
 疑われているのは巣幌市北区で連続して起きたガスボンベ爆発事件で、犯行声明文にワイ警部補の名が挙げられていたからだった。
 ワイは以前、住民トラブルで畑笹を取り調べた事があり、その際にズボンを脱がす、手淫を強要してデジカメで撮影するなどの性的虐待を加えていた。
 ワイが「今日の事をばらしたら逮捕して刑務所にぶち込む」と畑笹を脅し、畑笹が真に受けて泣き寝入りして事件は表沙汰にならなかったのだが、
以来、巣幌北署内では某ゲイ虐待事件という名前で、ワイ警部補の悪行が噂され続けてきた。
「やったのはお前だろう?」
 ワイは高圧的な態度で言った。
「いい加減にしろよ、糞刑事。俺が犯人なわけねえだろ」
 畑笹はワイを睨み付ける。するとワイは畑笹の後頭部を掴み、狂ったように顔面を机に叩きつけた。
 ワイが畑笹の髪を引っ張り上げると、現れた顔は血まみれで、鼻血が止まらず酷い状態だった。
「やったのはお前だな」
「知らねえよ」
 畑笹が否認すると、今度は髪を掴みあげたまま、拳を何発も顔面に叩き込んだ。畑笹の顔は試合後の敗戦ボクサーのようになった。
「お前がやったんだよ」
 ワイは往復ビンタを十発以上食らわせた。そして机を蹴り飛ばして畑笹を机と壁に挟ませた。畑笹は腹を挟まれて苦悶の表情を浮かべている。
「やったのはお前だな」
「しっ、らっ……ねえっ……よっ……」
 畑笹がやっと声で声を出す。
「お前はやはりこの方法では吐かないか」
 ワイは机を引き、ズボンのジッパーを下ろして勃起したペニスを出した。壁に挟まれていた畑笹は崩れ落ちた。

931 :冤罪 2/5:2014/04/30(水) 17:10:45.86
「これが欲しくて、あんな事件を起こしたんだろう?」
 ワイは畑笹の頭を掴み、口にペニスを擦りつけた。畑笹は口を閉じ、顔を左右に動かして抵抗する。
「口を開けろ!」
 ワイは畑笹が戦意を喪失するまで殴った。そして口を抉じ開けて、ペニスを押し込んだ。
「美味しいだろう、俺のペニスは。やったのはお前だな?」
 ワイに問いかけに、畑笹を首を横に振る。
「やったのはお前なんだよ!」
 ワイは腰をぐいっと押し込んで、畑笹の喉にペニスを突き刺した。
「おええっ!」
 畑笹がえずいて声を上げる。ワイは畑笹の頭を固定し、ペニス気道を塞いだ。
 畑笹は苦しくてワイの太股を懸命に叩く。畑笹の口から透明の粘液がだらだらと流れている。
 ワイは頃合いを見計らってペニスを外した。畑笹は苦しそうに咳き込んでいる。
「認めるか?」
「俺は……やって……ない……」
 畑笹が肩で呼吸しながら答える。
「仕方のない奴だな」
 ワイは畑笹の手足を縛り、手を机の脚に結び付け、上半身が机に隠れるようにして、強制的に四つん這いにさせた。
 ズボンとパンツをずり下ろして、畑笹のアナルに、野太いペニスを一気に入れた。
「うわあああ!!!」
 畑笹が絶叫した。畑笹はアナル処女ではないが、ノンケなので、アナルセックスなど本来はしない。
 一度だけやった経験のある相手がワイで、前回は取り調べで口を割らす拷問の為に、強引にアナルゲイレイプをしたのだ。
 その時にはアナルに裂傷を負い、入院を余儀なくされた程だった。
 ようやく直ったアナルに、ワイの、アナルに入れるには太すぎるビッグマグナムが挿入された。

932 :冤罪 3/5:2014/04/30(水) 17:11:47.25
「やったのはお前だな。吐け」
「やって……ねえよ……」
 畑笹が否認すると、ワイはペニスを抜き、畑笹のアナルが小さく萎むのを待ってから、一気に突いた。
「あああああっ!!!」
 畑笹が叫ぶ。想像を絶する痛みが、アナルで生じていた。
「やったのはお前だろう」
「ちっ、違う……」
 畑笹はまた否認する。ワイは再びペニスを抜き、畑笹のアナルが小さく萎むのを待ってから、一気に突く。
「痛あああああい!!!」
 畑笹が叫ぶ。ワイは冷酷な笑みを浮かべる。ワイはバイセクシャルなだけでなく、典型的なサディストだった。
 ワイはペニスを完全に引き抜いて、指で出血しているアナルを弄った。
「があああああ!!!」
 畑笹が痛みで仰け反った。
「痛いか? やめてほしいか? だったら犯行を認めろ」
「……」
「じゃあこれを入れてやるよ」
 ワイは部屋の隅に用意しておいた赤い三角コーンを持ってきた。畑笹は目を丸くした。
「やっ、やめて下さい! あんなの入れられたらマジで死んじまう」
「死ねよ。病死で処理してやるから。警察は不祥事を隠す。大きければ大きいほど隠す。
警部補が取調室で拷問死させたなんて話になれば、大スキャンダルだから100%隠すぞ。
警察病院までグルになって、お前の死の真相を隠しにかかる。お前、両親と仲たがいしてたな。
お前の死の真相を究明してくれる奴なんて誰もいないから、隠蔽も楽なもんだよ」

933 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/30(水) 17:26:07.18
やだなあワイは小心者で善良らしさに寄ろうとするんだから
こんなもの書いたら喜んでしまうじゃないか。

934 :冤罪 4/5:2014/04/30(水) 17:36:02.62
「お前本当に警察官か!」
 畑笹が怒鳴った。
「ああ、警官だとも。俺が欲しいのは検挙実績だ。ぱくった奴が犯人か無実かなんざ関係ない。
こいつが犯人だと目星を付けた奴には証拠を捏造してでも送検して刑務所(ムショ)にぶち込む。
そうすればな、犯人が逮捕された、良かったっておつむの弱い住民は安心するんだよ。
俺は検挙実績を上げて出世する、住民は犯人が捕まった事で喜ぶ。ウィンウィンだろ。
どっちみち疑われるのは無職や知能指数の低いムシケラかろくでもない輩ばかりだ。
あんな奴らは刑務所にぶち込んでおいた方が治安対策上も好ましい」
「お前狂ってるよ。犯罪者はお前じゃないか! 無実の人間捕まえても構わないって何なんだよ?」
「警察はそういうとこだよ。犯罪者を捕まえるんじゃない。事件から犯人像とシナリオを作って、
それに適合する奴がいないか、捜査線上に浮かんだ奴を調べて、ヒットしたらそいつを犯人にする。
そ、犯人を創作するのが俺らの仕事って事さ。警察官は芸術家なんだよ」
 ワイは薄気味の悪い笑みを浮かべた。
「そんな馬鹿な! お前みたいな暴力警官、絶対に告発してやるからな!」
 大畑がまくしたてる。するとワイの顔が殺人鬼そのものになった。
「ここから無事に出られると思ってるのか? 送検されるか、さもなくば棺に納められて、だ。無罪放免で外に出られる事なんざない」
「脅すのか貴様?」
 大畑がワイを睨み付けた。
「じゃあ死ねよ。コーン入れてやるから」
 ワイはコーンの先端を畑笹のアナルに合わせた。そして力を少し入れた。
「やっ、やめてくれ!」
「認めなきゃ入れる」
 ワイは力を強めて少しだけ先の方を入れた。太さは既にワイのペニスを超えている。
「ああああああああっ!」
 畑笹が目を見開く。

935 :冤罪 5/5:2014/04/30(水) 17:37:52.74
「これ以上入ったら、お前、本当に死ぬかもな」
 ワイがコーンを蹴った。畑笹のアナルにコーンがもう少しだけ食い込んだ。
 遂に畑笹は痛みに耐え兼ねて言葉も出せなくなった。口を大きく開いて涎を垂れ流し、顔は真っ赤になっている。
「お前がやったのか?」
 畑笹は小さく何回も頷いた。
「話さねえとわかんねえんだよ!」
 ワイがまたコーンを蹴った。畑笹が絶叫した。
「やりましたやりました!僕がやりました!申し訳ございません!!!」
 畑笹は、してもいない事件をやったと、認めてしまった。ワイはそのままコーンをぐっと押し込んだ。
「がああああああああ!!!」
 畑笹は気絶した。アナルから血が大量に出ていた。放置すると失血性ショック死を引き起こしかねない。
「こいつどう処理しますか? 救急車呼ばないと死にますよね」
 同席していた巡査部長がワイに指示を仰いだ。
「自殺したって事で処理しとけ。あくまでも任意での聴取だから、俺らが聴取を終えた後で、こいつが勝手に取調室に入って、自殺図ったって事にでもしておけば誤魔化せるだろう」
「エクストリーム自殺ですね」
 巡査部長は笑った。
「生かして下手な事を喋られるリスクを負うより、口を封じておいた方が無難だろう」
 ワイは取調室を出て行った。

936 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/30(水) 17:41:50.17
>>933
今回はちょっと胸糞の悪い話になっちまったw
ラスト(オチ)を綺麗に仕上げようとすると、こういう結末にするしかなかったんで
まあ書いてて気分悪かったんだがあえてこういう形にした
最後はパスっと

 畑笹は気絶した。アナルから血が大量に出ていた。放置すると失血性ショック死を引き起こしかねない流れだった。
「刑務所に行くのが嫌だと言って舌を噛んで自殺したって事で処理しとけ」
 ワイは同席した巡査部長にそう言い残して、取調室を出て行った。

って形にしたかったんだが、ちょっと無理があるかなと思って整合性取らす為に手直ししたw

937 :名無し物書き@推敲中?:2014/04/30(水) 19:51:40.29
どちらかというとワイを殺して欲しかったな。

938 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/01(木) 06:33:43.80
>>930-932>>934-935
>畑笹がやっと声で声を出す。
(「の」が抜けている! 声の重複は見栄えが悪い!)

>ワイは畑笹の頭を固定し、ペニス気道を塞いだ。
(「で」が抜けている!)

>大畑がまくしたてる。
>大畑がワイを睨み付けた。
(畑笹ではないのか!)

うん、まあ、色々と言いたいことはあるよ。
畑笹は痛みに強いよね。顔面を殴打されても警部補に従わないんだから。
それがさ、なんでアナルの痛みには耐えられないのかな。
最初に痛みに強いことを行動で証明しない方が良かったんじゃないの?
それとコーンが肛門に入るのかな。先の尖ったパイロンって想像が難しいんだけど。
もっと言えばさ、拒む相手の肛門に一物を挿入するのは難しいと思うんだよ。
しかも相手は濡れていないよね。勝手に濡れる箇所でもないし。強要する方も痛いと思うよ。
普通の性行為で考えてみてよ。相手の女性が濡れていない状況で強引に入れようとすると、
向こうも痛がるし、自分も相当に痛いよね。薄い皮を強引に引っ張られる感じがして。

自然と不自然を内包した物語であった66点!(`・ω・´) 文章がちょっと粗い!

939 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/01(木) 07:27:40.28
多分、血が流れたら楽になるんじゃないかな

940 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/01(木) 08:09:14.63
おっけ。

941 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(1+0:5) :2014/05/01(木) 13:02:46.44
このワイシリーズのほとんどがおれが本気で書いた掌編より点数高いんだから、
やってられねえぜよ。

942 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/01(木) 13:53:29.94
今なら高得点取れるかもしれないし、なにか書き込んでみたらどう?

943 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(2+0:5) :2014/05/01(木) 14:14:29.39
じゃあ、挑戦する。

40、魔術と樹となりそこねドラゴン

 夜だった。闇から声がした。
「助けてくれ。助けてくれ。」と。
 ぼくは、声の主を探して歩いた。
「どこ。どこなの? どこから呼んでいるの?」
 すると、声は答えた。
「おまえの心の奥からだよ」
 ぼくは、少し怖くなってたずねた。
「ぼくの心の奥に棲みついて、何をする気なの?」
「わたしは魔術だ。おまえに魔術の契約を結んでほしい」
 気が付くと、樹が襲ってきた。樹がすごい勢いで成長して、枝がぼくの方に向かってくる。そして、樹にぼくは弾かれて、宙に浮いた。ふわりと浮かんで、地面に叩きつけられる。痛い。
「何をするんだ!」
 ぼくは叫んだが、樹は鎮まる気配もなく襲ってくる。
「あれは樹だよ。おまえとわたしの契約を邪魔するために、ああして嫌がらせをするのさ」
 ぼくは樹に向かって叫んだ。
「樹よ。ぼくが魔術を手に入れるのがなぜ怖いんだ」
 樹は聞きはしなかった。また、樹の枝に叩きつけられて、吹っ飛んで地面を転がった。ぼくは、樹から逃げ出した。走って逃げた。樹は襲ってくる。
「よお。しっかりしろよ」
 変なのっぺりとした大きな生き物がぼくをつかまえて、樹から逃げるように空を飛んだ。
 それは一匹のなりそこねドラゴンだった。
「なりそこねドラゴン、ぼくを樹から助けてくれてありがとう」
「なあに、気にするな。こっちにはこっちの事情があるんだし」
「事情って?」
「いやあ、おれも魔術の命令でおまえを助けているだけだってことだよ。おまえが魔術と契約するのを待っているんだ」
「魔術の契約をしたら、どうなるの?」

944 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(3+0:5) :2014/05/01(木) 14:15:00.72
「さあね。そりゃ、世界を滅ぼす魔術の力が手に入るってことさ」
「樹は、どうして、ぼくが魔術の契約を結ぶのを邪魔するんだ?」
「あの樹は、生命の樹だ。魔術の力を恐れているんだ」
「ぼくが魔術を手に入れて、世界を滅ぼすかもしれないから?」
「まあ、そういうことだな」
「魔術って森にあるんだろ?」
「森にあるともいえるし、森にないともいえるな」
 なりそこねドラゴンが答えた。
「それじゃあ、どうやって魔術を手に入れたらいいのかわからないじゃないか」
「まあ、おまえが魔術が森にあるっていうなら、魔術は森にあるさ」
 ぼくは森に行った。森の中を進んで、魔術を探した。
 そしたら、大きな湖があって、ぼくはそのほとりで魔術を見つけた。
「魔術、見つけたよ」
「わたしと契約してくれるのかい」
「ああ、そうだよ」
「そうか。それなら、おまえはわたしのものだ」
 ぼくの心の中をすごい感激と動揺がわめきだした。ぼくは、どきどきと興奮している。恐怖とときめきがそこにはあった。
 そうか。わかった。魔術の契約をするっていうことは、魔術と恋愛関係になるってことなんだな。ぼくは魔術を理解したつもりになった。
「なりそこねドラゴン、ぼくは魔術を見つけたよ」
「そうかい。すると、しばらく、会えなくなるかもしれないな」
「どうしてだい」
「おれも魔術の一部だからさ」
 ぼくは魔術と恋に落ち、再び、樹がやってきた。
 樹は、ひとことこういった。
「少年よ。おまえが恋に落ちた相手は、その気になれば世界を滅ぼしかねないものだということを知っておけ。おまえが恋に落ちた相手が、恐怖と暴力と差別を生むことを知っておけ。わたしは魔術を理解できなかった古い樹だ」
 そして、少年は目が覚めた。

945 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=27,xxxPT】(4+0:5) :2014/05/01(木) 14:15:31.89
おわり。

946 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/01(木) 17:34:04.42
 耳をつんざく連続した破裂音、カーテンがバタバタと暴れてガチャガチャとガラスの破片が落ちた。目の前の男の人が苦しそうな表情でうずくまり、赤い血が
ボトボトと床に落ちた。女の人が叫んでいる。『ヨーコ、ヨーコ』私の名前を叫んでいる。しかし壁の向こうの複数の破裂音の後に声は聞こえなくなった。ドタドタと
たくさんの足音が聞こえて男達が現れ、一人がうずくまる男の人の頭に小銃の銃口を突きつけた。開け放たれたドアの向こうで女の人が仰向けに倒れ、光りを
失った空ろな目でこちらを見るように顔を向けている。目の前の男は泣きながら何か言っている。見上げると銃を向けた男は聞いた事のない訛りで何か口汚く罵って
いるように思えた。酷く興奮した男はうずくまった男の必死の懇願に耳を貸さずに言葉を被せて吐き捨てている。やがて両者の言葉が同時に途切れ、震え
ながら床に額をつけている男を見下ろす目が妖しく光った。オンボロラジオから蓄音機のように篭った音でアメージンググレイスが流れていた。

 パンッ

 スコープの向こう側、トレーラーハウスの入り口に立っていた男の頭がぶれて男の体は蛇腹のように縦に崩れ落ちる。次弾を装填して銃身を安定させると
丁度物音に気づいて男が出てきた。倒れている男を見て即座に腰から銃を抜いた男の腹を撃抜き、素早く次弾を装填してうずくまった男の頭を撃つ。スイカのように
頭の一部が砕けてトレーラハウスの壁に血しぶきの花が咲く。スコープを横に流し見ると窓のカーテンがわずかに開いた。両開き式になったカーテンの、動いた方の
やや右側を狙い撃つと、ガラスにひびが入り、カーテンに赤い染みが広がった。

947 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/01(木) 17:34:36.04
「何人やったか報告しろ」
 やや高い丘の上から参加していたヨーコ・アレハンドロは無線で聞こえてきたホンジュラス訛りの声に眉をひそめながら応えた。
「おそらく3人…」
 そういいかけてトレーラーハウスの裏側からちらりと顔をのぞかせた男が目に入り咄嗟に撃つ。機関銃銃を取り落とし、半身が露出する形で倒れた所に
胴体にもう一発。
「4人」
 そう言ったとたんに倒れた男の後ろから人影が現れた。即座に反応して指に力が篭ったがヨーコは指を止めた。白いフリルのワンピースを着た少女だ。3、4歳といった
所だろうか、少女は指を咥えて無表情に男を見下ろしている。その時前衛の突撃部隊の後頭部がスコープの端にちらりとに映った。ヨーコは胸ポケットから単眼鏡を抜いて覗いた。
さながら軍隊並みの装備を整えたゴロツキ共が左右に展開して建物を外側から蜂の巣にする。ほこりと建物の破片が舞い散る凄まじい修羅場の中で少女は不思議そうに
男を見下ろしている。ヨーコの額に額に汗が滲む。深く深く体が沈みこむような感覚に身を任せると、複数の銃声と男達の奇声がどこか遠くで起こっていることのように
聞こえてくる。ヨーコははっと我に返って立ち上がると、近くに停めてあったピックアップの荷台の藁にライフルを突っ込み、運転席に回って乗り込んだ。グローブボックス
から拳銃を取り出し、一度マガジンを落として左手で受け取り、弾を確認してセットしなおすとジーパンの後ろ側に突っ込んだ。

948 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/02(金) 05:27:39.43
>>943-944
全てが夢の中の出来事であれば、大雑把な描写でもいいのかもしれない!
しかし、文章を読んでもよくわからない部分については指摘する!

>夜だった。闇から声がした。
(冒頭の一行目から想像が難しい! 夜と云うのは環境が暗いことを意味しているのか!
 心の奥からの声に気付かずに周囲の闇へと目を向けているように見える!
 その為、これ以降の出来事が一人称で鮮明に書かれていることに違和感を覚えた!)

>「ぼくの心の奥に棲みついて、何をする気なの?」
(助けてくれ、と云う言葉の返答にしては少しずれているような気がした!)

主人公は樹の枝に弾き飛ばされ、地面に叩き付けられた! 感想は「痛い」の一言であった!
どのような姿で地面に叩き付けられたのか! 頭からなのか! 背中なのか! 痛いだけでは言葉が足りない!

>「樹よ。ぼくが魔術を手に入れるのがなぜ怖いんだ」
(契約の邪魔をしてはいた! しかし、樹が怖いと云う素振りは見せていなかった!
 作者の気持ちを代弁しているような一文であった!)

949 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/02(金) 05:28:19.55
>変なのっぺりとした大きな生き物〜
>それは一匹のなりそこねドラゴンだった。
(大雑把な描写なので「なりそこねドラゴン」の姿を理解するのが難しい!)

>そしたら、大きな湖があって、ぼくはそのほとりで魔術を見つけた。
(魔術は視認できるのか! どのような形態なのか! 何の手掛かりもなく見つけたことに驚いた!)

>「そうかい。すると、しばらく、会えなくなるかもしれないな」
>「おれも魔術の一部だからさ」
(ドラゴンの事情がよくわからない! 主人公に魔術として取り込まれることを希望したのか!)

>「少年よ〜わたしは魔術を理解できなかった古い樹だ」
(理解しているではないか! 理解した上で契約を邪魔したのではないのか!)

矛盾の多い話であった58点!(`・ω・´)

950 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/02(金) 05:30:27.18
>>946-947
>機関銃銃を取り落とし〜
(打ちミスなのか!)

>ヨーコの額に額に汗が滲む。
(珍しい表現なのか!)

状態は理解できるが事情はよくわからなかった!
狙撃手のヨーコの名前を叫んでいた女の人は誰なのか! どのような繋がりがあるのか!
ヨーコは何者なのか! 殺し屋の類いなのか! またはどこかの軍隊に所属する制圧部隊の一員なのか!
前半のスコープ越しの描写は間近にいるような錯覚を引き起こす! 狙った書き方なのだろうか!
緊迫した状況下で擬声語の類いは少し浮いて見えた! 内容にそぐわないと云えるかもしれない!
「○○の△△の××の」等の連続した「の」が目に付いた! 見た目が悪いので「目の前の」は「眼前の」と置き換えればよい!

紛争地域であることは理解できた63点!(`・ω・´)

951 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 08:05:39.44
>>943-944
暇だから読んだ
こういう良くわからない内容は
描写で圧倒しなければ、誰の心も打ちのめせない
リアルとはかけ離れた妄想会話の羅列で惹きつけるには無理があるからだ
根本的に手法が間違っている。会話で説明するのは止めよう
会話量を半分は減らせ。くどいから
現に俺にこう会話で説明されても面白くないだろう
それと同じ事
良くわからない内容は描写で伝えよう。描写で圧倒しよう
陳腐でないものであれば、それは光る

952 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 09:56:28.09
5月上旬、未明、饐えた臭いの支配する、死に絶えた空間の中で、キーボードに乗った両手だけがせわしなく動いていた。
ディスプレイから放たれる光は落ちくぼんだ目の奥で反射して、ワイの顔を暗闇にぼうっと浮かび上がらせ、手と顔だけの奇妙な生物をそこに存在させているようだった。
ワイは2chねらーからの入れ知恵でプロキシを使って匿名にネットをする事を覚えてしまった。その味はふだん抑圧された生活を送っているワイにとっては代えがたいものであったらしく、単なるケチな変質者だったワイを、ネットストーカーへと昇華させてしまったのだ。
世間から隔絶し、寝食を忘れ、暗闇に閉ざされた部屋で一人デスタムーアと化しているワイが目的とするところは……
ターゲットのsnsを渉猟し、集めた画像で剥ぎコラを作ることだった。
その画像をネタに脅迫し、性的関係を結ぶことをもって彼の欲望を成就させることだった。
制作に10時間かけた剥ぎコラが完成してフォトショップを閉じたワイは、力尽きる直前、こう呟いた。「ゲッチュウ」と。
そして机に伏して、死んだように眠った。

その日の夕方になってようやく目が覚めた。ワイは急いで身支度をして飛び出した。女子中学生を脅迫するために。
全身ジャージに黄色いタオルを肩にかけた四十半ばの男が、通行人を押しのけ、クラクションを浴びながら、いっさんに道路を駆けてゆく。
しかし、彼の欲望は今にもはちきれんばかりになって股間に血を集めているので、そのせいでワイは思うように走れなかった。
すぐに息が上がって、壁に手をついて休憩していると、彼の頭上から声をかける者がいた。
地元の不良だった。すぐに路地裏に連れて行かれて胸倉を掴まれた。壁に押し付けられ、もがいていると、剥ぎコラのコピーがぱさりと地面に落ちた。
不良はチラリとその写真に目をやると、食い入るように手に取って、眺め始めた。
そしてワイのことなど忘れたように、何事かをぶつぶつ呟きながら路地裏を歩いて行く。そのときワイは確かに見た。不良の股間が膨らんでいるのを。
歩くごとに前かがみになっていく不良の背中を目で追いながら、ワイはキツネにつままれたような感覚に襲われていた。
剥ぎコラ職人としてのワイの素質が、四十半ばにして開花しようとしていた。

953 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 13:32:26.19
先生、ご無沙汰しています。記憶さん、お元気そうでなによりです
みなさんはゴールデンウィークをどのようにお過ごしですか
わたしは作家志望を目下廃業する途上です

先生、夕食の献立でも教えてください
(私は誰でしょう、適当に想像してください。もしやと思ったあなたはえらい! そうです、あなたの思った通りの人物です、
当たりました、もう何でわかったのですかあ、しょうもないなあ、ワハハハ)

それでは失礼します

954 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 15:20:45.60
>>953
うっぜえ
しーね

955 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(1+0:5) :2014/05/02(金) 17:00:29.03
うおおおおおおお、うわあんんんんんんんんんん。

あれは夢で見た話を書いたものだ。
しかし、それにしても、おれだけやけに点数が低い。
低いぞお。

ぷうぎゃああああああ!
おれは、おれはワイシリーズを書くぞおお。
なんでおれだけ五点くらい低い点数なんだああああ。

956 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 17:17:53.04
>>955
点数が低いって事は大化けする可能性もあるって事
わかりやすい内容が点数高くなると思う
素人にとって、斬新さには感動は何もない
わかりづらいだけ

957 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(2+0:5) :2014/05/02(金) 17:22:15.35
>>956
今回の話は、書きたいものを書いたんじゃなくて、
ポエミーなものが好きな人のために、見た夢の内容を書いたんだもの。

つまり、おれの文章力が低いっていいたいんだろう?

そうなのかなあ。そうなのかなあ。

958 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 18:17:38.75
一度普通の文章書いてみたら?星新一を真似るのは簡単じゃないし

959 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(1+0:5) :2014/05/02(金) 18:21:28.46
だから、今回のがみんなが書くようなものを書いてみたやつなんだってえ。

960 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/02(金) 18:25:11.47
なんだって!(・`ω・´)

961 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 18:30:46.85
セリフを減らして描写を多くしたら小説らしくなると思うよ
あとセリフの中に「ああ(肯定)」とか「どうして?」を多用するせいで会話のテンポが悪くなって、まるで恋人同士の会話みたいだから気を付けた方がいい

962 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 18:41:55.25
>>961
いや、むしろ、会話はテンポが良くなると作り事めいて嘘くさい
停滞させた方がリアリティーが出るよ
だけど素人相手? だからテンポが良い方が良いのだよ
ここに限っては話がわかりやすい方が、点数が高くなるから
ここで保坂とか新人賞レベルの話をしても仕方ない

963 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 18:54:37.33
文学界スレでストーリーについてこんな議論があった

965:961イナ ◆/7jUdUKiSM [sage] 2014/04/29(火) 02:46:03.34
ぼかぁストーリー重視だなんて一言も言ってやしませんよ?
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (`。)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
 ̄(`γ)‖~UU~‖( ̄ ̄)
|\`υっ゙|\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/そりゃあまぁおもしろいってのは大事ですが、ストーリーというよりかは、ハートやないですかねぇ?/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

966 + 1:名無し物書き@推敲中?[sage] 2014/04/29(火) 10:27:14.35
三島由紀夫の創作ノートって公開されてるの?
それとも発売中?

967 + 2:名無し物書き@推敲中?[] 2014/04/29(火) 11:21:56.48
>>966
図書館にあるんじゃないの
だけど、保坂はそんな創作の仕方は薦めていないな
予め、枠にはめ込んだストーリー展開になんて意外性も新しさも生まれないよ
登場人物に勝手に話をさせて、勝手にストーリーを展開させておけば良いよ
登場人物に役割を与えちゃだめだ 伏線なんて考えなくても良いよ。
終わりは100枚目あたりの所で途中で適当にぶったぎれ
 オチなんて計算しなくて良いから
主題なんてどうだっていい

964 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/02(金) 18:55:21.07
>>963の続き

968:名無し物書き@推敲中?[sage] 2014/04/29(火) 11:26:36.64
>>967
そんなんで面白い小説ができるのか?

969:名無し物書き@推敲中?[sage] 2014/04/29(火) 11:41:48.08
問題はさ967が冗談を言ってるのかと思ったら
保坂が本当に言ってるってことだよなw
そういう前衛音楽とか前衛映画みたいなのも文学にも必要だと思うけど
保坂一人でいいよ(もとめる人もいるしね)
文学とはそういうものみたいな言い草はやめてほしい

970 + 1:名無し物書き@推敲中?[] 2014/04/29(火) 11:43:36.57
うんこの仕方にマニュアルなんてないわ
雲子はただうんこをしたくてうんこをうんとし続けるだけよ
うんこに終わりなんてないの うんこのするうんこはうんことしてうんと出続けるのよ
死ぬまでね このうんこの哲学をどうかわかって そう、むずかしいのよ うんこのするうんこってさ うんこのするうんこをなめたらだめよ

965 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/03(土) 06:18:54.63
>>952
>デスタムーア化
>剥ぎコラ
(まあ、わかる人にはわかるのだろう!)

>「ゲッチュウ」と。
(捏造した画像で本人を脅すことができるのだろうか!)

主人公が不良に絡まれた理由がわからない!
目が合った訳でもない! 作者の都合なのだろうか!
しかも、路地裏に連れ込んでおきながら何もしなかった!
剥ぎコラを持ち帰るだけで満足したのか!

物語の整合性が危うい61点!(`・ω・´) 冒頭に力を入れ過ぎ!

966 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 07:04:17.95
ワイさんの御指摘を信用して良いんですよね……
出来ればワイさんの受賞の実績が知りたいです
某○○賞 大賞
○○新人賞
とかで良いですので
お願い致します

967 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/03(土) 07:32:29.70
>>966
ワイが信用に値するのか!
スレッドに書き込んだ内容で判断すればよい!

ワイの受賞の実績を書き連ねたとして、それが何になるのだろうか!
上記にも書いた通り、各々の判断で決めればよい!
実際のところ、ほとんどの文章系の公募で受賞経験がある!
数が膨大なのでワイ自身、全てを把握していない! おそらく五十前後!

現在、執筆が忙しいので公募とは疎遠になっている!(`・ω・´)

968 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 08:06:30.16
こいつは群像最終選考通過レベルだ
舐めたらあかん

969 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 11:39:42.38
次スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![39]
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/curry/1395926974/

970 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 12:00:22.87
ワイ名義のだけ2、3作読んだけど 公募あらしというほどうまい印象はない

971 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 13:32:36.60
ある程度長いの読まないと分からないよ

972 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 13:40:23.87
最寄りの駅は山の裏にある.......みたいなやつ?

973 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 14:11:02.45
>>968
ワイさん否定しないのね
まじだったのか

974 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 14:59:58.68
武は蜜柑を食べた。美味しかった。
「武ー、蜜柑食べ過ぎたら腹壊すよー。」
母の声だ。ちょっと口うるさいところがあるが、武はそういうところも含めて、母が大好きだ。
「あと二個にしとくよー。」
「そうしなさい。」
武は窓から外を見た。刺繍糸のように細い飛行機雲があった。
「おかっさん、飛行機雲だよお。」
「凄いわねえ。」
母は外を見ずに言った。母の態度が武には気に食わなかった。
「買い物行ってくるから。お留守番お願いね。」
「うん。」

975 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 15:01:32.11
上の文章は某有名作家の作品の抜粋です。ワイさんはこの文章、どう思いますか?

976 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/03(土) 15:40:42.40
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si4090.txt

久々にワイさんお願いします。
物語のラストにしようかな、と思ってる部分です。
なので女はずっと目を合わさなかった、くらいの前提でお読みいただけたら嬉しいです。

977 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 03:15:45.24
>>968
群像は純文系新人賞ではガチンコ勝負する事で有名な賞だからな
そこで最終選考って言ったら、正真正銘の実力者だわ

978 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 06:39:45.48
自己申告だろ 本名で出してるわけでもないだろうしほんとかどうかわからんわ

979 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 06:56:10.43
>>978
だから、否定してないでしょ
試しに過去スレみたみたら、確かにワイが群像最終選考まで行った人だと言っていた。

980 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/04(日) 07:22:17.21
>>975
某有名作家は作家で確固たる地位を築いた人物のことを指す!
その作家の文章の抜粋を持ち出してワイに訊く時点で、
>>975の中では答えが出ているのだと考えられる!

ワイが思うのは、朴訥とした遣り取りに緩やかな時間の流れを感じた!
現代の話ではないような気がした! 文章はさっぱりとしていて巧いと云う印象はない!

ワイの考え!(`・ω・´)

981 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/04(日) 07:24:55.73
>>976
>どうして会ったばかりの女の毛を剃り、あまつにはろくに顔さえ見ていない女だ。
(悪いことが重なる時に「あまつさえ」と云う言葉をよく使う!
 今回の「あまつには」は間違いとは言えないが中々に珍しい!)

ここまでの背景がわからないので書かれている通りの内容を受け入れるしかない!
主人公の思考が定まらない! 疑問、否定、肯定の中で答えの出ない煩悶を繰り返す!

抜粋の中で気になったことがある! 心理描写に多くの文字数を割いているせいなのか!
どのような場所に人物がいて、どのような姿勢を取っているのかが解り難い!
剃毛の行為の場所は! どの程度の大きさの舟で、女の視点からはどのように見える彼が首を掻き切ったのか!

最低でも場所と立ち位置くらいは、はっきりさせた方がよい!(`・ω・´)見えない部分を含めて67〜72点の幅と予想!

982 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 07:35:16.49
>>974
国語の教科書に載ってそう

983 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 10:05:12.36
>>950
場面転換に使った銃声なんかは自分でうわー間抜けだなーと思いましたが
過去と現在の銃声を重ねるうまい表現が思い付きませんでした
のののとかににには注意してるんですが情報を纏める力量がたりませんね
ありがとうございましえた

984 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 14:53:12.20
>>981
ありがとうございます。
追加で質問したいのですが、もしその前の文章で大まかな説明がなされているなら、
場所と立ち位置の説明はどうお考えになりますか?

小説によると言ってしまえばそれまでなのですが、ワイさんなら逐次描写しますか?

985 :掌編・北海〇警の闇 1/3:2014/05/04(日) 16:14:12.29
 北〇道X市にて、X北警察署を標的とした連続カセットボンベ爆発テロが起きていた。
 捜査の指揮に当たったA警部は、A直伝の自白強要テクニックを伝授したX北署の警部補が引き起こした、冤罪事件の被害者である茄子苗子から事情を聞いた。
 取調べには北海〇警察本部捜査一課のエースで、落しのぐっさんという異名を持つA警部がじかに当たった。
 A警部は取り調べに入る前に、X北署の捜査員に命じ、犯行声明文に使われたのと同型の型抜き定規とゴム印を使い、送られてきた封筒と声明文の複製を作るよう命じた。
 そして複製が終了すると、その同型の型抜き定規とゴム印の指紋を拭い、手袋をして袋に詰めてから、取調室に入った。
「やったのはお前だな」
 開口一番、A警部は名乗りもせず、苗子を罵った。
「いきなり何なんですか?」
 苗子は不快を露わにした。
「とぼけるんじゃない!」
 A警部が渾身の力で机を叩く。苗子は驚いて身体をびくりとさせた。
「これに見覚えがあるな」
 A警部は袋を開けて、片抜き定規とゴム印を机の上に広げた。
「何なんですか、これは?」
「いいから手に取ってみろ」
 苗子は言われるがままにゴム印と型抜き定規を手に取った。ゴム印と定規には苗子の指紋がべったりとついた。
 A警部は悪魔のような気持ちの悪い笑みを浮かべた。
 それからA警部は鬼のように追求したが、苗子が自白する事はなかった。
 一度目の家宅捜索を行った際、苗子宅からは何も発見されなかった。
 そこでA警部は現場の捜査員に命じ、取調べで苗子の指紋をべったりと付けた、型抜き定規とゴム印を苗子宅に持ち込み、苗子宅から発見、押収された事にするよう指示した。

986 :掌編・北海〇警の闇 2/3:2014/05/04(日) 16:15:02.06
 また、鑑識課に命じ、苗子の筆跡を真似て、事件で使われたガスボンベのメーカー名や事件の日付が書かれたメモを作成し、それを苗子宅から発見、押収された事にするようにも指示した。
 苗子への取り調べは苛烈を究めた。苗子と夫の年齢が離れていた事から、ロリコン変態夫婦だと罵って苗子の心に深い傷をつけ、
 お前がやったと住民達は皆口を揃えていると自白を迫り、挙句には、苗子の無実を信じている夫が、苗子に本当の事を話すよう言っていると、嘘まで吐いて自白を促した。
 それでも駄目なら「警察を舐めるなよ」と声を荒げ、「罪を認めないならお前の子供達が会社に居られなくしてやる」、
 「お前の子供達の自宅周辺でうちの捜査員に聞き込みさせるぞ? お前の子供達、今いる場所で暮らせなくなるぞ?」と露骨に脅迫した。
 実際にA警部の取調べを受けて釈放された人間の中には、鬱病になった者、PTSDを発症した者、自殺者さえ出ていた。殺しのぐっさんという裏の名前すらあった。
 無実の人間を何人も刑務所送りにして、それで警部にまで伸し上った警察不祥事の塊、反社会性障害を患ったサイコパス、それがA警部の正体だった。
 しかし早苗が自白する事は、何日経ってもなかった。
 そこで型抜き定規が見つかった、ゴム印が見つかった、とマスコミに情報を小出しにして、毎日毎日、犯人と裏付ける証拠が出たという印象を人々に植え付け、
 苗子が犯人だという世論を作るという汚い手口に出た。ところが北海〇警察は過去に複数の誤認逮捕や冤罪、裏金問題を引き起こしていて信用度がゼロに等しかった上、
 袴田事件の直後であった為、北海〇警察の進めたマスコミ戦術は不発で、世間は茄子苗子は無実でないかとずっと言い続けた。
 X北署に設置された捜査本部前。
「良いのかね? こんな事をして」
 北海〇警捜査一課の課長が、不安げにA警部に聞いた。
「大丈夫です。証拠品として捏造したゴム印と定規で作った犯行声明文の複製品と、本物の声明文は既に入れ替えてありますから、証拠が捏造されたという証拠はありません」

987 :掌編・北海〇警の闇 3/3:2014/05/04(日) 16:16:20.16
「しかしだな、茄子苗子が無実だったら、一体君はどうするつもりなんだね?」
「無実かどうかを決めるのは私達警察の仕事です。私がやったと言えば、そいつが犯人なんだ。証拠をでっち上げようがなんだろうが確実に黒にしてムショ送りにしてやる」
「君は何を言ってるんだね?」
「苗子が仮に無実だったとしても、爆弾を爆発させるのは重罪です。真犯人も犯人が捕まった事で、罪を着せて逃げるでしょう」
「だがこの犯人は、声明文を読む限り、X北署から取調べを受けている。誤認逮捕されていないとはいえ、冤罪被害者の一種だろう?
だとしたら、冤罪事件など引き起こしたら、新たな犯行をわざと起こし、警察を嘲笑ってくるはずだ」
「その場合には模倣犯の犯行ということにして、留置場で苗子を自殺に見せかけて〇害すればいい。ペンと紙を持ち込んだ事にして、
私がやりましたという遺書でも作っておけばいいでしょう。真犯人の方は、警察本部に極秘の捜査チームでも作って割り出して、口封じに〇してしまえばいい」
「……」
 捜査一課長はあまりのおぞましさに言葉を失い、身の毛がよだった。

 それから暫くして、一課長が懸念した通り、真犯人による新たな犯行が起きた。その数日後に苗子が犯行を認める遺書を残して留置場で自殺した。
 数か月後、一人の男の遺体が、洞爺湖で見つかった。所持品から身元が割れたので、遺族に連絡し、遺体を引き取らせた。すると後日、遺族から警察に通報があった。
男の自宅から、連続ボンベ犯が自分であるという遺書を兼ねた告白文が見つかり、犯行に使われたものと同じ証拠が、続々と見つかった。男はさる事件で嫌疑を掛けられ、
A警部の愛弟子のB警部補に取り調べで嫌がらせを受け、PTSDを発症していた。苦情を申し立てても取り合って貰えず、B警部補に復讐してやると普段から口にしていたという。
 A警部は告白文と見つかった証拠品を全て処分し、遺族にも何も言わないよう口止めして、全てを握り潰したのだった。

988 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 18:24:53.08
ワイ氏が本物の実力者ってことなら、ワイ杯入賞常連の私はプロ級ってことですね

989 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 18:45:25.99
>>988
年末何位だった?

990 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 20:00:38.28
年末のってお題なんだっけ
988
じゃないけど

991 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 20:05:43.25
酒飲んでほっつき歩く話のはずだその辺ずっとそうだった

とかいてるうちに忘年会で乗り過ごして終着駅につく話じゃなかったかと思い出した

992 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 20:20:32.65
結局ワイ杯の形式じゃ長編での構成力がわからないし、小説家としての実力はわからないよな
俺は今のところ3/3入賞だけど

993 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 20:22:15.41
ずっと5位だわ
なんだよ5位って
逆さから詠んだらイナゴじゃねーか

994 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 21:36:32.71
次スレ立てておいたよ

ワイが文章をちょっと詳しく評価する![39]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1399206929/

995 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 21:50:29.65
年末って過去最高の参加者だっけ?
すごかったな。たしかプロも参加してたし

996 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 22:39:36.91
>>994

997 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/04(日) 23:51:35.99
新スレになったからそろそろワイ杯かね?

998 :名無し物書き@推敲中?:2014/05/05(月) 00:57:19.61
どんだけ心待ちにしとんねん

999 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/05(月) 06:37:20.18
>>984
書かれているのであればよい!
文章の長さによっては強調の意味を含めて、再び立ち位置や細かい描写を入れることはある!

今回の話で言えば、首を切って自刃する描写は見せ場となる!
舟の上でどのような姿勢で、首のどの辺りを切ったのか!
行動に躊躇いはなかったのか! 血の噴き出し方は良いとしても主人公の表情は!
痛みに苛まれているのか! 真逆で安らいだ顔なのか! 色々と書くことはあるはず!

小説に正解はないが、ワイの創作ではそのような点を重視する!(`・ω・´) 作品のカラーにもよるが!

1000 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2014/05/05(月) 06:37:53.94
>>985-987
>片抜き定規とゴム印を机の上に広げた。
(変換ミス!)

時事ネタなのか! 警察の話が続いている!
背景に警察の不祥事があるので一定のリアリティを備えていた!
地の文は事後報告のような形を取っているので粗筋を彷彿とさせた!
内容と文章の量が合っていないことが原因と思われる!
掌編では無くて長編に向いた話ではないのか!

一文を読点で繋いでいても読み易い文章であった68点!(`・ω・´)

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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